『言葉の宝』　団塊おじさん（よっしーせお）の今日の一言

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  ハローワーク

  平成２４年２月２日（木）　　大安頭痛の日夫婦の日国際航空業務再開の日　　↑　福寿草です日本列島、雪雪雪、おおさむこさむ　ですね。早いもので、今日は２月２日、明日は節分、明後日は立春です。「１月行く　２月逃げる　３月去る」　といわれるくらい、この時期は早く進むようですね。昨日の東京は風が強く、路上の自転車が転倒していました。立春過ぎて、この風なら間違いなく春一番でショウねえ。この強風で寒い中、ハローワーク三鷹に行ってきました。離職票をもって、職探しと失業給付の手続きです。先ずは１階の窓口で職探しの申し込みをし、２階の失業給付の窓口で給付申請をしてきました。私の場合は６４歳１１ヶ月で離職し、６５歳になってから申請手続きしたことになります。このタイミングがとてもラッキーだったようです。６５歳未満で退職したら２０年以上加入で１５０日分支給されます。６５歳以上であれば５０日分です。倒産やリストラではもっと多くの日数になります。一方、年金との併給禁止規定があり、６５歳未満であれば年金が減額されます。６５歳以上になると、失業給付を貰っても、年金からは減額されません。私の場合は６４歳１１ヶ月で退職して、６５歳になってからの給付申請でしたので、１５０日分もらえて、年金からも減額されないということになりました。因みに、給付額は最終勤務の給与の半年分の平均日額の約８割が１日分となります。もちろんこの１５０日の間に仕事を探す事が前提ですね。今からは今月２回ハローワークへ行くことなり、その後は４週間ごとに伺う必要があります。この間にしっかり職探しですが、６５歳以上での求人はなかなかありません。さあ、今日の音楽です。　　大寒小寒（おおさむこさむ）↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今４０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2012.02.02

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  今朝はついにマイナス

  平成２４年１月２７日（金）　大安　　国旗制定記念日　　求婚の日今朝の東京地方は寒い、冷たい。マイナス０．１度でした。本当に寒い日が続いていますが、天気はよく日中は８度くらいになるようです。私がいつも行っているゴルフ練習場は、まだ雪が残っています。まあこれだけ寒いとゴルフも行けないので、この期間にしっかり練習しておきましょう。毎月２回程度ゴルフに行っておりますが、１月２月はお休みです。３月に備えて、しっかり練習しておきたいものです。しかし、最近毎日のように練習場に通っておりますが、そのせいか？　ゴルフ肘（テニス肘）になってしまいました。肘の曲がる部分の上に１箇所痛いところが出てきました。以前は右ひじでしたが、今は左肘も痛い状況です。それと足も痛いのです。これは低温火傷ではないかと思っています。そんな訳で、今日は整形外科へ行ってみようかと・・・↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今４０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2012.01.27

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  今日は面白い日ですね

  平成２４年１月２５日（水）初天神ホットケーキの日中華まんの日おわびの日左遷の日今日は面白い日ですね。「日本一気温の低い日」と「おわびの日」と「左遷の日」です。今朝は一昨日からの積雪もまだ残り、寒い朝でした。道路の路肩や空き地や畑にはまだまだ雪が残っています。　↑　我が家の隣の空き地にはまだ雪が残っています。　　　本当に寒い、冷たい朝です。　　　記録によると明治の今日、日本で一番寒い朝があったそうな。　　　それは、北海道でマイナス４０度を超える気温だったとか・・・さて今日は「おわびの日」です。１０７７年、キリスト教会が東西に分裂し、ドイツで神聖ローマ皇帝と名乗り対立し、当然破門されました。その後、ローマ法王にお詫びに行き、法王のいる城で三日三晩、はだしで立ち侘びを入れたという。その後、法王より破門を解除され、「カノッサの屈辱」と呼んでいる。だから、お詫びの日となったもの。また、「左遷の日」は、天神様の菅原道真が後醍醐天皇により、大宰府へ流された日で左遷の日と呼ばれている。今日はとっても面白い日ですね。日本一寒い日だったり、詫びを入れたり、左遷させられたり・・・何という日なのでしょう・・・・　あはは。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今４０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2012.01.25

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  玉の輿の日

  平成24年1月20日（金）　友引　　旧暦12月27日　　　　　　　　　　　　米大統領就任式　玉の輿の日今日は玉の輿の日です。この日の由来は明治の終わり頃、アメリカのモルガン　スタンレー　グループの総帥の甥っ子である「ジョージ　モルガン」が京都祇園の芸妓「お雪」（加藤ゆき）を見初めて結婚した事によるものであります。お雪にはすでに結婚を約束した京都の書生さんがいましたが、書生さんの親に結婚を反対され、また落籍するお金もなく、その書生さんは、親に進められたままに結婚してしまいました。お雪はそんな哀しい境遇の中、ジョージの度重なるプロポーズに折れてついに結婚を決意したと言うわけです。ジョージが祇園の御茶屋に支払った落籍料は４０００万円とも言われています。お雪は祇園では「外国人に身を売った」と揶揄され、苦しい胸中でしたがアメリカでは「日本のシンデレラ」と評判になった。結婚後はパリに住み幸せな生活でしたが、やがてジョージが死亡。そのごフランスの男爵と浮名を流し、その男爵も死亡。お雪は、幸せな生涯を終えている。このお雪の物語は、後に「越地吹雪」が最後の宝塚で演じている。今日はそんな謂われのある「玉の輿の日」です。さて、今日の東京地方は昨夜からの雪が降り続いています。↑　車にも雪が。なにせ、35日ぶりの雨（雪）です。ここ1ヶ月以上乾燥注意報が発令され、火事やがさがさ肌、風邪引きが懸念されていただけに嬉しい恵みの雪になりました。湿度計も只今３５％。　ちょっと安心です。　↓　こんな寒い日は朝から暖かい物をと思い、　　　昔懐かしいチキンラーメン・・・　　ほうれん草を添えて、カボチャスープで温まりましょうか。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今４０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2012.01.20

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  明るい音楽と暗い音楽

  平成２４年１月１０日（火）　仏滅　　110番の日　　明太子の日昨夜の満月です。一昨日が十五夜でしたので、翌日が満月となる事が多い。時々、十五夜と満月が同じ日になることがあるが、大部分は一日ずれる。さて、ＮＨＫの大河ドラマ「平清盛」が、始まりましたね。広島の海に浮かぶ厳島神社が舞台となる。昨日の「鶴瓶の家族に乾杯」では、主役の松山ケンイチさんが広島を訪ねた。我が先祖も平家の落人であり、広島県出身の私としては、無条件でうれしい。是非見たい楽しみな番組である。お正月気分も終わり、今日ははや１０日。ところで、気分が落ち込んでいる時、どんな音楽があうと思いますか？明るい音楽を聴くと、気分が優れると思いませんか？答えはブ、ブーです。心理学の「同質効果」と呼ばれる現象で、気分が落ち込んでいる時は、暗い曲のほうがリフレッシュするみたいです。最近の音楽療法で使われている手法だそうです。面白いものですね。さあ、今日の音楽です。　反原爆の歌　「原爆を許すまじ」　実写映像付き　三度許すまじ原爆を・・・↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今４０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2012.01.10

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  さあ今日から大相撲初場所

  平成２４年１月８日（日）　　旧暦１２月１５日今年は復興元年。写真は昨年暮れ　日本橋から撮影したスカイツリーです。スカイツリーも今年開業です。新しい年がいよいよ動き始めました。今日から大相撲初場所です。初日の蔵前国技館も満員御礼です。昨年は角界も波乱の一年でしたが、琴奨菊に続き、稀勢の里も大関に昇進。日本人大関が２人も誕生しました。大いに頑張って土俵を盛り上げてもらいたいものです。角界も昨年の悪いイメージから、復興復元してもらいたいものです。日本人力士と言えば、国技館の優勝力士の額から日本人力士の写真が消えてしまいました。ただ一人「栃東」だけだったのに、それも消えてしまい残念な・・・日本人力士の写真がなくなるのは、史上初めてのことです。そういった意味でも、この二人には大いに頑張ってもらい、横綱昇進となると、本当の復興となるであろう。力士達も今年から１０年間、東日本大震災の被災者に義援金を送るようです。名実とも復興で、いい年になりそうですね。いや、きっとなります。さあ、今日は十五夜ですね。昨夜のおっ月さんも綺麗でした。大相撲初場所をおっ月さんが祝ってくれてます。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今４０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2012.01.08

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  初物は清々しい

  平成24年1月5日（木）　大安　　いちごの日　　囲碁の日　↑　今年は元旦の初日の出は見れなかった。　　　1月4日の日の出です。　　　元旦は1月1日の日の出を現すために日の下に一が書いてある。　　　つまり、1月1日の初日の出を含む午前中が元旦の意味のようだ。　　　元日は今年はじめての日であり、1月1日全部をさす。　　　一字違いで大違いって訳だ。　　　何はともあれ、「初」がつくと嬉しい、清々しい気持ちになってくる。　↑　こちらは「初打ち」　　　今年はじめてのゴルフである。　↑　ティーグランドもいつもの月例会よりおしゃれ。　　　天気もいいし、なにせ「初打ち」だから気分もいい。　　　冬だから寒いのですが、絶好のゴルフ日和と相成った。　　　メンバーは倶楽部で決めるので、今日ははたして誰と回るのだろう。　　　4人のうち、1人の方は以前ご一緒した方で、後の二人ははじめての方。　　　皆さん、うまい。　シングルやらハンディ10前後。　　　同じコースのメンバー同士なので、コース全体がみんな頭に入っている。　　　湧きあいあいと楽しくプレーできた。　　　うまい人たちと回ると、いいリズムで回れるので好きだ。　　　若い一人は飛ばし屋さん。　　　石川遼なみの280ヤードくらい飛んでいる。　　　私ははるか手前。　　　その方、上がってみれば３７、３８の３オーバー。　　　ハンディが６なので、３アンダーであった。　　　私も意外とリズムよく回れて、スコアカードを提出した時点で　　　暫定３位。　　　この時点で残り３分の１くらいだったので、風呂に入って結果を待つ。　　　そのうち４位になり、５位まで下がってしまった。　　　５位までが入賞だ。　　　残り２組のカード提出の時点となって　　　集計係のプロより外れましたよと宣言されて、一路帰路へむかった。　　　おそらく６位か７位か・・・　　　初打ちの初夢はこうして消え去ってしまいました。　あはは。　まあ、いずれにしても、初がつくと気持ちいい。　初夢に初詣、初打ちに書初め・・・　皆様はどんな「初」を経験なさいましたか？↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今４０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！　　　

  2012.01.05

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  今年はどんな年に・・・

  平成２４年１月３日（火）　　ひとみの日　　駆け落ちの日今年は穏やかないいお正月でした。元日は再来週挙式予定の次男が二人で参りました。挙式の話やらで盛り上がり、楽しく会話もできました。昨日２日は、長女夫婦とそのご両親４人がお見えになりました。ご両親が我が家にお見えになるのは、はじめてのことでアルコールも入り、会話も大いに盛り上がり、最後は我が夫婦と６人でカラオケに繰り出しました。年配者４人と若者２人。カラオケフィーバーです。そんな訳で、昨日一昨日と忙しい状況でしたが、今日はゆっくりと夫婦で初詣です。今年一年いい年になりますように・・・さて、今年は一体どんな年になるのでしょうか？いろいろ予想してみるのも楽しいものです。昨年は未曾有の大震災と原発事故、いまだ被災地では辛い思いをされています。私は昨年の年頭で「地方と女性の時代」と、予想しましたが、地方はこんな哀しいことになろうとは思っても見ませんでした。女性の時代は「なでしこジャパン」の大活躍で、改めて女性の力を感じました。さてさて、今年はどうでしょう。正月早々、後ろ向きな事、悲しい事は予想したくありませんね。どう見ても復興でしょう。いままでもたついていた分、これからは一気に復興してくるのではと思えて仕方ありません。物質的な復興も当然ですが、心の復興も大事です。カラオケの曲の歌詞や映像を見てみると、面白い事に気付きました。それは「水」に関係する事が多いという事。海や川はもちろんの事、お酒や涙・・・山の木々やお花までが朝露やら夜霧やら・・ホント、歌詞や映像に水に関するカラオケが何と多いことかと。やはり、人間『水』がなければ生きていけません。医者も水分補給を力説しています。物も心も、水に満たされた復興を是非願いたいものです。そういえば、「水の滴るいいオンナ（オトコ）」なぁんてネ。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今４０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2012.01.03

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  掉尾の一振(とうびのいっしん)

  平成23年12月28日（水）官庁御用納め身体検査の日ディスクジョッキーの日年末まで後３日と、いよいよ押し迫って参りました。今日もいい天気で、朝から鳥たちのささやきが聞こえてきます。もういくつ寝るとお正月　♪　と、歌っているような・・・それとも年内にやるべき義理はもう果たしたのか？　と、せかされているような・・・お正月と言えば、初日の出ですが、年末と言うと、夕陽のイメージがします。燃えるような夕陽、そして陽はまた沈む。最近撮った夕陽の写真を並べてみました。　↑　夕陽に映える豊田城　↑　日没寸前の豊田城　↑　年末の新宿アルタ前　↑　新宿高層ビル群　↑　新宿住友三角ビル内熱帯魚の水槽　　　熱帯魚もお正月はあるのでしょうか？今日は官公庁の御用納め。「掉尾の一振(とうびのいっしん)」で、最後を華やかに飾りたいものですね。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今５０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2011.12.28

