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今日も「熱狂の日」音楽祭2007に行ってきました。朝イチのコンサートは午前9時45分から。このコンサートは「0歳からのコンサート」と銘打って、0歳児のお子さんを連れて客席に座る事ができます。小さいお子さんを連れたお客さんが多いこと。ベビーカー置き場が設けれていて、そこには100台どころではきかないベビーカーが置かれていました。小さい子供がいるのでコンサートに行くのを控えてる人が多い現実を垣間見ました。今日もたくさんの演奏を聴きました。どれもこれも良いもんばかりでした。そのなかでいくつか感想みたいなこと簡単に書きます。☆ガーシュイン:ラプソディー・イン・ブルー(作曲者によるピアノ独奏版) フランク・ブラレイ(ピアノ)この曲は長い事聴いてますが実は自分はオケ版と吹奏楽版しか聴いた事がありませんでした。感想、トム・クルーズ似のフランク・ブラレイが弾いた事も影響してるのかも知れませんが、一言「かっこええ曲や~♪」。☆フォーレ:レクイエム 作品48 アナ・キンタンシュ(ソプラノ) ピーター・ハーヴィー(バリトン) シンフォニア・ヴァルソヴィア(オケ) ミシェル・コルボ(指揮) ローザンヌ声楽アンサンブル巨匠ミシェル・コルボ指揮のフォーレのレクイエム。やっぱりオケも歌も上手です(当たり前!)。凄いと思います。でも、自分歌の言葉分りません。聴いて凄いな~と思ったのすが、歌詞まではわかってない。だから本当に感動したのかと聞かれたら・・・。歌詞が分ればどれだけいいことか。分ってたらもっと感動したのかな~と、ちょっと複雑な気分。他にもいろいろあるのですが、書いてたらきりがないし眠いのでいいなと思った演奏、曲名だけ書いておきますあっ、フォーレのレクイエムとこれから書く曲ですが、全てにテレビカメラが入ってました。多分NHKかどこかで放映されるのでしょう。☆チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品35 庄司紗矢香(ヴァイオリン) ウラル・フィル(オケ) ドミトリー・リス(指揮) ☆チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調作品23 ボリス・ペレゾフスキー(ピアノ) ウラル・フィルハーモニー管弦楽団 ドミトリー・リス(指揮)☆チャイコフスキー:組曲「くるみ割り人形」作品71a ビルバオ交響楽団 飯森泰次郎(指揮)
May 4, 2007
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東京国際フォーラムで開催されてる「熱狂の日」音楽祭2007に行ってきました。期待通りに素晴らしかったコンサート。期待してた割には?だったコンサート。「へ~、この団体はこんな素晴らしい演奏をするんや!!」と思わず言ってしまいそうになったもの。いろんなコンサートを聴いてきました。その中で印象に残ったものをいくつか書きたいと思います。☆その1指揮:井上道義 東京都交響楽団 ピアノ独奏:小曽根真G.ガーシュイン「ラプソディ・イン・ブルー」指揮者の井上道義さんの衣装、あれは確実にオーダーメイドと思わせる、普通はこんな柄の服は着ないだろうというような服でした。誰も止めなかったのか。「へ調のピアノ協奏曲」は期待してた割にはイマイチだったのでどうなるか心配しましたが、期待に応えてくれたと思います。特に最初のピアノ独奏に入る前の緊張感はなんとも言えませんでした。あっ、緊張感とは自分が感じた緊張感のことです。「小曽根さんどんな演奏をするのだろう?」「ベルリンフィル&マーカス・ロバーツの時やモントリオール響の独奏とどう違うのだろう?」「そつ無くこなすのか、それとも冒険をするのか?」いろんな事を考える、ワクワク感ではない、何かちょっと怖さを含んだ緊張感が自分にやって来ました。あんまりこんな事を感じた事ありませんでした。何か不思議です。一体何なのでしょうか?☆その2指揮:アリ・ヴァン・ベーク オーヴェルニュ室内管弦楽団サックス独奏:須川展也グラズノフ「サクソフォン協奏曲 変ホ長調」チャイコフスキー「弦楽セレナーデ ハ長調 作品48」・グラズノフ「サクソフォン協奏曲 変ホ長調」サクソフォン協奏曲(アルトサックス)だから変ホ長調で書いたのかな~。