クッキーのちょいかじり日記

[韓国映画] カテゴリの記事

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  ゴーストもう一度抱きしめたい★観てきました

  久しぶりに何も予定がない平日だったし、レディスデーだったので映画を一人で見てきました～基本的に映画は一人で観るのが好き…　　　　　　価値観の違いや評価の違いもあるので…韓流に嵌まった頃はよく観に行きましたが最近見たのはジファン氏の映画ぐらい…ほんと久しぶりです　　　　　　　　　　　　私が韓国俳優さんの中で最も美しい俳優さんだと思っているスンホニ、ほんと素敵でした～　　スンホニが出るたびに一人ニヤニヤしてた…日本語、指導者が良かったんだろうし、スンホニも努力されたんだと思うのですが、発音が良くって、きれいな日本語でした　　正直、初めはスンホニの日本語にヒヤヒヤしてたんだけれど…　　泣けるところは　スンホニが七海(松嶋菜々子）を想って泣くところ…　　　　　スンホニと一緒に泣いてた…演技に完全に引き込まれてました…　　　　　『ゴースト・ニューヨークの幻』でもおなじみのシーンですね　　　　　　劇中、平井堅さんの『ゴースト・ニューヨークの幻』のカバー曲　　　　　　　　　　　　　が映画を盛り上げましたエンディングに流れる　アイシテル　by　youtube　　　　　　　　　　エンディングでまた泣けた…　　　　芦田愛菜ちゃんかわいかった…樹木希林さん映画を盛り上げました　　韓国では少し遅れて11/25に封切りですね～　　　　　　　　　　　　HITしますように…

  2010/11/17

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  結婚記念日＆まったりと映画日和

  本日4/15は結婚記念日…26歳で結婚して、丸26年が経ちました～親と暮らした26年を超えることになるんですね～しみじみ…朝起きて、おはようの挨拶の代りに『こんな私を26年も大事にしてくれて有難う』と感謝の気持ちを込めてお礼を言いました好き勝手にいろんなことをやっている私のようですが子育てはしっかりやったし 自己満足夫とも仲良くやってきたし　勿論他愛無い喧嘩はいっぱいしたけれど主婦業もそこそこ手抜きせずやったし超自己満足まあまあの妻ではないかと　自分にまったくもって甘いです韓流に嵌まってからというものたまに暴走する私を適度に制御しつつ広い心で許してくれる夫に感謝ですね～少ないお小遣いをためてまた金一封をくれた旦那様に一言…『有難うねまた韓国行けるね』　　　　　　　　　　　さすがにあきれておりました　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*昨日から今日にかけてまったりと韓国映画を5作品みましたまずはチュ・ジフン君の『キッチン～3人のレシピ』　　　　　　　まったりとした映画でした　　　三角関係を描いたストーリーはともかく　　　とても映像がきれいでした　　　チュ・ジフン君のさらりとした演技がいいですね～　　　この後は麻薬騒動や兵役で演技を見ることができませんが　　　復活してまた素敵な演技を見せてほしいです～次は　　『アンティーク　西洋骨董洋菓子店』　　　　　　こちらは期待以上、すごく面白かったです　　　　　　いろんなケーキにうっとり　　　　　ケーキの名前は教室に通っているお陰でしっかり分かりました　　　テンポ良い展開で、　　　前半はコミカルでミュージカル映画を見ているようでした、　　　後半の誘拐事件との絡みは見ものでした　　　チュ・ジフン君も良かったけれど　　　キム・ジェウク君のゲイの役どころ最高でした～　　　　　ポッポシーンはリアルで笑える　　　3作目は　クォン・サンウ氏の　　『悲しみよりもっと深い悲しい物語』　　　　ストーリーとしては理解に苦しむ流れだったのですが　終盤の、もっと悲しい物語　の方ではさすがに泣けました～　クォン・サンウの涙の演技が好きなのですが、　　　　　　この映画でも良かった～　でもってこの映画の主題歌　　　　イ・スンチョル氏の『そんな人ほかにいません』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　が盛り上げました　どこかで聞いたことある声ヤ歌い方だと思ったら　エデンの東のOSTにも参加されていた方なんですね～　　　　エデンの東『聴いていますか』by youtube　　　　　次は、大ヒット映画　『私たちの生涯最高の瞬間』　　　2004年のアテネ5輪でハンドボールで　　デンマークとの決勝で大熱戦の末に敗れ　　銀メダルをとった感動的な実話を描いたもの　　最後は手に汗握る熱演、感動でしたね～　　ラストの実写も感動ものでした　　これは私の少ない韓国映画視聴の中で　　上位にランクするいい映画でした　　監督は『アンティーク』と同じ方なんですね～　　全然タイプの違う映画ですが、さすがです！最後は　　『吠える犬は噛まない』　　　　　映像が暗くって良くわからないシーンがいっぱいありました～　　韓国映画ではしばしばあるのですが　　とっても残念　　苦労して撮影したと思うのですが　　映像が暗過ぎて演技の良さが伝わってこないです～　　ペ・ドゥナちゃんは良かったけれどね！たまにはお家で映画三昧もいいものですね

