ピアノレッスン ~ プロローグのプロローグ ~
今日は久々の完全OFFの日。そういう日に限って洗濯やその他の家事に追われます。というか、だから追われるのかも。今日もその法則(?)が発動して午前中はお洗濯。たまには衣類の洗濯ではなく、南の島でまわりに美女をはべらせ「命の洗濯」をしたいものです。 午後はピアノの件でお話を聞くために元町のヤマハへ。最近運動不足気味なので今日は歩いて元町に行く事にしました。こういう時はふつうJRの高架下を通って元町に行くのですが、今日は少し趣を変えて西元町から元町に続く商店街を通っていく事にしました。その途中、本屋さんの前で占い関係の本のキャンペーンで占い師さんたちが占をしてました(当たり前!)値段がお安かったので、自分も「当たるも八卦、当たらぬも八卦」ということで占ってもらう事に。「何を占いましょうか?」という言葉に「恋愛・結婚」と躊躇することなく答える自分。以前はこんな事いえなかったのですが、ある心理学関係のセミナーで鍛えられたせいで今はほとんど抵抗はありません。ここからはその時のやりとりです。占い師(以下『占』)「いい手相してますね~。(途中省略)恋愛・結婚運は今年か来年あたりがいいです。でも結婚線、薄いですね。」自分(以下『く』)「・・・」さんざん持ち上げといて最後に落とすんかい!と心の中でつぶやく占「20歳代前半にあなたの事を強く思っていた人がいるみたいですよ」く「・・・」そんな事いまさら言わんでもええやんか!と思うものの、心当たりの女性をさがす自分。そのとき気が付いていれば人生が変わっていたかもと少し後悔占「30歳代前半に大恋愛をしませんでしたか?」く「いいえ・・・」占「ではそのころ何かに夢中になっていませんでしたか?」とすかさず占い師さん自身のためにフォローをいれる。く「はい。ある国家試験のために勉強してました」あの時は仕事をしながら夜遅くまで頑張って勉強しました。その甲斐があって見事合格。出願者が11,000人弱で合格者は617人。よくやったとおもいます。はい、これは自慢話です。占「この線を見てください。50歳あたりから今まで頑張ってきた事が実を結びますよ。」く「えっ、本当ですか!?」急に顔がニコニコ。でもそれが結婚だったら辛い。だってまだ10年以上先の話だから。以上は二人のやり取りの一部。過去の事は「大恋愛」の事を除いてすべてドンピシャ!占ってもらってよかったと思います。今年と来年・・・。これは絶対に当たってほしい。それから本屋さんをあとにして南京町で遅めの昼食をとりヤマハへ。ここまで読んで「ピアノの事は一言も書いないやんけー」って言わないでくださいね。だって「~ プロローグのプロローグ ~」ですから。あっ、もうこんな時間(4:30ごろ)です。なのでヤマハでの出来事はあすにします。(明日はネタがなさそうなので単に先延ばしにしているという説もあり)