Weeds&Flowers

[家庭教師先で] カテゴリの記事

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  どうしたもんだか。

  夏休みの後半からみーちゃんの妹、ゆっこちゃんの勉強も見ています。もうすぐ定期テスト。２学期制の彼女らの学校では１年生は初めての９教科のテストです。晩御飯を食べているとゆっこちゃんから電話がありました。「あのー、やすみみ先生ですか。ゆっこですけど、質問いいですか？」ああ。いいよ。何かな？「あの、４教科（技術教科）の勉強をしていたのですが、まとめのノートを作っていたら時間がどんどんなくなっちゃって、どうしたらいいですか？」・・・・・へ？どうしたらって、どういうこと？「だって、このまままとめノートを作っていたらテストまでに範囲が終わらなさそうなんです。」そうなんだ。テスト範囲はだいぶ広いんだ。「そうなんです。まとめていっても全然進まなくて。」そうか。ゆっこちゃん自身はどうしたらいいと思う？今のやり方のままでいいと思う？「だめだと思う。」んじゃ、他のやり方を考えなきゃいけないね。技術教科はほとんど暗記でしょ。暗記を手早くできる方法って、何かないかな？「うーん・・・。そうだ！チェックペン！！」そうだね。チェックペンを使ったらそれほど時間をかけずにとりあえず全部の範囲を通して見ることができるね。んじゃ、チェックペンでやってみようか。「そうします！！」うーむ。自分で考える癖がついていないなあ。今のやり方でなかなか進まないなら、他のやり方を「自分で」考えるのが普通だと思うんだけどなあ。もう中学生なんだし。成績はかなり上位のゆっこちゃん。でも、これではどこかで絶対頭打ちしてしまうなあ・・。どうしたもんだか・・。ゼブラ チェックセット【メール便OK 4個まで】送料￥210ちょっと懐かしいチェックペン。お勉強用文具ではすっかり定番ですね。昔はなかった緑ペンのセットもでき、ますます活用しやすくなったんじゃないかな。

  2005年09月29日

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  「ドラゴン桜」読みました。

  ドラマ化もされ、あちこちで噂を耳にしたドラゴン桜。読んでみました。面白いです！東大を目指すお話で、ストーリーももちろんおもしろいのですが勉強法に関する情報が満載！保護者の方が読まれても面白いんじゃないかな～、多分。現代文の出口先生や親力の親野先生のインタビューもあって、おおっという感じです。ビートルズで英語を勉強する場面がでてきたので、早速みーちゃんちでもやっています。みーちゃんに歌ってもらうには私も歌詞を暗記せねば！と家事をしながら、踊りながら、ノリノリで歌っていると、たかぼうもマネをして歌いだします。二人して「カモン、カモーン♪」と踊っているのはなかなか楽しいです(笑)これこそ楽勉＼(^o^)／今は９巻まででているようですね。ドラマは見たことないのですが、どうでしょうねえ。ドラゴン桜の中で紹介されていたのはこのアルバムの中の「プリーズ・プリーズ・ミー"」です。さあ、みなさん一緒に「カモン、カモーン♪」

  2005年09月01日

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• 終わった～(^^♪

  ・・・とついついニコニコマークすら付けてしまう夏休みの終わりです。気分はまさにこんな感じ→　＼(^o^)／　みーちゃんの指導時間を増やすと共に、妹のゆっこちゃんの指導もお願いされ、それだけ信頼していただいているんだなと思いつつ・・・やっぱり時間的にはイッパイ！イッパイ！でしたねえ。あかん・・。もっと時間を上手に使えるようにならねば・・。とりあえず休み前に設定した目標はクリアしたみーちゃん。不規則動詞の表はほとんど完璧になり、完了形の問題もほぼ大丈夫。平方根は教科書レベルはらくらくクリアできるようになりました。夏休み中、特にだらけることもなく、思った以上のがんばりに私もとても嬉しく思ってます。おほほほ。これもすべて私の指導のお・か・げ！と言いたいところですが・・。みーちゃんのモチベーションがググーッとあがったのは、先月末に志望校の体験入学に行ってからでした。宿題もばっちりこなすし、指導中の集中力も全然違う。やっぱりね、目標が定まった人間の踏ん張りっつーのは素晴らしい！！みーちゃん！あと半年、この調子でがんばろうね！！