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  数え日

  平成２３年１２月２７日（火）　　ピーターパンの日　　友引１２月２５日の写真です。　↑　朝靄に霞む筑波山です。　　　夜明け直後のこんな風景を見ていると、心が豊かになってきます。　　　　　　今日もいい天気になりそう。さあ今日が始まります。　　　今日も頑張っていこうと、前向きな気持ちになりますね。　　　右手から太陽が昇りだしたのでしょうか、右が少し赤くなり始めました。　　　ブロ友の○○○伯爵様は今入院中とか。　　　病室の窓から筑波山が見えるとか書いておられました。　　　今朝も見ておられるのかしら？　↑　そしてまもなく、筑波山の右から朝日が・・・　　　眩しいばかりの強烈な日の出です。　　　　　　思わず手を合わせたくなります。　↑　しばらくして西の方向に霞む男体山です。毎月１回ゴルフに行く通いなれた道です。こんないい光景はめったにありません。大泉インターから外環にのって、常磐道谷和原インター下車。朝起きは３文の得ですね。今年は大きな震災もあり、そして原発事故。この日の出を見ると、来年はいいことがありそうに思えてきます。今年も後４日。こういうのを「数え日」といいますね。もういくつ寝ると・・♪　といった感じでしょう。俳句の世界で「数え日」は季語で年末をさします。　　「数え日の　欠かしもならぬ　義理ひとつ」　　富安風生年末までにやるべき義理を果たしておきましょうか・・・↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今５０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2011.12.27

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  塩屋の岬

  平成２３年１２月１８日（日）今日は会社のゴルフコンペがあり、千葉県印旛沼近くのゴルフ場に行ってきました。今月末でリタイアする私としては、在職中最後のコンペとなりました。朝は寒かったですが、陽が上ったころからいい天気になり、穏やかな小春日和のゴルフでとても気持ちよくプレイできました。結果、私の成績はラッキーセブンの第７位、ニアピン賞も頂き、大変満足な一日になりました。年の瀬の忙しい時期ですが、こうして気の置ける仲間とのゴルフコンペもいいものですね。さて、テレビの「坂の上の雲」いよいよバルチック艦隊との対馬決戦となりましたね。次回が最終回です。そして報道によると、３．１１で壊れた塩屋岬が復旧し、灯台に灯りで灯ったとか。ああ、よかった。私は以前、家内とここ塩屋岬を訪れたことがあります。近づくと、美空ひばりの「みだれ髪」の音楽が流れる仕組みになっていました。たまたま、東京駅のコンコースで福島物産展をやっており、たまたま買ったお菓子にくじ引きが付いており、なんと１等賞、白河の旅ペア券が当たったのです。家内と白河温泉に旅行し、その帰り道、この塩屋岬に立ち寄りました。そして、灯台に登りました。この灯台は、美空ひばりのみだれ髪で有名になりましたが、その昔、おいら岬の燈台守で有名な、「喜びも悲しみも幾歳月」の舞台になったところです。そんな思い出の多い塩屋岬の灯台に灯りが灯ったとの報道を聞き感無量な気持ちになりました。さあ、今日の音楽です。２曲続けてどうぞ。　喜びも悲しみも幾歳月‐若山彰　美空ひばり　みだれ髪　　春は二重に巻いた帯、三重に巻いても余る秋↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今５０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2011.12.18

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  赤穂浪士の討ち入り

  平成２３年１２月１４日（火）「時に元禄１５年１２月１４日、江戸の夜風を震わせて、響くは山鹿流儀の陣太鼓・・」ご存知、三波春夫の俵星玄蕃の名場面です。山鹿流は１打ち、２打ち、３流れのリズムです。そう、今日は赤穂浪士の討ち入りの日です。名場面は「雪をけだててサク、サク、サクサクサクサク・・・」と続きます。吉良の屋敷では雪が積もっていたこととなりますね。今日の東京はいいお天気で、この冬、雪はまだ降っていません。そうか、１２月１４日と言う日は旧暦なんだ。ということは、あと１ヶ月も先なんだと。お正月を迎えて、その次であれば、雪が降ってもおかしくない。来年１月７日が、旧暦１２月１４日となる。お正月が明けて、ほっとした頃ででしょうね。では、早速、聞いてみましょう。「お客様は神様です」　　三波春夫～俵星玄蕃フルバージョン～この歌、大変長い歌です。実は私、若い頃、この長い歌を全部覚えていたのです。おそらく今でも、きっと歌えると思います。久しぶりに風呂で唸ってみましょうか？　あはは。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今５０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2011.12.14

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  皆既月食よく見えました

  平成２３年１２月１１日（日）昨夜の天体ショーご覧になられましたか？私の住む東京でも見れました満月の皆既月食。私はいつもはもう寝ている時間ですが、寒い中、頑張って見ましたヨ。それでは、早速写真で振り返ってみましようか。　↑　2011年12月10日（土）21：30　まんまるな満月です。　　　明るい月夜です。黄色い明るい光が心を落ち着かせます。　　　月の周りにはお星様も綺麗に輝いています。　　　　　　なんてロマンチックなのでしょう。　　　日頃の細かいことは全て忘れて、雄大な宇宙にただうっとりです。　いつもの満月なら、これでおしまいですが、この日は違います。　いまから始まる皆既月食。　どんなに変化していくのか？　心ウキウキわくわくです。　それでは天体ショーのはじまりはじまり！　　　↑　1時間後の22：30頃（時間は記憶で書いていいますので正確なものではありません）　　　　月の左下から欠け始めました。　　　　太陽と地球と月が一直線に並び、地球の陰が月に掛かり始めいます。　　　↑　23：20頃の様子です。　　　　ほとんど欠けてきて、三日月程度になってきました。　　　　いよいよ皆既月食が近い。　　　　そして、　　　↑　そして23：30　完全に地球の陰にすっぽりとはまりました。　　　　写真では分かり難いのですが、幻想的な月の姿にうっとりです。　　　　濃い赤に黒い色が混ざっています。　　　　地球の大気などの影響で色んな色になるようです。　　　　今回の赤黒い色も、神秘的です。こうして２時間かけて太陽、地球、月が一直線に並んだ訳です。これから２時間かけて、今度は逆にいつもの満月に戻っていくのですね。時間ももう遅いので、この日はここまでとし、休むことと致しました。ああ良かった。さあ、今日の音楽です。　　月の砂漠 安田シスターズ↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今５０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2011.12.11

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  今晩は月食

  平成２３年１２月１０日（土）　友引昨晩は十五夜でした。そして今晩は満月。それに皆既月食だとか。今晩９時４５分から月食がはじまり、２３時半に完全に隠れる。この機会を見逃すと、次回は４年先だそうだ。満月の皆既月食とはどんなものであろうか。小さなことは忘れて、この大きな天体ショー。なんとか天気がよくて見れたらいいね。さて、１２月８日に収穫したトミー農園の野菜たちを紹介します。さあ、今日の音楽です。　　月の沙漠 / 倍賞千恵子↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今５０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2011.12.10

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  紅葉を求めて

  平成２３年１２月６日　仏滅　　姉の日　音の日一昨日の日曜日、紅葉を求めて埼玉方面に遠出いたしました。前日の雨も上がり、いい天気になりましたが、風が強く寒い一日でした。朝の富士山です。真白き富士の嶺に・・・前日の雨で空気が洗われ、そして風で・・視界がくっきりです。埼玉からもこんな綺麗な富士山を見ることが出来ました。富士山はもう真っ白。思わず、真白き富士の嶺に、みどりの江ノ島　♪が、口から出てきました。湘南からみる江ノ島、その向こうに真白き富士の嶺・・・湘南から見る富士山はもっと大きいのですが、ここ埼玉からもくっきりはっきり見えました。そして、目的地のゴルフ場に到着。さてさて、紅葉は？今年の紅葉はいまいちでした。秋に温度が上がったせいでしょうか？どうも今年の紅葉は異常ですね。全国的に異常気象は続いているようです。今年は紅葉の秋は短く、夏から一気に冬になった感じです。皆様のところでは如何ですか？あ、ゴルフの結果は聞かないでください。強風は雨より怖いということが良くわかりました。ははは。さあ、今日の音楽は・・とうぜん・・・　　音楽と言うか、吉永さんの古い映画ですが・・・映画「真白き富士の嶺」　吉永小百合　　↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今５０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2011.12.06

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  今年もはや師走

  平成２３年１２月３日（土）今年も後、２８日になりました。年末はなにかと慌しいので、あっという間にクリスマス、お正月が来そうです。今日の東京地方は、朝は氷雨でしたが、午後からはいい天気になり温度も上がってきました。玄関周りにこんな紅葉がありました。ブロック塀の上に置いている鉢にこんなつる性の花が上がってます。その葉が綺麗に紅葉しています。門扉の内側の土から塀の上まで伸びて、ついに鉢の周りを１周し、次の鉢まで到達しております。何という名前の植物か？　わかりません。名前をご存知の方は教えてください。　また、別の枝は門扉の間の隙間からこんなに登ってきていましたよ。綺麗なのでこのままにしておきましょう。さて、早いもので今年ももう師走になってしまいました。私も年初のブログで今年はどんな年になるか？　予想しておりました。私は今年は「女性の時代」と「地方の時代」と予想しました。今年も師走を迎えて、さてどうであったか？確かに「女性の時代」でした。　　「なでしこジャパン」が流行語大賞に選ばれるくらいですから。そしてもう一つの「地方の時代」は、というと　　こちらは東日本大震災とそれに続く原発放射能漏れ事故。　　残念ながら、こんな形で地方の時代が来るとは予想もしていませんでした。今年も後１月弱。ここに来て、ヨーロッパの経済危機。本当に苦しい年でしたが、来年こそは明るいいい年になってもらいたいものです。さあ、今日の音楽です。　　氷雨 - 日野美歌　　↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今５０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊

  2011.12.03

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  星野哲郎のえん歌

  平成２３年１１月２９日（火）　　いい服（福）の日　↑　近所の高層マンションの紅葉　　　今年は紅葉がいまいちですが、近くにこんな所がありました。　↑　トミー農園に行ったら、園主さんがこんなものを育てていらっしゃいました。　　　　　　「キンジソウ」という加賀野菜だとか。葉の裏の紫色が特徴的です。話しは変わりますが、昨夜というか今朝早朝のラジオ深夜便を聞いていたら「星野哲郎」特集をやっていました。昨年１１月に亡くなられたので、没後１年特集であったのであろう。作詞家「星野哲郎さん」は、生涯６０００曲を作ったとか。それもみんなが知っている有名な歌ばかりです。また、歌詞が素晴らしいですね。表現力が豊富で人間の心のうちが良くわかります。私もこんな歌詞が作れたら良いなあといつも憧れておりました。星野哲郎さんは演歌のことを自ら「星野えん歌」と称しておられます。「えん」がひらかなであることに注目です。「えん」をひらかなにしたこの心は？星野さんは「えん歌」の「えん」にいろんな漢字を当てはめるのだと言っています。「演歌」・・・ごく普通ですが、昔は自由民権運動の頃、演説の取締りが厳しくなってきた　　　　　　　ので、演説を歌で表現した。「遠歌」・・・遠くにありて歌うもの。「艶歌」・・・艶っぽい色っぽい歌。「縁歌」・・・人と人の縁、出会いを大切にするもの。「援歌」・・・人を応援する。特に今年の大震災以降、この援歌を使うケースが多くなって　　　　　　　いる。うーん、なかなかどうして・・・面白いものですね。そんな色んな「えん歌」を作った星野さん。少し見てみましょう。みだれ髪　　美空ひばり　　春は二重に巻いた帯、三重に巻いてても余る秋　　塩屋の岬は、その後どうなっているのでしょうか？　　もう復興できたのかしら・・・雪椿　小林幸子　　私がその分頑張りますと北島三郎 - 風雪ながれ旅　　　　　鍋のこげ飯　たもとで隠し兄弟船　鳥羽一郎　　波の谷間に命の花が　二つ並んで咲いていた他にも星野さんのいい歌詞の歌がいっぱいあります。小林旭　　「昔の名前で出ています」　　　　　「自動車ショー歌」渥美清　　「男はつらいよ」水前寺清子「３６５歩のマーチ」都はるみ　「アンコ椿は恋の花」スリーキャッツ　「黄色いサクランボ」等など、もっといっぱいあります。「星野えん歌」の所以が分かるような気がしますね。今日の服の日に因んで、福の日でありますよう・・・↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今５０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2011.11.29

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  「食」と「飲」、本当の意味

  平成２３年１１月２６日（土）昨夜はお台場フジテレビの「球体展望台」に行ってきました。お台場に行くとフジテレビ本社ビルに丸い建物がある。あれは、一体なんだろう・・・と思っている人も多いのではないでしょうか。実は球体展望台で３６０度、東京を満喫できるのです。中でお食事も可能です。写真は昨夜、２５階の位置するこの球体展望台から見た夜景です。レインボーブリッジと東京タワーはとても綺麗でした。手前の方には屋形船も出ています。この寒いのに・・・それにしても昨日は本当に寒かったです。でもフランス料理フルコースとアルコールで暖かい気持ちになってきました。考えてみれば「食」とはどういう意味なんでしょう？漢字を良く見ると「食」という字は「人に良い」と読めます。成る程、食べることは生きること。人にとって良いことなんだ。昔の人は良く考えたものだなあと、つくづく感心します。パーティといえば、お料理だけでなく、とうぜんアルコールもつきものですね。アルコールは食べるのではなく飲みます。では、「飲」という字の意味はと考えざるを得ませんヨねえ。「飲」という字をよくよく見てみますと「食に欠ける」と書いてあります。成る程、納得です。「飲」という字は「人に良いことが欠ける」という意味だったのですね。折角、人に良い食事をしても飲みすぎは人に良いことに欠けることになるという先人に知恵袋ではないでしょうか。のんべーの皆様、お互いに気をつけましょう。さあ、ここで人に良いマイ野菜たちを紹介しましょう。一昨日トミー農園より収穫したものです。さあ、今日の音楽です。　デスティニーラブー運命の人　八代亜紀↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今５０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2011.11.26