  2010/04/15

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  Winter Night with　ソ・ジソブ　in USJ

  今年の初雪デートは、ソ・ジソブとでした寒い一日でしたね～大阪も初雪が降りましたそんな寒い寒い日に、USJのウオーターワールドで行われたイベント　　　　Winter Night with ソ・ジソブ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　in Universal Studio Japan 　　　に行ってきました。約6000人のファンを集めて２回に分けての公演が行われました。真白なニットに、黒のパンツで私たちの前に現れたジｿは素敵オーラ出しまくっていました。　足長っ　顔小さっ　細い　スタイル抜群席は中央もっとも近い時で約１０メートルしっかりジｿを目に焼き付けてきましたよその後、場所を変えて今度はプレミアム会こちらはたった４００人！！こちらでも近くで見ることができてもう大満足予定より３０分以上も遅れてジｿは登場しました。　　ウオーターワールドから、ステージまでの移動で　　ファンにかこまれて動けなかったらしいです今年最後を締め括る私のBIG　EVENT　いっぱいトキメキましたチケットを私にも分けてくださって、楽しい一日をご一緒していただいたみいみいさんに深く感謝です。（ﾍﾟｺﾘ）とっても初対面とは感じないほど、いろんなお話で盛り上がりジソのこともいろいろ教えてもらいました。みいみいさんどうも有難うねでもってブログ友達のmariさんにも会えました　私とは同い年とは思えない、とってもかわいらしくって素敵な方…いろいろありがとうね（ﾍﾟｺﾘ）　　　　

  2008/12/26

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  フライダディ◆食客

  今日は午後から家族がみんなお出かけしちゃって一人で映画鑑賞…まったりした時間を堪能しました～2作品とも感動の映画でして…　　　　　　　　～フライ・ダディ～　　2006年作品　　　　　イ・ジュンギ目当てで見たこの映画だったんですが…　主役は中年俳優イ・ムンシク氏でして…　　　　　　脇役としてはいっぱいお目にかかっているこのお方が…　これがまた面白くて…　最後は感動で…　とってもいい映画だったんです！　まずはびっくりごく普通の中年の父親が…　鍛えに鍛えてこんなにモムチャン　　　役者魂を感じずにはいられませんでした！普通のサラリーマンのチャン・ガピル（イ・ムンシク）の娘がカラオケで暴力に遭い入院。腹立ちまぎれに言った妻への一言が「お前にもスキがある」父が大好きだった娘はその一言にショック。父に「会いたくない！」と言い放つ。加害者の学校に乗りこんでいって出会ったのがスンソク（イ・ジュンギ）ガピルは加害者を倒すため、スンソクに弟子入りして過酷なトレーニングを開始。頼りなかった父親がトレーニングによってみるみるたくましくなり、途中誤解もあったりしたんだけどスンソクとの絆も深め、最後は加害者を見事ノックアウト！　　　　　でお目当てのイ・ジュンギ君は…　　かっこもつけていたけど、それがとっても様になっていて　　かっこよかったです。　　イ・ジュンギ君の作品は　　　マイガール王の男初雪の恋犬とオオカミの時間フライダディ　　と見てきましたがどの作品も心に残る作品となりました。で…もう一つ見たのが韓国で大ヒット天才料理人の料理対決を描いた　　　　　　　～食客～　2007年作品　　　　5年前に天才料理人ソンチャン野心家の料理人ポンジュの二人は　ふぐ刺しで対決したのだが…　フグの中毒事件が起こり、ポンジュが勝利することに…　5年後…　朝鮮時代の料理人の包丁が見つかり、　その嫡統を探すために料理大会が開催されることに……　最後に残ったのはこの二人…　王が涙したという牛肉のスープで対決　面白かったです。単なる対決ではなく、いろんな因縁があって、過去に遡ったり、祖父の料理人時代のことも絡んでいたり…ホロっと泣けるところもあって…時代的背景として日本人も登場するんですが、流暢な日本語やれやれ（ホッ）キム・レウォントナム・サンミちゃん主役でドラマ化も決定。こちらも楽しみですね！

