新着記事一覧 | コロポックルのつぶやき　一生懸命のんびりしようや！

破格のアイデア商法で光

先日破格のアイデア商法のTVを見た。☆★★★☆ ----空気運ぶなお客を運べ----☆★★★☆とはある運送会社のモットー、東京ー大阪の高速バスで片道500円。ネットだけの販売で予約不可。どうやら空気を運びそうになった時おそらく短時間、受け付けられる。中古車販売でじっと商品の車を置いておくのでなく、30分100円でレンタカーとして貸し出す。30分1円のカラオケ、実は何かを買わねばならず1円では済まないが、安いと長居して食事もすることになる。一人平均1000円強の出費だそうで、何とか採算に合うらしい。ある衣類店、突発的に一着1円のバーゲンを打つ。チラシなどの広告はやらない。仕入れは大量に中国から。何れも埋もれた資産の活用や、口コミや話題性を商機にしようとしている様に見える。日本経済まだまだ低迷しているが、商魂逞しく光 Light を見出してもらいたいものだ。↓は私のオリジナル作品。

2010年02月19日

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信号機制御で事故激減

'　　' その昔北海道北見市市中心部で、国道と鉄道が交差していた。渋滞緩和や事故防止、アイドリングのガソリン節約などのため鉄道が地下化して久しい。さぞかし車の流れは良くなったと期待したいのだが、私は車運転の際やたら赤信号が多く不必要に信号待ちが多くなったような感じであった。☆★★★☆ ----一体何のための地下化か----☆★★★☆とすら感じ、当時の市長に苦言を呈したことがあった。その願いが通じたか（まさか）最近この地域の信号機制御に新方式を取り入れ、車の流れをスムーズにしたと。その結果追突事故など交通事故が３５％も激減したと。ニュースソースはこちら。

2010年02月17日

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今朝の朝食

最初に食事なのだが順が逆になってしまった。昨夜は遅めの夕食だったので今朝は量少な目のチャーハン、インゲンで緑の彩りを添えた。熱いコーンスープに冷たいグレープフルーツジュース、メカブにバナナとりんごのデザート、そして最後にコーヒー。私の今日はこんな風に始まった。ちょっとコントラストが付き過ぎインゲンが黒っぽく見える。メカブの上には黄色いカラシ。五感を研ぎ澄ませて・・・コーヒーの香りが聞こえるのは病気です。金がなければ五感もままならないというのは脱線です。

2010年02月13日

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考察　ダイアモンドダスト

昨日ブログでダイアモンドダストを使ったのだが、この用語にはここにあるようなレッキとした意味があった。掃除機メーカが宣伝で使っているやも知れぬ。それはそうと、過日のTVでアレルギーの原因として清潔過ぎる住環境のことが報道されていた。幼い頃から家畜の牛と接する生活をしていれば生体がアレルギー反応を起こさないという研究成果が紹介されていた。どうやら牛の糞に含まれるばい菌もどきのものが幼少の人間の免疫機能を正常にするらしい。確かに衛生は大事だと思うが、清潔過ぎることが逆にアレルギーの原因として我々を苦しめているのなら本末転倒でないか？☆★★★☆ ----ゴミの中にもしかしてダイアモンドがある----☆★★★☆これホントのダイアモンドダスト！

2010年02月12日

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ダイアモンドダスト

" "歯ブラシは正確には歯両面ブラシ、歯の内外面は磨けても歯と歯の間は磨けない。糸楊枝や歯間ブラシを使わねばならず、その作業は人前ではするものでない。同じように我家の掃除機のゴミ掃除も同じような秘部がある。粗方のゴミはティシュペーパやステンレスフィルターで除かれるが最後の紙フィルターに溜まった粉のようなゴミは時にはブラシだが、通常はコンクリートに叩きつけて落としている。その作業は人前向きでない。そのバチが当ったか（？）プラスチックの枠が真っ二つに割れたが何とか使えている。紙フィルターに残った粉はもしかして、ところてんの様に押し出され文字通り粉々になり空中に戻る仕掛けなのかもしれぬ。しかし早い話叩きつけて落とすのがすっきりする。朝日をバックにキラキラと立ち上がる煙のようなホコリに私は、☆★★★☆ ----ダイアモンドダスト----☆★★★☆と名付けた。何となくポジティブなイメージだと思うが、それは明日論じよう。

2010年02月11日

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ツナマヨとブロッコリーのちらし寿司

お客さんが見えて３人で食事をすることになった。３人なら一人よりは、付く利害、いや作り甲斐がある。ちらし寿司の素の裏面に４人前のツナマヨとブロッコリーのちらし寿司のレシピがあった。ツナ缶（小）１　マヨネーズ小さじ２　ブロッコリー半房　炒り卵卵３個。　ブロッコリーは塩茹で、ツナは油切りマヨネーズあえ。ちらし寿司の素でできた五目ちらしにこれらを載せてできあがり。４人前だが３人でペロリ、我ながら美味しくできた。レシピのお陰、感謝感謝。

