偉大なミュージシャン・・・
SOULの神様と呼ばれていたJ・BことJames Brownさんが12月25日の早朝1時45分頃に亡くなりました。享年73歳でした・・・JBって言ったら、以前 井筒監督が映画でも使っていた曲『Get up(Sex Machine)』が有名ですネ♪日本でもしらない人はいないのではないでしょうか?『ゲロッパ!!』って言ったらJBですもんネ(^^メ)と言うことで以下に詳細書きます ↓ ↓ ↓アトランタのEmory Crawford Long Hospitalで現地時間の25日月曜日 早朝1時45分ごろに死亡したと、彼の代理人であるFrank Copsidas氏が発表した。24日、肺炎で入院を余儀なくされたJBだが、正確な死因はまだ不明とのこと。入院時には「週末のライブまでには治してツアーを続けるよ」とコメントしていたというが、実際に彼はこれまでも現役としてツアーを続けており、今週はコネチカットのWaterbury、ニュージャージーのEnglewoodとRed Bunkでそれぞれライブを行う予定になっていた。1933年5月3日生まれの ジェイムス・ブラウン は、1960年代からアメリカのブラックミュージックを代表する存在として活躍。『Get Up I Feel Like Being a Sex Machine』『Cold Sweat』『Give it up, or Turn it Loose』『Say it Loud, I'm Black & I'm Proud』『Please, Please, Please』など多数のヒット曲を持ち、ファンク・ミュージックの創始者として知られている。その音楽の魅力は多様なリズムを重ね合わせ、さらにそれをひたすら反復することによって生み出されるグルーブ感を重視したもので、特にレゲエやヒップホップなどには直接的に、間接的には世界中のポップミュージックに計り知れない影響を与えた人物。 <yahoo!ニュース 引用>【 James Brown(JB) 】1928年に生まれファンクの帝王と呼ばれる。歌手としてだけでなく ダンサー、バンドリーダーとしても有名で様々なジャンルに影響を与えたミュージシャンの一人。ジャズ音楽家として有名なhttp://www.pluto.dti.ne.jp/~korosuke/html/Trombone/Michal_Davis.htmlも彼の影響を受けた一人である。彼はリズムの使い方が数多くの歌のインスピレーションになっていて、ハウス音楽などダンス音楽全般において彼とそのバンドのリズムパターンが使用、引用されています。それの代表があの有名な『Get Up (Sex Machine)』なんですね(^^メ)一時期 麻薬やDV(ドメスティックバイオレンス:家庭内暴力)などで逮捕され騒がれた時期もありました。けど、彼を慕う人々はすごく多いんです。独特の歌い方・圧倒的な声量・軽やかなステップとまさに持って生まれた天性の素質を活かしています。また、驚異的な記憶力で知られており、無名時代からの世話になったDJや関係者の名前などを覚えていて、相手はどうせ忘れているだろうと思っていたら、JBがフルネームで覚えており「あの時はありがとう」と言ったなどという逸話が残っているそうです。 <wikipedia 引用>調べていってわかりましたけど、この人もレイ・チャールズ同様様々なミュージシャン、また 音楽業界に多大な影響を与えた偉大なミュージシャンの一人なんですネ(^^メ)去年のレイに続きまた一人偉大なミュージシャンが去ってしまった。悲しい事です・・・しかし、彼等が去っても作り上げてきた音楽はいつまでも残ります。そして素晴らしいミュージシャンとしていつまでも皆の胸に残る事でしょう・・・