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• フィギュアスケート用具

  フィギュアスケートは一枚の鉄が勝負と言われる。一見両足だから二枚の鉄だが片足で滑るから瞬間では一枚の鉄になる。この一枚の鉄に如何に乗るか、重心をまっすぐに、耳のまっすぐ下にスケートがあるように、などと表現するが、これがナカナカ・・・エッジに乗るにも前後左右、そして両足だから八通りのバリエーションがある。おっと能書きは別のところで・・・、そんなスケート靴と用具の一部を写真で紹介する。ヒザ当て、写真にあるのはバレーボール用のものだ。前に突っかけると、ハエ叩きのようにヒザを打ち付ける。私は年に一度程度はこれに救われている。寒冷地でのスケートには出目帽がいい、それと写真にはないが靴下に貼るカイロ。それにこれも写真にないが携帯音楽プレーヤー、まぁそんなところか。

  2009年12月16日

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• 途上　フィギュアスケート文化

  北海道に帰省した際何気なくフェリーから海を見ていた。ふと青い海原に白い点のようなものが見える、よくよく見ると、それは水面すれすれに飛ぶかもめのような鳥だった。それからしばらくして、場所を変え同じように青い海原を見ていると、今度は黒い点のようなものが見える。よくよく見ると、それはガラス越しのガラスに付いたススだった。物事何でも理屈が分かれば納得する。しかし理屈、価値観の違いに戸惑うこともある。私はスケートが好きでいつも縦横無尽自在に滑る。今回北海道のある400m屋外トラックのスケート場でのことだ。10人位のスピード選手と思われる人たちが矢のような速さで、グループで滑っていた。 但し全力で走る彼らの利用時間は僅かなものだ。トラックの中央にはポールが置かれており、内側は選手外側は一般が使うように仕切りされている。コーチと思われる人から内側に入らないよう言われ、快諾した。ところがである。こんどは「蛇行しないでくれ」という。おいおい蛇行しないでどうやってスケートしろというのか？「こうして滑るのがフィギュアだ！」と切り返すと「まぁ気をつけてや！」ということになった。そういえば他のスピードリンクでも「バックはだめ、蛇行もだめ」と言われたことがある。でもあれは、十分に滑りまくり終了数分前に、係員からの申し訳なさそうな言葉だった。そもそも広いリンクで 2-3人しか居ないし、危険な滑りをしている訳でもない。ここはスピード用のリンク、蛇行で妨害されてはたまらないのも、郷に入っては郷に従えの趣旨は分からぬでもない。でもスピードだけがスケートでないはず。北海道ではスケートといえばスピードだ。かつて私のフィギュアスケート靴を見て、「おじさん、変なスピードだね」と言われたことを思い出した。この地では、フィギュアのスケート文化が育っていないことを実感する出来事だった。

  2009年12月16日

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• オリンピック・・・今を生きる

  オリンピックはスポーツの祭典、選りすぐりの選手が国の威信を賭けて戦う。数々の国内予選を勝ち抜いてきた選手は皆根性と努力の人だろう。彼等の勝負の執念と、目標に向け命をかみ合わせた意思を感じるのは私だけでないだろう。勝負は、勝ったか負けたかの世界、仮に100人の選手が居たとして最後まで勝てるのはたった一人、残り99人はどこかで敗北することになる。勝ったか負けた、は結果であってそれ自体がスポーツでない。今と今に至る過程の、命の燃焼が人々に共感を与えると思う。私は、パラリンピックは障害者のものと漠然と思っていたが、そうでないらしい。子供のバレーボールがネットを低くして競技するのと同じように、体力に応じてルールを変えたのがパラリンピックだと。どんなレベルの人であれスポーツを楽しむ権利があり、平等とはそういうことだ。人生だってスポーツ同様、皆平等に楽しむ権利がある。人生とは人が生きると書き、生きるとは今を生きるしかない。変な言い方だが過去も未来もなく今しかないのだ。トラックバックのように「人はボートを漕ぐように後ろ向きで未来に入っていく」という。そこでは未来は分からないにしても今は過去の延長で成り立つことを暗示する。しかし愛する人を失い、または一から人生をやり直す人にとって過去は捨てなければ今が無い？その昔学生時代に教壇に立った先生は「学問にあれだけの（今を生きる）真剣さがあるか？」と語り休講になった。その先生は前日TVのプロレス試合で感激し二日酔いだったのである。オリンピックは四年に一度、スポーツを通して今を生きることを呼び起こしてくれる。感激して飲み過ぎぬよう・・・