変ホ長調(E♭)ということは、アルトサックスの楽譜は♭なし、実音譜記の場合は♭が3つで、inB♭で書かれてる場合は♭が1つなのかと、どうでもいい事を元吹奏楽少年は思ってしまうのであります。サックスの須川さん、やっぱり上手いわ~。弦楽アンサンブルにサックスの音が自然に溶け込んでいた。やっぱ違うわ~。・チャイコフスキー「弦楽セレナーデ ハ長調 作品48」オーヴェルニュ室内管弦楽団のアンサンブル技術の高さを見せ付けてくれる演奏でした。この演奏だけでチケット1枚分のもとは十分とれました。まだまだ書きたいことはいっぱいあるのですが、もう眠たくなってきたので今日はこのへんで。
May 3, 2007
いまNHKの衛星ハイビジョン放送でサイトウ・キネン・オーケストラの演奏会を見てます(聴いてます)。 さっきまで、ベートーベンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」やってました。 指揮は小澤征爾さんでピアノは内田光子さん。 さすが一流どころの演奏はちがいます。 ライブで聴くとさらに感動&感激なんだろうな~。 コンサートでピアノを聴いたりすると、「自分も早く人前で弾けるようになりたいな~」と思います。 1曲だけでもいいので、その日のために準備した衣装を身にまとった自分が、ステージの上でグランドピアノで曲を弾く。 いつかそんな機会に恵まれればと思います。 でも今はヘ音記号が途中でト音記号に変わってあたふたしてる状態です。 早く人前で演奏できるよう練習頑張りたいと思います。 あとがき 上の話とぜんぜん関係ないですが 今放映中の曲はショスタコビッチの交響曲5番です。 何か勇ましい出足やな~、なんかあるな~と思い、wikiで調べたら自己批判後の最初の交響曲でした。 ソヴィエト政府が求める作風(形式において民族的、内容において社会主義的)に従わなければならないというプレッシャー、それに従う事の葛藤、相当大変だったのだろうと思います。
Mar 3, 2007
金曜日と土曜日の日記に書いていたように、両日ブルックリン・タバナクル・シンガーズ(B・T・S)のコンサートに行ってました。 グラミー賞を6回受賞(ゴスペル部門)したB・T・Sのゴスペルを目の前で歌ってるのを聴けた事、しかもクワイヤーのメンバーの一員として一緒に(1曲だけ)歌えたという感動が1日経った今もまだ残ってます。 頭の中をB・T・Sの歌がずっと流れてます。朝からです。 無理やり終止形に持っていくのですがすぐにまた流れます。 早く気持ちを切り替えたいのですが、なかなか出来ません。 もう流れに任しとくしかないのかな~♪ もう1日ぐらいええかな♪ あとがき グラミー賞受賞の歌手と一緒にステージで歌うたうって、実は物凄い幸せ&贅沢な体験だとさっき気付きました。
Feb 25, 2007
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ブルックリン・タバナクル・シンガーズのコンサートに行って来ました。 会場はほぼ満員。聴く側にしても歌う側にしても、やっぱり満員はいいもんです(^_^)ブルックリン・タバナクル・シンガーズ、素晴らしかった。今度はシンガーズではなく、300人のクワイヤー、ブルックリン・タバナクル・クワイヤーの歌を聴きたいです。いつかニューヨークのブルックリン・タバナクル教会に行きたい。自分の歌の方ですが、昨日よりはちゃんと歌えたかな~と思います。(スピリチュアルな面も含めて)今の正直な気持は「もっと歌いたい!!!」前の教会を「出エジプト」して以来、ゴスペルから離れてました。今回、コンサート会場やワークショップの会場でゴスペルから離れて以来会ってなかった仲間たちと再会しました会えて嬉しかった、皆元気そうでなによりでした。引越しして遠くなったので、もう前のクワイヤーに戻ることはないとおもいます。でも何かのイベントで一緒にうたうことはあるかもしれません。また、たまには顔を出してといわれたし、また自分も顔を出したいなとおもいます。あらためて、今の気持ちゴスペルクワイヤーのメンバーとしてステージの上で歌いたい!!!前の仲間や、これから出会うであろう仲間たちと一緒にステージの上で歌いたい!!!