2010年02月10日

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自分でシンク新換え工事　

ホーローのシンクが水漏れを起こした。業者3社に見積もりを取った。このシステムキッチンはハッチと同デザインになっており、シンクだけの不具合なのに、3社共全設備取替えを提案して来た。その費用30万円から40万円。おまけに「皆さん高級なものをお求めになります」と、ウソだ！業者が後加工を嫌がり利幅の多い高級品を勧めるからそうなるのだ！ネットで調べると6万円でステンレスシンクがあり自分で工事することにした。シンクが若干大きくなったので木製天板を切るため電動鋸（約5000円）を購入した。チューンと言うけたたましい製材所のような音を立てたが労せず簡単に穴を広げられた。

2010年02月08日

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掃除機コードのよじれ　何とかセンかい！

掃除機のコード何故よじれるのか？このよじれがコードを短くするばかりでなく、引っ掛かりも生じ厄介物なのだ。掃除機付属のコードは５ｍしかない。断って置くが我家はウサギ小屋ではない。５ｍの長さではプラグを何度も差し換えねばならない。ならば延長コードを継ぎ足せばよいのだが、コネクタ部分が引っ掛かり使いづらい。そこで掃除機付属のコードは本体に内蔵の巻き取り保存のまま、外付けの延長コード１０ｍだけで広大な我家を引き回している。広大なとは、５ｍコードの掃除機設計者へのイヤミである。さて、その１０ｍの延長コードが写真の通りの有様なのである。よじれは直したい・・・それにしても、なんとかセンかい！

2010年02月07日

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噛みつきのショック

昨日ブログで人幻想→歯→愚行の順で失うと伝えた。そういう私も数年前前歯の一本を失った。見てくれだけだが入れ歯のありがたさを噛み締めている。医者に言わすと噛み合わせがキツく、寝ている間に固く噛み締めているらしい。そんな私は、歯が抜ければ抜けるほど噛みつき方がひどくなる。The more their teeth drop out, the more biting they get.を思い出し、「私の場合歯が抜けるほどに噛み合わせだけでなく、噛みつきもひどくなったのですよ」と言うと「そうでしたか・・・」☆★★★☆ ----ジョ、ジョーダンだよ！----☆★★★☆と内心叫んだものの、未だにそのショックから立ち直れないでいる。やっぱりそうでしたか、と言われないだけ不幸中の幸いだったのか・・・

2010年01月07日

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去るも失うも怖い

愛する人に去られた経験のある方が、去られた経験が一度もないよりましだ。The better to have loved and lost than never to have lost at all.人はまず幻想を失い、次いで歯を失い、最後にその愚行を失う。A man loses his illusions first, his teeth second, and his follies last.去るも失うも怖い、でも・・・☆★★★☆ ----そうでないのも怖い----☆★★★☆

2010年01月06日

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肩が凝りそう

男は常に自慢する相手を求め、女は常に頭を寄せかける肩を求める。Man is always looking for someone to boast to; woman is always looking for a shoulder to put her head on.自慢したい男が言ってはいけない一言・・・☆★★★☆ ----肩が凝りそう----☆★★★☆

2010年01月05日

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新春の太陽　2010

☆★★★☆ ----新春の太陽が昇り、大地を照らした----☆★★★☆この太陽の下、今年と言う区切りがスタートした。幸多かれ・・・やはり月並みな表現になってしまう。

2010年01月01日

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小説風の丘

以下のジョークに接した。私はご婦人方と同席が大好き・・・彼女らの美しいのが好き、上品なのが好き、生き生きしてるのが好き、それから・・・☆★★★☆ ----黙っているのが好きだ----☆★★★☆しかしハラの虫が反乱起こすと、こりゃ大変！愛とは、夫婦とは、そして人生とは・・・ハラの虫を治めたい熟年に贈る珠玉のメッセージ！現時点で２つものコメント頂き感謝感激、お礼に原文を披露します。疲労せぬよう・・・I am very fond of the company of ladies; I like their beauty, I like their delicacy, I like their vivacity, and I like their silence.

2009年12月31日

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小説　風の丘

☆★★★☆ ----人生とは発酵の連続----☆★★★☆とはある発酵学者の言、美味しく熟成したいものだ。愛とは、夫婦とは、そして人生とは・・・熟成したい熟年に贈る珠玉のメッセージ！

2009年12月30日

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小説　風の丘

☆★★★☆ ----ふわりと揺れて、風がきた。----☆★★★☆で始まるこの小説、揺れるのはレースのカーテンだけではない。愛とは、夫婦とは、そして人生とは・・・熟年に贈る珠玉のメッセージ！

2009年12月28日

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公園での毎日体操

この日は空に、雲が大きな流れを描いた。パチリ　のあと公園で皆さんと体操、中国式の体操と日本のラジオ体操の組み合わせ、最後は太極拳で締めくくる40分、結構いい運動になる。

