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クラシックを聴いてみよう

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2006年10月07日
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カテゴリ:クラシック

今日は、東京音大の定期演奏会に行きました。

曲目:ラフマニノフ作曲 ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18
   :ラフマニノフ作曲 交響曲 第2番 ホ短調 作品27
指揮:尾高忠明        ピアノ:佐藤彦大
会場:東京芸術劇場

ピアノ協奏曲を聴くのは今日が初めてなのですが、ピアノの音とはこんなにも響くものなのかと思いました。ピアノの佐藤彦大は東京音大の1年生で18歳です。しかし、年齢などは関係なく彼の音は会場に響き渡りました。それに続く弦楽器の重厚な響きもまた素晴らしかったです。
また、交響曲第2番でも心地よい時間をすごすことができました。今日の演奏はホールの構造の為か音が大きく感じました。
それは、前回NHKホールでのブルックナーの8番が3階席で構造上音響が悪く音が小さく感じたかもしれません。


CDの演奏もよいですが、やはり原点は生演奏だと思います。
また、来年の定期演奏会も聴きに行きたいです。






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Last updated  2006年10月08日 00時41分35秒
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