新着記事一覧 | コロポックルのつぶやき　一生懸命のんびりしようや！

ウナ・セラ・ディ東京の意味

☆★★★☆ ----街はいつでも後姿の幸せばかり・・・----☆★★★☆この有名な歌詞のウナ・セラ・ディ東京、こちらの方が音源が良いかも。スペイン語の Una se la de Tokio で東京の何とかだとばかり勝手に思っていた。音読みでウナ・セラ・デ東京なのだがウナ・セラ・ディ東京に訛ったと勝手に思っていた。ところが正解は、イタリア語の Una Sera di Tokio で東京のある一夜とある。Seraは夕方でNotteが夜、この際夕方も夜も一緒。東京の何とかという座りの悪い認識でいたことを恥じる。おかしなことはちゃんと追求しておけば良かった・・・ではスペイン語で言うとしたら Una Noche de Tokio でウナ・ノーチェ・デ東京。しかし Noche Cubana　キューバの夜という楽団名代表作に因めばさしずめ、 Noche Tokio だろうか。

2010年07月11日

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されどペンキ

ペンキって、単に色を付けるだけ、錆止め位に思っていた私が馬鹿だった。もたつきに活！とはそんな自分への警鐘だ。いろんなペンキがあるものだ。１　コンクリートなどに塗るだけで強度が飛躍的に増すペンキ２　熱交換塗料という遮熱の概念を変えるペンキ３　衝撃などの圧力で発光するペンキ４　発電するペンキ（これは発電した電気を集める技術が途上らしい）３番の発光するペンキは橋で重量の車が通過した時にコンクリートの亀裂がどのように起きるか見たり、飛行機の翼の金属疲労の具合を見たりに応用されていると。いろいろあって大したたまげる。こんな技術に心ときめきブログに残す。ここまでしないと何も残らない、いわば困った生きざまなのだ。いつまでたってもダメな私ねぇ・・・

2010年07月11日

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縁者接近の要

small computer room と書くと小さいのはコンピュータなのか部屋なのか分からない。このような時縁者接近の要に-（ハイフン）を入れる。前者ならsmall-computer room、後者ならsmall computer-room。今朝TVで見たのだが、居酒屋がある工夫をして繁盛しているという。それは会員制の居酒屋で会員資格は年齢が50歳以上。年齢層を絞った会員制なので、同じ悩みを打ち明けられるとか、連帯感が生まれるらしい。この経営者は、自身が苦境に立ったとき同世代から助けられたことにヒントを得たと。人の絆のハイフン役が年齢層を絞った会員制というのが面白い。

2010年07月09日

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閉まったシマッタ！

カーテンレールにもいろいろの種類があるが、我が家のは写真のようなプラスチック一体物、この、私に言わすととんでもない欠陥がある。使用中には今回のようにフックが壊れたりで、ランナーの出し入れはあり得る。ところが百聞は一見に如かずで、ランナーの出入り口がすべて閉まってシマッている！まさか何本ものビスを外して２ｍ程もある全体を外してランナーの交換をせよと言うのか？でもそれ以外に全うな方法は思いつかない。結局レールの端を欠き切る以外に方法はあるだろうか？目立たない所なので切って折り曲げたに止めた。写真とは違う場所では普通のニッパで欠き切り斜めに割れてしまった。ユーザー泣かせの我が家のカーテンレールだ。蛇足だがこちらは閉まらない！

2010年07月03日

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開いたフタが閉まらない

上記アニメ、百聞は一見に如かず、開いたフタが閉まらない。有史以来、南国では毛穴が開きっぱなしというが、我が家では歯ブラシ立てのフタが開きっぱなしなのだ。解決法は分かっている、柄の短い歯ブラシにするか柄を切れば良い、はたまた歯ブラシ立てを新規格のものに変えれば良い。と言っても一体型だから洗面台の全取替えになってしまうしかし自分のミスでないだけに悔しい、設計者は柄の長い歯ブラシが主流になる先見の明が無かったことに尽きる・・・　開いた口が閉まらないアナタ、何とかなりませんかねぇ結局愚痴を言って、フタが開いた生活を続けることに・・・閉まらないオハナシ蛇足だがこちらは閉まってシマッタ！

2010年07月02日

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パットトリッコ

BA、PAの後者PAから発するパットトリッコ、造語だ。インドネシアバリ島の棚田景勝地で写真の様な民芸品を売りに来た。年配のおじさんだった。何も買わなかったが、案内者によると、出発間際に車の窓越しでの物売りは、ドサクサで正規品を見せておいていざ品物を渡す時、パットトリッコで偽物を掴まされることがあるという。なるほどそんな手もあるかと思ったが、年配のおじさん、老獪もありかなぁと中南米コロンビアの出来事を思い出していた。私が腕時計をしているのを見てその年配のおじさんは、何時かと尋ね、スッと体を寄せてきた。その時スキあらばポケットからパットトリッコするよという気を感じたのである。パットトリッコは話だけのオハナシ、バリ島ではハットトリック、キャッシュトリックで実害があった。