  2005年08月31日

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• 塾の夏期講習

  夏休みですね。塾では夏期講習も始まりつつあるようです。この夏は私と一緒にみっちりと勉強することにしたみーちゃん。彼女も最初は某塾の夏期講習に参加する予定でした。でも。やめることにしました。説明会にも参加し、もうあとは受講料を支払うばっかりだったのになぜか。私が止めたからです(笑)いや。別に。塾に仕事を奪われたくなかったとかそういうんじゃないですよ、もちろん。２週間塾に通ってみーちゃんが伸びるんなら別に私はお休みでも全然構わない。むしろ、講習後のみーちゃんの成長を楽しみにできます。私が講習に反対した理由は1.講習時間が長すぎる。2.みーちゃん自身の行く気がイマイチ。の2つです。夏期講習というのは、もちろん復習が中心になります。今まで習った知識を再確認して、忘れていたものをもう一度覚えなおす。でもやっぱり、夏期講習の時間だけでは残念ながらまたまたすぐに忘れちゃうんですよね・・。というわけで、自宅で復習の時間が絶対に必要。私の経験からいうと、２学期からの伸びをきたいするなら夏期講習の受講時間と同じくらいの時間を家庭学習にあてないとダメなんじゃないかな。ところが。みーちゃんの申し込んでいた講座は朝の９時からお昼をはさんで夕方の４時までみっちり。これでは家での勉強時間が少なすぎる・・。最近の傾向なんでしょうかね。自宅に入ってくる学習塾のチラシを見ても長い講習時間のものが多いようですね。長い時間やった方が効果が上がると思う人が多いのでしょうか？？（それとも思わせられてる？）この長い講習時間に耐えられて内容を自分のものにできる子というのはかなり上位の子どもだけではないかと思います。まだそこまでのレベルではないみーちゃんにはとても受講を勧められません。「先生、塾の夏期講習、結局辞めました。その代わりと言ってはなんなのですが、先生の時間をもうちょっと増やしていただけないでしょうか？」そうか。そうだよな。講習に行かない分、お母さんは不安だよな。ばあちゃんにたかぼうを見てもらう時間を夏の間だけもう少し増やしてもらおう。「わかりました。」私も忙しい夏になりそうです。責任重大。みっちりやって、がっちり上げるぞ！！

  2005年07月20日

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• 夏休みの課題。

  とりあえず、７月中には学校の宿題を終わらせる。　英語は完了形・進行形・受身の区別がイマイチなのでそのあたりをしっかり。それから、苔むさずさんを参考にして、不規則動詞の表は丸暗記。“ネイティブスピーカーの前置詞”を読む。数学は平方根のあやふやなところをマスター。計算問題をがんがんやる。一次関数・連立方程式の文章題も忘れているだろうから復習。理科・社会は学校の宿題を使ってまずはローラー作戦。そのあと、やばそうなところを復習。国語は、これも苔むさずさんを参考にして“出口汪の日本語トレーニング”。（この本ものすごく売れていて店頭で品切れ。夏休みに使う人が多いのでしょうか。）とりあえずはこれぐらいを考えているのだけど、私の上司はさらにまとめの問題集５教科分をやらせたいよう。どうかなあ。夏休みの宿題がまだどんな具合かわかんないし、課題を追加するかどうかはそれを見てからだな。

  2005年07月15日

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• 勉強にお役立ちな道具って？

  中ぐらいのレベルの成績であれば高いお金を出して教材を揃える前に学校で使っている問題集を何度もやる方が効果があります。でも、学校用のワークは学校でやっちゃったし。一度書き込みしたものをやるのもめんどいし。なんて言葉が聞こえてきそうですね(^_^;)そこで登場するのがコピー機。最近では随分安くなりました。小さな家庭用で十分です。授業の中や宿題で書き込んでしまう前にあらかじめコピーをしておくとあとでラクチンです。みーちゃんはコピーをしたものをファイルまとめ、私の説明や自分で覚えておいた方がいいと思うものを書き込めるようにもしています。あとはそのファイルを正答率と時間にこだわって解いていく。この方法でみーちゃんは５０点そこそこの点数しか取れず、しかも苦手だった数学を９０点が取れるまで力をつける事ができました。がんがんコピーして最初に解いた時間の半分の時間で解けるようになるまでやるのがポイントです。お試しあれ(^^♪

  2005年07月07日

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• テストの結果は。

  ダメダメです・・。ああ、へこむ・・・・(-_-;)今回のテスト対策では、問題集のレベルを下げ、問題そのものの数も絞り、その代わりに正答率と解く時間にこだわり、１問やるごとにまとめノートで確認をし、問題をやったファイルにも重要事項を書き込み、テストの直前にはまとめノートを確認するように念を押し、うーん。ここに書いているのを見る限りでは基本は押さえていると思うのだけど・・。やっぱり、なんというか、「この問題がとりあえず丸になればいい」という意識が強い。だから、手っ取り早く丸暗記をしちゃう。そうしてしまう癖がついている。なぜその答えが出るのか、そこまで考えていない。問題は解けているのですが、まとめノートの内容を確認してみると、ちんぷんかんぷんのものが多々。え？これを覚えていないと、この答えは出てこないでしょ？ってな感じなんですが・・。「みーちゃん、テストの前にこのノートちゃんと確認した？」「見たよ～。」見ててもさあ、頭に入ってないとだめなのよ。１つ１つの答えだけを暗記してもだめなのよ。全部の答えが暗記しきれるわけないし、テストや入試では見たことのない問題が出るんだから。何度言ったかわからないこのセリフ。今まで勉強の癖を直すのはかなり大変。でも、ちょこっとずつでも直していくようにしなきゃ、直らないもんね。私もまた、もっといい方法を考えねば。今度のテストこそ！！