  2008年09月07日

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  長寿の秘密　車と食

  　 我が父は90歳を超えて今のところ何とか元気だ。息子の私がそこまで生きられるか？かなり疑問だ。我が友人の父は95歳まで生きた。その友人が明治や大正生まれの長寿の秘密を・・・１．車に乗らない。生涯歩く。２．カロリー過多でない食事。３．動物性たんぱく質が少ない食事。４．乳製品が少ない食事。つまり、実感した長寿の秘密は、☆★★★☆ ----車と食生活が欧米化していない---- ☆★★★☆とはいえ、その昔学校給食で体力向上のためスキムミルクが支給されたり欧米化の食事がもたらした功績は大きい。「過ぎたるは及ばざるがごとし」と理解したい。今の世の中は、ＣＯ２を大量に出して、寿命を短くしている。逆にＣＯ２排出が少ない社会では長寿も期待できるのではないかと。一見逆行する考えだが長寿の秘密に学びこの辺で、世の中の仕組みを変えるようなレベルで、舵を切りたいものだ。友人からのメールは以下で結ばれている。　この点をホームページでＰＲしてください。北海道は、道路だらけです。全員が車依存の感じで、良くないですね。

  2008年06月13日

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  たばこの税率

  たばこの原料はナス科の一年草の亜熱帯性植物。葉にニコチンを含む。たばこはこれを燃やして吸う嗜好品。 嗜好品としてのたばこは、風味や味、摂取時の心身の高揚感などを楽しむためのものだ。嗜好品は以下の二つに分類される。１　アルコールや喫煙などのように薬理学的な依存性を有し物質依存性があるもの。２　炭酸飲料や菓子のように、心理的に習慣性を形成するもの。たばこはもちろん１に属し麻薬・マリファナなどの乱用が社会問題となる薬物と同類。さてたばこの税負担の話にしよう。●一般の商品は、消費税分の5％程度の税負担。●ガソリンは、40.2％の税負担。●ビールは、46.2％の税負担。●たばこは62.3％の税負担。現在でもたばこの税負担は高いのだがヨーロッパではもっと高く、日本の価格で一箱1000円位のところもあると。その昔職場で分煙が進められたころ喫煙室はたばこ飲みには天国だった。喫煙室で一時間位も談笑しサボリと周りから揶揄された職場もあると聞く。しかしだんだん肩身が狭くなり今や「ガス室」になりつつあるようだ。たばこ問題はニコチン依存症の人をどう扱うかだろう。アルコール依存症との兼ね合いもある。たばこは吸わぬがアルコール依存症？の私は、たばこ税増税に賛成！酒税増税に反対！とは余りに自己都合で言い出しにくい。でも「ガス室」まで追い詰めた余勢をかってもうちょい現在の税率を上げてもいい気がする。

  2008年06月07日

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• 新巻鮭

  北海道から新巻鮭が届いた。昨年は小分けしビニールで真空包装された一匹だったが今年は重量3.4kgの「そのまんま一匹」だった。包丁やまな板の大きさからその雄姿を想像されたい。何千キロも旅をして戻ってきたこの魚、途中食べるプランクトンの色素が移り、切ると鮮やかなピンクサーモンの色が現れた。暮れに何人かでホームパーティの予定があるが、石狩鍋にでもして食べようか。

  2007年12月10日

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• 糖尿病

  糖尿の語源はそのような尿になるかららしい。続きはトラックバックをどうぞ。

  2007年12月03日

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• 緑の野菜

  緑の野菜って体にいいと聞くがホントにその道の専門家から聞いたことがある。あれはもう20年位前だがある講演会で94-95位の方で100mを高校生並みの速さで走る健康な方だった。戦時中兵隊の食糧を研究したというその方は、肉食動物ですら緑の野菜を欲していると語った。ライオンやトラが獲物を仕留めたとき、まっ先に胃袋の草（いわば緑の野菜）を食べるという。話の筋は忘れたが、その方は緑だか青の背広に緑のネクタイをしていた。そしてハンカチを取り出したのだがそれも緑だった。「ここまで緑を強調したのだから、皆さん緑の野菜を摂って下さい」と語った。そのパフォーマンスだけが記憶に残っている。緑の野菜が体にいいと言っても正直どう摂取すればいいのか分からない。

  2007年11月10日

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• 逆説　後ろ向き人生

  人はボートをこぐように　後ろ向きで未来に入っていく。目に映るのは過去の風景ばかり、明日の景色は誰も知らない過去の風景は変えられないけど、明日の景色は変えられる。以下に留意して後ろ向き人生まっとう、この方の講演はそんな話だった。１　たばこは吸うな２　食事に気をつけよ　　一つのもの沢山食べるな、牛肉は120gまで。サンマやイワシのような血液サラサラの食材、野菜はよく洗いキャベツや白菜が良い（理由不明）、塩辛くするな、腹八分に止めよ。３　クヨクヨしない　　心の復元力・・・何を考えているのか自分を考える。心は一つしか在りようがない、楽しい時は悲しくないはず、そんな心を理解して立ち直るよう自己訓練か。４　運動上の注意　　またも聞いてしまった「走るな」と、速足とゆっくりの繰り返しが良い。