2010年06月30日

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ペナルティキック戦

日本サッカーチームはペナルティキック戦の末敗れた。何でペナルティなのかという疑問が湧く。ペナルティマークからのキック戦→ペナルティキック戦→PK戦と省略される。懲罰としてのキック戦ではなかった。私見では、どのマークからでも良い、ゴールに向けてのキックなのだからゴールキック戦→GK戦が宜しい。不在者投票が期日前投票に呼称変更になったことだし・・・そんなのハンターイか？このペナルティキック戦、野球がいきなりボウリングになったようなヘンテコな印象受けるのは私だけだろうか？ゴールキック戦に呼称変更しても不服だ。ペナルティキック戦はサッカーでないとある解説者は語った。あんな形の突然死（試合の終わり方）もヘンテコだとの論調もあった。

2010年06月30日

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ツバメのPA

関東の中央高速の談合坂PAでツバメが造巣している。ツバメは自然環境のバロメータとも言われるが専門家からみても珍しい造巣らしい。条件として、PAの夜でも明るい照明の光にエサとなる虫が豊富に飛んでくること、天敵のカラスが居ないことが挙げられると。PAの軒先に造巣するのだが、親が虫を運んでくる子育て風景は微笑ましいことで歓迎されている放送内容だった。談合坂PA名物として半ば冗談だがツバメのヤキトリとかツバメの巣はどうだろう。ヤキトリとなると餌付けによる飼育みたいで様々な問題がある。おっと、料理のツバメの巣もウミツバメという種類で、場所も断崖絶壁で及びでなかった。一方でPAとは別の場所だがフン害に憤慨して巣を撤去する動きもある。談合坂PAのツバメのPAはどんな程度に落ち着くことになるやら。

2010年06月29日

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ガラス越しの豪雨

タイパタヤビーチ、凄まじい雨だが短時間だった。こんな雨が降り続いて台湾では昨年深層崩壊という山崩れが起きた。

2010年06月28日

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深層崩壊

動画はタイパタヤビーチからバンコクへ向けての途中の豪雨、ワイパーがフル稼働している。ところが映像崩壊でNG、　こちらに再アップしました昨年8月台湾で深層崩壊という山崩れで村が全滅、500名の犠牲者を出した。この事故では山の一角が縦に8mも掘り出されたようにして崩れた。　　　　　　　　　　　注　写真はイメージで学術的意味ありません。その様はあたかも山の一角をスコップで放り出したみたいで、傾斜が緩くても条件によっては起きるようだ。地層や岩盤の造りにもよると思うが、長年の歪で、ひび割れができ、外見は山でも豪雨が引き金となって、浮島のように外れ、崩壊が起きるらしい。日本でもこの条件の箇所は相当数あるというから怖い。

2010年06月28日

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美しい敗北か？

☆★★★☆ ----退屈な勝利より、美しい敗北を　ヨハン・クライフ----☆★★★☆スポーツって何かという本源的問題だが、本来見るものでなく、やるのものだと思う。街中のサッカー少年は楽しいからやっているのでしょ！とヨハンは言う。サッカー、野球、相撲にしろ自分自ら楽しむ人は少ないだろう。でも多くの見るだけファンに支えられていて、そしてスーパープレイを見たがるのなら、そんなことに・・・つまり表題のテロップは、顧客満足度に重きをおいた逆説表現だろう。もし試合開始早々1点取って、残り時間すべてをパス回しだけで、なぶり殺しのように勝利したとする。それはそれで強さの表れだろうが、ファンはハラハラドキドキの試合展開も期待するだろう。企業活動はお金を廻って戦われる。スポーツ選手は勝敗を廻って戦われる。我々の体の中には血が廻っていて燃えたくなるほど騒ぐのだ。何を言いたいか分からなくなってきた

2010年06月27日

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見栄える写真

写真は明るさとコントラスト、時には色合いもちょっと変えるだけで随分と見栄えが違う。上記写真はインドネシア土産の30cm位の手彫り彫刻の置物だ。全体とアップの二種類の写真だ。原画で欠けている左側帽子部分は画像修正した。元々の写真をもっとうまく撮れれば良いのだが・・・__

2010年06月27日

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バリ島の棚田

中国は広いがインドネシアだって広い。赤道にまたがり東西5000km、島の数は2万近くありその数は国家も把握できておらず、人工衛星で画像判別したとか。そのインドネシアでもバリ島は観光地として有名で、その目玉の一つに棚田風景がある。島全体が火山島で傾斜地を農耕地とする棚田はあちこちに見られる。棚田とは英語でライステラス、何だ直訳かと思ったが、この棚田に人と自然の調和、原風景を感じるのは私だけだろうか。