Feb 24, 2007
ブルックリン・タバナクル・シンガーズのコンサートに行って来ました。彼らのCDはよく聴くけど、生の歌は初めて聴きました。素晴らしかった。歌だけでなく証(あかし)も良かった。隣に座っていた女性は泣いていた。自分も胸が熱くなりました。3年ぶりにステージの上で歌いました。出来はどうかと聞かれたら?だけど、硬くならずに歌えました。「またゴスペル歌いたいな~」って思いました。あすも行きます。今日よりもう少し上手に(スピリチュアルな面も含めて)うたえたらいいな~♪
Feb 23, 2007
今日はゴスペルのワークショップについて書きます。7時からブルックリン・タバナクルのリレーワークショップがありました。今日は最後の練習日。ブルックリン・タバナクルのディレクター、キャロル・シンバラさんの指導。ブルックリン・タバナクル・シンガーズのメンバーのうち数人とバンドのメンバーも参加。細かい所を詰めるのかと思えばそうでもなく、あっさり終ってしまいました。予定より30分早く終了。本当にこれでいいのか?練習の前と後にアナウンスがありました。コンサートは23日(金曜日)と24日(土曜日)の2日間あるのですが、23日のクワイヤーメンバーがとても少ない。で、土曜日に参加予定の人で、金曜日も参加出来る人いませんかと。集合時間は仕事が終ってから間に合う時間なので、明日(金曜日)も参加することにしました。くまギラ☆、22日と23日の両日、神戸国際会館大ホールで歌います。楽しんで頑張りたいと思います。ブルックリンタバナクル・シンガーズ神戸公演http://www.bts-live-in-japan-2007.com/kobe/index.html
Feb 22, 2007
先の木曜日、ゴールデンウイーク(5/2~6)に東京国際フォーラムで開催される「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2007」(長い!)のプログラムが発表されました。 5日間、東京国際フォーラム内の6つのホールで朝9時から夜の11時過ぎの間に合計約300の有料コンサートが開かれます。(値段は1公演1千円~3千円!) これに無料のコンサートやマスタークラスの公開レッスン、トークショーなど盛りだくさんの内容です。 「ジャズピアニスト小曽根真と都響&井上道義のガーシュイン、チケットとれるかな~?」 「ガーシュインのラプソディ・イン・ブルー、ピアノ独奏版の演奏もある!」 「須川さんのグラズノフのサックス協奏曲は絶対に聴き逃せないな」 などと思いながらタイムテーブルを見てました。 他にも面白そうなプログラムがいろいろあるので迷います。 チケットの先行発売は次の土曜日からです。 それまでにいいコンサートを見逃さないようプログラムをじっくり見てチケット決めたいと思います。
Feb 18, 2007
今日の夜、ゴスペルのワークショップに参加しました。今日は朝から夕方まで衛生管理者試験対策の講習会で普段しない勉強をしたためか、お疲れモードでした。今日の参加者数は約200人(主催者側発表)。こんな人数で歌ったのは久しぶり。大人数で歌うのは迫力があっていいもんです。でもイマイチ何か足りない感じがしたのです。ひとつは自分の歌の技術について。まあこれは今更どうこう言っても仕方ないのですが・・・(仕方ない事ではない!)それよりも深刻なのはスピリチュアル的なものがどうも?な感じなのです。歌ってる時、自分の歌にスピリチュアリティーを感じる事が出来なかったのです。んーーーん、これは困ったです。
Feb 10, 2007
最近ピアノに関することを書いてませんでしたがピアノはずっと続けていてます。今日もバイエルとハノン(大人のハノン)をさらう。ハノンは4度~6度の重音をレガートで弾く練習。苦戦してます指は開きますが1と4の指(2と5の指)が同時に動かない。全くレガートになってない。ほんまに出来るようになるのか少し不安。この練習、ちょっと時間がかかりそうです。