  2008/04/20

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  今愛する人と暮らしていますか

  今日は久しぶりに韓国映画を…まったりとした一日を過ごしました。まずは…イ・ドンゴン氏、　　　　　　弟さんが事件に巻きこまれて亡くなられたんですよね～　　　　　　お気の毒で胸が痛みます～　　～今、愛する人と暮らしていますか？～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2007年作品　　　　　ヨンジュ（イ・ドンゴン）とソヨン（ハン・チェヨン）夫婦は　　　　　　　　　　　　　　　　結婚当初から情熱のない夫婦　　ユナ（オム・ジョンファ）とミンジェ（パク・ヨンウ）夫婦は　　　　　　　　　　　　　　　　熱かったけれどだんだんさめていった夫婦　この2組のクロススキャンダル！　ハン・チェヨンちゃん…美しい妻っていう感じでした。　　　　　　　　　　　　　　　今まで見た中で一番きれいなチェヨンちゃんでした　オム・ジョンファさん…すごくお熱い演技でした！もうびっくりですぅ～　イ・ドンゴン氏…クールで素敵でした　　　　　　　　　　　当時は熱愛中だったんですよね～　パク・ヨンウ氏…ちらちら映画で見かけた記憶はありますが、　　　　　　　　　　　この方がすごく素敵に見えちゃいました。お声も素敵！ダイナマイトボディのオム・ジョンファさんとドンゴン氏のベッドシーンは　　　　　　　　　　　すごかったです！！　　　　　　　　　　　　過激でした！一方、チェヨンちゃんのほうのベッドシーンも　　　　　　　　　　　すごかったけどきれいでした。　　　　　　　　　　　セクシーでした！　二組の夫婦が淡々と描かれていて、　映像がすごくきれいで　音楽も良くて　まるでフランス映画のような感じ…　　二人の女性の気持ちが分からないわけではなく　共感できるところもありました。　夫婦って何ぞや…改めて考えさせられる作品でしたよ～　機会があればぜひご覧くださいませ…　　　　　　　……………………で…もうひとつ見たのが　　～グエムル・漢江の怪物～　　　　　　　　　　　　　　　　2006年作品機会があれば絶対見たい作品でした。　　シリアスで残虐なシーンもいっぱいで思わす目を覆いたくなるシーンがいっぱい！　役者さんが芸達者な方ばっかり！　　ハラハラドキドキしながら見ていました。　ダメダメおやじ・ダメダメ家族が、　怪物にさらわれた娘を助けるために一発奮起！　いや～面白かったです。　あっという間に見終えちゃったっていう感じ　対照的な二つの作品…韓国ドラマを愛するがゆえに韓国映画もしっかり見入っているわたくしであります。

  2008/03/28

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  Mrソクラテス◆とかげの可愛い嘘

  最近見た映画を二つチョ・スンウ氏の映画は『マラソン』『ラブストーリー』『ワニ＆ジュナ』『フーアーユーー』『春香伝』と結構観てるんです。そんなに背も高くないしめっちゃイケメンという訳でもないけれど、気になる俳優さんの一人で、好きな俳優さんです。恋人同士の共演ということで撮影当時からすごく話題性が高かったこの作品いつかは観たい！と思っていました～　　　～とかげの可愛い嘘～（トカゲ）　　　　もう～すごく好きなタイプの映画でした！カン･へジョンちゃんすごく可愛かったし、チョスンウ氏と息がぴったり！　　　　    子役時代を演じた二人もすごくよかった！ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雨合羽といえば『ありがとうございます』でもボミが着ていましたね～そうなんです～同じ、エイズを扱った作品なんです！20年の間に、アリとチョガンは3度の出会いと別れを繰り返します。小学生時代…アリを触った次の日チョガンははしかになり、　　　　　　　　　アリは突然チョガンの前から消えました。学生時代…アリとチョガンは再会し、ポッポもしたけれど　　　　　　　次の日チョガンはインフルエンザにかかり、　　　　　　　またもやアリはチョガンの前から姿を消します。社会人時代…再会したのにアメリカに行くといって　　　　　　　　　またもやチョガンの前から姿を消すアリアリは何故チョガンの前から3度も去っていったのか…アリは交通事故で両親を亡くし、輸血によってエイズに感染そのためにアリは可愛い嘘をいっぱいつきます。トカゲをもっていたら先生も近寄らないし、自分に触るとのろわれて不幸が起こる。自分は宇宙人で、触ると不幸になる…等など前半は、とにかく二人が可愛くて、嘘が可愛くて後半は、二人がとっても切なくて、一杯泣けちゃいました～ヒロインが死んじゃうイケメン俳優が主役の映画って　『百万長者の初恋』『アメノナカノの青空』等がありますが、「トカゲ」が一番よかった！チョ･ソンウ氏の映画で好きなのは「マラソン」「ラブストーリー」だけど、それに匹敵する高ランクに位置する映画でした～このお二人、この映画の後に別れちゃったけど…とっても残念！ 　　　　　～ミスターソクラテス～　　今までの恋愛ドラマとは180度違うアクション映画…　　キム・レウォン見たさに見た映画…　　　　「悪法も法なり」のソクラテスの格言通り、　どうしようもないごろつきの男が暴力組織によって刑事に育て上げられ、　組織と刑事の狭間で悪戦苦闘するというお話でした。　　今までにないキャラでした。　アクションもすごかったし　男くさいレウォン氏を見ることができました　でも、私は、やっぱりラブコメ等の恋愛物が好きですね～