2010年06月26日

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キャッシュトリック

インドネシアのバリ島でキャッシュトリックは起きた。旅行仲間の一人が街中の両替屋で、一万円を現地通貨のルピアに両替するのに同行した。レートは97.5、一万円が97万5000ルピアになる。両替屋のお兄さんは、10万ルピアの札2枚ずつ、テーブルに左から並べていく。80万ルピアに達した所で、10万ルピアの札1枚を置き、更に5万ルピア札1枚を置いた。これで95万ルピア。その時右手から助手が現れ残り2万5000ルピアだが3万ルピアで5000ルピアのお釣りがないかと聞いた。無いと答えると2万5000ルピア丁度を用意した。お兄さんはそれと机上の札束を合わせて整えて、はい終わり、テリマカシとなった。お兄さんの札束を扱う手つきが、あたかもトランプのマジシャン　助手が出てきたのも右手に注意を向けるためで、その間に左手で机上の何枚かを抜き取ったに違いない。今考えるに両替屋がお釣り無いかと聞くのもおかしい。後で調べると日本円で数千円分足りなかった。ガイドブックには街中の両替屋に、このようなゴマカシがあるので、注意を喚起していたがまんまと引っかかった。蛇足だがハットするハト鳥逃がしの瞬間を捉えたこと、ハットが二度災難のダブルハットトリックにも遭った。

2010年06月26日

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素顔

インドネシア　バリ島での出来事、アグレッシブな猿がいろんな物を盗む。帽子、カツラ、メガネ、イヤリング等々・・・あるアメリカ人の女性は憤慨して盗まれたイヤリングを係員が取り返してくれてもチップを払わなかったとか。サルものが去った後に残るものは？☆★★★☆ ----そのまんまが嫌いなあまり　スッピンの真実にも顔を向けない人がいる----☆★★★☆

2010年06月25日

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アグレッシブな猿

インドネシア　バリ島で道端で寝そべる犬を何回か見かけた。オイオイ車に轢かれちゃうよ！そんな思いが伏線にあった。アグレッシブな猿つまり積極的とか攻撃的な猿が居るとは聞いていた。最初はメガネも帽子も外して手に持っていたが、全く仕掛けてこない。すっかり気が緩んで元に戻したのが運の尽きだった。写真の絶壁にあるお寺に通じる道で仲間の一人が不意にメガネを盗られた。写真にはメガネは写っていないがこの後すぐに猿はメガネを持って木の上に駆け上がった。現地係員の登場となりバナナなどのご馳走と引き換えに返してもらった。一件2万ルピア、日本円200円その仲間は払った。私は木に登った猿を写真に撮ろうとした矢先、今度は別の猿が私の頭の帽子を盗った。200円也。盗られまいと私はメガネも帽子も手に持ち替えて歩いていると、今度は別の場所で、後ろから持っていた帽子を盗られた。私は猿に詰め寄り「返してくれ！」と言ったが至近距離で牙を剥いてハァー！と威嚇する。こんんなのにカッチャかれては大変と引き下がったが、またまた200円、合計400円の出費となった。とんだダブルハットトリックだった。案内してくれた現地人も胸ポケットに入れたキーを盗られたという、アグレッシブな猿なのだ。

2010年06月24日

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ダブルハットトリック

ハットからハト等を取り出す古典芸があり、トリックにハットが使われ、帽子の手品だからハットトリックと言う。サッカーのあの3点ゴールが何でハットトリックと言うか調べると、功労者にハットが贈られその名誉が讃えられたことに由来しているそうだ。6点入れるとダブルハットトリックと言う。いわばゴルフのホールインワン、月の石みたいな希少価値を意味する。実は先日私は元祖ダブルハットトリックを体験した。と言ってもサッカーの話しではない。運の尽きとか女神の微笑みとか考え過ぎないようにしよう、単にハットでハットするトリックが二回起きただけなのだから。蛇足だがハットするハト鳥逃がしの瞬間を捉えたこと、両替屋のキャシュトリックに居合わせたこともあった。

2010年06月22日

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滝つぼ漁

滝つぼ漁、そんな用語があるか知らぬが、滝つぼに魚が集まり漁場になるならそんな定義も有り得る。落差のある滝で魚は落ちて失神したり死ぬことはないのだろうか？そんな間抜けな魚は居ないのか？もしそれを狙った漁を滝つぼ漁と言うのなら、それはそれで納得してしまう。でも漁という以上、不穏な言葉で命を頂いている立場では絶対使うべきでないが、死にたてピチピチでないと意味がないから漁師さんもゆるくないべさ。ご報告：動画アップの際拡張子が小文字だと変換エラーになるようです。.avi→.AVIで

2010年06月20日

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本場すれ違い

動画は東京レインボーブリッジの電車すれ違いの映像だ。海の上に掛かる橋、鉄骨で支えられた中を通る。まるで網の隧道、メッシュトンネルだ。景観を確保しながら風圧を避けるための設計がされているに違いない。さて、すれ違いにも嬉しいすれ違いがあった。えっ　すれ違い

