[TV・新聞・ラジオ] カテゴリの記事

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• 枠を超えたフィードバックシステム

  確か23日のNHKTV朝のニュース特集だったと思うが前日からの続き（トラックバック）で小学生の学力低下を取り上げていた。今回は小学校から中学校に苦手とする分野を伝え中学校でそれら弱点を補強するという取り組みだった。何が苦手かは、生徒に授業後にアンケートを書かせそれを集積してデータ化しているようだった。注目すべきは小学校中学校の枠を超えたフィードバックシステムにあると思う。一人の人間の過程として考えてみれば当たり前のことなのだろう。最近かどうかは知らぬが大学のカリキュラムに高校時代の弱点補強というのは見たことあるし、企業だって新入社員に大学の先生によるある種科目の受講を義務付けているところだってある。小学校中学校の枠を超えたこうした取り組みは本来のあり方に近づいてきたということか。

  2005年02月24日

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• 算数を解く過程

  22日の朝のNHKTVの特集で、小学生の学力低下を見抜くテストが作られたと報じていた。算数を解く過程は次のとおり。１　定義定義が理解できなければ分からない。たとえば等号の意味が両辺が同じ大きさであることを知っていること。これが前提となる。２　図式化今年14kgの芋が採れた。来年140%の収穫目標にした場合。今年---------------14kg来年---------------1--------1.4上のような図式をイメージできるか。３　式の組み立て４　計算この話を聞いて私は仕事のやり方と共通点があると思った。特に２の過程、図式つまりポンチ絵を書いて人に説明したり自分で確かめたりしたものだ。

  2005年02月22日

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• 空中に浮く電気掃除機

  昨夜のTVで空中に浮く電気掃除機を紹介していた。イギリスの発明品で3月頃から市場に出るとか。原理は簡単、噴出し口をホバークラフトのように床面に向け、反動で浮き上がる仕掛けだ。何で今までこんな製品が世に出なかったのか逆に不思議な気がした。トラックバックで以前ヒモが引っ掛からない掃除機ができないかと言ったが、それに応えてくれそうな製品のような気がする。騒音がどれくらいあるか、消費電力がどれ位なのかいささか気になる。ついでに掃除機にもうひとつ注文を。狭いところを掃除するとき、吸い込むのでなくジェットエアーで吹き飛ばすことができないだろうか。大昔の掃除機でホースを付け替えてそれができたが最近の製品は吸い取り一本やりでできなくなった。

  2005年02月20日

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• 情報化の影再び・・・

  本日13日の日経一面にネットの死角---流出は瞬時、削除不能の見出しで特集記事がある。それによると、振り込め詐欺で捜査員が目にするのは、バケツの中で燃える携帯電話。証拠隠滅の現場だ。未だにこんな方法でデータを消すのかと可笑しくなった。情報化社会の光と影、この記事は影の部分を問題にしている。昔は何かとゆっくりしていたし、一人の人間のやること、影響範囲も限られていた。それがITの進歩で拡張され、情報管理を間違うととんだ流出事故に繋がると。私の経験するところでは、昔コピー機の性能が悪かったころは失敗した刷り上りを見てすぐ止められた。しかし性能が向上してからはストップしても10枚くらいは出てきてしまう。正に流出は瞬時、削除不能だ。かっこ悪いので人知れず隠して捨てた、いわば証拠隠滅。バケツの中で燃える携帯電話の写真を見て、そんな記憶と重なった。

  2005年02月11日

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• 初動負荷トレーニング

  2/8朝 NHK TV のニュース特集で筋力トレーニングの新しいやり方を紹介していた。この方法はまだ研究段階らしい。従来の方法では例えば重いバーベルを最初から最後まで一定の強い力で持ち上げていた。それを最初＊は重くその後は軽く負荷をかけるようにする。やる方も筋肉痛がなく、長期間続けられるという。従来の方法だと筋肉は太くなっても硬くなる。そうなると神経との連携がうまくいかなくなるそうだ。初動負荷トレーニング法はその逆で筋肉は柔らかくしなやかになり神経との連携もうまくいくと。介護予防のトレーニングとしても注目されているらしい。柔らかい筋肉の伸びが期待されるから様々な場面でちょっとした（危険回避）動作がとれるようになるという。＊：ここでいう最初とは一回の上げ下げつまり動作のワンサイクルの中の最初の部分。一回の動作でちょっと力を入れるとスーッと軽くなる、そんな感じか。（何方か間違っていればご指摘下さい。）

  2005年02月01日

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• BLOG

  1月25日朝のNHK TVニュース特集でBLOGが取り上げられた。BLOGとはWeb Logの略で、直訳するとWeb上の保管庫。具体的コンテンツとしては日記、エッセーなどであろう。番組では最近のBLOG人気の基本的な紹介だった。私は昨年10月1日からこのBLOGを始めた。一日一つ位はまとまったことを文章にまとめ残してみたい。その辺りの事情はプロフィールやトップページに書いた。一日一善ならぬ一日一記事は結構労力が要る。日の順に書いているが現在12日分の赤字になっている。つくづく思うが文章は感動が無ければ書けたものではない。ネタが無いとは感動がないことか。「お前は何に感動したんだ？」と何時も自分に問いかけている。