Jan 29, 2007
今年に入って最初のピアノのレッスンの日でした。 ピアノを始めて早いものでもう1年半になろうとしてます。 去年の目標は「1月からブルクミュラーが始められるようにする」だったのですが・・・。 まだまだです。 今日、3度の重音のをやったのですが全然ダメです。 特に小指と中指で同時に弾くとき。 レガートで弾けないし、小指と中指が同時にならない。 先生からはいいアドバイスをもらったのですが、それが出来ない。 それが出来るようになるいい方法は「練習あるのみ」なので頑張ります。 そして早くブルクミュラーを始められるよう頑張りたいと思います。
Jan 6, 2007
ピアノのレッスンについて書くのは久しぶりです。 歩みはゆっくりですがまだ続いてます(笑) 前回に出された宿題(大人のハノン)、もう一度やり直しを言われました。まあ仕方がないです。練習が不十分だったので。 課題(左手の位置)はわかったのでそれをクリアすべく練習を頑張りたいと思います。
Nov 27, 2006
今日はピアノのレッスンがありました。左手(左腕じゃないよ)の力の弱さを実感しました。もともと力が無いため、左手の指を早く動かさないといけない時、どうしても力んでしまい、変な力の入れ方をしてしまうのです。(上手に表現できない!)右手と同じように出来る事が課題です。
Sep 20, 2006
今日は仕事の後、スポーツクラブできつめのメニューをこなして家に帰った。そして晩ご飯を摂って、後片付け&休憩の後に練習。練習時間は40分。新しい課題を練習。出来は「・・・」。こういう日の練習は正直キツイです。1日の疲れがピークに達してる時に弾くので。でも、弾いてると意識は“疲れ”から“楽譜&鍵盤”に移っていくので、練習中きつさは薄らぎます。そして練習が終るとドーンと疲れがやって来ます。時間が遅いとそれに眠気が加わるので、大変です。脳みそ回った状態になります。ちょうど今、そんな状態。そんな中で書くブログですから、当然「・・・」な出来です(^_^;)ブログを書くより早く寝たほうが良いのではないかと思いますで、そのために書くのを終らせようと思うのですが、どうも結びの文が浮かびません・・・。困ったものです。
Aug 22, 2006
今日、会社で面白くない事がいくつかあって、むしゃくしゃしながら会社を後にしピアノのレッスンに向かいました。ハノンはイマイチでしたが、バイエルはまあまあ練習していたので、まあまあの出来でした。先生からもゆっくり弾いてる時は綺麗に弾けてたといわれる。今のテンポより早くても綺麗に弾けるようになりたいと思う。そんなこんなで、レッスンは終了。レッスン前までのむしゃくしゃした気分はどこかに行ってしまい、逆に「何かいい気分♪」になっていました。これも音楽による癒し効果ですね。そして、もっともっといろんな曲が弾けるようになると、もっと癒しの効果が出てくるのかもしれません。そのためには練習ですね。
Aug 17, 2006
トリルの練習しました。左の薬指、うまく動きません。力が入りません。特に小指と薬指でトリルをするときです。一朝一夕で上手く動くようになることはありません。練習あるのみです。最近練習サボり気味の自分にカツを入れて頑張りたいと思います。
Aug 2, 2006
今日のレッスンの反省点・感想などなどを書き出してみます。・ピアノはまだ楽譜に書かれてる音を出してるだけです。・弾いてるとき、強弱記号のことなんてどこかに飛んで行ってますます。・スタッカートやアクセントも忘れてました。・余裕がないんですね~。・今日のバイエルは連弾でした。連弾は楽しいです。自分は独りで弾くより連弾の方が好きです。・まだまだ練習足りませんね。もっと練習しましょう!