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  今朝の庭

  平成２３年１１月１０日（木）　　技能の日　トイレの日　ハンドクリームの日　　　　　　　　　　　　　　　　　　　エレベーターの日　　井戸の日立冬の声を聞いたらとたんに寒くなって参りました。少し肌寒いですが清清しいいい朝です。今朝の我が家の様子です。サフランの球根から突然葉っぱで出てまいりました。サフランといえばどうしてもイタリアを思い浮かべます。そのイタリアの経済がいま大変なことになっています。ユーロ各国が大荒れです。ギリシャに次いでイタリアまでもが経済危機を向かえ、Ｇ２０でも解決できないほどの状態で、このまま行くと世界恐慌に発展するのではないかと懸命な努力が続いています。借金王国ニッポンも国債の大量発行では負けていません。復興景気どころかＴＰＰや増税、はたまた海外進出企業の現地での天災など景気減速要因がめじろ押しの様相です。また、オリンパスの損失隠しもいけません。「飛ばし」という手法は、バブル崩壊直後には盛んに使われていましたがその後禁止されました。ちょうど、簿価会計から時価会計に変わった頃のできごとでした。それが今頃、なんでって感じですヨねえ。話が横道にそれてしまいました。サフランに戻しましょう。イタリアをはじめ地中海諸国では、サフランで大もうけして、あのイタリアの立派の建物の景観が出来たとも言われています。サフランを使ったイラリア料理は有名ですが、サフランの赤いめしべが高価で取引されていたのです。サフランは金の価格よりも高いとまで言われました。クレオパトラがサフラン風呂に入っていた。アレキサンダー大王も同様。赤いめしべが染料に使われきれいな色の服地をうみだしていったのです。１１月２６日の誕生日の花は「サフラン」だそうです。花言葉は「愛への誘い」その日までに我が家のサフランは咲いてくれるかしら・・・その他の今朝の庭も見てみましょう。　↑　鉢植えの「イソギク」が鉢の下からでてきて花を咲かせています。　　　左の下をよく見てください。　元気ですね。　↑　百両の実も赤くなってきました。　　　右は千両です。　↑　今年も美味しくいただいています「花ゆず」です。さあ今日の音楽です。　　吉幾三「男酔い」　　この歌作詞は喜多條 忠さんです。　　吉幾三さんの歌はいつもご自身の作詞作曲です。　　吉さんが他人の歌を歌うのは初めてですね。　　喜多條さんというとあの有名な　♪窓の外には神田川♪　　この歌もなかなかいいですね。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今５０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！　　

  2011.11.10

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  入間航空祭

  平成23年11月3日（木）　文化の日　　大安今日は航空自衛隊入間航空祭に行ってきました。　メイエベントは何といっても13：15からのＢｌｕｅ　Ｉｍｐｕｌｓｅです。　航空自衛隊の精鋭パイロットが繰り広げるアクロバット飛行。　超エリートの素晴らしい演技でした。　また、放送する人も選ばれた最高のアナウンスでした。　ほんとお見事です。　少し見てみましょう。　素晴らしい技にただただうっとりするばかりです。　ここ入間基地の航空ショウは例年人出が日本一です。　ざっと10万人、あるいは20万人。　人人人でした。会場には他の飛行機もありました。いやぁ、よかったですよ。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今５０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2011.11.03

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  写句（しゃく）

  平成２３年１１月１日（火）　米穀年始始め　　計量記念日今日から１１月。時の流れは早いものですね。スカイツリーも展望室が公開されたとか。↓　昨日のスカイツリーです。日本橋から撮ってみました。最近、「写句（しゃく）」とか「写俳（しゃはい）」なる言葉が流行りである。作家の森村誠一氏などが主宰し大々的にやっている。それは身の回りのものを写真に撮って短い文章（句）をつけるというものだ。句は俳句が多いのだが、川柳であっても都都逸であってもかまわない。みんな思い思いに写真にあった句をつけて、楽しむ。昔からあった正岡子規の句会と同じようなものだ。また、松尾芭蕉の句は現地に行ってその場で詠むのであるが、この写句では、現地では写真を撮るだけで、帰ってきてから写真を見ながら句を詠むこができるという特徴がある。まあ、後でゆっくり考えることができるし、写真があるのだから思いだしやすい。なーるど、なかなか面白そうだ。てな訳で、私も一句。冒頭のスカイツリーを見て・・・　　　　たこたこあがれ　　　　天まであがれ　　　　スカイツリーを　　　　超えていけ　　お正月が近いことだし・・・もう一句　　　　津波でも　　　　展望台で　　　　大丈夫つづいて　　　　これ倒れたら　　　　近くの人は　　　　迷惑顔ははは、下手ですが面白いものですね。森村誠一さん曰く、小説はひとつの出来事を拡大して、色んな角度から大きくなるように書いていくが、写句は一つの事柄をできるだけ凝縮して書くところに魅力がある。と・・・。ご興味のある方はやってみませんか。さて、話は変わりますが、先日のブログで載せた「これ何の草？」　さっそくブロ友さんからお返事を頂きました。有難うございます。　「イヌタデ」という草だそうです。　さっそくネットで検索してみた。　「ヤナギタデ」に対し、辛みが少なく美味しくないのでイヌタデと名前が付いたらしい。　別名「アカマンマ」といい、おままごとに使う。　　「蓼食う虫もすきずき」のことわがが浮かんできます。そういえば、　　今日の誕生日の花は「サクラタデ」　　花言葉は「愛くるしい」だそうですね。ついでに、もうひとつ。昨夜の三日月はとても綺麗でしたよ。さあ、今日の音楽です。　　　　　紅葉 (唱歌♪秋の夕日に)↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今５０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2011.11.01

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  天皇賞

  平成２３年１０月３０日（日）　大安今日は早朝からゴルフに行っていました。スポーツの秋を十分堪能いたしました。道中、こんな風景に出会いました。早朝のせいか、少し霞が掛かっていましたが、雄大な景色です。つくば山ではないかと思います。筑波と言えば今や学術都市。市内は大学やら研究施設の高層ビルが立ち並んでいますが、少し離れるとこんなのどかな風景です。谷和原インターを下りて一本道をかなり行ったところで、ふと気付いて写真を撮ってみました。さて、ＪＲＡ中央競馬も今やクラスチックレースの花盛り。秋のＧ１レースが組まれています。先週の菊花賞に続き、今週は秋の天皇賞。天皇賞は年２回あるのです。春は京都淀の天皇賞（春）。秋は直線の長い東京府中競馬場の天皇賞（秋）。３歳若者のレースの皐月賞、ダービー、菊花賞。古馬（４歳以上）の天皇賞。中には３歳馬でありながら、菊花賞をすっ飛ばして天皇賞に挑戦する若駒もいます。そういえば思い出しました。去年の今頃、ラジオで言ってました。確かタモリの番組だったと思うのですが、リスナーからの一句。　　ノーベル賞には　　及びもないが　　せめて取りたや　　天皇賞この句、タモリも絶賛してました。これはご存知の　　本間様には　　及びもないが　　せめてなりたや　　お殿様を、もじって作ったフアンの切実な声でしょう。あの有名な本間宗久はお殿様よりすごいという事ですね。そして、この時期毎年ノーベル賞が発表される時期なんですね。これだけ競馬フアンの気持ちを現した句はありませんね。そして、私はゴルフが終わり、一路家路に着きました。帰りに雨が降ってきました。よかった。ゴルフをやってる時は、いい天気で・・・家に帰り、さっそくＰＣで昨日前売りで買った天皇賞がどうなったか見てみました。おー、ラッキー・・・７番人気の馬が１位です。私は単勝で買っていました。単勝５点買い。各４００円の２０００円投資。なんと単勝配当３３３０円。１３３２０円の配当から出資金２０００円を引くと１１３２０円のプラス。ゴルフではツキがなかったけど、競馬ではラッキー。今日のゴルフ代がでました。うまくいくものですね。人生帳尻あってます。　念のため申し上げておきますが、私は馬の名前や特性が全く知りません。過去の統計分析から、確率的に高い馬を自分なりに買ってみただけです。いつも当たるとは限りませんが、自分なりに統計で出た結果で自己満足しているだけなんですよ。あはは。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今５０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2011.10.30

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  祭りの後で・・。

  平成23年10月22日（土）　仏滅　　京都平安神宮時代祭り　鞍馬火祭り今日は朝から雨最近は週末になると雨、雨。昨日はお江戸日本橋、ベッタラ祭りに行ってみましたが・・・えっ！　なに？残念なことにべったら祭りは前日で終わっていましたよ。本来なら大勢の人出で賑わったことでしょう。祭りの後の寂しさを感じました。ここで、昔の歌を思いだします。　♪　祭りが過ぎたら町に残るものは淋しさよ　♪この歌ご存知ですか？そう、森昌子の孤愁人（こしゅうびと）です。独りで愁う人って？この歌は森昌子さんの引退記念の歌なんです。今はカムバックしましたが、森進一さんとの結婚を機会に芸能界を引退されまました。その時の引退記念の最後の歌です。とても名曲です。森昌子さんのあの歌唱力ともあいまって、引退の淋しい心を歌い上げています。何といっても歌詞がステキです。それにリズム感のある昌子さんの独特の歌声。　　♪　　祭りが過ぎたら町に残るものは淋しさよ　　　花は咲いて小鳥は啼いてその命終わるのさ　　　みんな独りわたしも独り　それが生きるさだめ　　　　だからいつもこの世は無常　寄り添う人もない　　　夢は醒めて願いは途切れ　肩に降る枯れ落葉　　　みんな独りわたしも独り　それが生きるさだめ　　♪冒頭の写真の場所で、こんな歌詞が頭をよぎりました。それではおかけいたしましょう！　　森昌子 孤愁人　本当にいい曲です。じっくり聞いてください。　森昌子さん、歌がうまいですね。何度聞いてもステキ・・・↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今５０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2011.10.22

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  PIIGS（ピーグス）

  平成23年10月15日（土）　　新聞週間今日は朝から雨が降っています。実は今日９時はトミー農園の講習会の日ですが、この雨ですから、午後の部か、明日の部にしましょうか。「雨がしとしと日曜日」って、フレーズの歌がありました。ザ・タイガース沢田研二の歌だったですね。でも今日は土曜日だがまあいいか・・　早速聞いてみましょうか。　　モナリザの微笑み季節は秋ですが、雨のせいか蒸し暑い。　↑　フリージアーの葉が出てきました。　　　何もなかった所から突然と姿を現しましたよ。　↑　そしてセンリョウも実をつけ始めました。さて今日から新聞週間です。新聞週間にちなんで、すこし新聞記事をとりあげてみましょうか。昨日の体操世界選手権、やってくれました。内村航平選手が個人総合で金メダルで史上初の３連覇達成！　おめでとう！団体戦で鉄棒から落ちたうっぷんを、個人戦でみごと晴らしてくれました。また、鷹の台の日本オープンゴルフ、石川遼の巻き返しなるか？といったところ。一方、世界に眼を向けてみると、スロバキア議会では欧州金融安定化基金拡充案を承認した。1回目は議会で反対多数で否決されたが、数日後２回目の議会で承認された。スロバキアはチェコと別れ、分離独立した人口５００万の小さくて貧しい国。こんな小さな国の国民は、自分達よりましな暮らしをしているギリシャをなぜ支援しなければならないのかと、議会で否決したのだ。欧州連合（ＥＵ）は、１７カ国すべての国の議会で承認されなけば、成り立たない。ＥＵ参加１７カ国のうち１国でも反対すればギリシャ支援が出来ない状況になっていた。１７カ国中、１６カ国が承認し、残るスロバキア１国が否認したわけだからさあ、大変。ＥＵの猛烈な説得工作の結果、２回目の議会で已む無く承認されたというわけだ。これで一応、ギリシャ支援策はできた。そして、Ｇ２０金融サミットで欧州建て直し方針が決まり、その結果、通貨ユーロも少し持ち直してきた。でもまだまだ、支援策は緒についたばかり。ＰＩＩＧＳ（ピーグス）とよばれる財政危機の国々。ポルトガル、イタリア、アイルランド、ギリシャ、スペインの頭文字である。どうしようもない豚（pig）だと、皮肉った言葉だ。ギリシャのほかにまだまだ財政危機による国債のデフォルトが心配される国がある訳だ。日本も他山の石ではない。震災復興で国債の大量発行がデフォルトに繋がらないよう願うのみである。世田谷で発生した放射能汚染。結果は民家の床下に保管されていたラジウム瓶だったとか。すわー、東京にもついに来たかと思ったが、予想外の結果であった。それにしても、今回の世田谷区の対応は素晴らしかったです。区長さん自らが早期に記者発表し、隠すことなくオープンにしましたね。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今５０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2011.10.15

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  十五夜と秋明菊

  平成２３年１０月１２日（水）お早う御座います。４連休も終わり、今日は出勤の日です。出勤前の慌しい時間に取り急ぎ更新しています。皆さん、昨夜の十五夜はご覧になりましたか？東京ではよく見えましたよ。綺麗なマンマルおっ月さんでしたね。十三夜が見れなかったので、十五夜が見れて一安心。これで、片見月を避けることが出来ました。まだ見ていない人は今晩の満月をご覧になってくださいね。　↓　昨夜の十五夜です。そして、今日の誕生日の花は「秋明菊」です。　↓　今朝の我が家の秋明菊です。２、３日前は一輪だけ咲いていましたが、だいぶ増えてきました。柘植の木の下に毎年出てきてくれます。日陰に強く可憐に下向きに必死に咲いてくれることから、花言葉は「忍耐」だそうですね。さあ、出勤の準備をしなくちゃあ・・・私も秋明菊よろしく忍耐強く出勤してきます。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今５０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2011.10.12

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  片見月(かたみつき)