  2007年11月09日

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  ORAN HUTAN 森の人

  その昔、ジャカルタの空港で荷物待ちしていると貼り紙が目に留まった。☆★★★☆ ----TIDAK DUDUK DI SINI---- ☆★★★☆　ティダッ（ク）　ドゥドゥ（ク）　ディ　シニ　と発するが　ダメ　座る　に　ここ　つまりここに座るな! のインドネシア語だった。インドネシアの一部地域に生息するオランウータンが開発で絶滅の危機だという。生息数が1/50にまで減ってしまったそうだ。オランウータンは英語でもORANGUTANといい、この森の人？は世界的に有名だ。ORAN人、HUTANは森を表わす。ORAN HUTAN　オラン　ウータン　人　森　→　森の人（直訳）ORAN JEPANG　オラン　ジュパン　人　日本　→　日本人ORAN ORAN オラン　オラン　人　人　→　人々もうORANが分からんORANはおらんね！（オラン　オラン　念のため）

  2007年09月22日

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• 子供とペット

  5/1日経夕刊　あすへの話題　こどもの日　で日本での子供天国の様子が述べられている。世界中で日本ほど子供が親切に取り扱われ深い注意が払われている国はない。ただ甘やかすだけでなく行儀よくしつけている。一方で子供を自立させたくない親の過保護と辛口の批判も。このような批判で思い浮かぶのが次のジョークだ。☆★★★☆ ----犬にとっては主人はナポレオン、ペットが根強い人気なのはそこに理由がある。---- ☆★★★☆まさかとは思うが、子供とペット、間違うと大変だ。

  2007年05月02日

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• 会社が買われる

  最近企業の合併・買収のM&A、株式公開買付のTOB、などの動きをニュースで見聞きする。一言で言うと会社乗っ取り、背景には競争激化による企業再編、M&Aには経営再建の意味もあるようだ。あたかも企業が商品よろしく取り扱われるような感じだ。企業価値を高めなければ「買われちゃうよ」ということか。弱肉強食は頂けないが・・・日本は段々とアメリカ型の社会の仕組みになってきている。格差社会への進行に合わせ企業レベルでも何かが起こっていると考えるべきか。異常は正常に戻るのが常だし、急激な変化には気付き易い。このところ起こっている企業が買われる・乗っ取られる現象は、ぼんやりやり過ごし、ゆでガエルにならぬよう見守りたい。

  2007年04月30日

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• コントラリアン

  コントラってコンバットの最中にトラが迷い込んで大変な騒ぎに・・・と連想したが反政府軍のこと。コントラリアンって逆張りともいい、一般と違う株式などの投資方法らしい。例えばアメリカでカトリーナというハリケーンが襲った時、その地域の産業は総崩れで地域産業の株価は暴落したとする。ところがいち早く状況を調べた結果、実勢以上に下げていると判断すると買いということになる。その昔フィリピンでマルコス政権が倒れた時、マニラではとんでもないことが起きているような報道があったと思うが、現地では殆ど平穏だったと後で現地に居た人から聞いたことがある。伝えられる情報と現実とを冷静に判断し利益を得ていく手法。アメリカでは年率25%もの利益を得るコントラリアン投資信託というものがあって、日本でもそんな投資信託ができるらしい。話は変わるが、地震の時逃げようという子供に、逃げなくて良いと判断するお母さんがかなりの割合でいるという。コントラリアンは危機管理のあり方として投資の話でなく人生訓としても通用しそうだ。

  2007年04月14日

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• 市民参加の裁判制度

  その昔、我がマンションの20人位の管理組合の集まりがあった。理事は当番制で数年に一度は当たるように規約で決められている。集まった理事の中から理事長を選ぶ話し合いが行われた。誰も管理組合の仕事に時間を取られたり責任を負いたくないからなりたくない。でも誰かが理事長になり核となって管理組合を運営しなくてはならない。理事長選任に出された意見は、１　話し合う内に一番ふさわしい人がなるべき２　クジでさっさと決めてしまおうだった。２の理由としては「皆さんそれぞれの家庭の中で主人や主婦を担っている、当たった人がその感覚でやればいい」つまり特別な任務と考えずそれぞれの生活の延長で考えればいいと。結局２のクジで理事長を選ぶことになり、私は期待通り外れ理事長にならなくて済んだ。当たった方は高齢の男性だったが引き受けてくれた。裁判の世界では、日本では法律などに詳しい専門家に任せようとする風潮があったと思う。日本で導入予定の裁判員制度は、英米流の陪審制度と、独仏の参審制度を組み合わせた性格を持っているそうだが、市民の司法参加という面では共通している。人間社会、普通の生活感覚で何事も処理されていいのだろう。専門家任せの考えを改めねば。

  2007年03月22日

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• 投薬だけではないうつ病治療

  こんな治療法があるようです。続きはトラックバックをどうぞ。

  2007年02月21日

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• センカ専科

  アニメは何とかセンカいだが、今回の話題はセンカ専科。株仲間とメールのやり取りをしていてセンカ報告にもいろんな意味が込められているのが分かった。◆戦火；戦っている友、自分も参戦しなくてはという気持ちにさせられる。◆戦果；会社では大きいほうが良く、小さいと努力が足りない、とはっぱを掛けられる。友の場合、大きいと妬ましく、小さい、と親しみを覚える。◆戦禍；大きいと馬鹿にされる。周りの人はわが身の幸運に安堵する。