  2005年06月30日

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• オツカレのようで。

  テスト後初めての指導日です。「こんばんは～。お邪魔しま～・・・あれ？いない？」部屋にみーちゃんの姿がありません。ときどき私を驚かそうと扉の影に隠れていることもあるのできょろきょろと探してみます。見つけました。なんと、ベッドで爆睡中でした(^_^;)万博に行く日だとは聞いていました。かなり疲れたんでしょうね。妹ちゃんもぐっすりお休みのようで２段ベッドの上からも下からもスースースースーと寝息が聞こえます。声をかけると、なんだかもにょもにょと訳のわからないことを言ってまた寝入ってしまいました。お茶を持ってきてくださったお母さんにも起こしてもらいましたが、まったくダメ。最後の３０分になってようやく起きてきたのでわからないと言っていた数学の問題だけを説明して今日はおしまい。ほんとは英語をやりたかったんだけどなあ・・。でも、寝ぼけた頭で嫌いな教科をやっても効果は０に近いもんねえ。次回からまたばりばりやるぞ！！みーちゃんが寝ていたのでお母さんと最近のみーちゃんの様子や進路についてゆっくりお話できたのはよかったです。まだみーちゃん本人とはしっかりと進路の話をしていないようなので一度お父さんも交えてお話をしてくださいとお願いしてきました。

  2005年05月27日

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• 「そうなんだよね～。でも全然覚えてないんだよねえ(^^)」

  春休みからずっと集中的に勉強しているのは英語。テストは木曜日だったので今日はもう答案が戻ってきているかもしんない。ちょっとドキドキしつつ、指導に行ってきました。「テストどうだった？ほとんど返ってきたんちゃう？わたし的には英語がめちゃんこ気になってんねん。」「え？なんで？」「なんでって？みーちゃん、春休みから一緒にみっちりやったのは英語やろ？」「ああ、そうか(^^♪」本人にはあんまり英語をしっかりやったという自覚がないようです(^^ゞそれよりも数学の結果の方が彼女としては気になるようで。「せんせー、数学1つ間違えちゃった。○○は▲▲だったのに、△△って書いちゃった。もう、すごく悔しい！！！」などと語っています。「英語はどうやったん？テストを受けた感触としては。」「忘れた。」「は？まだそんなに経ってないやん。」「そうなんだよね～。でも全然覚えてないんだよねえ(^^)」そうですか(T_T)結果は次回の指導日のお楽しみだな・・・。お楽しみなのか・・。それとも、不安が先延ばしになっただけなのか・・。今日やった復習問題の様子をみてるとそこそこって感じではあるのですがねえ。

  2005年05月23日

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• 今からやれることをやるだけ!!

  みーちゃんは修学旅行中です。そんなわけでいつものFAXはお休み。今まで毎日毎日あったものがないと楽チンではあるけれども少し寂しいような。出発前のみーちゃんは帰ってきてすぐにある中間テストのことが気になるらしく、「せんせー、どうしたらいい？」と何度も聞いてきました。大丈夫よ～。みーちゃんが勉強できない間、他の子もできないんだから。と答えつつ、実は不安なのは私の方かも・・(>_

  2005年05月15日

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• 「え？こちらもですか？」

  今日もみーちゃんからのFAXが届きました。毎日の課題（数学・英語）と新聞コラムの要約です。約束の8時には少々遅い時間でしたが、ピアノの日なのでしゃーないか～などと思いつつ見ていると・・。新聞コラムの要約のところに見慣れない字が・・。んん？？なんとお母さん作の要約と、みーちゃん作の要約、2つの作品が並んでいたのでした(~o~)確かに、まとめにくかったらお母さんと話合いつつ、まとめていくといいよ～。とは言いましたが・・・。これ、2つとも、添削しちゃっていいんですよねえ・・・(笑)【楽天ブックス】「親力」で決まる！トップページでも紹介しているこの本。友人に貸したら、とーってもいいと絶賛！！家庭内で手軽に、子供の学力を伸ばすテクニックが書かれています。彼女は自分用にも1冊買うそうです(^^♪

  2005年04月27日

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  考える力を付けたい。

  新聞のコラムを課題にするようになってから、指導の最初はまずそのコラムに関するディスカッションをしています。脱線しがちなので、時間は20分。書く力が弱いと思っていたのですが、最近それよりも論理的に考える力が弱いのではないかと思うようになってきました。読み取りはできるのですが、それをいざ書こうとすると、うまくまとまらないのです。書けないのでこちらが誘導しつつ、口でとりあえず答えさせようとするとトンチンカンな答えが返ってくることが多い(T_T)雑談をしているときにも「なんでそう思うのか？」や「なんでそうなったのか？」と問いかけると順序だてて説明することができない。うーむむむむ(-_-;)なんとかならんもんか・・・。結局、論理的に考えられないと応用問題が解けないのでこの力は全科目に共通してとても大切なんですよねえ。少しずつ考える力をトレーニングしていくしかないですね。すぐに付けられる力ではありませんしね。論理的に考える力を引き出す 親子でできるコミュニケーション・スキルのトレーニン ( 著者： 三...私もまだまだ勉強が必要です。たかぼうにも考える力はしっかりとつけてやりたい！こんな本は参考になります。