  平成２３年１０月１０日（月）　体育の日　　仏滅今年の体育の日は昔と一緒の１０月１０日。ビッタリ重なりましたね。体育の日というとあの東京オリンピックの日。我々古い人間は１０月第２月曜日より、１０月１０日の方がしっくりきます。朝からすっかり青空になって気温もどんどん上昇しています。因みに去年の体育の日は雨だったとか。ところで、昨夜は十三夜でした。東京地方は雨で折角の十三夜も残念なこととなりました。十三夜の写真が撮れなかったので、十一夜くらいでしょうか。十三夜はおはぎを供え、十五夜は団子をお供えして観月祭を楽しみます。旧暦８月１５日の中秋の名月を楽しんだ後、１ヵ月後の旧暦９月の十三夜も観月祭を行います。その９月十三夜が昨日だったわけです。明日の夜が十五夜であさっての夜が満月です。吉原の花魁の世界では、８月の名月にはサトイモを供えるので「芋名月」９月の十三夜には大豆や栗を供えたので「豆名月」「栗名月」といい、１年のうちで２回（８月と９月）観月祭をやって、若旦那を呼び込みました。そして、この２回の両方の月を見ることが縁起がいいとされていました。その辺の事情は9/10当ブログに書いた通りです。即ち、８月の中秋の名月と９月の十三夜が一年で一番綺麗な月とされ、この両方の月を鑑賞することが縁起がいいものとされていたわけです。また、今年のように９月の十三夜が雨で見れなければ十五夜、満月としつこく来客業務にあたったようです。花魁の世界も商売気丸出しって感じですね。逆に言えば、今年の東京地方のように８月は見れたが、９月の十三夜は見れないという状況になり、これを「片見月」といって、縁起が悪いこととされていました。ああ、残念な！　縁起が悪い！９月の月は十五夜より十三夜の月の方が綺麗だといわれていますが、仕方ない。せめて明日の十五夜は見るとしますか。　あはは。ああ、今の世に花魁はもういない。吉原もない。　　「月々に月見る月は多かれど月見る月はこの月の月」さて、今日のいい天気、朝から農園に行っておりました。まだ収穫には早いのですが、一部間引きかたがた収穫してきました。さあ、今日の音楽です。　　十三夜　石川さゆり↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今５０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2011.10.10

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  オキナグサ

  平成２３年１０月５日（水）　　旧暦９月９日　重陽の節句　　大安雨の朝、庭には金木犀が咲いておりました。東京には金木犀が多いような気がします。あちこちから香ってきます。話しは変わりますが、ＮＨＫ朝の連続ドラマ「おひさま」が終了し、今月から「カーネーション」が始まりました。だんじりで有名な岸和田を舞台にどんなドラマになるのか？とても楽しみですね。私の仕事の方も期末期初で忙しく、休日も出勤したりしておりました。今やっとホッとしているところです。さて、今日は旧暦９月９日、旧重陽の節句に当たります。重陽（ちょうよう）という言葉の意味を見てみると、陰陽思想でいう奇数が陽です。陽の中で一番大きい数字が「９」その最大の陽が重なるので重陽という。奇数が重なる日は陽が強すぎてかえって不吉であり、これを祓うための祭りをしたという。菊を浮かべたお酒を飲み、長寿を祈りました。菊は寿命を延ばすという意味があり、古代中国では翁草、千代見草とも呼ばれていた。天皇家の家紋は菊のご紋章ですね。重陽の節句のことを「菊節句」ともいいます。また、秋の収穫感謝祭として栗を供えて、節句を祝ったことから「栗節句」ともいいますね。オキナグサ、昔はそこらにありましたが、今では殆どなくなってしまいました。今や絶滅危惧種に認定されています。白山では登山客がオキナグサを持ち帰ってはいけないとパトロールを強化しています。数年前、千葉県のオキナソウを増やす運動をされている方に、種を分けていただきました。が、発芽せず未だに残念な思いをしております。オキナグサ。とても綺麗な花を咲かせますが、穂が老人の白髪に似ているということで名前が付いた事と思います。確かに私の頭も横の部分は白髪が目立つようになりましたが、頭上はオキナグサとは別でだいぶ薄くなってバーコードのようになってしまいました。オキナグサのようにすべて白髪であればかえっていいかなあとも思います。あはは。いつまでも残したい山野草ですね。さあ、今日の音楽です。島津亜矢　「おきな草」↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今５０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2011.10.05

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  大荒れ９月の相場と気象

  平成２３年９月２７日（火）　　女性ドライバーの日　横浜ベイブリッジ開通の日　　　　　　　旧暦９月１日すっかり秋めいて参りました。あの暑かった今年の夏も終わり、暦の上では今日が旧暦の９月１日。本当の秋に突入です。そして新暦でも後３日で９月も終わります。例年９月は相場が荒れると当ブログでも書きましたが、本当に今年も大荒れになってしまいました。それも日本だけでなく世界中で大荒れです。ギリシャやイタリアの財政危機によるユーロの崩壊やアメリカ国債の償還問題に端を発した世界恐慌の様相を呈しています。日本でも十数年ぶりの株の大暴落と強力な円高。日本もこんなに不況なのになぜ円高？　という疑問が湧いてきますよねえ。それは、アメリカ国債やヨーロッパの国債が暴落してしまうのではないかと世界中の投資家が欧米から資金を引き上げているのです。そうです。世界のお金の流れが変わってきているのです。欧米から引き上げたお金の次の投資先が日本やスイスにむかっていき、円高やスイスフラン高に繋がっています。日本やスイスも不況なのですが、欧米よりはましと考え、安全資産であるとの認識なんです。スイスではいち早く、一定のスイスフラン高になれば政府が自動的に介入してフラン高を阻止する政策を発表しましたので、ある程度緩和されています。一方日本は介入したのはたった１回だけで、その後はいわゆる「口先介入」のみで実弾の介入はやっていませんし、この先どうするかの方針もあいまいなままですから世界の投資家は安心して円を買いあさります。ドル円なら目立つので、それならばとオーストラリアドル/円（通称オージー）や、ニュージーランドドル/円（通称キユーイ）に向かい、これも円高要因になっています。魔の９月も後３日で終わります。例年であれば、１０月から相場は一転するのですが、今年は根が深いかなあ・・そうは言っても、１０月は新年度、機関投資家も新たに後半戦の投資戦略を実行しなければなりません。激しかった台風１５号の爪あとを残したままの新年度入り。相場も気象も激しかった９月。野田新総理のレビューです。増税の検討より景気の回復に本腰を入れる必要がありそうです。折りしも大震災の復興景気の時期です。復興を旗印に景気浮揚を願いたいものですね。　　「女ごころと秋の空」本当は秋より春のほうが気象は激しいのです。春一番とか・・でも、この歌は「秋の空」でなければならないのです。　　「女ごころと飽きの空」の掛けことばなんです。「食欲の秋」、「スポーツの秋」、「読書の秋」、「芸術の秋」・・・いろんな秋の楽しみ方がありますね。旧暦９月です。「秋」を満喫しませんか？私は昨日は、「スポーツの秋」を満喫いたしました。冒頭の写真がゴルフ場の秋です。北茨城のこのゴルフ場、台風１５号の影響か、木の枝が折れて散乱していました。さすがにフェアーウエーやグリーンは、片付いていましたが、木のあるところはまだ未処理の状況でした。１０月になったら、相場も気象も一転して、いい意味で女ごころを期待したいものですね。さあ、今日の音楽です。　　秋といえばアカトンボ　　ちあきなおみ　紅とんぼ↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今５０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2011.09.27

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  天災にも感謝！

  平成２３年９月２２日（木）今日は台風一過でいい天気になりましたが、午後からは雨模様の東京地方です。　↑　昨日の台風が気になり、朝から農園に行ってきました。　　　秋の日差しを受けて、赤トンボが・・・　↑　ナスもサトイモも大荒れです。　　　早速支柱を建て直ししました。　↑　台風で倒れたキャベツ、ブロッコリー、カリフラワーの２列も　　　支柱で起こしておきました。いやあ、昨日の台風はすごかったですね。どうも今年の台風は、日本に近づいてから勢力を増してくる。最初はのろのろ運転、東京に近づく頃は時速４０～４５キロ。東北から北海道へは７０キロとスピードを増して、各地に大きな被害をもたらせました。私も昨日は帰宅困難になりました。１５時頃から首都圏の電車が一部止まり始めました。地下鉄東西線と西武新宿線は動いているというネット情報を得て、少し早めに退社。地下鉄も遅れがちでやっと、高田馬場に着いた。ところが西武電車は直前に止まってしまっていた。高田馬場ビッグボックス前は人人人であふれかえっている。ここに大雨大風で、屋根のないところの人がどっと押し寄せ、ごった返している。道端には、壊れたビニール傘が相当数放置され、これが強風で飛んでくる。危ない状況だ。電車がいつ動くとも分からないので、とりあえず飲み屋か喫茶店にでも思ったが、こちらも満員御礼。ビル内にある百均に行って、いらないものを買って待っていた。約２時間くらい経ってから、電車が動きそうだというので最初の電車に乗り込んだ。朝のラッシュ並みでこちらも超満員。何時動くかと待っていてもなかなか動かない。身動きも出来ない状況で約１時間待って、やっと動き出した。結局３時間以上立ちんぼ。やっとの思いで、自宅に着いたのは夜の１０時。あああ、疲れた。考えてみれば、３．１１の大震災の時の１週間以来のことであった。今年は天災が多い。つい不平不満を言いたくなるのだが、不満を言っても何も解決しない。言う人も聞く人も不愉快なだけ。天災は自然現象なので仕方ないが、人間が自然と共生していくためには今後はどうしたら良いのかと考えることが何よりも必要なのでなかろうか。むしろ、天は良い機会を与えてもらえたくらいに考える方が、精神衛生上もいいのではなかろうかと思う。以前当ブログでも書いたが、「自然（しぜん）と自然（じねん）」の考えが昔から言われている。「しぜん」というと、人間が自然を支配し、人間の勝手な考え方に自然をあわせようと開発したりする。「じねん」というと、人間はあくまで自然の中に生かされているのであり、自然と共生しようという考え方である。即ち、地球規模の環境破壊がこんにちの異常気象をもたらしているのではないでしょうか。「じねん」の考えに基づくなら、「天災も感謝する」くらいの心の余裕があってもいいのではないでしょうか。天災があって、どうしたら自然と共生できるか、人間の英知を持ってすればいい答えがでてきそうです。そうした良い機会を天は与えてくれたのだと考えるには、無理があるのでしょうか？増税をやるなら、そういう方向で使って欲しいものです。被災地で仮設住宅に入っている人も、今回の台風で避難指示がでたとか。北上川が増水しているとか・・・今日は硬い話になってしまいました。申し訳ありません。さあ、今日の音楽です。　私は日本一の名曲だと思うのですが・・・　　　北上夜曲　森昌子↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今５０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2011.09.22

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  一姫二太郎

  平成23年9月20日（火）　　バスの日　　空の日　　お手玉の日今日の誕生日の花は「ヤブラン」だそうです。花言葉は「忍耐」「ヤブラン」の鉢植えでも撮影しようかと思い、見てみましたが、ぱっとしない。　写真を撮っても仕方ないので、朝から、雨に耐えている忍耐を求めて、他のものを撮ってみました。　↑　雨にぬれたミョウガの葉。あと２、３ミョウガの芽が残っています。　　　最後のソーメンにいいかなあ。　　　まもなくオワーでしょうが、けっこう忍耐って感じですよ。　↑　シャガ、こちらは年中元気だし、まあ、あちらこちらに勝手に出てくる。　　　忍耐を超えて、鉄人２８号？　ははは。さて、今日は彼岸の入り。「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、昨日はあんなに暑かったのに今朝は半袖1枚では少し肌寒いくらいです。昨日はあの暑いさなか、ゴルフに行ってきました。暑い中のゴルフは今年最後だとも思い、汗びっしょりで頑張ってきました。「暑い時は暑中稽古、寒いときは寒稽古」だと思い、老骨に鞭打って、白髪を振り乱して・・・ははは、ややオーバーかな？折りしも、昨日は「敬老の日」。さてみなさん、「敬老の日」は何歳から上を言うのでしょうか？昔なら６０歳以上をさすのでしょうが、今では６５歳、それとも７０歳以上？私は６５歳（厳密にはあと４ヶ月で満６５歳）、敬老の日に祝われる対象でしょうか？はっきりした定義は分かりませんが、７０歳くらいかなあ。７０というと古希、古来まれなる歳ですが、今では当たり前。今の「アラ還」世代や「アラコキ」世代は至って元気はつらつオロナミンＣ。役所からお祝いが出るのは何歳？　お役所に尋ねる勇気もありません。ははは、一杯疑問が湧いてきますねえ。昨日のゴルフはクラブ競技の「コスモス杯」。元気なアラカン以上の人で超満員。へえーたまげた。たまげた。玉手箱。で、スコアはどうだったの？　やっぱり聞きたい？午前中は、ワンバーディ、３パー、なのにダボが４回。まずまず・・午後になって、めろめろ・・とほほ。お昼はちゃんぽん麺に、ビール中瓶。ビールはともかく、ちゃんぽん麺のボリュームが多すぎ。敬老の日だからといって、そんなに具や麺を一杯入れなくて良いのに。でも食いしん坊バンザイ、完食をしたらお腹一杯で、スコアめろめろ・・実は来週も同期会のゴルフがあるので、時候も良さそうだし、はやこちらに気持ちは向かっています。そして、話しは変わりますが、テレビで面白いことを目にしました。彼岸に因んでの番組です。それは、「お墓まいりの代行サービス」があるのだそうです。ネットで検索すると、全国にあるようです。入院中とか、歳とってお墓参りにいけない人に変わって、お墓の掃除やら草取りなども全てやってくれるそうです。いけない人にとっては有難いことかもしれませんね。時代は変わったものですね。ここまで書いてきて、どうも今日の話題は少し暗い気がしましたので、この辺でなにか明るい話をしなければと思い、悩んでおります。そうだ。「一姫二太郎」という言葉を思い浮かべました。敬老のおじいちゃんおばあチャマも孫は大好きですね。私はこの言葉は男の子が２人で、女の子がが一人がいいのだと思い込んでいました。だって、我が家がそうなんですから。来年の１月には次男が結婚するという知らせがありました。一番下の娘は昨年結婚し、長男だけが未婚で寂しい思いをしていることでしょう。そんな訳で、我が家は「一姫二太郎」の典型だと信じておりましたが、（いや信じざるを得なかったのですが、）実は「一姫二太郎」は、最初の子が女の子で、次が男の子だと。ははは、うちとはまるで逆。　　ショック、ショック、パナショック。という、下らないお話になってしまいました。お許し乞う！今日の音楽です。　　　　孫　大泉逸郎　実は私にはまだ孫はいません。・・・↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今５０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2011.09.20

