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テーマ:新型コロナワクチン(874)
カテゴリ:***** 歴史 *****
にほんブログ村 ファイザー・ワクチン接種3回目、終えました。 接種1回目こそ腕の痛み程度はありましたが、 2回目,3回目と、副反応どころか、腕の痛みすらありません。 ワクチンが効いているのか不安にすらなります。 現代は、ワクチンがあるので救われます。 かつて、疫病の流行では、様々な民間療法が広まりました。 次の浮世絵は、麻疹(はしか)の流行を描いた絵です。 「麻疹を軽くする伝」 歌川芳宗 文久2年(1862年) ボストン美術館蔵 この浮世絵では、麻疹治療に対して下記が書かれています。 食べて良いもの: かんぴょう,どじょう,さつまいも,ながいも,あずき, こんぶ,ひじき,・・・・ 悪いもの: 入湯75日間,酒75日間,そら豆,さといも,ねぎ,さとう, ・・・・ なぜ、さといもだけ駄目なのか? 砂糖はむしろ良いのでは? 怪しさのある民間治療法です。 つくづく、医療技術が進歩した現代で良かったと思います。 【 マスクに付ける ワクチン接種済みバッジ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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