  2007年02月17日

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• 四面楚歌・・・その時どうする

  四面楚歌とは敵の中に孤立して、味方がいないこと。歌が聞こえてこなくとも切羽詰った状況は孤軍奮闘ままならず絶体絶命に近い。その時どうする？２つの事例を紹介する。事例１ついに我が家の飼い猫レオ君が人に噛み付いた。事例２ある軍隊がパラシュートの降下訓練を行った。降下先には訓練を終えた隊員を回収に来る車が手配された。隊員のAさんは訓練機から躍り出て手順に従って、まず黄色のひもを引いた。ところがこれで開くはずの主パラシュートは開かなかった。次に手順に従い赤のひもを引いた。ところがこれで開くはずの緊急用のパラシュートも開かなかった。今日はついていない、この分だと迎えの車も来ていないのでは？とAさんは諦めの気持ちになった。これらの事例から四面楚歌の次に来るのは攻撃か絶望なのだろう。

  2007年01月11日

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  表と裏・・・裏も見てみて！

  表と裏・・・いくら眺めても良く似ている。それもそのはず表と裏は、何と表裏一体の関係なのだ。野球の表示では裏の裏？をかいてウラと表現している。紙に表裏があるように人の行動様式にも表裏があり、人呼んで表舞台・裏舞台という。一見「何でそんなこと言うの・するの？」という言動によく裏舞台がヒントになる。例えば前首相の靖国神社参拝、任期最後になって8月15日の終戦の日に参拝した。これだけ中国や韓国から批判される中なぜそうしたか？公約まっとう、特に支持基盤を持たない首相にとって遺族会の票が欲しかったからと週刊誌に載っていた。真偽はともかくこのようにちょっと裏から覗くと納得がいく。新聞の見出しと週刊誌の見出し、論理的には新聞で、感情的には週刊誌だろう。例えば新聞では「組織ぐるみで不正」が週刊誌では「みんなでやれば怖くない！」のような表現だ。歌詞に「押してだめなら引いてみな」とあるように対立軸も一方法、表と裏はその典型だ。

  2006年09月26日

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• 怪死事故・事件？

  我が弟が船釣りで写真の魚を釣り上げた。数匹釣り上げ、近く釣り関係の雑誌に載るという。釣り、大きな魚というと私は決まって怪死の出来事を思い出す。それは、とある電話ボックスで起きた。電話ボックスの近くで血だらけの人が倒れていたのである。その人の近くには釣竿と大きな魚が転がっていた。これは事故か事件か。事故：予期せずに人や物などに損傷や損害を与える出来事事件：故意に損害を起こす出来事真相は如何に？答えは明日のブログとしよう。

  2006年09月04日

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• 宝物は自分でも持ちたい

  良い言葉があるものだ。俳優ってのは、素人に見えなきゃいけない。美しい言葉で話せば精神がシャキっとする。人は皆、不完全。許し許され、生きている。出展はこちら。宝物は自分でも持ちたい心境でアップした。

  2006年06月25日

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• ヤマを当てる方法

  ヤマを当てるそんな方法あるのだろうかと思っていたら、きわめて常識的だがそんな方法を発見した。続きはトラックバックをどうぞ！

  2006年05月03日

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• 大いに悲観すべし

  悲観が底を打つ時幸福への歩みが始まるから・・・続きはトラックバックをどうぞ！

  2006年04月09日

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• 情報の特性・・・絵・文章 対 音楽・言葉

  何事も比較してみると違いがはっきりする。絵と文章を考えるに絵は見て感性で感じるもので文章は読んで論理で理解するもの。 音の世界も同じように見る・読むを当てはめると聞く・聴くの違いだろうか。聞くは一般的な用法で聴くは身を乗り入れてなど限定的用法らしい。音楽をあるいは言葉を聞くか聴くかは状況で変わるのだろう。 さらに絵・文章と音楽・言葉を対比させると前者は紙などを媒体に残り、後者は空気を媒体に消える。 特性をマトリックスにまとめると 絵 音楽 感じる 感性 文章 言葉 分かる 理性 見える 聞こえる     残る 消える     生の意思伝達は普通言葉だが、発する言葉や聞く生の言葉には、一種音楽のようなパッションが含まれている。言葉は発した瞬間からパッションと共に消え てしまう。 それを文章化すると少なくともパッションがうまく伝わらずカラー写真がモノクロ写真のように変わってしまうイメージか。パッションつまり感情はそもそも記録に不向きなのだろう。インターネットのホームページやメールで容易に不特定の人にまでも情報伝達できるようになったが、情報が持つ特性を考え直してみた。

  2006年04月06日

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• 明日から光

  アニメは光ファイバーの情報伝達をイメージした。明日から光とは意味深なタイトルだが我が家には明日から新幹線が走る。高速鉄道でなく高速通信の話だ。実は今までADSLだったが明日から光になる。実質スピードが現在の10倍の40Mになるという。20MでTVがストレスなしで見られると言うから十分なスピードだろう。もう6-7年前だろうか、日本では当時動き出していたADSLでなく光にするとの施策を進める人の話を聞いたことがあるが、いよいよ我が家でもということになる。