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  なごり月、沈む名月

  平成２３年９月１３日（火）　　世界法の日　↑　「なごり月」と申しますか、「沈む名月」と申しますか・・・今朝、早く起きて「中秋の名月」の余韻を楽しみました。この写真は今朝の５時、西の空に沈む中秋の名月です。余韻と言うか、むしろ余禄のご褒美をいただいたような気持ちになりました。ありがとう、おっ月さん・・・さようなら・・・本来なら、里芋をお供えしなくちゃあならないのに、我が家の里芋はまだ畑の中。思えば、天下泰平の元禄の時代は、中秋の名月には里芋をお供えすることとなっていた。だから、中秋の名月のことを別名「芋名月」ともいう。でも良く考えてみると、旧暦８月１５日の頃は、江戸では里芋の収穫はまだ早い。まさかその時代にハウス栽培もなかったことであろうよ。分かった。解せましたよ。江戸時代には参勤交代で全国から貢物があり、その中に里芋もあったのでしょう。それで大名も吉原の花魁も「芋名月」としゃれ込んだのでありましょう。一方、江戸の庶民はと言うと、当然里芋が手に入らない。已む無く、里芋とよく似た、遠くから見ると同じように丸い「団子」を供えたのではなかろうか。その団子がこんにちに伝わっていると解釈しているのだが、本当はどうなんだろう。江戸の歴史に詳しい方に教えてもらいたいものです。また、一月後の旧暦９月１３日（今年は新暦１０月９日）の十三夜も観月祭をすることとなっている。これは日本だけで、中国は１回のみ。日本は丁寧な国だ。このことから、「十五夜」というと旧暦８月１５日をさし、「十三夜」というと旧暦９月１３日のことをさす。旧暦９月の十五夜では、月が満開になりすぎて、８月の十五夜と比べると少し劣る。十三夜くらいが満開の少し前で美しい月をめでたいと言うにふさわしいのだ。十三夜には里芋でなく、栗や大豆をお供えする。だから、こちらは「栗名月」とか「豆名月」と呼ばれる。吉原の花魁連中の間では、十五夜も十三夜もどちらも遊びにきて欲しい。だから両方見ることは縁起がいいものとされてきた。従って、片方のみ来て、もう片方の月には来ないことを「片見月」といって縁起が悪いものとされてきた。華やかな世界のたわれごとであろうか・・・五月みどりの世界では１週間に１０来いと無理を言う。まあ、今回の中秋の名月が見れなかった地方のみなさん、一月後の十三夜をお楽しみネ・・・さあ、今日の音楽です。　なごり月に因んで・・・　　伊勢正三＆イルカ 　「なごり雪」　　一週間に十日こい　五月みどりそう言われれば、やっぱり行っちゃうんですね・・男と言うものは・・・↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今５０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2011.09.13

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  今なら見れます「中秋の名月」

  平成２３年９月１２日（月）　19：10今、出勤から帰宅したところです。帰り道、見ましたよ。　「中秋の名月」さっそくパチリ。今なら見れますよ。みなさまもご覧になって下さい。今日はいい天気なので、今晩中見れますからね。百聞は一見にしかず！１年に一回のチャンスで、今年は満月と十五夜が重なっています。数年に一度のことです。しかも天気よくてバッチリですね。取り急ぎご報告まで・・・こうしてブログを更新しているという事は、イキテルアカシ・・あはは。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今５０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2011.09.12

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  9/12は「中秋の名月」

  平成２３年９月１０日（土）　秋を感じるような日があったかと思えば、今朝はまた残暑。朝の気温が２８度、湿度６０％で、まだまだ蒸し暑い日が続きますが、みなさま如何お過ごしでしょうか？庭に出て水遣りかたがた、よく見てみると秋を感じるものが芽吹いています。　↑　発泡スチロールを鉢にして、種を蒔いておいた「大葉」もこんなに大きくなりました。　↑　千両も実をつけ始めました。　↑　秋明菊も花芽がつき、これからは一気に咲きそうです。　　　ちょっと見にくいのですが、よく見ると分かります。　↑　シュウカイドウもホラ・・　↑　ブルーセージも。　↑　こちらはハゼのミニ盆栽です。すこし紅葉が始まりました。こんなわけで、我が家の植物達も確実に秋を感じ取っているようです。ついでに、そこらにあったものを花瓶に生けてみました。生け花の知識がないので、いい加減なことです。　↑　真ん中の白い花はニラの花、横の赤い実は紫式部です。　　　なんとなく、秋の風情を感じました。一昨日が白露で、昨日が重陽の節句、そして明日が二百十日、１２日の月曜日は中秋の名月。１年で一番美しい月です。　↓　昨夜のおっ月さん。これで１２夜ということでしょう。と、いっても殆どマルですね。中秋の名月は、小さくても美しい。池に浮かぶ名月もなかなか良いもの。昔の人はこうして観月祭を楽しんだのですね。そして、中秋の名月は「中秋の名月」が正しくて、「仲秋の名月」ではない。旧暦で秋は７月８月９月の３ヶ月。仲秋とは８月全体のこと。中秋の名月は旧暦８月１５日の１５夜おっ月さんをさす。従って、仲秋の名月と言えば、８月の何時のおっ月さんでもいいということになる。今年は、満月と１５夜が同じ８月１５日（新暦９／１２）。年によって、満月が１日づれることがある。づれるほうが多いのだが、今年はピッタリ。「月々に月見る月は多かれど、月見る月はこの月の月」と、歌われるくらい素晴らしい月なのであります。落語の世界では、この歌の月が８回出てくるので８月の名月、すなわち中秋の名月だといって笑っています。ススキを飾り、お酒、団子、などを供えます。昔は里芋を供えていましたから、芋名月とも呼ばれていました。秋の収穫祭を兼ねていたのでしょうねえ。いまでは里芋がお団子に変わったのでしょう。そして、日本では８月の１５夜のほかに、９月の１３夜も観月祭をする習慣がありました。２度楽しんだのでしょう。吉原の花魁たちでは、これをどちらかだけだと「片見月」で縁起が悪いとされていました。８月の芋名月に対して、９月の名月には大豆や栗を供えました。だから、こちらは「豆名月」とか「栗名月」と称されるようになりましたとさ。どなたかのブログでいつも「うどん」をアップなさっている方がいらっしゃいますが、きっとこの日は「月見うどん」なのでしょうねえ・・・うどんの汁を池に見立てて、そこに浮かぶ中秋の名月をイメージされた「月見うどん」。風情がありますね。着物の女性と語らいつつ・・・でしょうか。すこし羨ましい気もしますが・・さあ、今日の音楽です。　秋の月 　滝廉太郎↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今５０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2011.09.10

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  レイバーデー

  平成２３年９月５日（月）　レイバーデー、国民栄誉賞の日（王貞治）　　　　　　　　　　　　　石炭の日、マザーテレサ死去　↑　カンレイシャの中を覗いてみると、春菊が芽を出していました。　　　早速、少し間引いて一直線に整えました。　↑　一方、人参もすっかり大きくなっていましたので、こちらも　　　１回目の間引きです。３本出ているところは、弱くて小さいものを　　　１本間引き、２本にしておきました。　　　人参の葉は天ぷらにすると良いと言いますが、私はどうも固くて　　　口に掛かりますので、間引き分は捨てました。　　　きっといい使い道もあるのでしょうが、どなたかご存知ですか？さて、今日はアメリカではレイバーデーで祭日です。毎年、９月の第一月曜日ですから、３連休ですね。韓国の世界陸上も終わり、アメリカの人は祭日を楽しんでいるのでしょうねえ。レイバーデーといえば、労働者の日です。日本で言えば勤労感謝の日でしょうか。ヨーロッパではメーデーですか？　よく分かりませんが・・・ところで、相場の世界では面白いことが言われております。それは・・・レイバーデーの月は相場が荒れるとか。ニューヨークダウの過去５０年間の実績では、１年のうち相場がマイナスなのは９月のみといわれています。レイバーデーの直後から、相場が荒れるのです。アメリカの相場の影響は世界中に波及します。日本も９月は毎年宜しくない状況が続いています。そういえば、あのリーマンショックも９月。あれから不況つづき。１００年に一度といわれた未曾有の大ショックからいまだに相場は落ち込んだままです。そういえば、９．１１も９月。どうも、この時期はじっとしていた方がいいみたいですね。今日はどうも暗い話しになってしまい、申し訳ありません。さあ、元気にいこう。景気付けに今日の音楽は・・・　　明日という字は、明るい日と書くのネ・・・　　若いという字は、苦しい字に似ているワ・・・　　浜田朱里「悲しみは駈け足でやってくる」　やっぱり・・哀しい曲になってしまいました。　ゴ・メ・ン。。。　明日は北海道は大雨の予報です。大災害の傷跡を残した台風１２号の残りと、新たな１３号が、北海道を挟んで東西に君臨。北海道のブロ友の皆さん、気をつけてネ。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今５０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2011.09.05

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  プロゴルファー奥田靖己プロの言葉

  平成２３年９月３日（土）台風１２号の影響で、全国的に雨模様です。今回の台風、瀬戸内海に入りそうです。瀬戸内海は四国山脈と中国山脈の間に挟まれているので、めったに台風は来ない。日本一、気候温暖な所と言われている所以である。たまには関門海峡をすり抜けてくることがあったが、それも滅多に来ない。それがどうしたことか。今回の台風は、四国山脈を乗り超えて来るらしい。それも、ジョギング並のゆっくりとしたスピードで・・・どうも最近は異常気象が目に付く。世界的に異常気象である。あれもこれもすべてが地球温暖化がなせる業であろうか・・　↑　陶芸で少し遊んでみました。　　　ネコの箸置きを作ってみました。　　　まだ制作途中ですが、あと黒土や白土で三毛ふうに仕上げてみようかな・・　↓　因みに先生の作品は犬の箸置きです。　　　さすが、先生ですね。　　　私の作品よりはるかにお上手です。さて、今日はプロゴルファーの「奥田靖己プロ」の言葉を取り上げてみます。岡田プロというと、１９９３年の日本オーップンで、あのジャンボ尾崎プロと一騎打ちの名勝負のすえ、尾崎プロに勝って優勝したことはご存知の通りです。関西人らしい人でも有名ですね。その奥田プロは次のように言っています。　　「技」を極めたら、その上は「術」である。　　「術」を極めたら、その上は「芸」である。　と。　奥田プロは日本オープンまでとったのですから、ゴルフの技術的なことは極めている。　生涯ゴルフと付き合っていくには、スコアなんかではない。　この上は「芸」の領域だといっているのです。　なるほど、関西人らしい発想ですね。本当にゴルフが好きな人なんでしょうねえ。さあ、今日の音楽です。　　プロゴルファー猿↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今５０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2011.09.03