2009年12月27日

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おぉそれ見よ

友人と、とあるカラオケ店に行った。一部屋貸切１時間半で、ソフトドリンク飲み放題、歌い放題で二人で４５０円だった。私はコーヒー、ジュース３杯で喉を潤し歌いまくった。これは安い、と同時に安さ追求、いやエコライフ追求に執念を燃やす私は脳裏に浮かんだことがある。☆★★★☆ ----ネットで「ただ」で歌えないか？---- ☆★★★☆例えばここの上の方にある窓に曲名、歌手名、カラオケなどキーワードを入れて検索できることを発見した。もし歌の意味が知りたければ、検索サイトでキーワード入れてこのように知ることもできる。

2009年12月23日

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追悼　絵手紙

本絵手紙は5年前に、ここ2004年11月4日ブログに示すように紹介している。あれからほぼ一ヵ月後に、絵手紙の内容の如く、ご一緒して数人のグループで中国に旅行したことがある。その方が亡くなられた。お年70歳位だろうか。生前何度か自宅に招かれご馳走になったことがあるが、家庭料理とは思えない洗練された料理に驚いたものである。絵手紙といい、料理といい、聞くところでは卓球も相当な腕前だったようで、人は見かけによらないものだと思う。せめてこの絵手紙、このブログが続く限り遺していきたい。合掌。

2009年12月20日

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自画持参　夜明け・富士山

この時期東京の空気が澄んでいることが多い。☆★★★☆ ----自画持参　夜明け・富士山---- ☆★★★☆と洒落てみた

2009年12月19日

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我が家の収穫　ゴミ

あまり気持ちのいい画像でなく申し訳ないが、これは我が家で一日に獲れるゴミである。ティッシュペーパーがフィルターで毎日交換している。地球には宇宙から塵が降り注いでいるというが、我が家の床にも空中から塵が降り注いでいる。その量、どんなにおとなしくあるいは激しく生活しようが関係なくほぼ一定している。一箇所に降ってくれればそこだけ、ドンと一気に降ってくれればその直後に掃除すれば何時もキレイで居られるが、つべこべ言わず毎日掃除するのがよろしいようだ。きまりきった仕事のことをroutine workというが、毎日のこの掃除作業はその典型だ。

2009年12月18日

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パック餅のおいしい食べ方

昨夜のNHK TV ためしてガッテンでは、写真のパック餅は、１　フライパンに油敷き余熱する。２　パック餅を取り出し、焼く面に水を付けて置く、と同時にスプーン一杯のお湯を加え、蓋をして30秒加熱。３　そのまま7分蒸す。こうすると、パック餅に含まれる水、空気、澱粉などの成分配列が保たれて戻され、モチモチの餅になるという。でも疑問が湧く、疑問１　水を付けて置く意味（焦げないためか？何方かためしてガッテン）疑問２　何故お湯なのか、フライパンは余熱されているのだから少々の水では瞬時に蒸発するので、水でも変わらないのでは？ (いろんな視聴者がいるので、誰もが失敗しないためのNHKさんの親心か。）

2009年12月17日

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フィギュアスケート用具

フィギュアスケートは一枚の鉄が勝負と言われる。一見両足だから二枚の鉄だが片足で滑るから瞬間では一枚の鉄になる。この一枚の鉄に如何に乗るか、重心をまっすぐに、耳のまっすぐ下にスケートがあるように、などと表現するが、これがナカナカ・・・エッジに乗るにも前後左右、そして両足だから八通りのバリエーションがある。おっと能書きは別のところで・・・、そんなスケート靴と用具の一部を写真で紹介する。ヒザ当て、写真にあるのはバレーボール用のものだ。前に突っかけると、ハエ叩きのようにヒザを打ち付ける。私は年に一度程度はこれに救われている。寒冷地でのスケートには出目帽がいい、それと写真にはないが靴下に貼るカイロ。それにこれも写真にないが携帯音楽プレーヤー、まぁそんなところか。

2009年12月16日

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途上　フィギュアスケート文化

北海道に帰省した際何気なくフェリーから海を見ていた。ふと青い海原に白い点のようなものが見える、よくよく見ると、それは水面すれすれに飛ぶかもめのような鳥だった。それからしばらくして、場所を変え同じように青い海原を見ていると、今度は黒い点のようなものが見える。よくよく見ると、それはガラス越しのガラスに付いたススだった。物事何でも理屈が分かれば納得する。しかし理屈、価値観の違いに戸惑うこともある。私はスケートが好きでいつも縦横無尽自在に滑る。今回北海道のある400m屋外トラックのスケート場でのことだ。10人位のスピード選手と思われる人たちが矢のような速さで、グループで滑っていた。但し全力で走る彼らの利用時間は僅かなものだ。トラックの中央にはポールが置かれており、内側は選手外側は一般が使うように仕切りされている。コーチと思われる人から内側に入らないよう言われ、快諾した。ところがである。こんどは「蛇行しないでくれ」という。おいおい蛇行しないでどうやってスケートしろというのか？「こうして滑るのがフィギュアだ！」と切り返すと「まぁ気をつけてや！」ということになった。そういえば他のスピードリンクでも「バックはだめ、蛇行もだめ」と言われたことがある。でもあれは、十分に滑りまくり終了数分前に、係員からの申し訳なさそうな言葉だった。そもそも広いリンクで 2-3人しか居ないし、危険な滑りをしている訳でもない。ここはスピード用のリンク、蛇行で妨害されてはたまらないのも、郷に入っては郷に従えの趣旨は分からぬでもない。でもスピードだけがスケートでないはず。北海道ではスケートといえばスピードだ。かつて私のフィギュアスケート靴を見て、「おじさん、変なスピードだね」と言われたことを思い出した。この地では、フィギュアのスケート文化が育っていないことを実感する出来事だった。

