農園作業
平成26年6月14日(日)一昨日雨で延期した農園作業を、昨日やりました。大変蒸し暑く、サウナに入ったほどしっかり汗をかきました。では、もう一度黒板から。まずは、摘芽、誘引、整枝、整葉、摘果 とかいてあるが、これが時間がかかるが重要な作業である。トマトは脇芽をすべて取る。大玉トマトは4個~5個残し、中玉は6個~8個、小玉は8個~10個残しその先を切る。その際、形の悪いものや、虫が入った穴があいているものは取る。大玉トマトは5段できれば立派なものであると。きゅうりは脇芽の2本分を残し、その先を切る。きゅうりの本枝は摘芯しても良いが、自分は伸ばして横のほうに誘引することにしました。ナスはV字型に伸ばし誘引。2本立ちの上にさらに2本立ちの要領。葉っぱが寝ないように立てるように誘引すれば、ナスの木が元気になる。シシトウやピーマンも含めてきゅうり、トマト、ナスともに、木の下のほうの葉や脇芽は摘み取り、空気のとおりをよくすることで、虫の侵入を防ぐ。葉が土に触れるようなら序々に取り除く。枯れた葉も取り除く。続いて、なす、ピーマン、シシトウに追肥。マルチを半分だけ開いて、化成肥料8:8:8をカップ半分追肥した。続いて、サトイモの追肥です。サトイモはマルチを剥がし、化成肥1カップ追肥しました。鳥対策です。トマトにカンレイシャををかけて鳥よけです。とうもろこしにもカンレイシャで鳥対策です。とくにカラスがとうもろこしの成長を待っています。鳥は一番美味しい時期をよく知っています。収穫期が近づいてきたら、対策が必要です。鳥は急降下しません。飛行機のように斜めに進入してきます。ですから、上は空いていてもかまいません。横をしっかりガードして、カラスから見えないようにすることが大事です。更に 枝豆畑です。収穫期が近づいています。 これが昨日の収穫物です。 たくさん採れました。ヤングコーンもこれで終わりです。最後に 農園の野菜で作った美味しい朝食です。 ナスとインゲン(さつきみどり2号)の肉いために、きゅうり、大根の塩麹漬けです。 レトロな食事ですがこれが旨い。↓ 今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。 今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、 お帰りに、下記ボタンを1日1度、ポチっと応援していただけると励みになります。 (1日1回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ?) ☆ いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ! *** 明日枯れる花にも水やる心 ***じゃあ又ね!