  2006年04月03日

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• 桜並木

  東京は桜の季節、いつもこの下をくぐるのが楽しみです。まだ5分咲きくらいでしょうか、この画像は27日なので本日はもっと見事でしょう。

  2006年03月30日

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• 虫

  アニメのアリも虫の内、小さな生き物だ。北海道の夏は短い。9月にもなると空気がひんやりして、虫も飛ばなくなる。自然界の生命活動が低下したみたいで何となく侘しくなる。虫というと虫を食べる生き物がいる訳で食物連鎖が思い浮かぶ。生態ピラミッドの中でも虫は底辺に位置する生き物なのだろう。一寸の虫にも五分の魂と言われるが、日常で我々が見る最小生物の虫の存在を忘れるなと言っているようだ。生態ピラミッドの頂点に人間がいるとしてそれを支えているのが虫たちと思うと感謝したい気持ちにもなる。

  2006年02月23日

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• VOD

  ビデオオンデマンドのことで、ネット上にある映像番組をダウンロードして見るシステム。いわば居ながらにして視聴できるレンタルビデオのようなもの。例えば旅行に行き映画を好きな時間に初めから見たい時に、そのようなシステムが無ければ各室一台のビデオデッキとテープが要ることになる。従来通信容量・速度、サーバーシステムなどがネックだったが近年技術革新で可能になってきた。放送なら1対多で多くの人が見れるが放送時間に合わさなければならない。VODなら自分だけの通信で可能になるわけだ。例えば毎朝のTVニュースで6時と7時は殆ど同じ内容を伝えている。6時にだけ1つ番組を作りVODにすれば7時の制作費がかなり浮くのでは？は早計か。

  2006年02月15日

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• 住む機械・・・家

  隣にできた200所帯規模のマンションの入居が始まった。先日見学会があり行って見た。豆腐を縦と横に切ったような間取り、天井が高く梁も無く十分に空間が確保されている。言ってみればカプセルホテルのカプセルを大きくしたような・・・快適な居住空間とみた。20世紀最大の建築家といわれたコルビュジェは住居を住む機械と言った。当の本人はこんな作品（建築）を残しているが、隣のマンションも、住む機械を十分に感じさせてくれる。

  2006年02月07日

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• 芸術とスポーツ

  アイスダンスはどう考えても芸術とスポーツの両方の要素を持っている気がする。続きはトラックバックをどうぞ！

  2005年12月28日

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• GTLとは

  １　Gass To Liquids　の頭文字２　天然ガスを液化して代替石油にする技術３　窒素酸化物や硫黄酸化物など不純物が少ないクリーンエネルギー４　LNGは高圧冷却した特殊タンカー必要だが通常タンカー可５　石油より天然ガスのほうが採掘期間長いいいことずくめだが製造コストが問題。エコ灯油なのど名前で売られていて、ファンヒーターでは石油特有の臭いがないらしい。（こういう事は実際に使っている人の意見を拝聴したい）ともあれこのような技術・製品があることを知っておきたい。

  2005年12月13日

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• 氷上の社交ダンスは如何？

  フロアダンスとアイスダンスはフロアとアイスの違いはあっても共通するものは多々あると思います。折からNHK杯フィギュアスケート大会が催されていますが、私が出会ったアイスダンスの世界をトラックバックでどうぞ！

  2005年12月03日

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• アイスダンス楽しみませんか？

  氷上の社交ダンスとも言われるアイスダンス、その華麗な演技を紹介します。トラックバックをどうぞ！

  2005年11月30日

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• 素人の目

  日本自転車振興会会長に元NHKアナウンサーの下重暁子さんが就任しそのインタビュー記事が週刊誌に載っていた。その中で氏はご自分が競輪に明るくなかったことから、素人の目で開かれた競輪を目指していきたいと語っている。素人の目とは大多数のお客のことでその視点は何事につけ必要なことだろう。具体的には、初心者抜向け予想誌発刊をしたいし、スター選手が欲しいとも抱負を語っている。★　初心者用の予想誌現在はマニア向け中心・・・当たることの楽しみから底辺の拡大★　スター選手欲しい昔長嶋今宮里・・・スターがいれば面白いその昔中野浩一という偉大な競輪選手がいた時代があった。氏は中野浩一のスター性カリスマ性を人間味みたいなものと説く。そして人はその人間味に共感する。初心者用の予想誌ができスター選手がいれば素人の目を引き付けること、うけあいだろう。それにしても競輪というギャンブルの世界に女性の元NHKアナ、この取り合わせも私のような素人の目には眩しい。

  2005年11月27日

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• 自己破産常習者

  自己破産という制度がある。債務処理の一つの方法で最も強力な債務整理の方法だ。これを使えば自分の財産をすべて処理する代わり債務がチャラになる。債権者は相手が自己破産すると損金処理することになる。つまり「返せ！返せない！」に終止符が打たれる。これは債務者を再び立ち上がらせるため国が作った制度だという。ボクシングに例えると防戦一方で殴られっぱなしにリングサイドからタオルを投げ込むようなものだろうか。思うに、皆に支えられて生きているとは裏返せば自己破産して許してもらっていると言えまいか。その意味で私を含め（恥は道連れ^_^;）法とは無縁の自己破産常習者は結構いるかもしれない。★　旅行につき本BLOG数日お休みします。