Jul 5, 2006
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CDを買いました。フルート奏者のyumiさんのファーストアルバム「メルヘンな風」。はっきり言ってジャケ買いです。可愛かったから。買った理由はそれだけ。で、実際に聴いてみても、「買ったのは正解!」とおもいました。自分の好きな曲(タイスの瞑想曲、亜麻色の髪の乙女、熊蜂の飛行)が入っていたり、技術的にもしっかりしてましたし。オススメのCDです。※yumi現役の東京芸大の学生。専攻楽器はフルート。実力もなかなかなもので、世界的なフルート奏者のジェームズ・ゴールウェイ氏のマスタークラスで模範演奏を披露したり、コンクールでも賞をとったりしてます。
Jun 17, 2006
桐朋学園オーケストラの次は海外のオーケストラの演奏を聴きました。プログラムはモーツァルト:ミサ曲ハ短調 K.427この曲は、親の承諾を得ないでウィーンで結婚したモーツァルトが、1783年にザルツブルグに帰ったときに地元の教会に奉献したミサ曲。「キリエ」、「グローリア」、「サンクトゥス」以外は未完。ソリストは、ヒョン・ミョンヒ(ソプラノ) アリソン・ブラウナー(メゾ・ソプラノ)ヴィンツェンツォ・デォ・ドナート(テノール) ティロ・ダールマン(バス)合唱は、ケルン室内合唱団。オーケストラはペーター・ノイマン指揮のコレギウム・カルトゥシアヌム。古楽器団体です。オケ、合唱、ソリストの全てがいい演奏をしてました。その中でも特に印象に残ったのはソプラノのヒョン・ミョンヒ。彼女の清涼感のある声、線が太い声に惹きつけられてしまいました。自分には他のソリストよりも実力が頭ひとつ抜きん出ているように感じました。また、演奏が終って出演者が舞台から引き上げる際、5000人の聴衆でのほとんどが席を離れることなく、最後の人がになくなるまで拍手が鳴り止まなかったのもとても印象的でした。このあと明治大学のOB・OGを中心に組織された「尾原勝吉記念オーケストラ」の演奏(モーツァルト:交響曲第39番変ホ長調 K.543)を聴きました。尾原勝吉記念オーケストラの次は無料コンサートにするか、フランク・ブラレイ(ピアノ)の公開レッスンにするか迷ったのですが、公開レッスンを見に行くことにしました。ここでハプニングがありました。公開レッスンの開始時間になっても始まりません。しばらくお待ちくださいとのこと。10分ほど経ってから、受講生がこれなくなったので、フランク・ブラレイのピアノの演奏と質疑応答に予定を変更しますとのアナウンスがありました。みんな喜んでいました。まあ、自分もそうなのですが。演奏した曲は次の2曲。モーツァルト:ロンド イ短調 K511ハイドン:変奏曲Hob.XVII.6質疑応答は彼が音楽を始めるきっかけについてや彼の音楽観。演奏する時に心がけている事などでした。とても興味深くきかせてもらいましたところで、フランク・ブラレイさんってどんなお人なのか、簡単に説明します。。生れて初めて出たコンクール(エリザベート国際)でいきなり優勝。でも見た目はどう見てもロックミュージシャン。終了後はサインや写真撮影に気さくに応じていて好感を持ちました。いろいろCDが出ているようなので買ってみようと思います。以上で、自分の「熱狂の日」音楽祭2006 は終りました。来年も「熱狂の日」音楽祭に行きたいと思います。今年はモーツァルトがテーマでした(去年はベートーベン)。来年は誰なのだろう?秋ごろに来年の概要について発表があると思うので、それまで楽しみにしておこうと思います。
May 5, 2006
昨日の夜は蒲田の黒湯の温泉がでるホテルに泊まりました。そのホテルには某心理学のセミナーに来ている心理学・カウンセリングの勉強仲間が泊まっていました。昨日は夜遅くまで仲間たちとおしゃべりをして盛り上がっていました。今朝は一緒にホテルを出て、途中まで一緒でした。友達たちは品川で下車してセミナー会場へ。自分は昨日に引き続き、有楽町の東京国際フォーラムで開催中の「熱狂の日」音楽祭2006に行ってきました。朝イチのコンサートはとても興味があったのですが、チケットが完売で取れなかったので、マスタークラスの公開レッスン(ピアノ)に行きました。先生はパリ国立高等音楽院助教授のエマニュエル・シュトロッセ氏。受講生は日本人の女性。