2009年12月16日

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均等で書くきれいな字

１　昨夜のNHKTV、ためしてガッテンできれいな字の書き方をやっていた。　　昨夜的NHKTV，尝试着gatten漂亮的字的写法。２　人の脳は平面に均等に線が配分された字を、きれいな字と認識するようだ。　　人的脑好象认识在平面均jūn等线被分配的字，漂亮的字。３　イラストの上は普段の私のきたない字、下が均等均等と唱えながら書いた字。　　插图Chātú上面是平素的我的肮脏āng zāng的字，下一边念均等均等一边写的字。４　均等均等と唱えて書くだけで・・・確かに文字としてのバランスも良く、読み易くもなる。なるほど。　　念均等均等只是写作为···确实quèshí文字的平衡pínghéng很好地，读dú容易也变成。那这样的。５　でも読み易くなったとはいえ達筆には程遠い、やはりローマは一日、いや一分では無理なようだ。　　但是读了虽说容易善shàn书相当远，还是罗马luómǎ 好象一日，哦一分困难。

2008年10月09日

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オリンピック・・・今を生きる

オリンピックはスポーツの祭典、選りすぐりの選手が国の威信を賭けて戦う。数々の国内予選を勝ち抜いてきた選手は皆根性と努力の人だろう。彼等の勝負の執念と、目標に向け命をかみ合わせた意思を感じるのは私だけでないだろう。勝負は、勝ったか負けたかの世界、仮に100人の選手が居たとして最後まで勝てるのはたった一人、残り99人はどこかで敗北することになる。勝ったか負けた、は結果であってそれ自体がスポーツでない。今と今に至る過程の、命の燃焼が人々に共感を与えると思う。私は、パラリンピックは障害者のものと漠然と思っていたが、そうでないらしい。子供のバレーボールがネットを低くして競技するのと同じように、体力に応じてルールを変えたのがパラリンピックだと。どんなレベルの人であれスポーツを楽しむ権利があり、平等とはそういうことだ。人生だってスポーツ同様、皆平等に楽しむ権利がある。人生とは人が生きると書き、生きるとは今を生きるしかない。変な言い方だが過去も未来もなく今しかないのだ。トラックバックのように「人はボートを漕ぐように後ろ向きで未来に入っていく」という。そこでは未来は分からないにしても今は過去の延長で成り立つことを暗示する。しかし愛する人を失い、または一から人生をやり直す人にとって過去は捨てなければ今が無い？その昔学生時代に教壇に立った先生は「学問にあれだけの（今を生きる）真剣さがあるか？」と語り休講になった。その先生は前日TVのプロレス試合で感激し二日酔いだったのである。オリンピックは四年に一度、スポーツを通して今を生きることを呼び起こしてくれる。感激して飲み過ぎぬよう・・・

2008年09月07日

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笑いの効用

ある掲示板の書き込みで、「家を出る前に玄関の鏡に自分の笑顔を映してから出ることにしています。無理にでも笑顔を作って・・・一日良い日になっているような気がします。」を見かけた。一方ある本で、「生きるために必要なもの2つ、それは食べることと笑うこと。」を見かけた。食べることが肉体を支えるなら、笑うことは精神を支えるのだろう。笑いがうまくいかなくなると苦しさを感じる。いや苦しさゆえに笑いが消え失せるのだ。人間関係では相手に対する不信が、笑いが消え失せる要因の一つだろう。残念なことに世の中には公であれ個人であれ、確執という名の不幸が存在する。確執とは「お互いに自分の意見を主張して譲らないこと。また、そのために起こる不和。」とあった。自分の意見を主張する背景には人それぞれの事情があるのだろう。相手と同じ次元で張り合っていたのでは和解の糸口が見えない。どちらかが相手を包み込むように「笑って飲み込めれば」氷解するはずだが、神や仏でない業（ごう）を背負った生身の人間ではままならない。私も「家を出る前に玄関の鏡に自分の笑顔を映してから出ること」にしよう。自分自身より良く生きるために。と思ったが忘れてしまい、道路を歩きながら思い出しては、遅ればせながら路上で一人ニッコリしている。