2010年06月19日

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嬉しいすれ違い

私が口臭で悩んでいることを知った知人は洗口液、自称ブクブクペーを送ってくれた。歯磨きだけでは落とせない原因菌を殺菌！とあり、それにより歯垢の沈着、歯肉炎、口臭を予防するのだという。歯医者に聞いたのだが、洗口液は柔らかい歯ブラシに付けて磨いて良いらしい。その方が薬効が染み渡るように思う。しかし私は贈り物の洗口液で口を洗う前に、昨日口臭からひとまず足を洗った。口を洗う前に足を洗う、早い話消防ヘリが現場に急行した時には鎮火していたようなものだ。__知人の気遣いも嬉しいし口臭からひとます足を洗ったのも嬉しい。折角の贈り物、毒ガスの無害化でなくエチケット・身だしなみに目的変更して使おう

2010年06月19日

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ハハハの歯　騒動記

100年の恋も一瞬にして吹き飛ぶという口臭、恥ずかしながら随分悩まされてきた。詰め物が外れる時一気に外れてくれれば良いのだが、外見上何とも無く口臭だけ発していたのである。もちろん歯医者にも相談したが気付かず、生き物だから誰しも臭うと逆に慰められもした。歯以外の原因ば・・・つい先日思い余って耳鼻咽喉科で相談したら診察もしないで口舌鼻、ストレスで臭うことなし、歯以外に考えられないと門前払い、無料だった。ハハハの歯と馬鹿にされた思いだ。もしかして人間が腐ってしまったか？誰も加齢臭とは言わぬがこのことか？本当の不幸に言葉を失うとも・・・さばの息・生き腐れと言うが人間の息・生き腐れ、もしかして死臭・・・良からぬ妄想が駆け巡る。そんな折、詰め物がポロっと取れた。あの太陽がいっぱいのラストシーンのように。道理で・・・毎朝起床時のあのムカムカ感は何ヶ月続いたことだろうと振り返った。現在ファイバーコアを詰め込み治療中である。やれやれ不幸のどん底から一転100年の恋が戻った気分だ。まだまだ人間やっていけそうな自信を回復した

2010年06月18日

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目に黄金

上記めにこがね　やまかんきつか　くきわさびが有名人の作と思われるのも忍びない。自作だ。ホタル鑑賞の夕べ、送迎バスが夜の会場へ送ってくれた。そこはほのかに蜜柑の香り、そうあのレモンスカッシュのような爽やかな香りだ。暗い夜道を歩くと池に黄色・黄金の光が音も無く点滅している。係員がちょうちんを貸してくれ、夜道を更に歩くと、暗くて分からないが道の両側からせせらぎの音が聞こえる。わさび田がある模様、そして谷側にホタルの生息地が二箇所あった。音も無く近寄ってくる黄色い光に、おいで！おいで！と手を差し伸べたが数センチのところで去って行った。良かった・・・私の毒ガスで墜落せずに済んだ。本当にそう思った。最後は売店、ここで試食した茎わさびが、ツンとして私の口も身も心もさっぱりさせてくれた。きれいな思い出ばかり、そんな表現がびったりのホタル鑑賞の夕べだった。上記ホタルの静止画（写真）をアニメで動かした。数十回後には静止する。実際の光は葉に止まっている時は完全静止、飛んでいる時は音の無いヘリコプターの様な動きだった。（ハチはホタルによ見替えて）__

2010年06月18日

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ホタルの光　窓の梅雨

☆★★★☆ ----ホタルの光　窓の梅雨　暇に任せて小物入れ----☆★★★☆前夜ホタル鑑賞の夕べに参加、本物のホタルは見たような見ないような、だから初めて見るホタルにいや光に見入った。ホタルは捕まえて見ると只の虫という。事実見たのは光だけ、その動きで葉に止まっているか、飛んでいるかが分かった。翌朝は雨、どうやら入梅の様子。窓から見る木の葉、左上の一部拡大がもう一枚、広葉樹の葉に雨粒が表面張力で転がっていた。そんな季節、暇に任せて小物入れを家人は作った。チーズを入れて夜はビール・日本酒・ワイン。下は私のオリジナル作品、ホタルの光で始まりワタシの光で終わり。逆もシンナリ

2010年06月17日

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コーヒータイム

コーヒーは好きな方だ。薬か毒か単なる嗜好品かは知らないが悪いイメージはない。お通じも良くなる気がする、と言うことは老廃物が早く体外に出るのだから健康にも良いのだろう。それに少しばかり頭も覚醒する感じがする。コーヒーで私の一日は始まる。

2010年06月16日

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富士山の美学　その２

この映像は富士山南東山麓、道の駅からである。画面では遠くに富士山がみえる感じだが、実際はこの場所自体が富士山の裾野で、富士山は圧倒的な存在感がある。この富士山は想像を絶する歴史を繰り返している。