  2005年04月26日

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• 友達を作っちゃえ！

  私の弟は上海で生活をしています。デモのニュースが流れた際、「先生の弟、大丈夫なの？？」とみーちゃんに聞かれました。「大丈夫みたいだよ。デモは家の前を通ったらしいけど」「ええー！？危ないじゃん！！」そうなんです。私もデモ隊が家の前を通ると聞いたときは心配になりました。が、日本ではあんなに大々的に騒がれていたデモも、上海の一般の人々みんなが参加したわけではなく。むしろ「うひょ～、怖い～。近づかないでおこう・・。」てな反応の人の方が多かった様子。弟の中国人の友人もそのように感じていた方が大半だったとか。考えてみればそうかもしれません。例えば、日本で「○○人を国から追い出せ！！」なんて少々激しいデモがあったとしても、よっぽどの状況がない限りは普通の人は冷静に対応するのが当たり前。よし、参加しよう！なんて人はごく少数でしょう。テレビとしても投げ入れられた卵やペットボトルの数がどうのこうの言うのなら、あんなデモを無視している人たちをもっと写したらいいのに・・。でもやっぱりね、ニュースにするときは衝撃的に伝えた方が目を引く。日本のマスコミが多少オーバーに報道するのも仕方がないことなのかもしれません。お金も絡んできますしね。それによって、「中国って怖いところだ！」とか、「中国人は嫌なヤツだ！」なんて意識を持つ人が増えることに対してはあんまり気になんてないでしょうし。事実、みーちゃんはこのような意識を持ちつつあったようです。「でもさあ、みーちゃん。○○中の人はガラが悪いとかいっても、その中の人全員が悪い人ばかりってわけじゃないでしょ。テレビとかはどうしても目立つところばかりを写すけど、そうじゃないことも多いやん？」「うん。それはわかる。」「だから結局さあ、中国人の友達を作っちゃえばいいのよ。ああいうデモに参加している人たちって、きっと素敵な日本人の友達を持ってないと思うのよね。だから日本のいいところは伝わらないし、悪いところはさらに悪く伝わる。友達になって、いいところも悪いところもわかっちゃえばお互いにもっと仲良くできると思わない？仲が悪いよりも仲良しの方がいいに決まってるんだからさあ。それがやっぱり私たち凡人にもできる最高の国際交流だと思うよ。」みーちゃん、目がきらきらしてきました。「先生！！わかったよ！私、先生の弟と一緒に演説するわ！上海で！みんな友達になりましょうって！！！」演説はしなくてもいいけど、みーちゃんのその意気、私は買うよ(^^)【楽天ブックス】世界がもし100人の村だったら新聞のコラムなどでも以前よく取り上げられていましたね。絵本ですがわかりやすくて、しかも深い。読んでみると私たち日本人が普通だと思ってしている生活がいかに素晴らしいものであることか、わかりすぎるくらいわかります。デモに参加した人たちが私たちのように恵まれた環境にないのなら、あの映像を見ても多少は許せるかも・・。

  2005年04月21日

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  教科書ガイドを買ってみよう！ その2

  昨日の日記を見て「私も教科書ガイドを買ってみよう！」と思われた保護者の方へ。「こんなん買ったんだよ～(^^♪」などと子どもに見せびらかしつつ、さりげなく「ここがよくわかんないんだよねえ。教えてくれない？」「ここってどういう意味？」などと子どもに話しかけてみてください。めんどくさそうな顔をしつつも、教えてくれようとするはずです。教えることによって子どもの頭の中はさらに整理されますし、その答え方によって、子どもがどの辺りをわからないと思っているのか探ることができます。ものすご～く初歩的な質問を本当にわかんないフリをするのがコツです。演技力がモノを言いますが、ダメモトでやってみてくださいね。（やってみた結果、どうだったか教えていただけるとうれしいです（*^_^*））そういえばもうすぐ母の日！！うちは今年、財布を贈ろうと思っています(^^♪

  2005年04月19日

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• 親の影響力

  みーちゃんの宿題の1つに「英語の教科書読み」があります。お母さんに聞いてもらいつつ、毎日2～3ページ音読をするというもの。今までやったり、さぼったりの繰り返しではありました。私も何とか続けられるよう、「カレンダーにシール作戦」「妹ちゃんに聞いてもらおう作戦」などにトライしてきましたが、どれもうまくいかなくて(>_

  2005年04月18日

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• 新聞のコラムを読む。

  国語が苦手なみーちゃん。教科書の文章を読ませると、内容はそこそこ読み取れているのですが、それをうまく文章として組み立てることができない。書く力が弱いんですねえ。ということで、最近はいつものFAXの課題にプラスして、新聞のコラムを読んでそのタイトルを考える＆3行で要約するという課題を出しています。新聞のコラムとは、1面の一番下にある、朝日なら「天声人語」にあたるあれです。受験での出題もそこそこされますし、比較的簡単な言葉で書かれているのでみーちゃんの毎日の読み物としてはぴったり。最初は嫌がるかなとも思ったんですよ。なんせ毎日やる課題としてはめんどくさい。要約して題を付けるなんて、自分の力が付いたかどうかが目に見えるわけではないし、力が付いたとしてもかなり先になりそう。でもなんとか1ヶ月、続いてます。エライ！！新聞のコラムを私と一緒に読むことによって、いろいろな話ができるのが楽しいみたいです。今日はお互いの初恋の話へと脱線(^^ゞタイトルを付けることも答えがあるようでないようなもんなのでディスカッションしつつ考えていくのがおもしろいようですね。【楽天ブックス】天声人語（2004年1月ー6月）一気に読んでみたい！って人にはいいですねえ。【楽天ブックス】ベスト・オブ・天声人語〔Bilingualbooks〕名コラムばかり集めた、こんなのもあります。【送料無料商品】天声人語（vol．137（2004夏）） 英文対照英語も一緒に勉強したいねん！って人にはこちら。ちょっと難しいので大学入試向け。