2008年08月23日

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長寿の秘密　車と食

　我が父は90歳を超えて今のところ何とか元気だ。息子の私がそこまで生きられるか？かなり疑問だ。我が友人の父は95歳まで生きた。その友人が明治や大正生まれの長寿の秘密を・・・１．車に乗らない。生涯歩く。２．カロリー過多でない食事。３．動物性たんぱく質が少ない食事。４．乳製品が少ない食事。つまり、実感した長寿の秘密は、☆★★★☆ ----車と食生活が欧米化していない---- ☆★★★☆とはいえ、その昔学校給食で体力向上のためスキムミルクが支給されたり欧米化の食事がもたらした功績は大きい。「過ぎたるは及ばざるがごとし」と理解したい。今の世の中は、ＣＯ２を大量に出して、寿命を短くしている。逆にＣＯ２排出が少ない社会では長寿も期待できるのではないかと。一見逆行する考えだが長寿の秘密に学びこの辺で、世の中の仕組みを変えるようなレベルで、舵を切りたいものだ。友人からのメールは以下で結ばれている。　この点をホームページでＰＲしてください。北海道は、道路だらけです。全員が車依存の感じで、良くないですね。

2008年06月13日

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たばこの税率

たばこの原料はナス科の一年草の亜熱帯性植物。葉にニコチンを含む。たばこはこれを燃やして吸う嗜好品。嗜好品としてのたばこは、風味や味、摂取時の心身の高揚感などを楽しむためのものだ。嗜好品は以下の二つに分類される。１　アルコールや喫煙などのように薬理学的な依存性を有し物質依存性があるもの。２　炭酸飲料や菓子のように、心理的に習慣性を形成するもの。たばこはもちろん１に属し麻薬・マリファナなどの乱用が社会問題となる薬物と同類。さてたばこの税負担の話にしよう。●一般の商品は、消費税分の5％程度の税負担。●ガソリンは、40.2％の税負担。●ビールは、46.2％の税負担。●たばこは62.3％の税負担。現在でもたばこの税負担は高いのだがヨーロッパではもっと高く、日本の価格で一箱1000円位のところもあると。その昔職場で分煙が進められたころ喫煙室はたばこ飲みには天国だった。喫煙室で一時間位も談笑しサボリと周りから揶揄された職場もあると聞く。しかしだんだん肩身が狭くなり今や「ガス室」になりつつあるようだ。たばこ問題はニコチン依存症の人をどう扱うかだろう。アルコール依存症との兼ね合いもある。たばこは吸わぬがアルコール依存症？の私は、たばこ税増税に賛成！酒税増税に反対！とは余りに自己都合で言い出しにくい。でも「ガス室」まで追い詰めた余勢をかってもうちょい現在の税率を上げてもいい気がする。

2008年06月07日

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地震対策・・・土管シェルター

地震は地球のクシャミみたいなものだろうか。鼻がムズムズする前兆が分かれば対策もあるのだろうが直下型ではそれも適わない。地震に対する備え意識は、危機管理意識に他ならない。如何にして予防するか、手腕が問われる。以前あるところで昼間は喫茶店夜はバーのお店に入った。天井まである棚にはキープされたお酒がボトルで置かれていたのだが、地震の時崩れないか他人ごとながら気になった。最近の中国四川省の大地震、TV報道で1-2階が完全につぶれた4-5階建ての建物があった。見るからに1-2階に居た人は一瞬にして押しつぶされたことが想像できる。一体崩れるまでの数秒または数分にどのような行動をすれば助かる可能性が高いのだろうか？猫は危険が迫ると身動きしないらしい。そのため犬に比べて交通事故の可能性が高いと。人間でも多くのお母さんは、地震などの時即座に逃げなくてはいけない場面で「動くな」と子供に命令するらしい。危機に遭遇したとき、適切に行動するためには訓練が欠かせないと思う。もし建物が崩れるまでに何がしかの時間があるとして、その時間までに徹底して「土管シェルター」までたどり着く訓練がされれば良いのだが・・・☆★★★☆ ----避難訓練と装備：土管シェルター---- ☆★★★☆注　土管シェルター(造語）：緊急避難用駆け込み寺。一人がやっと入れる土管で建物崩落に耐える強度がある。数日分の食料と水、それに外部と通信する小型トランシーバを備える。筆者が想像する夢のサバイバルグッズ。土管よりは鋼鉄製が良いかもしれない。

2008年05月24日

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ダブルバインド

日経新聞30日夕刊の生活面で、こころのサプリメントのコラムに、職場で希望がかなったのに体調不良の例が示されている。いわく、あこがれの上司が、１　女性のリーダーシップを提唱しながら歓迎会で男性職員への接客を促す。２　仕事と家庭の両立と言いながら、自身は深夜に及ぶ残業している。いわば建前と本音みたいだが、気付かずに受け取るとジレンマに陥るという。対策としては言葉に振り回されず客観視点で矛盾を自覚することにあるという。ネットで調べるとここやここが見つかったが精神心理学の大きなテーマなのだろう。