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  こんにちは、こんばんは、ありがとう

  平成２３年９月１日（木）　大安　二百十日　防災の日　関東大震災記念日　　　　　　因みに　昨日はヤサイの日でした。早いもので今日はもう９月。１年の３分の２がすぎて、残り４ヶ月かぁ、本当に早いものです。また、私のサラリーマン人生も、あと４ヶ月になったということですかぁ・・・　↑　スカイツリーその後。今日の東京地方は台風の影響で昨夜から雨。今朝は雨もやみ少し晴れてきたが、湿度が高くて蒸し暑い。午後から週末にかけて、台風で大荒れの予報である。この貴重な晴れ間に、農園に行って野菜畑を確認してきたり、ゴルフの打ち放しに行ったり、図書館に行って借りている本を返却、あらたな予約分を借りてきたり、と、時間を有効に使いたいものです。今朝のおひさまを見ていたら、「おいでなさんし」と言っている。なんといい響きでしょう。信州弁か安曇野弁か、分かりませんが、お客様を迎える言葉としてとてもやわらかい心のこもった響きを感じました。こんな素朴な言葉、特にご挨拶の言葉はとてもいいものですね。そこで、今日はあいさつの言葉について考えてみることとしました。「こんにちは、こんばんは」は、「こんにちわ、こんばんわ」と発音するのに、書くときは「わ」ではなく「は」と書きますヨねえ。ちょっと変な感じですが、これはこの後に続く言葉があるからですね。「こんにちはお日柄もよろしく」　とか、「こんばんは冷えますねえ」とか。だから、「わ」ではなく、「は」でなければならない。でも、最近若い女性の間では、お手紙などで「こんにちわ」と書く人が多い。これはこれで、かわいい感じがするし、貰った人も優しい印象がして決して悪くはない。むしろ、それ狙いでワザと書いているのかと思えるくらいだが、それも好印象だ。言葉って、時代と共に移り変わり、なかなか奥が深いものだけに面白いものですね。また、「有難う」という言葉を「ありがと。」と書く人もある。これも、茶目っ気でハイセンスな気がする。でも、よく考えてみたら、「有難う」は、源氏物語のころから使われている言葉ですね。「有難」は、「ありがたし」といい、「ありえない」とか「世にも稀な」という意味があったハズです。そこから、ありえないことを起こすのは、神様や仏様の領域であることから、「ありがたし」は、やがて「ありがたくございます」と、丁寧な表現となり感謝を表す言葉として使われるようになったのです。その後、武士の時代になってからは、いくさで立派な働きをして、主君からご褒美に預かる時は「ありがたきしあわせに存じます」と、多用され、今日に伝わったと聞いたことがあります。従って、現代では「ありえない」ということではなく、「感謝」の言葉になっているというわけです。「こんにちは、こんばんは」「おいでなさんし」「ありがとう」いわゆる「あいさつ」の言葉は、人間社会を円滑に進める上でとても重要な働きを持っていることが分かります。讀賣新聞に「気流」という読者がかくコラム欄があります。今日はここから、２、３抜粋してお届けいたします。2011.08.03　讀賣新聞「気流」より●余計な摩擦をなくす「すみません」の一言　先日スーパーで、買い物カートをぶつけられた客が、ぶつけた客を大声で怒る場面を　見ました。ぶつけた人がすぐに「すみません」と謝っていれば、こんなことには　ならなかったと思いました。　私はバスをよく利用しますが、混んでいる時には、「すみません」と声に出し、　前の人に気づいてもらってから、降車口に向かいます。　人前で声を出すのが恥ずかしいのか「すみません」の一言がないために、　余計な摩擦を生む人が多いようです。　簡単な一言で悪い雰囲気は作らすにすみます。　「すみません」という言葉はコミュニケーションのために便利だと思います。　　　　　　　　　　（仙台市　主婦　女性　８０歳）2011.07.04　讀賣新聞　「気流」より●「顔晴れ（ガンバレ）」使ってみて　「ありがとう」と「頑張れ」という言葉が好きです。　「ありがとう」といわれると、すごく元気がもらえます。　「頑張れ」は一番好きですが、使い方を間違えると見下したように思われたり、　厳しい視線を浴びたりしてしまいます。　授業で先生から頂いたプリントに、もしそのように気まずくなったら、　「顔晴れ」に置き換えたらいいらしい、とありました。　顔が晴れるとは笑顔のことらしく、私はなるほどと思い、これからは　そう思ってこの言葉を使おうと思いました。　みなさんも「顔晴れ」を使ってみてはいかがですか。　　　　　　（兵庫県宝塚市　高校生　男性１７歳）2011.07.02　讀賣新聞　「気流」より●将棋で子どもの成長応援　将棋の魅力にとりつかれて五十余年。少しでもその良さを伝えたいと　退職後、近くの小学校で将棋クラブの指導役を務めている。　将棋は礼にはじまり、礼に終わる。対局を始めるときは「お願いします」、　終わるときは「負けました」「ありがとうございました」とあいさつすることを　重視する。　この「負けました」を言わなければいけないところが、将棋の厳しさだろう。　最後まで粘り強く勝負し、負けが分かったときは、悔しくても負けを認めて　声に出す。　勝った方は相手への思いやりを忘れない。　こうした経験が人間的な成長につながると確信している。　これからも将棋を通じ、子ども達の成長を応援していきたい。　　　　　　　　　（山形県酒田市　無職　男性　７６歳）2011.01.25　讀賣新聞　「気流」より　●中学生が歩道除雪　あいさつの励みに　先日の朝、庭の雪かきをしていたら、シャベルを持って学校へ向かう中学生たちの　姿を見かけた。　校庭の除雪でもするものかと思っていたら、１０時過ぎになって、中学生達は　近隣の歩道の雪かきを始めた。　連日の豪雪で積もった雪のために歩道が狭くなり、高齢者には危険な箇所が　出来ていた。地域の中で自分たちができることはやろうという学校の指導なのだろうか。　さらに、私が住む地区の小中学生は、雪かきをしているお年寄りにあいさつもしてくれる。　今冬は特に、ドカ雪で片づけが大変だったので、子供達の元気な声は励みになった。　他人にあまり感心を示さない人が多い東京での生活が長かった私には、　心温まる出来事だった。　　　　　　　　　　（札幌市　無職　女性　６５歳）以上、気流から数点抜粋させていただきました。いずれも心温まる言葉でした。さて、今日の音楽です。　　舟木一夫「おもいをこめて手をふろう」↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今５０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2011.09.01

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  秋は「つるべ落とし」

  平成２３年８月２８日（日）　大安今朝は急に秋になったような涼しさであった。朝から、セミに変わり虫の音が優しく感じられた。いよいよ秋なんだなあー・・・朝起きてみたら、こんな花が咲いていました。タマスダレかしら？　違うかなあ・・どこにでもあるよく見かける花です。５、６年前に知人に頂いたものです。３年位前に一度植え替えたよね。へえー、今頃咲くんだぁ。そしてこんな花も咲いてました。アネモネでしょうか。一輪だけですが、咲くとうれしいものです。そして、ブドウが・・・７、８年前に種を植えていたものが、はじめて実をつけました。桃クリ３年、柿８年とはうけれど、ぶどうも８年くらい掛かるのかなあ。これで、来年からは実がなることが分かったので、もっと綺麗なところにきちんど誘引することと致しましょう。柿や柚子も実をつけている。いよいよ秋ですね。秋といえば、「つるべ落とし」という言葉が気になります。秋の夕日は陽が落ちるのが早いので、そうゆう風に言ったのでしょう。「つるべ」とは、漢字で書くと「釣瓶」と書きます。「鶴瓶」（笑福亭鶴瓶）ではありませんよ。ははは。釣瓶とは綱や竿の先につけて井戸水をくみ上げる桶のことであるが、昔は瓶（土器）を使っていた。平安時代はつぼ型の土器のことを瓶（べ）と言っていた。それを綱で釣って、水を汲み上げていたわけだ。その後は土器ではなく、木製の桶となったのだが名称はそのまま残った。つるべは井戸の中の水面に向かったって、まっすぐ落ちていく。秋の夕日はつるべ落としのように、夕陽があっという間に沈んで真っ暗くなっていく。まだまだ残暑が厳しい時期がありますが、季節は着実に秋に向かっていますね。さあ、今日の音楽です。　　誰もいない海　トワ・エ・モア　　　　　　今はもう秋、誰もいない海・・・・↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今５０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2011.08.28

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  おやつ（お八つ）

  平成２３年８月２５日（木）　　友引　　ラーメン記念日　　道元忌　↑　我が家から見た、昨夕６時半頃の空の様子です。　あらら、西の空には黒い暗雲が・・・静岡、神奈川あたりは雨でしょうか。　今にこちらも降って来そうな空模様です。　結局昨夜遅くから降り始めた雨が、今朝も降り続いています。　夕時早い時間には、あんなにセミが鳴いていたのに・・・　セミもやっと戻ってくれた夏とばかり、精一杯鳴いて、パートナーを　探しています。　セミの命は短いので、今のうちに子孫を残しておかないととばかりの勢いです。　セミの種類もいろいろあります。　それぞれによって鳴き声が異なります。　短い命の間に早くパートナーを見つけるために、同じ種類のセミが　一箇所に集まって同じ声で鳴きます。　そこへ大急ぎでパートナーが入ってくるわけです。　これが色んな鳴き声のセミであれば、パートナーもどこに行って良いのか　迷ってしまい、短い命を失ってしまうのです。　　ここで一句。　「セミの命は短くて、はかなきことのみ多かりき、じっと手を見る」　ははは、句になってませんねえ。　セミは手を見るのでしょうか？　ハエなら、手をするのですがねえ・・へへへ　そして、それも、どこかで聞いたような・・　　あの有名な句２つの合作ですね。　こりゃまた失礼しました。（故植木等ふう）そんな訳で、前回当ブログでお約束していた「大根十耕」も、今日の雨で、またまたお預けです。昼から、雨が上がれば耕せるかなあ。お詫びの印にねぎの写真でも。もう収穫しても良さそうな感じですが。さて、今日のお題は「おやつ」です。あの３時のおやつのおやつです。おやつの意味は？　語源は？「おやつ」は、漢字で書くと「お八つ」です。そうです。優秀なブロ友のみなさんはもうお分かりですね。そう、八つは時刻を表しています。昔は一刻（いっとき）が、大体２時間、八つどきは午後３時４時頃です。昼飯と夕食との間は長いので、小腹が空きますね。これを３時のおやつとして、腹を持たせたとか。お好み焼きも、古くからあったもので、小腹を満たすにはちょうど良かったようです。尤も、昔のお好み焼きは、今のように大きいものではなく、もっと小さかったようです。お茶の世界で有名な「千利休」が、お茶受けとして、はじめてお好み焼きを作ったそうですね。ああ、いけない。またメタボになりそう・・・さあ、今日の音楽です。　ハイ それまでョ / 植木等↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今５０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2011.08.25

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  晴耕雨ゴ

  平成２３年８月２３日（火）　処暑　　白虎隊の日　一昨日庭の木を剪定いたしました。　剪定したもみじの枝を見たら、花が付いていました。　もみじの花って珍しいので、花瓶に生けてみましたよ。　もみじは普通「葉」を見ますので花はあまり見かけません。　よく見ると葉の裏に小さい赤い花が咲いています。　春先に咲いた花がまだ残っていたのでしょうか？　これは花というより、もう実になっているのでしょう。　写真のように花を正面に向けると、葉が裏返ってしまいますね。さて、今日は勤務が休みなので、前回のブログでご紹介した秋物野菜の植え付け作業をしようと計画をしておりました。ところが朝から雨です。それも降ったりやんだり・・予報によると午後からは晴れて暑くなるようです午後から雨が上がっても、こんな日に作業をすると畑を荒らしてしまいます。あさっての休みの日にやろうかなあ・・種を蒔いたり、定植をするくらいならいいのですが、大根の準備を計画しておりました。ＮＨＫの野菜の時間の藤田智先生によると「大根十耕」（だいこんじっこう）という言葉があるそうです。大根など根物はよく耕さないと又根になったりするそうです。大根を植える前に１０回耕せということです。石や土の塊を取り除き、やわらかい深い畑を作ってから植えつけます。そんな訳で大根十耕は、本日はお預けということにしましょう。然らば、ゴルフの打ち放しにでも行って来ましょうか。これを「晴耕雨読」改め「晴耕雨ゴ」と呼ぶことにしましょう。打ち放しは屋根が付いているので、多少の雨でも平気です。またもう一つ。「晴耕雨読」改め「晴ゴ雨碁」というのもいいかな？って思ってしまいます。晴れたらゴルフコースを回り、雨なら室内で囲碁を楽しむ。あはは。何だか老人っぽいですかねえ。あと、陶芸を楽しんだり、クッキングもいいかなぁ。あと４ヶ月で週３日（月水金）の勤務も終わり、来年からは完全リタイアー。だんだん年寄りくさくなっていく自分を見るような気がします。かしこ。へへへさあ、今日の音楽です。　　朝はどこから　岡本敦郎↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今５０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2011.08.23

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  経口補水液

  平成２３年８月１９日（金）　俳句の日　バイクの日今日は俳句の日、８月１９日ですから。今、ＮＨＫのワースト脱出大作戦で、ユルキャラのワーストグループの「俳句ちゃん」をやっていた。「俳句ちゃん」というと、三重県伊賀市のユルキャラだ。ユルキャラの人気ナンバーワンは彦根のひこやん。それに比べ、この俳句ちゃんは全く人気がない。全国のユルキャラのなかでもワーストグループ。伊賀市というと、ご存知伊賀忍法。それにもう一つ、松尾芭蕉だ。伊賀の女子生徒が、芭蕉に因んで俳句ちゃんを作ったのだが・・・そこでこの俳句ちゃんをワーストから、脱出すべく大作戦を展開。実は俳句ちゃん、まったく俳句が読めないので、俳句が詠めるようになろうとお客さんからお題を頂いて、俳句を詠めるようになるという戦略だ。最初の頃は、どうも季語がうまく使えない。そこで、俳句の専門家がトランシーバーでアドバイス。だんだんと詠めるようになって来た。はたして、ワーストを脱出できるのであろうか・・・あはは。面白い。今日は俳句の日。ＮＨＫもなかなかうまい。さて、毎日猛烈な暑さが続いておりましたが、今日の東京地方は、午後から大雨の予報でしたが、早くも１１時には降り出しました。お昼の食事に出かけましたが、傘が関係ないほどの豪雨でした。そのお陰で夕方は涼しく、急に秋風がふいているみたいです。昨日までのあの蒸し暑さはすっかり忘れて、熱中症はどこかに行き、見守りっちも必要ありません。やはり、ここで一句といきますか。　　　ありがたや　ゲリラ豪雨で　秋の風　　お年寄り　もう大丈夫　熱中症　　　　補水液　やっと覚えた　作り初め　　ふところも　身体も寒し　秋の風　ははは。下手な句で済みません。　皆様も一句如何ですか？ああ、そうだ。昨日はあまりに暑つかったので、経口補水液を作ってみました。いつも飲んでいるスポーツドリンクと同じです。これだけ秋風がふくと、今年はもういらなくなると思いますが、来年のために、レシピは記録しておきましょうか。　水１リットルに、塩１．５グラム　砂糖２０グラムたったこれだけです。さあ、今日の音楽です。ありがたや、ありがたや・・・　守屋浩 有難や節こんな歌がありましたね。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今５０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！　　