通訳の方は日本人で受講生の譜めくりまでしていました。曲はモーツァルトの「キラキラ母子変装曲」。ではなく「きらきら星変奏曲」。最初に受講生が最初から最後まで演奏。かなり緊張してるのが伝わってきました。普段だったらまず失敗しないであろうというところミでスって、何回か曲が止まりました。そして、その部分からやり直しをしてました。そのあと、先生による曲の解説。それが済んででから、もう一度受講生が曲を弾き、先生が気になったところで止めて指導するというパターン。この先生の指導はシンプルかつ明解でわかりやすいものでした。特に印象に残っているのは、両手を管楽器に例えての説明。具体的に言うと「左手がバソン(ファゴットではないのは、さすがフランス人!)で、一音一音区切って。右手がフルートになったつもりで、もっと流れるような感じで。」ほかにもいろいろ分かり易く丁寧に指導してました。指導後の受講生の音、変わってました。マスタークラス終了後、少し時間をおいて、有料コンサートに行きました。ホールは5千人収容のでかいホール。少し空席ありでした。オケは井上道義指揮の、東京都交響楽団。合唱はビルバオ合唱団。この合唱団は創立120年のスペイン屈指の合唱団だそうです。ソリストはヨハネッテ・ゾマー(ソプラノ)、ブリッタ・シュヴァルツ(アルト)、マルクス・シェーファー(テノール)、ユーベル・クレサン(バス)曲目はレクイエム ハ短調 K.I.8(ミヒャエル・ハイドン作曲)ミヒャエル・ハイドンとは、有名なヨーゼフ・ハイドンの弟さんです。感想を簡単に言うと、合唱とソリストさん、ごっついよかった。迫力あるし、きれいだし。オケもひけをとらなかった。これで3000円は安いです。とても簡単な感想です。次は無料コンサートにいきました。オケは桐朋学園オーケストラ。指揮者は高関健で、ソリストは加藤和子(ヴァイオリン)。曲目はモーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番ト短調 K.216モーツァルト:モーツァルト:交響曲31番ニ長調 K.297「パリ」学生オケといってもさすが桐朋学園オーケストラ。他の無料コンサートより観客数が明らかに多く、立ち見の人も相当いました。オケのレベル、高かったです。有料公演にしてもいいのではと思いました。(つづく)
BENT FABRIC(ベント・ファブリック)のJUKEBOX(ジューク・ボックス)というタイトルのアルバムを聴きました。「ベント・ファブリックって誰?」と思われた方が多いと思います。ベント・ファブリックはデンマークのジャズ・ピアニスト。デンマークではかなりのビック・ネームだそうです。年齢は81歳。バリバリの現役。ライブは年に20~30本。他にテレビ出演や、テレビや映画の音楽の制作をしているそうです。なんでも、家の中ではソファーに座っている時間より、ピアノの前に座っている時間が長いらしいです。このアルバムはピアニストのベント・ファブリックといろんな歌手とのコラボレーション。ジャンルはロック。とにかく聴いてて楽しい。特にベント・ファブリックのアドリブはいいですね。「ほんとうに81歳?」って言いたくなります。ほんとう、「ファンキー爺さん」です。こんな爺さん、いいですね~。自分も歳をとったら、こんな気持ちの若い「ファンキー爺さん」になりたいもんです。
May 2, 2006
積極的に日記を書く気になりました。どうやら「社交的だけど引き篭もり」状態から抜け出しつつあるようです。仕事が終って、会社からそのまま先生の家へ直行。ハノンの宿題は1発OK。新たに宿題をもらう。次回も1発OKをもらいたい。バイエル。家で練習している時はノーミスで通っていたのに、先生の前では同じところでミスってばかり。弾いていて、ミスる所に近付いてくると、「あ~、もうすぐ難しい所だ、大丈夫かな?」と思い、案の定ミスってしまう。そんなに難しい所ではないのに。同じ事を何回か繰り返しているうちに、「これって、左右同じ動きだ。簡単や!」ということに気付く。(もっと早く気付けよ!)すると、いままでミスっていた所に近付いても「左右同じ動きだから簡単。なので大丈夫」と思った。結果はミスなく弾けた。自分は不安になったら間違いなくミスります。でも、ミスった所より難しい所でも、不安に思わなければミス無く弾けたりします。メンタル面での課題も克服しないといけません。