2008年04月30日

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お日様との折り合いも・・・自然に

オーストラリアはメラニン色素の少ない肌の白人に皮膚ガンが多いと。それも相当な確率だという。高緯度に適した白人はメラニン色素が少なく紫外線をブロックできない。進化の過程で神は移民にまで配慮していないようで、土着民はまっ黒けで皮膚ガンと無縁だ。メラニン色素そこそこの日本人の場合、どの程度お日様に当たればいいのか？　夏で5分、冬で10分でいいらしい。メラニン色素が紫外線をコントロールしビタミンＤ生成に大きく関わっていて、メラニン色素が無いと強い日差しでは紫外線が皮膚組織を傷つけるようだ。１　ビタミンＤは、食事からでも摂取できるが、紫外線で皮膚から生成できる２　カルシウムはビタミンＤと「運動をして骨に刺激」で有効に吸収される20日NHKTVでは、１　ロンドンのインド人赤ちゃんがビタミンＤ不足２　上記オーストラリアの皮膚ガン３　イヌイット族の骨折が報じられていた。３は従来アザラシなどからビタミンDを補給していたのにスーパーで何でも買える食習慣の変化で骨が脆くなっていると。メラニン色素も食習慣も自然はうまくできている。☆★★★☆ ----自然に学べ・・・お日様との折り合い---- ☆★★★☆

2008年04月21日

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習慣

ネットで「習慣　とは」のキーワードで探すと、様々な生活習慣病が見つかる。今回病気でなく心理学でいう「学習によって後天的に獲得され、反復によって固定化された個人の行動様式」を話題にしたい。その昔インドネシアで左手は不浄な手で人に物を渡す時、必ず右手でと言われたことがある。それ以来気にしていたが、帰国後日本国内でスチュワーデスから左手で飲み物を渡された時一瞬気持ち悪く感じ我ながらぞっとした。習慣とは恐ろしいもので一旦習慣化するとそうでないことは気持ち悪くなる。TVで知ったのだがゴミ出しのルールで燃えるゴミと燃えないゴミに分別する習慣がつくと一緒にするという行動が気持ち悪い、逆に言うとだから習慣になると。気持ち悪いは気持の持ち方の問題で騒音の感じ方にも影響する。マンションで階上のドスン音も顔が見えないから気になるらしい。知っている人だと気にならないか軽減されるという。住まいでフローリング部分はゴミやホコリが目立つ。最近毎朝モップで一巡の後掃除機を掛ける習慣がついた。モップについた小さなホコリをどうやって取るかだが、人知れずベランダで後ずさりしながら空中散布する悪い習慣も身についてしまった。もし人々がベランダで布団パタパタ習慣を止めるなら、止める用意はある。

2008年04月19日

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石炭のから揚げ

最近我が家ではガスレンジを新しくして油の温度一定で揚げ物ができるようになった。勢い今まで敬遠していた天ぷらなどを作るようになった。油温が設定以上上がらないため油自体の痛みも少ないようで今まで以上に再利用できるようだ。そんな折、今朝のNHKTVで低質石炭の原因は水分が含まれていることでこれを除けば上質の石炭になると。火力にして1．5倍増えると。しからばどうやって水を抜くかだが、それが天婦羅の原理だそうだ。おそらく最初はサラダ油で揚げたのだろう。研究の末灯油にコールタールを混ぜた油で150度で揚げるのが宜しいらしい。この原理のプラントがインドネシアで建設されることになったそうだからこれはマジメな話だ。その昔もう40年位前だが北海道に住んでいた頃、我が父は通りがかりのトラックの運ちゃんに騙され格安石炭を買わされたことがあった。燃えなくて困ったが今思えば石炭のから揚げにすれば良かったのかもしれないと悔やまれる(－－〆)

2008年04月18日

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再来10時10分前

実話なのだがAさんとBさんが10時10分前に会う約束をした。Aさんは9時50分に待ち合わせ場所に行き10分待ってBさんが現れなかった。Bさんは10時8分に待ち合わせ場所に行き10分待ってAさんが現れなかった。AさんとBさんは、あえなくいや文字通り会えなかったのである。つい先日知り合いから以下のメールをもらった。☆★★★☆ ----明日までは○○を離れますので、もし明日の場合は携帯にてお願いします。---- ☆★★★☆これは飲み会の誘いで「もし明日OKなら本日中に携帯に電話下さい。さもなくば○○に帰りますので。」の意味だった。私は飲み会の後○○に帰るものと思い、直前に確認のため指示通り電話した。その時彼は帰った先の○○に居て、飲み会は自動的にキャンセルになった。

2008年01月03日

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二日目の富士山

目が覚めた時、まず不安の種を増幅する前に意識が戻ったことを喜びたい。生きていて良かったと。当たり前すぎて言葉も出ないかもしれないが・・・昨日は特別な元旦だったが今朝は二日目、富士山は快晴で昨日に増し美しく見える。

