リラックスするために
昨日、今までの総括の意味を兼ねて、少し前の写真と現在の写真を並べて載せましたが、みなさまにいろいろ励まされて涙目になりました。いやー20代は正直無理です。一応客観性を持っているので、見た目年齢は冷静に考えても、、朝起きてから5時くらいまで 30歳~33歳夕方 33歳~35歳夜 実年齢風呂上り 28歳♪ってなところが、妥当でしょうな(爆)考えてみれば、ここに載せてる写真の多くは、疲れてる夜に撮ってる事が多いですね。だから、よく見ると微妙に顔がやばい時がある(笑)もう、正直やめとけって思う日もあるんですが持ち前のサービス精神からか(?)つい載せちゃう。まぁこれが私の持ち味です。1日のうちでも、やはり疲れが出てくると顔が変わります。朝スプレー洗顔したあとの、あのさわやかな顔のままずっといけるといいのだけどねぇ。そして、夜岩塩風呂でリンパマッサージしたあとの、くすみゼロの顔がずっとキープ出来るといいのだけど。チベット体操やる前は、もっと疲れが顔に出るタイプだったのですがずいぶん出にくくはなりましたよ。ところで、昨日のコメントを見ると結構デパスを飲んでいる方が多いんだなとしみじみしてしまいまして、、。デパスを飲んではいなくても、ウツっぽかったり、眠れなかったり、心臓バクバクしがちな自律神経失調系の人も、結構このページを見てくれているんだろうなと思います。自律神経の中の、交感神経のほうが優位になり、副交感神経(リラックス神経)がうまく働かないと、こういう症状になる事があります。もちろん本格的なうつになると、今度は交感神経がうまく働かず、意欲が起きなかったりもします。リラックス神経も過剰になると気分が沈むし、適度な交感神経の働きは人を活動的にするという事です。要はバランス。どちらの神経が良いという話でもないのです。雨の日にやる気が起きないのは、低気圧になると副交感神経が優位になるからなんです。逆に高気圧の晴天になると、交感神経が優位になり、人は活動的なります。でも炎症が起き易いのが交感神経優位なので、盲腸で倒れるのは決まって晴れの日です。そして交感神経優位になりすぎると神経が興奮しすぎて、今度は逆に不安な気分に襲われます。適度なドーパミンは楽しい気分にさせてくれますが、過剰なドーパミンは激不安なのです。デパスなどの抗不安薬は、この興奮を沈める薬です。交感神経優位になると、活性酸素が大量に発生するためどうしても皮膚トラブルも起りやすく、老けやすい傾向があります。おまけに眠れなかったりすると、ますます成長ホルモンがうまく出てくれないので問題ですよね。何が人を交感神経優位にするかというと、、●精神的ストレス●肉体的ストレス●無自覚の精神的ストレス●無自覚の肉体的ストレスもう、これに限るんじゃないかと思います。上に加えて●肉食過多●薬の飲みすぎでも交感神経緊張型になるとは言われています。特に、無自覚のストレスが怖いです。無自覚の肉体的ストレスを持つ方は結構精神主義なので、心で何でも乗り切ろうとします。だから体が悲鳴を上げている事に、気づかないのです。私はこれでした。頚椎がストレートネックになり、1番2番が逆方向に動きが鈍くなり、血流が悪くなっている事も知らず、仕事で頑張りすぎていました。また、無自覚の精神的ストレスを持つ方も、別の意味で精神主義です。本当は深いダメージを受けているのに、それを認めようとしない、気が付かないふりをしている。でも、それを無視すればするほど、今度は体に症状が出るわけです。色心不二心と体は繋がっています。私がひどい自律神経失調症から学んだ事です。心だけでもだめ、体だけでもだめ。どちらか一方だけでは、人は生きられないんです。このバランスが大切ですね。まずはストレスを自覚する事。これだけでもずいぶん違います。それから、うまくリラックスする方法を見つける事です。でも、薬飲むほどやばくなってしまったらどうしたらいいか。ここを見て下さってる人は、もう知ってると思いますが、私は大の薬嫌いなのです。そんな私が薬を飲むはめに陥ったので、もうありとあらゆるリラックス法をやったのですよ。それをちょっと紹介したいと思います。長くなってしまったので、続きは明日、、、。アンチエイジングランキングに参加中!クリックとコメントを頂く事だけが励みでやってます。応援よろしくお願いします。blogランキングに1クリック下さいな