今日の夜、喫茶「アマデウス」で赤松林太郎さんのピアノリサイタルがあったので行ってきました。初めて聴く人です。いや~、凄かったです。本当。やっぱり男性です。パワーがあります。力強いです。だからといってパワーが前面に出すぎるわけでもありません。席は自由だったので、自分はピアノのすぐ近くに座りました。なので鍵盤に触れる手をすぐ間近でみることができたのですが、いや~、凄かったです。テクニックも。よくこんなに指が動くなというくらい動いてました。でも演奏が雑ではありません。他にも感嘆することばかりでした。さすが内外のコンクールで上位入賞する方。こんな人の演奏を目の前で、しかも安い値段(2k円)で聴けるなんて、ラッキーです。また赤松林太郎さんのピアノを聴きたいですね。本日のプログラム第一部スカルラッティ ソナタ ニ長調 L.465スカルラッティ ソナタ ト長調 L.286スカルラッティ ソナタ ホ長調 L.465スカルラッティ ソナタ ニ長調 L.340スカルラッティ ソナタ ニ長調 L.164モーツァルト ピアノソナタ 変ロ長調 K.570第二部シューマン 幻想小品集 OP.12(全曲)リスト ハンガリー狂詩曲 13番 イ短調アンコールシューベルト 愛のたよりより「白鳥の歌」リスト ハンガリー狂詩曲 6番
Apr 14, 2006
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喫茶「アマデウス」でオーボエ&イングリッシュ・ホルンのミニコンサートがあったので行ってきました。演奏者はOboe&English-Horn:長島徹Piano:山田慶子曲目1.ヴィヴァルディ オーボエソナタ ハ短調2.松村牧亜 イングリッシュホルンとピアノのための「RAIN」3.カルロイ・ヴォン イングリッシュホルンとピアノのためのソナタアンコール1.ドボルザーク 交響曲第9番「新世界より」第二楽章より2.プッチーニ 歌劇「トゥーランドット」より「誰も寝てはならぬ」チャージ300円プラス飲み物代で、時間は1時間弱。お得なコンサートだと思います。山田慶子さんのピアノ、とても良かった。正直、長島さんのオーボエよりも印象に残ってます。山田慶子さんのソロ・コンサートがあれば是非聴きたいと思いました。曲で印象に残っているのはカルロイ・ヴォン作曲の「イングリッシュホルンとピアノのためのソナタ」。作曲者はミラノ・スカラ座のオーボエ奏者だったそうです。(詳しい事書きたいけど、眠くて頭が回らないよ~)来週以降も是非聴いてみたいピアノやフルート、ヴァイオリンのコンサートがあります。みんな聴きに行きたいものばかり。時間を調整して出来るだけ聴きに行こうと思います。
Apr 2, 2006
三宮を歩いてるとストリートライブに出くわしました。曲はジャズのスタンダードナンバーばかりでした。グループの名前はわかりません。多分アマチュアだとおもうのですが、レベル高かったです。彼らの演奏に足を止める人が多く、拍手も多かった。自分からお金を払いたくなりました。久しぶりにレベルの高いストリートライブを聴きました。ジャンルに関係なくいい演奏は自然と人を惹きつけるものです。
Mar 25, 2006
まずは宿題のハノン。とりあえず一通り最後まで通す。先生からOKをもらった。でも「もう少し上手に弾けないだろうか」という思いが・・・次の課題を練習。左手が弱い。力が入らない。特に薬指。左手に無駄なく力が入るようにするのが重要な課題の一つ。次にバイエル。曲名は「みつばちのマーチ」とりあえず一通り最後まで通す。先生から「曲に元気がない」といわれる。レガートを意識しすぎて変な感じになった。次は少しスタッカート気味に、アクセントをはっきりつけた。そうしたら、曲に元気が出てきた。で、花丸をもらうことができた。次の課題に移る。連弾の曲。連弾は弾いていて楽しい。なぜか独りで弾くより楽しい。演奏活動の最初が吹奏楽だったためなのだろうか?レッスンが終って雑談してる時、先生から「最初はどうなる事かと思ったけど、大分弾けるようになってきたね」といわれた。自分的には決して満足できるレベルとは思ってないけど、嬉しかった。また、このまま行けば今年中にバイエルが終わりブルグミュラーに入れるといわれた。これも嬉しかった。今は忙しくて練習時間が短いけど、一日も早くブルグミュラーに入れるよう一生懸命、集中して練習しよう!