2008年01月02日

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元旦の富士山　画像

☆★★★☆ ----あけましておめでとうございます---- ☆★★★☆日本では山には自然がある・・・神が宿ると信じられたのだろうか、新年最初の日に富士山がふさわしい。

2008年01月01日

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屋上コーヒー喫茶住宅　動画

屋上でコーヒー喫茶そんな住宅があります。ライクアバージンの曲と共に。昨日ブログと被写体曲目は同じです(*^^)v

2007年12月29日

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アンカな床暖住宅　動画

人間様のアンカ・安価？　は猫にとっては床暖に相当する。人間様のアンカは電気毛布になったので、いわば廃品利用だがこれが・・・☆★★★☆ ----捨てる神あれば拾う神あり---- ☆★★★☆世の中うまくできている。

2007年12月28日

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猫に音楽

冬のこの時期ストーブの吹き出し口にたむろする我がレオ君。猫に小判というが猫に音楽、平和なひと時だ。

2007年12月25日

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糖尿病、いざ本能寺

糖質あるいは肝臓に蓄えれれたエネルギーはブドウ糖→血糖→細胞、の工程で届けられる。それを制御するのがインスリンというホルモン、この働きがおかしくなると糖尿病になるようだ。細胞に栄養が届かなくなると様々な合併症を引き起こす。☆★★★☆ ----食事、運動、ストレス、加齢---- ☆★★★☆中年以降の発症例では多くの場合、これらが絡み合ってインスリン異常を来すと。患者にとっては「学校（病院）で先生から説教（教育的指導）」されるようで治療に前向きでない向き、早い話後ろ向きも多いと。いわゆる燃え尽き。確かに、限られた人生で、何を食べようとどう体を動かしどう生きようと個人の自由にも思える。☆★★★☆ ----敵は本能にあり---- ☆★★★☆

2007年12月11日

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新巻鮭

北海道から新巻鮭が届いた。昨年は小分けしビニールで真空包装された一匹だったが今年は重量3.4kgの「そのまんま一匹」だった。包丁やまな板の大きさからその雄姿を想像されたい。何千キロも旅をして戻ってきたこの魚、途中食べるプランクトンの色素が移り、切ると鮮やかなピンクサーモンの色が現れた。暮れに何人かでホームパーティの予定があるが、石狩鍋にでもして食べようか。

2007年12月10日

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幼少の夢今いずこ・・・青函トンネル

今から２０年前、青函トンネル開業と共に青函連絡船は８０年にわたる歴史に終止符を打った。本州と北海道をつなぐ青函連絡船が就航したのは今から１００年前で、圧倒的な輸送力で北国の物流を支え、本州と往来の生活の足としてもなくてはならない存在だった。だが、８０年の青函連絡船の歴史は凪（な）ぎばかりではなかった。終戦直前の昭和２０年には米軍の空襲によって壊滅的な打撃を受け、２９年には津軽海峡を襲った台風で、洞爺丸など５隻が沈み、海難史上タイタニックに次ぐ１４３０人が犠牲となる大惨事となった。そしてこの洞爺丸事故が青函トンネル建設への大きな動機となった。　奇しくも東海道新幹線開業の年に青函トンネルは着工し２４年の月日を費やし完成した。工事の過程は逐一ニュースとして「北海道の夢」は報道された。そして誰しもが完成の暁には東京札幌間が新幹線で４時間程度にて結ばれると信じていた。ところが航空輸送が伸びて昭和４８年をピークに鉄道輸送は頭打ちとなる。青函トンネルが開通して２０年になるというのに私は一度も夢であったはずのトンネルをくぐったことがない。昔東京から今大洗からフェリーで行くか飛行機で行くかだ。貨物輸送では、今では北海道経済の大動脈とのことだが未だに新幹線が通っていない。この青函トンネル、無用な長物と叩かれないことを願うばかりだ。

2007年12月08日

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糖尿病

糖尿の語源はそのような尿になるかららしい。続きはトラックバックをどうぞ。

2007年12月03日

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おいしい鶏肉ソテー

NHKTVのためしてガッテンで、おいしい鶏肉ソテーの作り方を紹介していたので、早速ためしてガッテンした。予熱なし、フタなしで徐々に焼き、半分焼けたところでひっくり返す。ただこれだけなのだが、１　伝導熱だけで焼くことで焼き具合を見ることできる。２　半分に焼き上がったところでひっくり返す、この感覚で折り返すことでおいしい肉汁を閉じ込めることができる。同じ原理で野菜炒めなども長時間シャキシャキ感を保てると。ならば中華料理は強火で短時間にと聞くがこれはすぐ食べる場合にはこれでいいと。