  2007/11/15

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  達磨よ、遊ぼう◆ソウルに行こう

  とっても面白いらしいので、機会があれば観たかった2作品観ましたぁ～　　1.　～達磨よ、遊ぼう！～　2001年　　　　　　　　おなじみの俳優さんがお坊さん！　　　　　　　王の男で王様演じた人も出てました！　　　　　　パク・シニャン演ずるやくざ達vs僧侶達　　　　　　　2.～達磨よ、ソウルに行こう～2004年　　　　　前作のお坊さん3人に加え、イケメンヤン・ジヌ氏もお坊さん！　　　　子坊主は『ごめ愛』のカルチよ～～　　　　パク・シニャンも脱やくざ役で出てましたぁ～　　　　紅一点ハン・へジンちゃんも出てました！　　シン・ヒョンジュン演ずるやくざ達vs僧侶達　どちらの映画も　　　お坊さんの無言の行がおかしかった！　　　　　　　しゃべりたいのにしゃべれない！　　　　　　　行を辞めた暁にはしゃべりまくり！　　　とっても幼稚じみた、やくざvs僧侶の真剣勝負がおかしくて笑える！　　　　　　フラフープ対決・カラオケ対決・花札対決・素潜り対決　　　　　　飲み比べ対決などなど　　　いつしか友情が芽生え、　　　最後は一件落着～　　　痛快コメディ映画～どちらも面白かったです～気軽に見られる笑えるやくざ映画といったところでしょうか～

  2007/10/06

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  ◆初雪の恋～ヴァージン・スノー～◆

  知り合いの方から「サンプル版だけど、観る？」と、貸してくれたので一足お先に観ちゃいました～　　　初雪の恋～ヴァーシン・スノー～　宮崎あおいちゃんとイ・ジュンギ君の純愛映画…　　韓国から、京都で陶芸をやっている父の元にきたミンとどこか陰のある七重が恋に落ちますが…　　京都の平安神宮や哲学の道・嵯峨野、嵐山、鴨川、　　神戸の風見鶏の家などがロケ地で　　何だかとってもいい感じです～　　　初雪デート…『冬ソナ』でもおなじみですが、韓国では初雪の日に　　　　　　　　　　デートすると恋人同士は幸せになれるといわれています～すごくしっとりとしていて、ほのぼのしていて、切なくて…二人の　韓国語と日本語のやり取りもよくて、同じような発音の～約束～という言葉が効果的に使われています～イ・ジュンギ君とっても素敵でした～涙の演技にはこちらも泣けちゃいました～足蹴りなど男らしいところも披露してくれちゃって…若々しくて溌剌とした韓国人を演じています～たまには純愛映画もいいですね！映画にありがちな、変にごちゃごちゃしていなくてとっても分かりやすい映画でさらっと観ることが出来ます～ラストに流れる森山直太朗さんの『未来』という曲もいいですよ～9/28～レンタル開始だそうです～是非是非ご覧くださいませ～～お勧めですよ～

  2007/09/26

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  ◆美女はつらいの◆

  久しぶりに、映画…２～３日前に観たのですが、またまたキム・アジュンさん、この映画で、主演女優賞とりましたね！　　朝鮮日報の記事　　　　～美女はつらいの～　　　　　　　　　　　どっちもキム・アジュンさんよ～　　　　　　　　　　　特殊メイクで、可愛いオデブちゃんに…　ハンナ（キム・アジュン）は、外見は悪いんだけど、歌は上手い！　見栄えはいいけど、歌が下手な人気歌手アミのゴーストをやっている～　そんなハンナが秘かに恋している人が、　音楽プロデューサーのサンジュン（チュ・ジンモ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　サンジュンはハンナに優しく接してくれているんだけど、　それは、仕事上不可欠な人だからと分かり、ハンナは深く傷つく…　みんなの前から姿を消し、脂肪吸引と整形手術によって　美人でスタイル抜群の女性に見事変身した！！　　　　　　　ハンナはジェニーという名前で、サンジュンの前に現れ、　歌手として大成功するが…　ジェニー＝ハンナだということがわかってしまう～　ジェニー自身も人気歌手となったが故に、　友人も父親も、そして　自分自身までも棄ててしまったことに苦悩する～　　　　　　　　　　　　　ハンナとして、全てをファンの前で打ち明け　　　再び歌手として、ハッピーエンド！！　　とっても面白かったです！　ハンナはオデブちゃんで見かけは悪いんだけど性格が可愛いの～　「ファッション70ｓ」ではただただカッコよくて素敵だったチュ・ジンモ氏　こちらの映画では、かわいいかっこいい～　キム・アジュンさん、お歌がとってもお上手！！　「マリア」という曲すご～くいいです！　　　　　　　　美女はつらいの～いい映画です！　　　　　　