2010年06月16日

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富士山の美学

富士山は世界的にも珍しくキレイ、スッキリ（？）に噴火したらしい。そして300年位の周期で繰り返しており、確率的に次回、今世紀中の噴火は免れないようだ。現在の富士山に至るその過程には想像を絶する破局があったに違いない。富士山を美しいと思うのは破局に対する畏敬の念があるのかも・・・私達の生きている間にはその美しい姿で見守って下さい。噴火するなら22世紀にどうぞどうぞ！

2010年06月15日

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ブログって何？　その２

ブログって・・・☆★★★☆ ----思いを世界に伝える伝書鳩----☆★★★☆それとも思いを世界に花開かせる道具？> HPとブログの違いをもう少し説明してください。HPは本みたいな且つ保存版のような情報の集まりでしょうか、ブログは新聞でその日のニュースみたいですが、前者の情報でも構わないですね。> やっぱり読んだ人の感想を聞けるのがブログということですか？感想を聞けるのは掲示板やブログの記事に対する書き込みで機能的には同じですが、何に対しての書き込みかの目的で、聞き分けることになりましょう。私の場合最初にHPがあり途中からブログをやり出しました。HPの項目の一つにブログを設け従来のHPにあった掲示板を廃止してブログ付属の掲示板をHPの掲示板と共用しました。ここの掲示板とここの掲示板はこの機能で同じものです。ちゃお

2010年06月10日

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ブログって何？

ブログって何？そんな質問を受けた。☆★★★☆ ----思いを世界に花開かせる道具----☆★★★☆それとも思いを世界に伝える伝書鳩？ブログって別名日記風HPと言われます。日記を書くように記事を日付で用意された場所にアップロードします。まぁHPの更新で追加記事をそこに書きこむ感じですね。＞　どういうことができるのですか？このように生活上の出来事を伝えたり、こんな風にラジオで聞いたことを受け売りしてみたり、こんな風に遊んでみたり、ここは近所で車中から撮った映像です。ここのコメントのTaipeiFlowerは私が台北の空港からアクセスし、日本語フォント無いので英文でコメント入れてみました。まぁこのようなことできます。記事毎に読者がコメントできるのもブログの特長です。コメントなしの設定もできますが、誰でもコメント有りだとAdaruto(カタカナだとアップできない設定）サイトへの誘導が多いので「悪い言葉」を拒否設定するのも方法です。またHPと同じように個人情報は載せないようにします。＞　その仕組みはどうなりますか？ブログ管理の技術的なことは「インターネットでちゃんと見られるサイトの提供」で、「ちゃんと動く車を提供」するレンタカー屋みたいなものです。「何を載せる・乗せるか、何処に行くか」は借り手側が決めることです。ですから仕組みはお任せし、情報発信に重きをおけばいいでしょう。私が使っているのは楽天で、ここから登録できます。ブログの一般情報はここあたりで調べてみてください。私の知らないノベログとかもありましたよ。ちゃお

2010年06月10日

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ブログ絶賛

ブログ開設6年目にしてこの絶賛、炎上ではありませぬぞ！、思えば長かったが、ありがたいことです。自分で花火を打ち上げるのだからこれぞ自画自賛！ある数十名のメーリングリストに下記が流れた。「コロポックルのつぶやき」を見させていただきました。著者は何者ですか。無茶苦茶すごい人間であることがよくわかりました。こんなにセンスがあって、機知に富んで、面白くて飽きないプログは初めて見ました。これからも時々見させていただきますので、ユニークな掲載を期待しています。皆さんにも是非見ていただきたいです。著者をではなくブログをです。何者ってタダ者に決まっています。無茶苦茶って否定的な形容では？☆★★★☆ ----I am only an average man but, by George, I work harder at it than the average man. 私は並の人にすぎない、だがホントのはなし、私は並みの人より仕事に精を出している。----☆★★★☆その昔モーツアルトが「何であんな下品な人間が、何であんな素晴らしい音楽を作るのか！」と評価されたと。私の場合そこそこに上品なのでこの賞賛にも値しない。それに折角お褒めの言葉を頂いたが致命的なオチがある、アクセス数が何時もと変わらないのである。

2010年06月09日

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海へ山へ

24時間営業のスーパーの駐車場で、幼い子供二人連れの一家が出発前だろう、準備に余念が無い。隣ではピカピカのレジャー用三輪車（二輪＋サイドカーのようなもの）のカップルがいた。レジはそこそこ待つ人の列ができている。何時もと違う空気、今日は休日の朝、それもここ関東地方では例年入梅が6/8だというから、そう入梅前最後のレジャー日なのだ。とは言うものの、梅雨に入っても6月の旅行は良いとも聞いた。この季節、暑くも無く寒くも無い、それに良そうに半紙、いや予想に反し意外と晴れることも多いと。ともあれ海のものとも山のものとも、行ってらっしゃい！