2007年11月21日

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緑の野菜

緑の野菜って体にいいと聞くがホントにその道の専門家から聞いたことがある。あれはもう20年位前だがある講演会で94-95位の方で100mを高校生並みの速さで走る健康な方だった。戦時中兵隊の食糧を研究したというその方は、肉食動物ですら緑の野菜を欲していると語った。ライオンやトラが獲物を仕留めたとき、まっ先に胃袋の草（いわば緑の野菜）を食べるという。話の筋は忘れたが、その方は緑だか青の背広に緑のネクタイをしていた。そしてハンカチを取り出したのだがそれも緑だった。「ここまで緑を強調したのだから、皆さん緑の野菜を摂って下さい」と語った。そのパフォーマンスだけが記憶に残っている。緑の野菜が体にいいと言っても正直どう摂取すればいいのか分からない。

2007年11月10日

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逆説　後ろ向き人生

人はボートをこぐように　後ろ向きで未来に入っていく。目に映るのは過去の風景ばかり、明日の景色は誰も知らない過去の風景は変えられないけど、明日の景色は変えられる。以下に留意して後ろ向き人生まっとう、この方の講演はそんな話だった。１　たばこは吸うな２　食事に気をつけよ　　一つのもの沢山食べるな、牛肉は120gまで。サンマやイワシのような血液サラサラの食材、野菜はよく洗いキャベツや白菜が良い（理由不明）、塩辛くするな、腹八分に止めよ。３　クヨクヨしない　　心の復元力・・・何を考えているのか自分を考える。心は一つしか在りようがない、楽しい時は悲しくないはず、そんな心を理解して立ち直るよう自己訓練か。４　運動上の注意　　またも聞いてしまった「走るな」と、速足とゆっくりの繰り返しが良い。

2007年11月09日

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逃げられませんよ

時たまおやっ変だなと思うが言葉にならないことがある。そんな気持ちを代弁してくれる記事に出会うとなるほどと思うことがある。死刑執行命令書への署名を法相自身が「自分が絡まなくても自動的にできるシステム、乱数とか何かで」と言ったそうな。それでは死刑宣告する裁判官や死刑執行関係者の苦悩はどうなのか。折しも導入迫る裁判員制度では裁判員が死刑判決に直接関与することになる。市民の関与は強め政治家だけ逃げられるはずもない。と日経4日夕刊の波音というコラムに表題のタイトルで書かれている。重要問題故に法相の署名という手続きにしていると思っていたのだが、この発言どんな波紋を呼ぶのだろうか。

2007年10月01日

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新銘柄　キタミコマチ、キタミボレ

新銘柄キタミコマチ、キタミボレ（造語）が有名米になる日が来るかもしれない。26日夜のNHKTV特集で地球温暖化による日本の農産物の異変が報じられていた。みかん産地では温暖化による高温に耐える品種の取り組みがなされている。昨年2月の同番組では北海道の稲作が増えると報じていたが、今回はっきり裏付けていた。稲の生育にとり、おいしい米になる、ある時期18度の温度を満たす条件が北海道では増えていると、そして現在市場の北海道産米割合が、10%だか20%増えていると。我が郷里の北見はもしかして昔タマネギ今お米ということになりはしないか？以下は架空の物語、新銘柄キタミコマチ、キタミボレの初出荷を前に関係者に笑みが漏れた。それは地球温暖化を逆手に、ある時のコメのメシのチャンスをモノにした自信だろうか。

2007年09月24日

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長寿日本

今や長寿大国日本、しかし昔からそうだった訳ではないようだ。100年前の日本の平均寿命は男でイギリスと同じの44-45歳、当時日本人の多くは田舎に住んでいて伝染病のリスクが少ないことが良かったようだ。50年前の日本の平均寿命は男女平均で60歳位、で先進国の中では最低で戦前の日本は寿命に関しては暗黒時代だったという。それがこの50年で急激に伸び世界一になった。理由としては、１　医療の進歩２　所得の伸び３　医療保険制度の存在とのこと。今後50年後には女90、男84になるというから、まだまだゆるくない、頑張らなくてはならない。参考文献　日経夕刊　9/21 一面あすへの話題　長寿と社会

2007年09月23日

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ORAN HUTAN 森の人

その昔、ジャカルタの空港で荷物待ちしていると貼り紙が目に留まった。☆★★★☆ ----TIDAK DUDUK DI SINI---- ☆★★★☆　ティダッ（ク）　ドゥドゥ（ク）　ディ　シニ　と発するが　ダメ　座る　に　ここ　つまりここに座るな! のインドネシア語だった。インドネシアの一部地域に生息するオランウータンが開発で絶滅の危機だという。生息数が1/50にまで減ってしまったそうだ。オランウータンは英語でもORANGUTANといい、この森の人？は世界的に有名だ。ORAN人、HUTANは森を表わす。ORAN HUTAN　オラン　ウータン　人　森　→　森の人（直訳）ORAN JEPANG　オラン　ジュパン　人　日本　→　日本人ORAN ORAN オラン　オラン　人　人　→　人々もうORANが分からんORANはおらんね！（オラン　オラン　念のため）

2007年09月22日

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