  2007/09/15

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  悲しい恋物語でした！～夏物語～

  私が韓国ドラマに嵌まって、最初に墜ちた人が、イ・ビョンホンでした。彼の作品は昔のんを除いて全て見ています。ずっと見たかったこの作品でしたが、やっと観ることが出来ました。　　　　　　ずっと手元にありながら、ドラマが優先してました～　　　　　　　もっと早く見ればよかったと後悔してます～　　やっぱ、ビョンホン氏の演技は上手い！と思いました。白い歯でニカっと笑うキラースマイルは健在でした。スエちゃんの演技も凄くよかったです。泣かされました！恋に落ちた二人を容赦なく引き裂いてしまった時代背景がよく分からないのですが、共産主義の父を持つジョンイン（スエ）が、愛するが故に、巻き込みたくなかったソギョン（ビョンホン）のもとを離れていったんですよね～　　　　　　　　　　1969年の夏…熱い夏に芽生えた恋物語。時代の波に逆らえず悲しく散った恋物語。すっと一人の人を愛し続けた老教授のはかない恋物語。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でした。前半の恋に墜ちるまでは丁寧に描かれていましたが、後半もう少しゆっくりと描いて欲しかったです。あら～もう終わっちゃったの！って感じでした。ビョンホンの映画で好きなのは『バンジージャンプする』『純愛中毒』どちらも悲しい恋物語でしたが、それと並んでこの映画も好きな作品になりました。細切れに見ちゃったのでもう一度ゆっくり見ます～　　　　　　

  2007/05/27

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  僕らのバレエ教室・春の日のクマは好きですか

  久しぶりに映画2作品観ました…どちらも機会があれば観たいと思っていた作品ですまずは、ユン･ゲサンとイ･ジュンギが出ている、青春映画　　　　　　　　　　僕らのバレエ教室　　　　どちらも高校生役。2004年作品なんですね～もっと若々しく見えました。もっとも高校生役ですからふけてては困るのですが…大学受験、恋愛、親との確執、友情などを描いたまさしく青春映画です。ひょんなことからバレエ教室に通うことになリ、初めは嫌々だったバレエが、色々な境遇の人と接することにより段々楽しくなっていくというお話最後の発表会のバレエは感動ものです。俳優さんって大変な職業だなとしみじみ思いました。進路での親との確執…最後はこちらも感動モノでした。イ・ジュンギ君のパーマヘア可愛かったです。ユン･ゲサン君の笑顔がよかったぁ～（松阪大輔にそっくりですね！）　　　　　　一方こちらは、ラブストーリーの　　　　　　　　　春の日のクマは好きですか　　　　演技派女優のペ・ドゥナとキム･ナムジン爽やかで明るくていいキャラ！！でしたぁ～この映画は期待以上でした～画集に書かれた『春の日の熊のように君を愛している』という言葉。この言葉に恋して書き主を探す乙女チックな少女の恋物語です。瞑想シーンがいっぱいあってコメディチックかと思いきや、後半はぐっと爽やかなラブストーリーでした。もう一つの大人の恋愛ストーリーもあって、こちらには感動しちゃいました。それに、曲も詩もとても良かったですかなりよかったです♪私的には後者の映画の方が好きでしたぁ～　　

  2007/05/14

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  ジソブの◆盗られてたまるか◆

  久しぶりに映画観ました。お友達からDVDを借りての視聴です。                            ２００２年作品ジソブ氏の映画観るの初めてです。ストーリーはまとまりがないような気がしましたが、結構楽しく観ました。ジソブ氏は仕事で成功をおさめているんだけど、悪癖が泥棒…ターゲットにされたのは、冴えない小心者の夫（パク・サンミョン氏）と味覚音痴の美人妻（ソン・ソンミ）宅…　完璧な泥棒vs一発奮起、泥棒対策にのりだす夫を面白おかしく描いています。日本では　　　　　　　明石家さんまvs武田鉄矢で以前作られた映画のリメイク版らしいです。なんかどこかで観たことあるようなストーリーだと思いました！！　　　　　　　　　　　　　　　　　もうすぐ除隊ですね！　　　　　　　　　　　　　　　　　…………先程日本アカデミー賞受賞式をながら観していましたが、渡辺謙のコメントになけちゃいました主演男優賞おめでとうございます！！ 