  2011.08.19

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  広重の予言

  平成２３年８月１５日（月）　終戦記念日最近読んだ本の中に「広重の予言」（坂野康隆著　講談社）という本がある。歌川（安藤）広重の「東海道五十三次」に隠された「謎の暗号」があるというのだ。広重は「真景・東海道五十三次続画」（保永堂版）という作品を一番最初に書いたのだが、その後千枚以上にも及ぶ東海道五十三次シリーズを書いている。広重にとって最初に書いた保永堂版の出来がすばらしく「何かに乗り移られて描いたのではないか」と思えるほど、その後のシリーズとはレベルが違うそうだ。本人がその後どう頑張っても最初の画を越えることができなかったといっている。真景と詠っているが、どの画も実際の風景とは大きく異なっている。山の景色が違っていたり、石橋であったはずの京都三条大橋は木橋でかいてあったりする。実は広重は陰陽師であったようである。陰陽師の元は道教、道はタオである。タオは日本の天皇の神道の元になったものである。徳川家康がこだわった「五十三」という数字は、道教の中の善財童子が出世していく旅の道中　５５箇所において童子が出会う５３人から、知恵をつけられたという出世物語である。だから家康は東の果て江戸日本橋を起点として京都三条大橋の終点の間に五十三の宿場を設けたという。またその間隔も決して等間隔ではない。道教で言うポイントポイントに宿場を設けている。また、道教では四神と呼ばれる神を大切にしている。東に「青龍」とよばれる河川、西に「白虎」の道、南に「朱雀」とよばれる池や海、北に「玄武」の山。の四つ東西南北を大切にしている。大相撲で、東が青ぶさ、西が白房はここから来ている。ついでに行司の軍配は月と太陽をデザインしている。いわゆる月日と五行ですね。江戸は東に隅田川、南に東京湾、北に駿河台地で３つの条件を満たしているので、後は白虎とよばれる東海道を整備しその玄関口を虎ノ門として整備すれば、陰陽思想でいう「永久不落の王都」の完成になると家康は読んで江戸に幕府を移したのだ。だから、この東海道五十三次は江戸を起点とし、道中の五十三の宿場を次いで、五十五番目の京都を終着と定めたのであろう。この画の一番目の江戸日本橋を1797年広重誕生とし、四の倍数で追っていくとなんともミステリーな謎解きになるという。１６番目の蒲原が1857年広重が亡くなった計算だ。その間、ことごとく画に謎がかけられており、それぞれ大事件大震災が起きている。ペリーの黒船来航から坂本竜馬の出現まで出てくるから驚きだ。54番目の大津は2009年から2012年まで。この間はご存知の未曾有の世界大恐慌と東日本大震災とそして原発・・・と、いうわけだ。この画は牛車の列の最初が米を積んで坂道を降りてくる。アメリカ発の金融恐慌の始まり（リーマンショック）を暗示している。次の牛車は黒い薪か炭のようなものを積んで降りてくる。牛に関する災害（口締疫や汚染牛肉）や、はたまた石油問題や原子力か。この牛車が降りてくる方向が丑寅の方角いわゆる鬼門で、北東であり大震災を暗示。まあ、こんな要領ですべてがピタリとあたるというわけだ。ついでに、最後の55枚目は、どうなっているのか？話すと怖いことになっているのでちょっとだけ・・その昔マヤ文明という大変すぐれた文明があった。マヤでは太陽の石と呼ばれる丸い石に５千年先までの長期暦が刻まれている。それの最後が2012年12月23日だ。そう来年の冬至で終わっているのです。広重の五十三次の最終、京都三条大橋は陰陽師でいうと2013年ということになる。なにやらいやな予感。広重、最後の三条大橋には、実際にはない山の風景が描かれている。これをよく見ると赤い山（写真右下の赤い山）で、これが富士山が噴火した後ではないか？　と、専門家は考えている。輪郭は富士山であるが、上の部分が噴火で飛んでしまっている。実際に京都三条大橋からは富士山は見えない。来年の暮れ、何もなければいいが・・・ノストラダムスの大予言のような、世界をパニックに陥れた恐怖の大王は少なくとも1999年には降りてこなかった。今思えば、雲仙普賢岳のあの火砕流も天から見れば、恐怖の大王のような大蛇ににているかも？富士山か浅間山が大噴火となれば、まるで小松左京の日本沈没・・ああ、いやなこった。かのアインシュタインは、「もしもミツバチが地上から姿を消してしまったなら、人類の余命は四年である。」と、言っている。それは、植物の受粉に欠かせないミツバチが絶滅してしまうようなことがあったら、食物連鎖の頂点にいる人間は、直ぐに滅びてしまうだろうという警告である。どうも最近はミツバチが一夜にして消えてしまっていると言うのです。ミツバチの死骸も見つからない。植物が出す酸素がなくなれば、間違いなく人類は「オワー」であろう。今日はお盆の霊をむかえることにに因んで、すこし怖い話しになってしまいました。読んでいただいた皆さん、あまり気にしないで下さい。そしてご興味のおありの方は、この本を直接読んで納得してくださいませ。くわばら、くわばら・・・清志郎さんの怖い歌です。が、現実に・・・忌野清志郎___サマータイム・ブルース＿原発.↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今５０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2011.08.15

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  涙の敗戦投手

  平成２３年８月１４日（日）　お盆　　満月　　流星群最近の農園の状況です。↑　里芋も順調です。　　一時、真ん中の里芋（子芋）の葉っぱが、スズメガの幼虫に食い荒らされて　　完全になくなっていましたが、虫を取り除いたらこの通り無事復活しました。　　ちょっと小さいですが何とかなりそうです。↑　長ネギです。もう少し上に伸びてきたら、土をじょじょに盛っていき、土の中の　　白い部分を伸ばしていきます。↑　落花生も順調に葉が茂り、黄色い花が咲き、花が落ちて地面に茎が刺さります。　　そして地下でピーナツになるのです。↑　お陰さまで人参も発芽してくれました。やれやれ一安心です。　　よくみると小松菜が一本出てきています。去年の種が発芽したのでしょうか。一方、夏物野菜はキュウリもトマトももう直ぐ撤収する予定です。こうして時代は巡っていくのでしょう。そしていよいよ、秋冬物のスタートです。今朝は早くから、農園で水遣りです。こう暑いので早朝か夕方の作業に限ります。ゲリラ豪雨が来てくれると、水遣りの必要はないのですが、こう暑いと時には水遣りも必要でしょうねえ。さて、今日はお盆です。全国各地で盛大に笛や太鼓でご先祖様をお出迎えです。はたまた、花火でどどーんと・・この度の震災で亡くなられた方の魂も、ご家族の下にお帰りになったのかしら・・家も何もみんな津波で流されたのですから、魂もどこに帰ったらいいものかと迷子になられるのではと心配です。やはり魂さまにはっきり分かるよう、笛や太鼓や明るい灯明でお迎えしたいものです。そんな意味で前回のブログで、夏祭りの必要性を書かせていただきましたが、皆様から祭りは盛大にやるべしとの多くのコメントを頂きました。有難うございました。テレビでは連日甲子園を中継しています。当たり前ですが、地元の代表を応援したくなります。高校野球というのは本当に素晴らしい。勝てば勝ったで嬉しいことですが、一生懸命頑張って負けたチームにもみんな暖かい声援を送っています。グランドの片隅で、甲子園の土を袋の入れて泣いている姿は感激しますね。どんどん勝ち進んでいき、最後の残る一校だけが優勝です。地方予選から含めると、大部分の若者が敗戦の経験をするのです。残酷なようですが、この敗戦の経験がきっと人生の上でも役に立つものと信じたいです。特に今年は、大震災発生、原発事故、熱中症と予想しなかった自然の猛威と戦っての甲子園です。何事にもへこたれない若者に成長してもらいたいと念じます。そうした敗戦投手にスポットをあてた歌があります。私も好きな歌です。　　涙の敗戦投手-舟木一夫.mpg涙の敗戦投手、おちる涙はウソじゃない！あ、そうそ・・今晩は満月と流れ星、両方が見れる素晴らしい夜ですよ。満月の光が強いところでは、反対側の空を見れば、流星群が見れるかも・・ネ。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今５０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2011.08.14

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  日航ジャンボ事故

  平成２３年８月１３日（土）昭和６０年８月１２日、あの痛ましい日航ジャンボ墜落事故から、昨日で２６年になりました。お盆で帰省ラッシュと聞くと、どうしてもこのことが思い出されます。あの日も、お盆で高速道路も新幹線も、そして飛行機もみんな帰省ラッシュでした。東京発大阪行きの日航ジャンボ機が軽井沢近くの御巣鷹山に墜落したのです。乗客、乗務員、多くの方の命が奪われました。その中には歌手の「坂本九さん」も、いらっしゃいました。惜しい方をなくしたものです。多くの方が犠牲になったなかで、数少ない生存者が発見されました。写真の航空券の「カワカミ　ケイコさん」という少女です。この写真は当時の航空券のコピーのコピーの・・飛行機が墜落しても、命が助かったカワカミケイコさんの航空券ですから、飛行機に乗るときのお守りになるとのことで、友人から頂いたものです。その友人もまた友人から頂いたとかで、随分コピーが出回ったのでしょう。そんなわけで、コピーのコピー・・・ですから、見難いですが、私はいまだに大切に持ち歩いています。財布が変わっても新しい財布に引継ぎ、大切に持っています。そして友人が海外旅行に行くと聞けば、お守りとしてコピーを差し上げてきました。実は以前、当ブログでこのことは書きましたので、読んでいただいた方には申し訳ありませんが、同じ内容です。どうしてもお盆と聞くと、このことが気になってしまうのです。また、被災地をはじめ全国各地で夏祭りが盛んに行われていますね。夏祭りと言うと、笛や太鼓で賑やかにやります。夜は光をあかあかと灯して目立ちますよねえ。お盆には先祖の霊が帰ってきます。このご先祖様が間違わないように、わが町わが地区に帰ってくれるようあえて、目立つように夏祭りをやるわけです。特に今年のように、東日本大震災で、家や建物が全部流された地区では、ご先祖様や震災で亡くなった方の霊が、どこに帰ったらいいか分からない。目標も何も流されてしまっているのですから。そのためにもこの夏祭りは盛大にやらねばなりません。ここですよ。ご先祖様！　と、ばかり・・・だから各地で自粛は止めて、無理してでもお祭りをやっているのですね。盛大に花火も打ち上げて欲しいし、屋台の金魚すくいもいいかなー。さあ、今日の音楽です。　坂本 九 明日があるさ↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今５０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2011.08.12

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  急にセミの鳴き声が！

  平成23年8月11日（木）　6：35　　高知よさこい祭り　（明日は徳島阿波踊り）残暑お見舞い申しあげますの言葉がぴったりな、暑い毎日が続いております。昨日、電車から降りて帰宅途中、やけにセミの鳴き声が気になりました。今年はあまり聞かないなあと思っていたのですが、昨日は見事な大合唱です。やっぱり暑い筈だと思いつつ汗をふきふきセミシグレの中を自宅まで帰ってきました。↑我が家もセミシグレです。どうもこのカクレミノの木にいるらしい。目を凝らして見てみるが夕方のこともあり、よく分からない。そのうち、1匹が飛び立っていった。最近聞いた話だが、今年はセミが少ないのには理由がある。放射能に汚染された土地では、セミが孵化しないという。へえー、ホントにそうかなあ？　と思ってしまうが、自分ではまだ確信がもてない。もしそうだとすると、ここに来てセミ時雨を聞くという事は、この辺は汚染されていないという事になる。まあ、何はともあれ取りあえず一安心といったことでしょうか。話しは変わりますが、最近撮った写真が手許にありましたので少しアップしてみます。↑　東京日本橋の公園の「さるすべり」です。　　「さるすべり」は漢字で書くと「百日紅」です。」百日の咲いているのですね。　　東京は百日紅が多いように思います。↑　我が家の熱帯魚です。　　名前を聞いただけで暑苦しいですよねえ。あはは。↑　この前の日曜日、このくそ暑いのにゴルフに行ってきました。　　暑さに負けて　スコアはガタガタ・・・↑　土曜日の農園の収穫物です。　　ミニごぼうもこれで終わりです。　トマトもキュウリももうすぐ撤収です。　　夏物が順次終了して、いよいよ秋冬物の準備のための畑つくりです。　　この暑い中、いまやっておかねばならぬのです。以上が、ここ数日の写真日記でした。今日も暑くなりそうです。天気予報では熊谷は３９度だとか。体温より高く、熱を出したようです。今日私は仕事が休みの日なので、先日のゴルフのリベンジを図るため練習場に行って、いい汗をかいてこようかな。さあ、今日の音楽です。　青春の城下町　　（梶光夫さん）懐かしい歌ですね。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今５０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2011.08.11

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  72年ぶりのコメ先物市場と本間宗久

  平成２３年８月８日（月）　　立秋　　そろばんの日　タコの日　パパイヤの日　笑顔の日　親孝行の日　　デブの日　ヒゲの日　ひょうたんの日　屋根の日なんと７２年ぶりにコメ先物取引が今日から始まりました。東京日本橋の東京穀物商品取引所と大阪阿波座の関西商品取引所で同時スタートです。試験的取引とはいえ、放射能問題で不安視されているこの時期になぜ再開するのか？　それも７２年も閉ざしていたことを・・JAグループは、国民の生活必需品が相場取引で乱高下するのは好ましくないということで、市場には参加しませんでした。もっともJAはJAが持つ価格決定権を脅かされるということでの反対が本音であろうが、過去においても何回も上場を阻止してきたのだが。ここにきて試験上場とはいえ、市場原理が働くことは、JAの力が弱まったことを意味するのではなかろうか。お米農家の人はどう思っているのだろう？今まではJAがすべて買い入れてくれていたので安心して作ることができた。一方、JAに安い値段でしか売れないのが、自由競争できる可能性が出てきた。などなどいろんな意見があります。まあ、どのような展開になるかは不明ですが、お米農家にとっては豊作のときも凶作のときも苦労がつき物であることには変わりありませんね。消費者はどのように動いているのでしょうか？巷では今年のコメ不足の予測から、古米を今のうちに買い占めておこうという動きも出ています。古米であれば放射能にも汚染されていないから安心だとか。あまり、買い占めても精米したおコメでは保存に限度があると思うのですが、それはなんのその・・（愛の園って感じ）で、買占めに走っているようです。そんな状況で、今日の初市場はどのような動きになっているのでしょうか。２０１２年１月限月もの（今年の新米）は、原発で供給が不足することを見越して、先物で買っておこうとの思惑がはたらいた。市場では買いが殺到しているようだ。基準価格は、１俵（６０キロ）が１３５００円１日のストップ値幅制限が６００円であり、午前中の相場はストップ高の１４１００円を大幅に超えて１８５００円（正午現在）となり、当然取引不成立。ピークは１万９千円を超えたとか。すごい活況です。これでお米の値段が上がるのは、困りますね。また、米相場といえば当然思い出される人がある。江戸時代に活躍した「本間宗久」という人物。相場の神様といわれた人物である。本間宗久は大阪堂島の米相場で大もうけ、江戸蔵前の相場でも連戦連勝。　１００勝０敗といわれた人。京都から本間家の自宅（山形県酒田市）に帰るまで、すべて自分の土地を通って帰れたとか。本間宗久も最初は米相場で大損し、自殺寸前までいったのだが、大衆の心が読める（相場センチメント）ようになってからが大当たり。それと、ろうそく足チャートを発明し、酒田五法による相場の先が読めるようになったからだといわれている。ろうそく足の組み合わせで５つの予測パターンを発見し、これを駆使し百戦百勝というわけだ。いまでも日本はもとより、海外投資家のあいだでも相場指標としても高い評価を得ている。（アメリカではローソク足チャートのことを、キャンドルスティックとよんでいる。）本間宗久がいかにすごかった？庶民の間で詠われた有名な句がある。　「本間様には及びもないが、せめてなりや殿様に」と、詠われている。日本では江戸時代に早くも相場チャートが作り上げられていたのは世界でも例がないほどすごいことです。今の時代に本間さまが生きていたら、この市場取引で震災復興資金くらいは百戦百勝でポンと出してくれたのかなあ・・と思ったりして。あはは。やはり昔の日本は進んでいたのだなあとつくづく思う。さあ、今日の音楽です。　　愛の園　布施明↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今５０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2011.08.08