  2005年11月25日

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• 社会を支える会費・・・税金

  憲法で定める三大義務は教育、勤労、納税だ。なるほど国民は勉強して働いてお上に上納して暮らす訳だ。納税とは国家の財源を支えるもの、今回納税の税についてまとめた。以下小学生の質問と模範解答。１　税金って何？　　社会を支える会費。この会費で道路、水道、警察、消防、年金などを賄う。２　税金を何故払う？　　憲法で定められた国民の義務だから。３　税金をごまかしたら？　　調査して正しい税を払ってもらう。４　税の法律は誰が決める？　　国会が決める。課長と主任と平の3人で飲みに行き支払いの段階でその負担をどうするか、収入の多い課長が多く払うべきか、一番多く飲み食いした平か、はたまた割り勘か。公平な負担とは悩ましい。法律は一般に枝分かれしていて難解、税法もその例に漏れない。参照先からそれぞれの主題で書かれた文面から目指す解答を得るからだろう。何故難しくなったかの構造的訳は、抜け穴を塞ぐパッチがいろいろ必要だから。税法は5回読んでも誤解する、何回読んでも難解だそうだ。難解といわれる税法だがIT技術などでそうナンカイ！と分かる？日が来て欲しい。

  2005年11月11日

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• 移動体の位置と時間

  トラックバックしたICタグの話では物流管理をもっと広げれば車などの移動体管理になることを述べたつもりだ。この移動体管理なるもの、詰まるところ位置と時間の管理でないだろうか。早い話何時何処に居るか。移動体の位置と時間が分かれば方向と速度が求まる。複数の移動体でそれが分かれば衝突予防に役立てることができる。既に船舶では衝突予防レーダーなるモノが実用化している。尤も衝突から逃れる以外の目的、例えば監視船から逃れるなどの使い方もできるようだが・・・車の衝突に役立てばそれは即ち事故防止のこと。移動体の位置と時間が分かりシステム化できればこのような事故防止に役立てる事ができるはずだ。ならば、もう一つのトラックバック「ETCと万里の長城」で述べたようにETCはツナギの技術のような気がしてならない。移動体の位置と時間を制する者はすべてを制する？

  2005年11月05日

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  4つの団子と一本の串

    上記画像は２つのハートと１つの矢だが、４つの団子と一本の串に読み替えて下さい。 ある就職の論文試験の本、言いたい事を4つ程度のかたまり・団子にまとめる。内容としては起承転結でもいいし上下左右のような展開でもいい。要はモヤモヤとした想念を4つ程度のトピックにすること。重要なのはその4つの団子に一本の串を通す事。2-3本の串でも良さそうだが一本に限る。逆に一本の串・主題が最初にありそれに沿った形で4つの団子をまとめても良い。読者は忙しい。主題をはっきりさせ4つ程度のトピックにまとめ伝える。そういう文章は読みやすい。実はこのブログもそんな「4つの団子と一本の串」という修辞を日々意識して記しているつもりだ。美味しい団子かどうかは読者が決める事だが・・・

  2005年10月07日

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• ICタグが変える我らが生活

  ICタグは認識技術の一つ。GPS、センサー、カメラなどの技術と組み合わされネットワークされるユビキタス社会の、謂わば小さな優れものだ。バーコードラベルと違い、１　専用の読み取り機械にかざさなくてもよい。（電波で認識）２　固体識別できる。（扱う情報量多い）などの特長がある。昨日BLOGで「冷蔵庫にある食材からレシピを自動表示」を挙げたが家庭内と屋外での応用を考えてみた。家庭内はさみ、ドライバー、耳掻き、爪切り、TVのコントローラなど持って歩く物はよくなくなる。ついつい何処かに置いてしまうのだ。そうでなくても何かの作業をするときに「あれはどこに行った？」と捜し回ることはないだろうか。そんな時教えてもらうシステムはできないだろうか。屋外ICタグの範囲を超えるが、例えば車の位置と時間（何処に何時いたか）がすべての車で分かりネットワーク化されたとしよう。データ処理されたらそれだけでかなり正確な交通情報になるし、漏れなくネズミ捕りもできる。ここまで来ると管理社会の怖さを感じないでもないが･･

