Fujiya1935
7月19日から21日の3連休、たぎる大阪の夏を楽しんできた。彼女から松竹座の七月大歌舞伎に誘われたからだ。「この暑いのに勘弁してや」と思ったが、「土曜日は Fujiya1935、日曜日の観劇は昼の部だけにして、夜は京都の日出鮓、どうね。」こう言われれば、断るやつはいないだろう。入り口の佇まいから、高い天井と厨房を眺めることができる客席などセンスの良さが伝わってくる。 料理は、\8,800のコースのみ。ワインは、カステロ・ディ・アマのキャンティ・クラシコ2003が\7,100カヴァとバスクのチャコリ、ニュージーランドのSBをグラスで頂く。一杯\900。料理は、写真を是非。・モヒートの軽いシャーベット・ピスタチオのクリームを挟んだウエハース・イカ墨のボーロ・カダイフとミモレット・チーズに埋め込んだプチトマト・冷たいトウモロコシのスープ・無脊髄の鮎、ベルガモットのソースソースは別添えでチューブを絞って・気泡をたくさん含ませたグリーンピースのパン熱々でとろとろ・大阪茄子とチョリソーのスパゲッティ・プチマリン、燻製にしたカラスミ、鱧・ピュアなオリーブオイルとトマトのスープ・ミョウガとキヌア、フラン、淡路産スズキ・スパイシーな仔豚 アヴォカドと緑のココ、人参菜・メロンのシャーベット・赤肉メロンのスフェリカス・ヨーグルトのソース・凍らせたバラの花びら・バニラ風味のカシスリキュールカプセル「すぐに食べてください」とのことで画像なし。・温かいレモンのマシュマロ、オイルチャータのスープ