  2005年01月13日

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• 薄くて曲がるエレクトロニクス

  かつて日本経済は「重厚長大」から「軽薄短小」の新商品開発トレンドだったが、最近のエレクトロニクス界では「薄くて曲がる」なのだそうだ。本日1/18朝NHK TVの特集でやっていた。以下の商品が紹介されていた。１　机上に巻き解いて演奏するピアノ２　同上PCのキーボード３　声を録音する紙　　（ハガキに装置が埋め込まれており、受け取った側はボタンを押すと発信者の肉声が聞ける）４　背中暖房ヒーター　　（線状ヒーターだと均一に暖房できず、この特殊抵抗体にプラスチックを配合したものを薄く塗ったものは、均一に暖房でき半分の消費電力。）５　シート型スキャナー　　（本などの曲面にかぶせて読み取る。）６　曲面の圧力センサー　　（人間の指ロボットなどの応用。）５と６は開発中のようだ。

  2005年01月03日

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• ユニバーサルデザイン

  昨日朝のNHKニュースの特集で標記ユニバーサルデザインを放映していた。何のことかと思ったら商品開発で障害者などにも使ってもらえる設計のことらしい。ネット検索すると「すべての人々にとって有用となるプロダクトや環境デザイン等における構想」と。いわば「皆が使えるアイデア商品企画」。番組で紹介されていたものを列挙すると：１　車内で傘を開きそのまま出られる構造のワンボックスカー。２　握力計を握る要領で使えるハサミ。３　いろんな持ち方で書けるペン。４　薄暗い中でも見えるように内部に明かりをつけた洗濯機。５　電動ベッド技術を車の座席に生かす異業種交流。６　ラジカセで目が見えない方に何処にどんなスイッチが欲しいかの聞き取り。７　車で目が見えない方がキーとキー穴が共に小さく分かりにくいという苦情。私は予想屋ではないが、その昔洗濯機の容量が4kgのとき近い将来倍増すると（心の中で）言い当てたことがある。結果としてそうなったから大きな声で言える!(^^)!　今言いたいのは掃除機のヒモの長さ、4-5mではどんなお宅でも短いのではないか。ガツンと赤表示を超え「衝突」してませんか。世の中には8mものもあるらしいがこれが標準になることを望む。

  2004年11月19日

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• 車載カメラ

  今朝の朝刊に車の電子化が加速、の記事がありその製品の一つに車載カメラがあった。車載カメラって何？１　文字通り車に搭載したカメラの総称。　　（ライブカメラ、デジカメやカメラ付携帯を持ち込めばこれになる。）２　後部などの死角を映すモニターカメラ。３　衝突するまでの一定時間映し事故解析に使う、いわば防犯カメラの車版。今やネットで調べれば何でも分かる時代、15分位調べたが分からなかった。もういいや調べるのが面倒くさい！http://usability.exblog.jp/i2という記事を見つけたので以降３の前提で話を進める。先日TVでこのカメラ搭載タクシーが撮った事故現場を見たことがある。運転席からの視点とほぼ同じだ。左前方を走るバイクが車道左の電柱に激突し車道に跳ね返ったところをこのタクシーが轢いてしまった。これで見る限りタクシー側の過失は少ないように思える。この映像がなければその立証が難しいと思った。正に動かぬ証拠だ。よく道端で事故目撃情報の提供を求める看板を見かけるが、多分証言にいろんな矛盾があり警察も困っているのだろうと勝手に想像する。上空から撮った航空写真や衛星写真で違法建築を見つけ出すシステムがあるそうだが、これが動画になれば交通事故の解析や事件の追跡に使えそうだ。もしそれと３番の車載カメラが連動すれば更に良い！

  2004年10月17日

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• 今日は何の日　投資の日

  10月4日、語呂合わせで投資ときた。日経新聞第2部で「初めて、始めて、株式投資」の見出しで「貯蓄から投資へ」を特集している。経済における人類最大の発明は株式会社とか。そしてその仕組みこそが資本主義を支えていると。資本主義って何だ？確か有名な学者が気分みたいなものだと言った。思想が絡んでいない分皆の合意を得やすいのだろうか。スポーツが人の気持ちを引き付けるように・・・ちょっと次元が違うか？そんな主義ってあるの？いやこれ以上の突っ込みはやめよう。「寝ている金融資産を能動的に動かせ！」そんな主義の特集だった。

  2004年10月04日

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• ペットとイチローを結ぶキーワード

  ペットに関するジョークがある。To his dog, every man is Napoleon; hence the constant popularity of dogs.犬にとって主人はみんなナポレオンである・・・犬が常に人気があるのはそこに理由がある。　なるほど、「猫踏んじゃった」は猫にとっては一大事のはずだが、ナポレオンたる人間様には軽い出来事からしてもうなずける。翻って、イチローがやってくれた。そしてこれからもやってくれるだろう。イチローの快挙＊につき、そんなファンの気持ちを代弁するかのように、今朝の日経一面春秋欄に「ファンにとっては期待を寄せるものがあるという幸福と、それが叶う更なる喜び」とあった。ペットとイチロー、本来無関係だがキーワードでつなげるとしたら、「ナポレオン」ではないだろうか？　あやかりたいという・・・　イチローが「ペット迷惑」とばかりにツバを吐いているかもしれない^^;注　＊：大リーグの年間最多安打記録を84年ぶりに更新、四捨五入すれば100年に一度の出来事！

  2004年10月03日

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• 名馬はこうして盗まれる

  ラジオで聞いた話ですが最近新手の手口でベンツが盗まれているそうです。まず犯人の車がベンツに軽く追突し、前に回り止る。ベンツの運転手が車から降り犯人の車に向かうと急発進し10m先で止まる。追いかけ、止まるということを数回繰り返している間に気がつくとベンツが無くなっているというのです。ネット上で多分元の記事を見つけました。http://www.nikkei.co.jp/kansai/news/22353.html

  2004年10月01日

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