  2005年04月15日

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• 魔法のボールペン？

  勉強するとき、特に受験生はボールペンを使うといいって聞いたことありません？その理由は鉛筆のように消せないので、後から間違えたところを確認しやすいってこと。それから、本体が透明なのでインクの減りがわかり、自分がどれだけがんばったのかが目で見てわかる。何本もの使い切ったボールペンを試験前日に眺めて、自分自身のやってきた勉強に自信を持つことができるってこと。私自身も受験生のときに使っていたことを思い出し、3年生になったみーちゃんにもやってもらおう！と書きやすい1本のボールペンを用意しました。他のペンと区別できるようにみーちゃんの好きなプーさんのシールを貼り、「これは魔法のボールペンやからな。これでしっかり勉強したら成績アップ間違いなしやで。私がしーっかりと気を入れといたからな。」と手渡しました。みーちゃん喜んでたんですよ、すごく。「無くさないでね。」と言うと、「先生が気を入れてくれたのを無くすわけないよ！」というセリフまで飛び出すほど。ボールペンを渡して1週間。指導の始まりに「魔法のボールペン出して。」と言うと、「先生、ちょっと待ってね。あれー。おかしいなあ・・・。」待ってもなかなか出てきません。「今日さあ、部室で使ったんだよね。それからちゃんと入れたと思ったんだけど・・。先生！わかった！魔法のボールペンだから、魔法で消えちゃったんだよ(^^♪」んなわけないやろ(^_^;)というわけで1週間目にして魔法のボールペンは2本目となってしまいました。受験までに何本使うことになるやら(>_

  2005年04月12日

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  ほんのちょっとの工夫で。

  私としては家庭教師の時間はわからなかった問題の説明をした方が効率がいいと思い、俗に言う「暗記もの」はできたら宿題の段階でこなしてほしいと思ってます。でもね、なかなか自分では「暗記する」ということができないみーちゃん。テスト前日に「ここは出るから、絶対覚えてね！」と確認しても覚えていない、なんてこともありました。（テスト直前は主に指導している科目以外のものもやるのでこんなことが起こります。）やっぱりね、暗記ってめんどくさいですから。私自身もやりたくないってのが本音です(^_^;)まあ、それでも、勉強を進める上で暗記からは逃げていられないってのも事実なわけです。本人に念を押しても、お母さんにお願いしても、なかなか覚えてもらえない。前のところが覚えられていないのに次に進んでも結果は見えてる・・。特に今主に指導している英語はそうです。そこで。私の指導時間内で６～７割正解するまで一緒にやり、あと完全に覚えちゃうのを宿題としました。あー。これで覚えられてなかったら今度はどんな方法をしようかなあ。なんて考えながらの確認テストをしてみると・・・。満点！しかもスピードもかなり速い！！みーちゃん、よくやった＼(^o^)／私もうれしい！！めいっぱい褒めておきました。しばらく暗記物はこのやりかたでいこうっと。ベネッセ＜ポケットチャレンジV2＞本体(スノーオレンジ)　中学生向け携帯電子教材*送料無料[C]人気みたいですねえ。これ。ゲーム好きの子にはいいかも。

  2005年03月26日

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• ぐるぐると頭の中で考えていました。

  ぐるぐると頭の中で考えていました。毎回ノリノリで勉強をさせるには、明るい雰囲気で、やった成果を感じさせるのが一番。とは思うものの、説明したい事柄が多くて生徒自身に成果を感じさせる時間がなくなっちゃうことも多い。成果を感じさせるためには確認のテストをやってやる前とやった後との比較をしなきゃいけないので結構時間がかかるからなあ。私の説明が多すぎるのかな。きっとそう。何を取り上げ、何を捨てるのかをもっと見極めないといけないな。もっと生徒の作業時間を増やすようにしないといけないな。説明をするだけではだめだもんな。絶対確認をしないと。生徒の「わかった」って言葉は信用できないもんな。暗記は絶対避けて通れない。できれば宿題で暗記はさせたい。覚えるだけだもの。でも何回も宿題に出して、何回も何回も覚えられずにいるなら、もう指導日にやるしかないよな。効率のいい暗記の方法を指導日に伝えて、やってみせて、自分でやらせて、慣らしてから暗記の宿題を出すようにしよう。そうしよう。昨日手渡した暗記用のプリント。「3連休に覚えさせます。」とお母さんは言ってみえたけど、どうだろうなあ。そうそう。みーちゃんから電話、ありました。ちゃんと次の日に。反省してしっかりやると言ってくれました。この間の様子が様子だったんでとりあえず、ほっ(^^)＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠「そーだー　ひーどー　はーどぅーどー♪」たかぼうが朝から何回も歌ってます。夕方になってやっと何の歌かわかりました(^^)わかります？「そーらのヒーロー　ハーロルドー♪」でした。（ハロルド・・・トーマスにでてくるヘリコプターです）（手に人形を持ってたんでやっとわかりました。）（でも最初にわかったのはダンナでした(^^ゞ）