  2005年09月15日

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• 冷蔵庫にある食材からレシピを自動表示

  先日の新聞コラム記事で近未来の料理法が載っていた。それによると今冷蔵庫にある材料でどんな料理ができるか、キッチン目の前のPCに表示されるというのだ。例えば芋、たまねぎ、にんじん、肉があればカレーライスのレシピが現れるという訳だ。今でもここに「芋　たまねぎ　にんじん　肉」を入れると55件写真付で紹介された。ここだと「芋　たまねぎ　にんじん　肉」は入力済みリンクで同49件紹介された。(調査時点）マニュアル入力のレシピならで既にこのようにネットで実現されている。記事で見たのはICタグで今冷蔵庫に入っている食材は何かを知るというものだった。ここから先は私の想像だがICタグで読み取った食材をネット検索させているのでないかと思う。☆★★★☆ ----今後のテーマ予告変（ヘン？）---- ☆★★★☆☆　ICタグが変える我らが生活・・・本日テーマの延長☆　夢は夜開く、車のアクセルは夜開く・・・9/11BLOG関連☆　漢字変換の怪・・・昨日TV

  2005年09月14日

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• 原油高く地球喜ぶ秋

  なんじゃいコリャ！原油でなく天、地球喜ぶでなく馬肥ゆるではといわれそうだ。トラックバックしたのは、リサイクル法により車を使い切ろうとする動きだが、今回は原油高がもたらしたエコカー普及のオハナシだ。トヨタはハイブリッド車の基幹部品を増産するという。理由は最近のガソリン価格高騰で北米を中心に低燃費車の需要が伸びている事だという。燃費がよければ資源の有効利用だし、環境保全からもハイブリッド車はその筆頭だ。ガソリンの高騰で車に乗りたくても乗れない方には不謹慎かも知れないが、環境にやさしい車が増えるのはいいことだ。願わくばドッと増えた産油国のオイルマネーも環境保全に使われたい。

  2005年09月13日

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• ジェネリック医薬品、おまえもか！

  工業製品でかれた製品ということがいわれる。ここでいうかれたとは市場に出て様々な経験を積みその性能が実証されたことをいう。先日店頭で殆ど同じ性能のパソコンが2種類あり、店員に聞くと一方は最新鋭でもう一方はかれた部品を使っているという。業務用とか高信頼を期待するなら後者がいいという。そりゃそうだ、最新鋭機は市場で揉まれていない分不確定要素がある。最近脚光を浴びているジェネリック（後発）医薬品、特許切れで安く作れることが特長だが、上記と同じように、市場で揉まれ安全性が確認された薬でないかと思っていた。ネットで調べてみるとそれを裏付ける記事があった。概要はここ、少し詳しくはここ、その薬がジェネリックか否かはここ辺りがいいかも。ジェネリック医薬品、おまえもか！と賛辞を贈りたくなった。

  2005年09月08日

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• いまどきの印刷法

  例えばある団体が機関紙を発行する際、小型の新聞様式で業者に発注することがあり、それはいわば常識だった。それなりの品位はあるが手間ひまかかる上に、それにカラーにすると費用もままならなかった。ところがDTPが発達し数百いや数千程度の発行部数なら相当に安く発行が可能になった。しかもかなり上質なカラー印刷でできる。もちろん、DTPでも凝り始めれば相当な事ができるだろうが、簡単にやるにはコピー機能を使いA4の両面刷りにしてホッチキスで止める。A4サイズでも拡大縮小機能を使い、余白を埋めればかなりの情報を載せられる。印刷物というより「プリンター機能とコピー機能のホッチキス止め」のチャンポンだが、必要な情報はキチンとカラーで載っているし、手作りの感じも出せる（いや出てしまう？）。そんな機関紙を手にして、こんな作り方もあるのかと感心した。ともあれDTPの機種は格段に進化した。私もプリンタ、スキャナー、コピーの機能を備えた複合機を最近数万円で購入したのだが、キレイで静かで早い。これだけの製品、数年前には数百万円出しても買えなかったと思う。

  2005年09月04日

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• スナックの小物

  行きつけほどでもないが、たまに知り合いと一緒に行くスナックがある。ふと隣の席の客、おじさんのグラスがほの暗い中に赤黄青に輝いている。中の氷で反射して芸術のような光でその輝きは上の画像よりもっとキレイだ。反対側の光が反射して見えるのかと思ったが、その客が持参したLEDで光るコースターが光源だった。なかなかシャレたことをするおじさんだと思っていたら、この店が客に出す割り箸の紙袋に店の名前や電話番号のほかに☆★★★☆ ----Favorite time with me !!--- ☆★★★☆という文字があった。実はこのキャッチフレーズもこの客の創作だという。左の一緒に行った外国人はこのmeはusでないかという。右のそのおじさんに聞くと、us より me の方がプライベートで親密な感じがあるのでそうしたと、いわば確信犯＊。私は us と me の狭間で、このきらめくグラスを見ながら唸った。＊：道徳的・宗教的または政治的確信に基づいて行われる犯罪のように、思想上の理由から犯行に至ったものを指す。

  2005年08月20日

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• 商売の基本

  さおだけ屋はなぜつぶれないのかという本がある。さおだけ屋のすべてがそうだという訳ででないが、１　さおだけでなく高付加の竿を売ったり取り巻く環境改善のアドバイザーとなり取次ぎ手数料などで、利益を上げる。２　いわゆる副業としてやっていて本業が経費負担。つまり利益を増やし経費を下げる、これ商売の基本だという。例えば住宅地の真ん中にできた外国料理店、どう見ても繁盛しているようにみえない。しかし一流シェフの料理教室を遊休時間にやるなどで利益を上げる店がある。儲けなければ商売は成り立たない。存続させるためたゆまぬ創意工夫が必要という。商売の真剣さは人生の真剣さでもある。お知らせ旅行で暫く本BLOGお休みします。旅先からアップできればこの限りでありません。またお越し下さい。