2010年06月06日

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寄り添う　二題

今朝のTV、あるミュージシャンが病気で入院した。その時単にお元気ですかの声掛けだけでなく音楽の話題で看護されという。そのことが縁で退院後そのミュージシャンは看護師になり、看護の傍らギター片手に病室で入院患者に弾き語りしている。自らの特技の、歌・音楽を通して、患者に聞かせ、共に歌うことで寄り添う看護を実践している。声仏事をなすというが歌・音楽は勇気・希望・夢を呼び起こすのだろう。寄り添う看護か・・・昨日ブログで周りが固められ中を、灼熱の溶けた溶岩が抜け去ると溶岩洞窟になるというが、そのイメージに寄り添うと上記映像になる。TPOが悪い！　と自問。

2010年06月05日

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青木ヶ原樹海

写真は普通の山の樹海、今回の青木ヶ原樹海の写真や解説はこちら。昨日お昼のNHKTVの放送から下記要約。樹海とは、森林の景観が海のように見えることをいう。一般に火山の溶岩流の上にできたものを指すこともあり、富士山麓の青木ヶ原樹海は有名。ここに生える木は土からの養分が少ない針葉樹が中心、根も地中に深くでなく固まった溶岩を取囲むように伸びている。保水性のあるコケと共生している。普通の森と比べ木の高さも一定で雷や風に、スクラムを組んで生きているように思える。そもそも1500年前の富士山の噴火でこの地の溶岩大地はできた。一気に大量の溶岩が池に押し寄せた場合、水蒸気となって溶岩を持ち上げ帽子のような形の溶岩もある。周りが冷やされ固まり中心部が流れ去った跡が洞窟になる。世界の溶岩洞窟の1/10がここにある。ここは溶岩が大半で、土もあるにはあるが少ない。ここでは100年で1cm程度土が形成されるので1mの土ができるのに1万年かかる。

2010年06月04日

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ビヨンドな世界　再度

数日前の5/30にご紹介した山小屋の生活はこんなのかしらん。

2010年06月03日

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自慢話とアドバイス

貧困者（9割が生活保護）の終末医療に携わる医師の話をラジオ深夜便で車運転しながら聞いた。貧困者に限らないだろうが最期を何処で過ごすか、住み慣れた所、病院、お任せ、の3つからできるだけ希望に叶うようにすると。慰問だろうかボランティアの若い人が来ると、そして心を開くようになると、医師には決して話さない話題になるという。それは、１　自慢話・・・「こんなことあったよ」等２　アドバイス・・・「俺みたいなやつと結婚したら駄目だよ」等この順序と内容になることが多いと。私も同類の人間だから、今後平穏に暮らしたとして、自慢話、アドバイスして最期を迎えるのだろう。ふと不安が過ぎる。現状ではアドバイスは論外、自慢話もおぼつかないので、話題に事欠かないよう今から準備しようっと！　ネタ作りのお供に↓えっ自慢話もアドバイスも散々やってる？　だったら後がない

2010年06月03日

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根気・根力考

昨日ブログのキーワードの一つは根力(造語）だろう。もしかして根気ある根力が下水管を破った可能性はある。根気とは一つのことを長く続けて行う気力。根っこにそんな気を感じるのは私だけではあるまい。根力とは聞きなれない造語だが単純に根の持つ力と思って頂きたい。上記左写真もそんな根気ある根力に支えられているように思える。一句ひねった。木の根っこと掛けて適齢期と説く、そのココロは、☆★★★☆ ----共に根気（婚気）・根力（婚力）があります----☆★★★☆

2010年06月02日

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家庭用下水処理工場

急にトイレの水が流れなくなった。何か詰まったかと思いパッコンパッコンやったが直らない。外のマンホールを開けると全てが最高水位になっている。D－Eは地下下水管でつながっており、この管兼この間、の詰まりだと推定される。結局バキュームカーのお出ましとなりA－Dの各槽とD-Eの下水管を吸引、清水できれいに清掃までしてくれた。下水管吸引時に石が流れる音がした。下水管の途中には植え込みがあり、木の根力(造語）で下水管が破れ土砂が混入したと思われる。今度暇を見て掘り返してみようと思う。以下向学のため施設を紹介しておく。A：濃縮ウラン蓄積槽で年一度バキュームカーで回収される、今回放射線被害甚大なため写真割愛。Bこれが本工場の心臓部で、汚物を食べたバクテリアは重くなり沈み上澄みはきれいになり、そこで塩素消毒される。作業員も臭わないでしょと言いAとは大違い。C,Dを経てEの側溝に流される。つまり水分はこうして自然界に戻される。