  2005年03月19日

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• こんな日もあるさと思いつつ。

  前回の指導日にはノリノリの楽しい雰囲気で勉強できたみーちゃん。　今日はダメダメでしたねえ(>_

  2005年03月17日

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• 次こそ必ず！！！

  3/4の日記で書いたように、みーちゃんの2年生最後のテストは散々でした・・。もちろん、今の問題点を見つけて、それを直し、次こそ挽回！しなければならないのですが、なんとなくへこんだままの私の気持ちはなかなか上向きにならず。そうなんです。何年もこういう仕事をしていても、そんなときはあります。しかも今回、力を入れていた英語がダメだっただけにずどーんと心が落ち込んでしまったのでした。うーん、いかんなあ。いつまでもこんな気持ちのままではみーちゃんやお母さんにも申し訳ない。なんて思いつつ書いた「成績向上委員会」への報告メール。（実践会メンバーなのです。←HP参照(^^)）しばらくして、お返事をいただきました。「きっちり上げて、豪腕家庭教師やすみみさんの力を知らしめましょうぞ！！オオーーーーーーーー！！ 」なんて言葉で結んである・・。メラメラメラ！！！豪腕かどうかはともかく、読んでめちゃんこやる気がでてきました＼(^o^)／　←こんな顔文字も使えるくらい(笑)次回のテスト、絶対あげてやるー！！！誰かに相談できるのってやっぱりいいですね(^^)家庭教師って孤独な仕事なので、今回とても助かりました。ストロング宮迫さま！！ありがとうございました！（なんてここで叫んでも聞こえないね(^^ゞ）（もちろんお礼メールはしましたよん）やすみみも愛読中のストロング宮迫さんの熱い！メルマガ新「勉強の常識」保護者の方はもちろん、教える仕事をされている方にもお勧めですよん。（フリーページでも紹介させていただいてます(^^♪

  2005年03月15日

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  コントみたい？

  家庭教師の時間。科目は英語。「year」の意味をド忘れしてしまったみーちゃん。（答えはもちろん「年」ですよね(^^)）教えようとする私の口をふさぎ、「言っちゃダメー！！もうちょっと！もうちょっと！！うーん・・。」そこでヒントを出しました。私「ほらー、A HAPPY NEW YEAR! って言うやん。」み「うん。知ってる。」私「どういう意味？」み「えーっと、『お誕生日おめでとう』でしょ？」・・・・・え？(゜o゜)　一瞬ぽかーんとしてしまいました。私「・・・(^_^;)　みーちゃん、A HAPPY NEW YEAR!ってどんなときに使った？」み「え？あー！年賀状だ！！『あけましておめでとう』だ！　　わー！！何言っての、私～！！(^O^)　先生、今のなしなし！」」うひょー。ほんまにわかってなかったらどうしようかと思いました(^_^;)私「んじゃ、『year』の意味は？」み「えー？？だってさあ、『おめでとう』じゃないでしょ？」私「あけましておめでとう、ってどんなときに言うの？」み「元旦。」私「元旦ってどんな日？」み「お正月。」私「お正月ってどんな日？」み「お年玉もらうの。」(笑)なかなかたどり着けません(^_^;)私「うーん、だからさあ。お正月っていうのは、新しい何かが始まるんでしょ？」み「え？何？おもちを食べる？」私「だからさあ、何かが新しくなるやん？」み「えー？あー！！！年年年年！先生！年だー！」やっと答えがでてきました＼(^o^)／私「んじゃさあ、『year』の意味もわかったし、ここの答えを確認しようか。　　英語のワークの答え、見てみ。」み「はーい。」問題のページを探すみーちゃん。ふと見てみると、彼女の手にあるのは数学の解答でした・・・・・(脱力)私「みーちゃん、それよく見てみ。英語と違うんちゃう？」み「あれ？あー！数学だあ＼(^o^)／」私「頼むよー。コントしてるんじゃないんだからさ～(^_^;)」み「でも先生、楽しかったでしょ？」　・・・・(笑)確かにね(^^)そんなみーちゃんの本棚にもある13歳のハローワーク ( 著者： 村上龍 | 出版社： 幻冬舎 )。読みやすくてお勧め。