  2005年07月27日

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• BLOG作成の経過・・・スプーン一杯の幸せ

  趣味のスケート仲間から、> 「働けど、働けど、わが暮らし　楽にならず。じっと手を見る」（石川啄木）> どうも、こんな心境です。いえ、暮らしでなくて、わがスケートです。と伝えてきた。含蓄ある言葉だと思いつつも、コロポックルとしては、働く人→努力する人→減量に努力する人が思い浮かんだ。「気をつけて食べれど、食べれど、我体重　軽くならず。じっとスプーンを見る。」数日前新聞で「スプーンは生きるために始めて使う道具であり最後に使う道具」を見かけた。スプーンを題材にBLOGを書けないか。ハムスターに死水をとったこと、箸のような使い方も載せよう。それらを「スプーン一杯の幸せ」という主題でまとめられないか。減量に努力する人は主題から外れそうなので削除。こうして昨日のBLOGができた。

  2005年06月29日

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• 水中ウォークマン

  私は精神と肉体はつながっていると信じる者だが、音楽と体のリズムは表裏の関係があるような気がする。ちょっと品がないが貧乏揺すり、これだってイライラを抑えようとする体の反応だと思う。オッと音楽とは関係ないかも。その昔縁あってほんのチョイ、オリンピック選手から水泳の手ほどきを受けたことがある。何を考えながら長時間泳ぐか？　に対し、音楽を思い浮かべながら泳ぐのが良いと。昨日BLOGで、新聞記事にリズム運動と音楽の関係はなかったが、音楽のないダンスを引き合いに出すまでもなく密接な関係だと思う。思い浮かべる位なら聞いてしまう方がいいに決まっている！というわけで水中ウォークマン、そんな製品が世に出ることを期待したい。

  2005年06月11日

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• 室内乾燥の工夫

  またうっとうしい梅雨が始まる。写真は洋服ダンスではない。天井に渡した一本のパイプ。外に干せない時の一工夫だ。多くのご家庭では天井から一点でぶら下げているのではないだろうか。天井からの取っ掛かり、片端は蛍光灯を利用して点から線へ広げた。もう何年も前からやっているが自画自賛で重宝している。トラックバックのゴミパック延命装置と合わせ、私の秘めた発案なのだ。来客時には閉店？だが・・・

  2005年06月01日

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• 噛み合わない議論２題

  その昔フィリピンのマニラ郊外で小舟で川下のツアーに参加したことがある。丁度欧米人と私の2つの小舟が一緒に並ぶようにして観光した。舟の舳先（へさき）と船尾には若いお兄さんが操船や川に入り押し上げをやってくれた終わったあと所定のチップを払うのだが、増額を要求された。労力でいうなら体の大きい欧米人の方が大変だっただろうが、その欧米人ははサンキューの一言でピシャリ！日本人の私が風格・威厳に乏しかったことは否めないが、何で執拗なチップ増額責めに遭うのかあっけにとられる思いだった。同じアジア人としての甘えだろうかとも思うが定まらない。結局私は正当なチップ以外払わなかった。この手の金は出す方が強いに決まっている。靖国問題に対する中国側の執拗な責め、というと中国側を非難しているようだが、関連は無いだろうか。卵とニワトリの論議か？ともかく２題共議論が噛み合っていないのは確かだ。

  2005年05月21日

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• ビジネスメール

  ビジネスでメールのやり取りは今や常識、見聞きしたその用法を私なりに要約すると：１　議論するな・・・会話と違う２　肯定表現すべし・・・否定だと疲れる３　感情表現避け簡潔に・・・正確に伝えることが第一４　迅速対応・・・忘れた頃に来ても今更と信用落ちるこれは何もビジネスに限ったことでない。っと思ったが日記のような心情を綴った文章には骨組みは伝わっても心情は伝わらないと反省。やっぱりタイトルもビジネスメールとしておこう。ビジネスでは5W1Hが重要、なんて思いながら我が家の窓から目下隣の建設現場に文字通り目を下ろすと「はっきり合図しっかり確認」の標語が飛び込んできた。ビジネスメールもこの延長で合点がいく。

  2005年05月17日

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• 愛が終わる３つのウッ！

  来たメーリングリストの中にアンケート調査結果があった。テーマは何が原因で男女の愛が終わるか。結果の3本柱は浮気、不潔、嘘だった。それを私なりに頭文字ウにして対比する言葉も書いてみると、１　うわき（浮気）　　→　あなただけ２　うす汚い（不潔）　→　キレイ３　うそ（嘘）　　　　→　ホントうわき・うす汚い・うそ、愛が終わる３つのウッ！をひっくり返すとあなただけ・キレイ・ホントになった。

  2005年05月09日

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