2010年06月01日

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初めと終わりチョロチョロ

動く歩道で、歩道に乗り降りする部分は低速、それ以外の部分は高速に出来ないものだろうか？知人がカナダのトロントで上記アイデアを実現した「動く歩道」を目にしたという。この動く歩道はベルト式ではなく、エスカレーターを平たくしたような構造。乗降部分に近いところではこれが短く折りたたまれ、それに伴いスピードも落ちる仕掛けで関心と感心したという。その昔、炊飯器のコマーシャルで初めチヨロチョロ中パッパ！があったがこれはさしずめ初めと終わりチヨロチョロ中パッパ！である。今ではチョロチョロもパッパも意識しない水蒸気の出ない炊飯器もあるという。究極は瞬間移動だろうが、それまでのツナギにこの様な動く歩道は大歓迎。日本でも研究されているらしい。（↓止まる道路）

2010年05月31日

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ビヨンドな世界

写真はたわわに実った稲、山小屋での生活を一から手作りで始めた方がおられる。おそらくこんな風景が身近に見られる生活になるのだろう。お腹が空いたとき、私なんぞは買って食べる。それをごく稀に、田植えから始める方がいらっしゃる。私の辞書に載っているのはせいぜいそんなレベルまでである。それがもし開墾や水田造成から始めるとしたら・・・この方の場合、建設土木機械を自ら操縦し山小屋作りを正にそんなレベルでやり始めておられる。「体の自由が利くあいだに出来るだけ早く自由人になりたいと思います。」と・・・ライフワークの総決算だろう。私の辞書外で文字通りBeyond Description、スケールの大きさは筆舌に尽くし難く筆を落とした。

2010年05月30日

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柳川方式のオススメ

写真は何の変哲も無い駐車場の風景である。車は皆（時に例外もあるが）お行儀良く後ろから入れられている。通りに車のお尻を向けては失礼という美意識なのだろうか？私はこのような時、頭から突っ込む前進駐車にする。前進の方が入れ易く出し易い。両サイドよそ様の車の間にぶつけない様バックで入れるのは思っただけでハラハラする。もちろん自分の駐車場で何時も私の車は反対向きに止まっている。その昔は向きによる日焼けで方向を変えたが、最近は塗料の品質向上でそんな心配なくなった。柳川鍋ってご存知だろうか？熱さに耐えられなくなったドジョウは礼がいなく、いや例外なく頭から豆腐に突っ込んでいる。車のお尻も全員が揃えば美しいのでは？えっ話が違う？そんなのハンターイ！と言われそうだが・・・

2010年05月29日

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梅雨と化粧のココロ

TVで謎掛け問題の達人がその作り方を語っていた。例えば梅雨と掛けて・・・の場合、梅雨に連想する言葉を考える。雨季としよう、雨季からウキウキ楽しい様を連想→化粧、そこで梅雨と掛けて化粧と説く、そのココロはウキウキ。この要領である。（前回の前半と同じ）

2010年05月27日

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謎掛け問題の作り方

TVで謎掛け問題の達人がその作り方を語っていた。例えば梅雨と掛けて・・・の場合、梅雨に連想する言葉を考える。雨季としよう、雨季からウキウキ楽しい様を連想→化粧、そこで梅雨と掛けて化粧と説く、そのココロはウキウキ。この要領である。もし雨季から釣りの浮きや浮いてくることを連想、すると梅雨と掛けて釣りと説く、そのココロは、１　雨季（浮き）が要り（入り）ます。２　雨季（浮き）上がりません。（↓イメージ）などとできた

2010年05月27日

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人生の計は高一にあり

一年の計は元旦にありという。晴れがましい一年のスタート。上記は今年の元旦の様子だが一年を人生に置き代えて頂きたい。さて人生の計は何処にあるのか？私の知人は高一にありといいそのようにやってきたという。曰く、高校一年の時に受験する大学や学科（但し私学）を決め、高校3年間は集中して受験かも苦、いや受験科目のみを勉強したという。二年の半ばには既に合格の実力になっていて悠々の合格だったと。企業経営でいう資源の集中は得意分野での経営を意味するが、それの受験版だろうか。私は今世はもう無理だが、来世はこの手で受験してやろうと心に決めている

2010年05月27日

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旬な山菜採り

採った山菜も美味しいが山菜取り自体が楽しい。山菜採りで自然から命を頂いていることを実感する。（期せずして掛けことばになっていた）不幸になる真実より幸福になるウソを・・・、ちょっと顔だけ若返らせ、ついでにウインクさせてみた。

2010年05月20日

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ふるさとの　アイヌネギ

北海道の自然を満喫したくて、山菜のアイヌネギ採りに出掛けた。写真のナイフ先端にある黒い玉、ばら撒かれたように多数見える。ウサギ（？）の贈り物、４－５ｍ間隔で目にする。大自然はミソクソ一緒か、文字通り他愛もないことを考えながら採り続けた。春の陽を浴びて、ちょっと湿った斜面に、あるわあるわ！小一時間で用意した袋一杯に採れた。さっと茹でて酢味噌にして頂いた。アイヌネギは別名行者ニンニクとも言われ、昔の行者が野山で元気回復に食したという。美味しい・・・そして翌朝、アイヌネギの香りで満たされた部屋・空間があった。何をか況や。