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  山河破れて国あり

  平成２３年８月６日（土）　　旧七夕　　広島原爆の日今日は広島原爆の日、広島県出身の小生としては８時１５分、テレビの前で黙祷を捧げざるを得ない。あれから６６年、私がその１年半後に生まれた。今年の記念式典から広島市長が変わった。松井市長は平和を訴えた。菅総理も原発に依存しない社会を目指すと宣言いたしました。原発事故を受けてはじめての平和記念式典に多くの人の思いが詰まっている。改めて核の問題について考える機会となりました。今年、場所を移した広島市民球場（マツダスタジアム）は、昭和３２年（？）以来のこの日に広島でプロ野球を行う。ぜひ今日だけは広島カープの選手に頑張ってもらいたい。一方、夏の甲子園も始まった。福島聖光学院の斉藤ユウキ選手が試球式。その聖光学院は延長戦の末、被災者の思いを胸に１回戦を突破。３．１１から５ヶ月近く経った今でも、目に見えない放射能の恐怖にさらされている。私が尊敬する「五木寛之さん」は、次のように言っている。「６６年前の敗戦の時は、杜甫の『国敗れて山河あり』という状況だった。　　国は敗れたが山河はあった。段々畑も森もあり、川も残っていた。　今わたし達に突きつけられているのは、『山河破れて国あり』という　現実ではないか。　歌にも歌われたお茶の葉からも放射能が検出されるようになった。　なにより悲劇的な問題は、汚染が目に見えないことだ。　依然として山は緑で、海は青い。　見た目は美しくて平和でも、内部で恐ろしい事態が進行している。　平和に草をはんでいる牛さえも内部汚染が進んでいるかもしれない。　かつてこんな時代なかった」と。オバマさん、核兵器を廃絶すると言っておきながら、最近も核実験するとは何事ですか。もうこれ以上は許すまじ・・・３．１１福島原発事故、９．１１アメリカ同時多発テロ・・・どうも１が気になる。詳しく見ると・・・同時テロ事件は　2001.9.11福島原発は、　　2011.3.11やはり、１が気になる。１は最初の数字。そうか、人間よ、原点に戻れというサインなのか・・・さあ、今日の音楽は当然・・　　歌「原爆を許すまじ」↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今５０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！　

  2011.08.06

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  渋沢栄一と岩崎弥太郎

  平成２３年８月５日（金）　タクシーの日、ハコの日、はしご車の日、はんこの日昨日の日経新聞一面の大見出しです。びっくりです。三菱重工と日立が経営統合に向けて基本合意に達したと。日本トップクラスの両者が合併するとなると、新日鉄以来の大型合併である。日立と言えば日立製作所をトップに関係子会社が日本一多い会社である。テレビでおなじみの「あの木なんの木、気になる気になる木ですから」の、テロップに流れる関係子会社の数々。一方三菱重工は三菱財閥の中心企業。あの坂本龍馬の同郷の岩崎弥太郎が一代で作った三菱財閥。そして渋沢財閥の渋沢栄一といえば、第一銀行、日本鋼管、東京海上、東京証券取引所、東京ガス、東京電力、王子製紙、キリンビール、サッポロビール、京阪電鉄、帝国ホテルなど数々の企業を作りました。渋沢は日立グループも絡んでいた。明治維新直後の勃興期を精力的に駆け抜けた岩崎弥太郎と渋沢栄一。この二人で有名な「隅田川船中大論争」だ。岩崎弥太郎が芸者を集めた屋形船を隅田川に浮かべ、渋沢栄一を招待した時の大論争である。岩崎弥太郎の三菱財閥と渋沢栄一の渋沢財閥が手を組まないかと岩崎が提案した。五大財閥の二つが一緒になれば、日本経済の景色が変わる。渋沢は岩崎の経営指針をじっくりと聞いた。岩崎が言うには「会社の利益は社長のもの、そのかわり会社の損失は社長個人が負う」との考えであった。これに対し、近代資本主義を貫こうとしている渋沢栄一は反論、利益も損失もすべて会社に帰属するものとする組織を重要視したのである。この論争で、両者が大喧嘩となりそれ以来両財閥は犬猿の中なのである。両社とも収まりが付かず、その場は何とかおさえたものの、その後長い間、ひっかかっていたことである。渋沢論は今でも日立の社内カンパニー制度として引き継がれている。この大論争から１３０年たって、両社が基本合意したというから、それは驚きでもあり、ひょっとしたら、日本企業の景色が変わるのではないかと思われる。確かに今回の震災は日本企業にとっては明治維新以来の大きな変革点になるかもしれない。尤も、これだけの大企業であるから、公取がどのように判断するかは今しばらく待たねばならない。また、円高問題で日銀は単独介入したが、たった一日で「行って来い」の状態。断続的に介入してもなかなか難しい局面にきているようだ。世界の金融市場が日本の企業の合併より、ヨーロッパやアメリカ経済の問題の方がはるかに大きいよと言っている。日本は震災からの経済復興もままならず、アップアップの状態。こんな難しい局面での経営統合、今後どのように展開していくかは予断を許さないが、１３０年ぶりの関係を岩崎弥太郎や渋沢栄一はどんな思いで見ているのでしょうか。また明日は広島原爆の日。東京電力創始者である渋沢栄一はどう思っているのか、こちらも気になります。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今５０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2011.08.05

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  風鈴などで涼をとる

  平成２３年８月４日（木）　箸の日　橋の日　ゆかたの日　ビアホールの日今日は朝から、晴れたり雨が降ったり非常に不安定な気象です。そんな中、今年初めての「セミ」の声を聞きましたよ。天気図を見ると、北海道に高気圧があって、南に低気圧。高気圧から低気圧に向かって風がふきこんでいるので、東京辺りでは、気温の低い北海道の高気圧の影響で少し気温が低い状況です。でも、湿気が強いので蒸し暑いですね。そして、沖縄では台風９号が接近しています。この台風も大型のようです。最近の気象はどうも激しくて困りますね。我が家の風鈴です。風鈴がなると涼を感じますね。この暑い時期はガラスの風鈴（江戸風鈴）が情緒あっていいですね。南部鉄の風鈴は少し高い音です。風鈴をずらっと並べておいて、風がふいたら一斉になって風鈴のオーケストラがきこえないかなあと思いますが・・・実は一斉には鳴らないのです。夏祭りで風鈴を売っている屋台で見ていると、風がふいても一部の風鈴しか鳴りません。なぜか？と、考えてみると、それは・・・風には通り道があるのですね。そうです。風の道ですね。風の道と聞くとロマンチックな表現ですね。何となくロマンチックな気分になったところで、源氏物語の一場面を思い出してしまいました。光源氏が、お姫様にプレゼントしようと、大掛かりな仕掛けを考えました。蚊帳の中に大量のホタルを忍ばせて、暗いお座敷に一斉に放つのです。暗闇のお部屋のあちこちに光のショーです。お姫様も驚いたでしょうねえ。そして大喜びです。なんともロマンチックな涼しさの演出です。昔の人はいろいろと考えて涼をとることに長けていました。着るものや家の造り、川や海や山を利用したもの。もちろん食べ物も、ソーメン流しや金魚や音や打ち水・・・・やはり、自然と共生していたのでしょう。そうそう、今日は政府日銀が市場介入に踏み切りました。東日本大震災直後以来の介入ですが、日本の単独介入だけに早くも効果は限定的という意見も出ています。でも、２円以上の円安効果は出ていますよ。さあ、今日の音楽です。涼しいものがいいですね。　　ほたるこい （演出付き） 合唱　演奏：あかがめ響和国　↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今５０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2011.08.04

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  サギソウ

  平成２３年８月２日（火）　土用二の丑　青森ねぶた祭り今日の誕生日の花は「サギソウ」だそうですね。サギが飛び立つ姿に似ていることから、この名前が付いたのでしょう。川辺から今にも力強く飛び立つ姿を見て、花言葉は「心の強さ」だとか。サギソウは、水辺の湧き水が出るところに生息している。今ではそういった環境が減ってきて、園芸品種としてフラワーショップでしか見れない。少し残念なような・・東京地方は今朝も涼しい、うすぐもりの天気。今は１年で一番暑い時期であるハズだが、今年はどうも異常気象である。昨晩も地震があった。大雨による洪水被害も甚大。人間の自然破壊に対して天の神様が怒っているのか？と、思ってしまう。それぞれの神様の怒りを纏めてみると、　原発は火の神　地震は地の神　台風は風の神　津波、大雨は水の神ははは、天地人か風林火山みたいになってしまいました。でも、人間は本来、自然の一員であり、自然に生かされているもの。それを、人間が自然を支配できるわけがない。あまりにもおごり過ぎた結果でしょうか。ここらで、人間の「閾値（シキイチ）」について、考えてみませんか・・・　ああ広島原爆の日が近い・・・　変わらぬ自然であって欲しい・・・　悠久の時を・・・さあ、今日の音楽は　　「千年の古都」都はるみ↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今５０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2011.08.02

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  閾値（しきいち）

  平成２３年７月３０日（土）　大安ここは地下鉄日比谷線「小伝馬町」近くの十思公園（じっしこうえん）あの有名な吉田松陰先生の忠魂碑がある。３．１１の東日本大震災の時に、この灯篭が倒れてしまった。それから３ヶ月以上も経って、やっと復旧した。ご覧の通り、向かって左側の灯篭がやけに白い。今回、新設されたものだ。右側の灯篭と比べると、あまりに白すぎてどうも塩梅が悪い。でも、こうして新しくなったのだから、吉田松陰先生もお慶びのハズ。今日はテレビのニュースが、新潟や福島の大雨や洪水を伝えている。もうこれ以上福島をいじめないで！って、気持ちになる。地震、津波そして原発・・・もう十分じゃあないですか？どうも、昔から、政治が大混乱期になると、天変地変が起こりやすいとだれかが言っているのを聞いた。ペリーの黒船が来航し、日本がどうするどうすると大混乱を起こし、政治的にも大きな混乱期を迎えていた最中、安政の東海地震が発生、数十時間後には南海地震が連続して起こってしまった。いずれもＭ８以上で、津波発生。やがて、富士山の大噴火。あの、日本沈没の小松左京さんも亡くなってしまった。晩年の小松左京さんはどんな思いで、今の日本の現実を見ていたのでしょうか。この東南海地震は１５０年サイクルだそうだから、何時きてもおかしくはない。それに、政治の大混乱とも符丁するとは・・・考えたくもない。さて、昨夜は新宿のヒルトンホテルで恒例の暑気払いでした。そこである方が言っておられた言葉。それは「閾値（しきいち）」という言葉です。難しい言葉ではあるが、どうも最近流行っている言葉だそうだ。「しきい」は内と外の境界線、あの敷居のことである。その値ということは、レベルをあらわす訳だ。子供の頃、千円で買ってもらったプレゼント、あんなに嬉しかったものだ。大人になった今、１万円でもあれほど嬉しい感激はない。時代や年齢とともに、感激するレベルが変化してきているというのだ。貧しい国の子供達、目が輝いてます。貧しくてろくに食べるものがなくても幸せな心を持っています。先進国になり、優雅な生活が出来るようになった日本人、幸せの価値観があがってしまった。確かに、いくら金を持っていても幸せな心の価値観は、貧しい国の子供以下ではありませんか。いまこそ、この閾値（しきいち）を、リセットして、少しダウンさせる必要があるのではなかろうか・・・人間としての真にあるべき姿を、もう一度考え直す必要がありそうです。お金や物質で人間の幸せ度が変わるわけではありません。むしろ、貧しい国の子供達の笑顔が、本当の人間らしさではないでしょうか・・と。うーん、成る程ね。考えさせられるスピーチでした。私もそう思います。その日は高級ホテルの美味しいディナーでしたが、明日からは「閾値（しきいち）」を、少し下げて、不平不満を言わず今の現実の中で幸せを見つけていきたいものと、強く思いました。四つ葉のクローバーを見て、幸せと思う心をメルトダウンさせぬよう・・・さあ、今日の音楽です。　　　　しあわせについて♪　さだまさし　　↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　当ブログは、「日記（その他）ランキング」で、１７００人中、只今５０位前後です。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2011.07.30

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