  2005年03月14日

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• 親と一緒の勉強は難しい？

  前回のテストの結果があんまり芳しくなかったみーちゃん。特に英語がヤバイ状態なので教科書の音読を毎日するという約束をしました。が。指導日の今日、玄関に着くなり「先生！英語の教科書、全然読んでないんですよ！言ってやってください！！」とお母さん。あー。またかよー・・。(-_-;)前回の帰り際、しっかりやると約束したのに・・。部屋に行き、みーちゃんに確認します。すると、「だって前で読んでても、お母さん寝ちゃうし、聞いてないし、意味ないし。」（「し」の三段活用かよ(^_^;)）「ちゃんと妹の前で読んでるから大丈夫だし。」（いや～、全然大丈夫ちゃうやろ(^_^;)）との答え。これは再度きちんと確認しないと春休みに向かって大きく崩れるなと思い、しばらく話し合うことにしました。まず、妹の前で読んでいると言うが、前回妹と一緒に音読をやると言って結局続かなかった。よって、このやり方はよくない。よくないやり方を再度やる気はないし、時間の無駄。みーちゃん自身がちゃんと音読してくれるならいいが、今までできてなかったことが多い。信用しないわけではないけど、みーちゃんがちゃんとやっているという確認をみーちゃん以外の人に私もしたい。それにはお母さんが一番適任だと思う。お母さんが家事をしていてもみーちゃんがその横で読めばいいので、お母さんが寝てしまうこともないし。ずっと黙ったままのみーちゃん。話し合うというよりも、お説教といった雰囲気に。そりゃそうですね。私が正論で攻めちゃってるんで、みーちゃんとしては反論しようにもできません。もともと自分が約束を守れなかったわけですし(^^ゞ質問を変えてみました。「なんでそんなにお母さんの前で読むのが嫌なん？」しばらく黙っていたみーちゃん。「だって、お母さん、ぷりぷりしてるし、すぐ怒るし・・。」ぼそぼそと話し出しました。ぷりぷりしている人の前では、そりゃ読みたくないわなあ・・。じゃあ、もう1歩進んでぷりぷりさせないようにするにはどうしたらいいと思う？お母さんが「読みなさい」と言う前にみーちゃんから「聞いて」と言ったらいいんじゃない？と提案をすると、「そう思う。」とみーちゃん。結局みーちゃんにはお母さんに言われる前に自分から「お母さん、読むから聞いて。」と言うこと。お母さんには、みーちゃんが自分から言うまで待ってあげてくださいということと、褒めて褒めて持ち上げていくことをお願いしました。前々回のテスト前、お母さんと一緒にいい雰囲気でできていたのが最近はすっかり崩れていたようです。あー。しまったなあ・・。私ももう少し早く気づくべきだった(>_

  2005年03月08日

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• 「下がっちまったよ・・(T_T)」

  学年末のテストが返ってきました。結果は・・・。タイトルの通りです(T_T)直前に本人が風邪をひいていたり、たかぼうが風邪をひいてしまって指導をお休みしたり、私自身も風邪をひいてしまってなんだか締りのない指導になってしまったり。とにかくあっちもこっちも体調の悪いヤツばかりで「やばいなあ。」といった感触のテスト前でした。また、みーちゃんの妹の中学受験が失敗に終わりそれにがっくりしたお母さんがしばらく家での勉強をお休みしてしまっていました。やっぱりダメですね。お母さんに見てもらわないと。今もFAXを毎日送ってもらっているのですが、「やってるだけ」といった状態。そして英語の教科書読みもサボりっぱなし。数学は3回連続で成績が伸びたので今は英語を中心に指導しているのですが、その重点をおいていた英語が・・・。なんと20点も下がってしまいました（泣）平均点も10点ほど前回よりも低かったのでテスト内容も難しくなっていたのでしょうが、それにしても下がりすぎです。学校で使っているワークと、家庭教師用のワーク、3回ほど繰り返したのでどちらもそこそこ解けるようにはなっていました。が、彼女の頭の中にはあまり整理された形で入ってなかったようです。気になる問題については「なぜそうなるのか？」とくどいくらいに聞いたのですが、まだ足りなかったようです。同じ問題を何回もやると、答えだけを覚えてしまうようなので次回のテストに向けてはもっと問題の種類を増やそうと思っています。今度のテストは3年生。受験学年での初めてのテストです。絶対に上げてみせます！！

  2005年03月04日

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• 熱く語る

  先日の家庭教師の日にこんなことをみーちゃんに言われました。「ねえ、先生ってさあ～、いつも私にいろいろなことを言ってくれるでしょ。そういうのってさあ、言ってて恥ずかしくないの？」うむむ。そんなに恥ずかしいこと言ってたっけ？確かに約束を破ったことなどでみーちゃんを叱るとき、最後に必ず「なぜ叱るのか。私はみーちゃんには夢をかなえられる人になってほしい。私の間違いはみーちゃんには繰り返してほしくない。だから叱るのだ。」ということを伝えるようにしています。どうもそのときのことを言っているようです。親ではないので、言葉を尽くさないと週二回の指導だけでは私の思いはなかなか伝わりません。だからどうしても言葉に頼ってしまい、熱く語ることになってしまう(^^ゞみたいです。今まで意識したことなかったのですがねえ。うーん。この熱さはひょっとしてみーちゃんにはメイワクなのではないか？そんな疑問が沸いたので聞いてみると、「そんなことないよ～。私のことを考えて言ってくれてるんだなと思う。でも先生自身は言った後で恥ずかしくないのかなあと思って～。」ほっとしました(^^)それにしても。子どもに夢にしろなんにしろ熱くを語る大人が少ないのかもしれません。私はたかぼうにも熱く語っていきたいなあ。