2010年05月09日

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ふるさとの　ミツバ

小川の川沿いに、ミツバを探す。笹が朽ちて白っぽく地面を覆っている所に・・・☆★★★☆ ----あった！----☆★★★☆周りを取り払うと一際色鮮やかにミツバの全貌が見えた。地面に食い込むようにナイフを入れて収穫、ほのかにミツバの香りが漂う。スーパーで買う茎が長いミツバにはこれほどの香りはない。味噌汁に放ち、ふるさとのミツバを賞味した。

2010年05月09日

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ヨーグルト４プリン３の訳

先ほど見たクイズ番組のTVで「何故ヨーグルト4個、プリン3個で売られているか？」と。答えは、「一般的な家庭で家族4人、朝は家族全員でヨーグルト4個、プリンはおやつ用で3時のおやつ時にはお父さんは居ないので3個」だと。つまり消費の現場の大多数からそうなっているそうだ。話は違うが、我が家のトースターは2個の食パンを一度に焼ける。二人の時は四つ切、一人の時は八つ切を買って焼いている。共に一度で焼ける。まぁ似たようなことか。

2010年04月18日

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オヨヨのサクラチル

桜は春の訪れを告げてくれる。いわば毎年の年中行事なのだが、余命を意識する人が、桜の咲く頃まで生きられるかとか、時間の目安に使ったりもする。パッと咲きパッと散る桜は人生の儚さに通じるのだろうか、受験の合否を伝える電文にも桜は活躍する。サクラチルという電文で。今は電子メールや電話の時代だが、その昔受験で合否の電報を打ってもらうことにした。合格発表からしばらくして郵便局員が電報を配達に来た。配達員は電文を知っているようだった。「申し訳ないものを届けに来ました」という気を感じた。私の脳裏にはサクラチルの文字が浮かんだ。きっとこの電報にはそう印字されているに違いないと・・・恐る恐るその電報を開けてみるとサクラチルとは書かれていない。最初の文字はサだったが、後をたどると・・・☆★★★☆ ----サイキイノル----☆★★★☆この1年間の受験勉強の結果が出たのだ。大いなる失望の中で私はサイキイノルがサクラチルと同じ意味だと知った。そしてその後の転落人生の基点となった。オヨヨ・・・しっかり人生を歩みたいあなたへ

2010年04月05日

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かまぼこと玉子炒め

まったく適当に作ったのだが、１　かまぼこと玉子、もやし、きのこを炒め、水を差し蒸す。２　ブロッコリーとにんじんを電子レンジでチンする。３　ミニトマトと豆腐はそのまま。これらを盛り付けて出来上がり。ぶどうとといちご、アイスコーヒーを添えた。

2010年04月03日

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見えない恐怖

アイスダンスのクローズドポジションは、ワルツポジションともいうが、いわゆる男女が正面から組んだホールドだ。このポジションでは男性が前進、女性が後進のパターンが多い。一般に男性は女性より大きいので男性が女性越しに進路確認することになる。両者とも後進で見えないこと、例えばここのQuickStepで動画に至る一連の流れ、もあるが事前に進路確認できるので普通は問題ない。ところが女性が男性より大きい場合まず常識が崩れる、男性にとっては眼前に大きな胸が迫り前が見えない！見えないと足がすくむ、これ道理。以前消防訓練で煙の仮設テントに入った時のこと、一瞬にして見えなくなり方向が分からなくなる。ここでも見えない恐怖を味わった。見えない時は残り四感を研ぎ澄ませて・・・金がなければ五感も四感もままならないというのは脱線です。(作った出来合いアニメに余分なものあるので照れ隠し、失礼。)' '

2010年02月21日

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無駄な働きかけ

ある文芸雑誌の編集に関わる方が、投稿の意味を次のように記している。１　自分の苦しみや願いを文章で表現できない人や、それをせずに世を去った人々の存在を念頭に置け。２　「無駄も積み重ねれば有用となる」ことを信じ（中略）無駄な働きかけをせよ。だから何を投稿すればいいのか？と自問する。赤ちゃんに笑顔で接すると微笑みを返してくれるが、人間は共感の動物で赤ちゃんは真似をする形で共感しているらしい。このブログもそうだが投稿などの情報発信はある意味、共感を求める無駄な働きかけなのかもしれない。まぁこの気負いせずやっていこうと思う。詰まるところ自分の思うことしかできないのだから。まずは気持ちを楽にして・・・出掛ける前鏡の前でニッコリする習慣は、自分の感性を高い境涯に共感させるようで良いことだと思う。ここまで書いたのだから道路の真ん中で思い出しニッコリするのはやめようっと

2010年02月20日

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