  2007/02/16

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  ◆百万長者の初恋◆

  ヒョンビン好きな人にはたまらない映画です。かくいう私も「キムサムスン」でヒョンビン廃人になったひとりですが…お相手は、「復活」で高校生を演じ「ある素敵な日」にも出ている、今旬な人、イ・ヨニちゃん。わがままで、やんちゃで、傲慢な高校生が遺産相続するために引っ越してきた田舎の高校。その高校にいた女の子が段々気になり始めて…喧嘩ばかりなのに、いつしか恋心が…傲慢男が、恋をすることによってだんだん変わって行く。ありがちなストーリーなんだけど、こういうのんが好き！！その彼女は心臓病を患っていて余命いくばくも無いの。出会いはもっと昔にあったりして…お決まりの展開なんだけど、二人がとっても絵になっていて泣けるほどではなかったけど、よかったです。なんでもあり、OKなんです。私…ラブストーリーが好きで、イケメン好きの私には、ぴったりの韓国映画でしたぁ～ 先程見た「宮Ｓ」うかつにもうたた寝などしてしまいました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　情けない！！

  2007/01/10

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  ◆大統領の理髪師◆ユアマイサンシャイン◆

  今年の見納め映画…2作品観ました　　　　　　　　　　大統領の理髪師　　　　　ずっと観たかった映画でした。録画したまま放置していたのでいい加減見なくては…と観始めた訳でして…街の散髪屋さん（ソン･ガンホ）が、ひょんなことから大統領の散髪師として抜擢されます。アメリカにもお供したり、官邸にも出入りしたり、家族が招待されたり…息子の目線から観ているので、1960年代の混乱した時代であるにも関わらず、ユーモアがあり明るく描かれていました。後半は、その息子が拷問され挙句の果てに、立つことすらできなくなりましす。父としての苦悩が描かれています。息子の足を治そうと、おんぶして真冬の川を素足で渡るガンホ氏に役者魂を感じました。10秒と水には浸かっていられない筈！！このシーン1番感動しました。最後のシーンもよかったです。イケメンでもないし、ガンホ氏以外大物俳優はいないと思うのですが、地味だけどいい映画でした。　　　　　　　　　　ユアマイサンシャイン　　　　　　　　　　実話を基にして作られたこの映画…大人の純愛を描いていて、なかなか良かったです。チョン･ドヨンさん、この映画で色々な賞をとったと記憶しています。ファン･ジョンミン氏お初の俳優さんです。男前ではありませんがいい年になって恋をし、一途に女性を愛し守り抜くキャラとしてぴったりの役者さんでした。後半エイズ問題も描かれていましたが、かなり重いことであるにも関わらず、愛を貫き通そうとする男性…本当の愛を知る女性…刑務所での二人の愛の再確認するシーン、かなりの迫力でした。感動的でしたよ。邦題は「ユアマイシャンシャイン」ですが、原題は「君は僕の運命」でした。こっちの方がいいのに…と思いました。今年もいい映画いっぱい観ました。やっぱり愛せます。韓国映画…

  2006/12/29

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  ◆Ｂ型の彼氏◆

  イ・ドンゴン氏も来日していたんですね…チト髪長すぎないかい？と、自分の好みを押し付けてみる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｂ型の彼氏この映画「ランラン18歳」の後に撮影され息ぴったりの二人…因みに私はＡ型なんで、Ｂ型の人にはチト苦手意識があります。何でそんなことに時間かけるの～？？変なことにこだわるのね～等など…Ｂ型の人ごめんなさい。Ｂ型から観たらＡ型は苦手なはずよね～　　　　　　　　　　　　　　　ドンゴン氏が演ずるヨンミンは典型的なＢ型…とっても面白おかしく描かれているの！これがまた！映画館のシーンもお寿司のシーンも笑えちゃいます。自己中ったらありゃしないハン･へジンちゃん演ずるハミは理想の男性に出会ってウキウキだったのにＢ型に振り回され、あれやこれやと尽くしているにも関わらず、とんでもないことしてくれちゃって別れる決意をするんだけど…　　　　　　　　　　ドラマ感覚で見られてとっても楽しいラブコメ…勿論切ないところもあります。かなり前に見たんで、もう一度観たいなぁと思っているこの頃であります。この映画も大好きです。因みに、カン･ジファン氏もＢ型なんだよね～