  2005年01月24日

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• テストの結果は。

  数学、9点アップしました。他の科目も大体10点前後アップ。ま、前回のテストがサボりすぎ（数学しかやらなかった）というのもあったのですが、なかなかいい成果が出せたのではないでしょうかねえ。やっぱりこれはお母さんと一緒にやった結果だと思います。もちろん本人もがんばったのでしょうが、お母さんもがんばってくださいました(^^♪みーちゃん自身の中に、「どういう勉強をやったらどれぐらい取れるのか。」という基準ができてきたように感じます。この上向きの波に乗せて数学の次は英語を攻める予定です。（もちろん、みーちゃんと相談済み）

  2005年01月18日

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• 第一関門クリアかな。

  今日もお母さんと一緒に勉強していた様子のみーちゃん。いい感じです。以外に素直にやってるので私もびっくりですよ～！とお母さん。今回の国語の範囲が古文と漢文なので、そのあたりを暗記していたお母さんのことをみーちゃんがかなり見直したようです。「お母さんすごいんだよ～！」とニコニコして報告してくれました。私としてはお母さんが勉強を教える必要はないと思ってます。環境を整えて、しっかりやっているかどうかの管理をしてもらえばいいと思ってます。教えるのは私がしますしね（*^_^*）みーちゃんは今まで「連立方程式も解けないお母さんと勉強を一緒にやるなんて時間のムダ。」という思いが強く、何度私が「お母さんと一緒にやるんだよ！」と言ってもなかなかできなかったのです(^^ゞきっかけは何であれ、第一関門クリアのようです。たかぼうは指導中、思ったよりおとなしく、こちらが拍子抜けしてしまいました（*^_^*）途中からは寝てしまいましたし。みーちゃんちが気に入ったらしく、家に帰ってからも「みーちゃん、行く？みーちゃん、行く？」と言ってました。心配しなくても明日も行きますよん。

  2005年01月12日

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• 子連れで

  テスト前なので今日から3日連続で家庭教師です。普段は実家に預けてられるたかぼうですが、明日・明後日は都合がつかず、子連れでの指導となりました。「お子さん連れでも構わないのでお願いします。」と言われてしまったので、まあ、仕方ないかと思いつつ、みーちゃんは集中して取り組めるのか？たかぼうはおとなしくできるのか？かなーり不安(T_T)みーちゃん、学校で友達になんで数学が好きになったのか聞かれたそうです。「家庭教師をやってることは内緒にしてるから言わなかったけど、やすみみ先生の顔が浮かんだよ～(^^♪数学の先生というと学校の先生じゃなくて、やすみみ先生を思い出すよ。」だって。うれしいこと言ってくれるやん（*^_^*）

  2005年01月11日

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• そして次の日

  家庭教師の日です。昨日の電話のこともあり、少々不安に思いつつお邪魔しました。な、なんと＼(◎o◎)／！みーちゃんとお母さん、一緒に勉強してるではありませんか！！感動(ToT)

  2005年01月06日

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• 親子バトル

  昼過ぎ、たかぼうと遊んでいるとみーちゃんのお母さんから電話がかかってきました。「先生！私、勉強しなさいと言って台所をしてたんです。ちゃんとやりなさいと言ったのに今見に行ったらテレビがついてるんですよ！」かなり興奮しているようです。はあ～(^_^;)そんなことを私に言われても・・、と思いつつ「テレビがついていて、全然勉強をやっていないということでしょうか？」と尋ねました。「いえ、なんか英語をやっているようですけど・・。」「英語の何をやっているのでしょうか？」「教科書をやっているみたいです。」「教科書の何をやっているのでしょうか？」「さあ・・？」「あのー、私はまず冬休みの宿題の復習をしっかりやるようにとお母さんにもお願いしたはずですけど。」「でも今は教科書をやっているんです。」「そうですか。」お母さんと話していても先には進みそうにないのでみーちゃんに代わってもらうよう言いました。するとしばらく保留音のがなった後、「こら！！出なさい！！！先生に失礼でしょっっっ！！こらーっっ！！」ドカッ！！！・・・・・。電話、切れちゃいました(^^ゞ30分程してからこちらから電話してみました。みーちゃんに今やっている勉強内容を具体的に聞き出し、今やることとそうでないことを確認してもっとも効率のよさそうなやり方を指示し、お母さんはあなたのことを心配して言ってるのだからあんまり反抗をしないこと、と念を押しました。その後お母さんに電話を代わってもらい、今指示した勉強をみーちゃんがしっかりやるかどうか見てあげてくださいとお願いしました。実はこういうことはたびたびありまして。正月明けだしなあ、そろそろやばいんちゃうん？？となんとなくは予想してたんですねえ。電話口ではみーちゃんにもお母さんにも偉そうに指示するのですが、実はちゃんとそれをやってもらえるのかどうか、こんなことまで言っていいのかどうか、少々不安に思いつつ話していることが多いです。まさしく手探り状態(>_

  2005年01月05日

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