  2006/12/19

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  ◆私の頭の中の消しゴム◆

  今、吹き替え版やっていますね～韓国で最もヒットした恋愛映画、日本で最もヒットした韓国映画といえば　　　　　　　　　　私の頭の中の消しゴム　　　　　　　　チョン･ウソンかっこいいですね～美しいお顔に長身で目がきらきらと輝いていて、ホント素敵です。ソン･イェジンちゃんの映画で好きなのは、「ラブ･ストーリー」…でもこの映画、すご～くかわいかったです。後半、アルツハイマーに犯されていると分かってからは、かなり泣けました。こんなに愛されるなんて幸せだろうなぁ～でも大好きな人の記憶が段々なくなっていく。「私の頭の中には、消しゴムがあるの。だから貴方のことも消されてしまうの。」泣けましたこの言葉…終盤は家族愛にも泣けました。美しすぎる2人が主役で泣けるラブストーリー…そりゃあ、日本人に受けますよね～　　　　　とっても現実的で辛いんだけど、とてもロマンチックでした。時間があれば是非もう一度みたい作品です。時間がほしい！

  2006/12/16

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  ◆王の男◆日本公開

  韓国で1000万人以上の人が映画館に足を運んだ話題の映画が日本に上陸しましたね～　　　　　　　　今年の韓国映画賞総なめといってもいいくらい、色々な賞をとった作品です…かなり気合いを入れて観ました。　　　　　コンギルとチャンセンは芸人…王の下で風刺劇をすることに…王は美しいコンギルに惹かれていく…コンギルを奪われたようで寂しいチャンセンこの映画で大ブレイクしたイ･ジュンギ君…中性的なお美しさ！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　妖艶で神秘的でした。『Ｉ Love ヒョンジョン』しか知らないカム･ウソン氏…綱渡りや踊りかなり　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　努力されたらしい。　　　　　王としての孤独、母への慕情…悲しくて切なくて寂しい面を持った暴君王の愛人…美しい男コンギルに激しく嫉妬　　　　　　　王とコンギル。チャンセンとコンギル。決して同姓的な愛を描いたのではなく、それぞれが持つ寂しさを描いているんですよね～韓国史劇映画としては異例のストーリー…朝鮮王朝時代の芸人にスポットを当てた異色作品！！ある程度予備知識を持って観た方がすんなり受け入れられる作品だと思いました。日本で受け入れられる映画かどうか分かりませんが、私は好きです。この映画…

  2006/12/09

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  ずっと観たかった■サッド・ムービー■

  ずっとずっと観たかったこの映画…やっと観ました。オムニバス形式で描かれた4組の男女の悲しい愛のストーリー。どのストーリーもよかったです。特に一番下のヨム・ジョンアさんと息子のストーリーが泣けました。またまた子役に泣かされてしまいました。ストーリーは、ごく普通のドラマのように穏やかに進んで行きますが、最後にそれぞれの悲しい別れが待っていました。微妙にそれぞれのドラマが絡んでいました。超豪華な俳優陣。チョン・ウソン氏やっぱり素敵です。チャ・テヒョン君、いつものチャラチャラした役ではなく、恋人に別れを告げられる悲しい役どころでしたが、なかなかよかったです。シン・ミナちゃん火事で顔に火傷を負い、口もきけない役でした。イメージ一新かわいかったです。イ・ギウ君「ラブ・ストーリー」以来ですがとっても素敵になっていました。イム・スジョンちゃんは相変わらずかわいらしかったです。ヨム・ジョンアさん「愛しているといってくれ」以来ですが、スタイルよくておきれいでした。息子の同級生に「サンドゥ…」のポリがチョイ役で登場。随分大きくなっていました。よかったです「サッド・ムービー」

  2006/11/29

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  ■デイジー■

  『デイジー』の花言葉は“心に秘めた愛”らしいです。３人の男女の心に秘めた愛をオランダアムステルダムの美しい映像に乗せて切なく描いたラブストーリーでした。よかったです。今まで、そこそこの韓国映画観て来ましたが私にとってイマイチっていうのはあんまりなくてどの映画観ても感動しちゃうの。韓国だから贔屓目？なのかなぁ～この映画もよかったです。チョン・ウソン氏もいいんだけど、イ・ソンジェ氏がまたいいの！！『氷雨』ぐらいしかお見かけしたことないんですが…終盤とエンディングに流れる『デイジー』というバラードがとってもよくて、その曲にやられて泣いちゃいました。女性歌手なんですが、哀愁のあるメロディと、魂のこもった歌い方、そこに訳詩がついて、その詩がまた切ないの…涙を誘うんがお上手なこと！！もう１箇所泣けたところは、ソンジェ氏とジヒョンちゃんの再会。ドア越しでウソン氏も泣いているシーン。悲しかったです。切なかったです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終わり方がまたよかったです。ストーリーが最初に戻り３人は見知らぬもの同士なんだけど近いところに住んでいて、出会いは以前からあって、その頃は皆笑顔だったんです。明るい終わり方が悲しい映画をさらに強調しているように思いました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　チョン・ウソン氏側から見た『デイジー～アナザーバージョン』もあります。見てみたいと思いました。

  2006/11/28

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  期待以上の「トンマッコル」

  「トンマッコルへようこそ」観ました。韓国で大ヒットの作品。イケメンは出ていないけど。心に残る映画でした。ここからちょっとネタバレ。トンマッコル村はとても平和で仲良く暮らしています。仲良くする秘訣は、お腹いっぱい食べることと村長さん。ひょんなことから、北、南、アメリカ軍の兵士が、迷い込んだり逃れてきます。北vs南。睨み合い、銃を向け、緊迫した雰囲気に…トンマッコルの人はその緊張感が全く分からず、いつも通り…そのギャップ結構笑えます。不発弾と勘違いして放り投げたんが、爆発！！食料備蓄庫が爆発して、とうもろこしが一瞬にしてポップコーンに…冬越しの大事な食料がなくなり、確保のため兵士たちも農作業に…作物を荒らす超巨大いのしし退治（←ちょっと笑えるいのしし…なの）により、3国の兵士は心打ち解けていき、またまた平和な村に…童心の返っての遊びが心和ませます。兵士と村人の恋心も芽生えたりして…そうこうしているうちにアメリカ軍の兵士を助けるためにアメリカ軍が乗り込んできます。3軍が一致団結して村を助けようと計画を練り、いかにも村があるように設定した場所に爆弾を落とさせます。命がけの戦いでトンマッコルの村は救われました。かなりの感動ものでした。↑お初のカン・へジョンちゃん。　天真爛漫な少女役。いい演技でした。　「マラソン」「ラブ・ストーリー」でおなじみのチョ・スンウ氏の恋人。　　お二人ともいい映画に出ていらっしゃる。　二人で高めあっているのでしょうか？焼けますなぁ～日本では大ヒットという訳には行かないのかしら…ちょっと残念…全然関係ないけど、12/12ソン・スンホン氏初来日ですね。フジテレビにまず行くらしいです。当日と翌日のフジテレビ要チェック！！ですね～

  2006/11/27

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  チャン・ヒョクの除隊繋がりで

  ソン・スンホン氏の除隊大きく報道されていますが、同じ日にチャン・ヒョク氏も除隊しているんですよね～　　　　　　　　　　　　　　　　この方の作品をはじめてみたのは『日差しに向かって』でした。ちょっと暗いドラマだったんだけど、彼の作品の中で最もカッコよさを感じたドラマでもあります。主演映画ということで、『僕の彼女を紹介します』は映画館で観ました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　駄作という人が多い中、私は結構好きな映画です。ＤＶＤでも何度も観ました。泣けました。泣けたらいいというわけではありませんが、『ゴースト』を彷彿させる切ない展開、結構てんこ盛りのストーリー展開で最初から最後まで楽しめました。　特に風となって死後49日目に戻ってきた時は号泣！！彼女が以前のように強く生きていけるように「僕の彼女を紹介します。その人の名前はギョンジンです」と紹介したかった相手は…チャ・テヒョン君の登場です。『猟奇的な彼女』に繋がっていくような終わり方でした。同じ監督作品の『ラブストーリー』も『猟奇的な彼女』も大好きな映画です。こちらの映画も同じく何度も観ました。

  2006/11/18

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  スンホンの映画～氷雨

  　　　　氷雨　　　2004年　　　　　　　　　　　　　　　　　イ・ソンジェ/　キム・ハヌル/　ソン・スンホン　スンホン氏の映画はいくつか見ましたが、この映画は映画館で一人で見て、結構泣きました。この映画気に入っています。二人の男、初登山のスンホン氏と登山ベテランのソンジェ氏は、それぞれの思いがあって同じ部隊でアラスカの冬山を登山します。スンホン氏が好きだった女性は、ハヌルちゃん。ハヌルちゃんの恋人は既婚者のソンジェ氏…ハヌルちゃんは不倫と決別するためにソンジェ氏とアラスカので登山しますが、事故により宙づりにされてしまい、自ら命を絶ってソンジェ氏を助けました。スンホン氏は死んだハヌルちゃんの追悼と、自分も同じ山に登りたいという気持ちで初登山をしました。スンホン氏の淡い恋とハヌルちゃんの大人の恋がそれぞれ交互に回想シーンとして出てきます。不倫なんだけどいやらしさはありません。スンホン氏の恋は、純愛、大学生の若々しい恋です。冬山に登山した男、二人に繋がっていた1人の女性がハヌルちゃんだった訳で、とってもとっても切ないお話でした。華奢なハヌルちゃん、風で吹き飛ばされそうでした。スンホン氏やっぱり素敵でした。そして、ソンジェ氏は荻島真一似の素敵な大人の男性でした。

  2006/11/14

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