Mar 16, 2006
仕事を終え、先生のお家へ。まずはハノン。指使いは前より早くなったのだけど、鍵盤が最後まで下りていないとの指摘を受ける。またレガートで弾くところをマルカートで弾いているとも指摘される。バイエル。「みつばちのマーチ」の練習。左手に気をとられてメロディーの音が小さくなっている。これは指摘されるまで気付かなかった。左手は四分音符で刻むのだけど、右手のメロディーもそれにつられてスタッカート。実に変。先生のアドバイスもありその状況から抜けつつある。今日のレッスンで曲調はとりあえずマーチにはなったのだけど、ガチガチのマーチ。来週までには肩の力を抜いて弾けるようになりたい。そうすれば「ガチガチのマーチ」ではなくなるだろう。
Mar 8, 2006
今日はレッスンの日でした。バイエル、昨日の練習でうまくいった(つもりの)曲、指が楽譜とちがう音を覚えていました。その部分を修正。最後はOKもらったけど、ちょっと不満。ハノン、上手く行く場合は最後まですーっと通せます。でも一旦ミスると、頭の中が訳がわからなくなり、上手くいっていたところも混乱してしてしまいます。ミスに動じることなく最後まで弾けるようになるのが課題です。あと、先生から、自信のないところがはっきり音に出るといわれました。これも課題ですね。課題がいっぱいです。もっと練習して、早く人前でちゃんと弾けるようになりたい。
Feb 14, 2006
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昨日はバイエルを1時間半ほど練習。今日はハノン。両手の音の保持と拡張。前回のレッスンではどちらもまったっくダメだった。でも練習したら出来るようになった。あすはレッスン。1発OKもらいたいね。
Feb 13, 2006
吉川みきさんというミュージシャンがいます。「B♯」というバンドでヴォーカル&キーボードを担当し、「B♯」の活動停止とともにソロで頑張ってました。6年前に重症筋無力症に罹って2年間ベットで寝たきりでした。症状としてはかなり重かったようで、全身の筋肉に力が入らなくなり喋ったりする事ができず、目の開け閉めさえ大変という状態になりました。入院中、何回か死線を彷徨ったりしました、またお母さんを病気で亡くされました。ベットから移動できなかったためお母さんの葬儀に参列する事が出来ませんでした。正直、もう彼女の歌やピアノを聴くことはないかもと思いました。2年の入院生活、退院後の自宅療養を経て、復活しました。今日、彼女の声を久しぶりに聞きました。ライブ活動も再開しました。彼女は諦めなかった。希望を捨てることはしなかった。だから復活できたのだと思います。嬉しいです。本当に嬉しいです。これからも彼女を応援していきたいと思います。
Feb 10, 2006
いろいろ忙しくて全然練習出来てません(言い訳)宿題も全くダメでした・・・次回のレッスン、もう一度同じ所。ハナマルもらえるよう頑張ろう!新たな気付き(今後の課題)あり指を大きく広げたときの手首の向きがおかしい
Feb 7, 2006
今日はバイエルの曲の練習。曲名は「かっこう」。一応最後まで通せます。(10小節の曲ですから)でも曲の出来に対して何か物足りない感じが残ってる。なぜなのかな~。明日もバイエルの練習します。「かっこう」のおさらいと、ブレスラゥアーの「カノン順々に」話しは変わりますが、小澤征爾さんが病気療養のため、年内のウィーン国立歌劇場の音楽監督としての活動を休止されるそうです。なんでも昨年10月から急性気管支炎を繰り返し、12月には白内障で右目を手術。今年に入ってからは額に帯状疱疹がでて、角膜炎も併発しために入院・療養していたそうです。ずっと忙しくされていたので、体に無理が来たのでしょうか。ゆっくり休んでまた元気な姿を見せてほしいです。
Feb 2, 2006
友達と2人でジャズライブに行ってきました。会場:B-ROXY(大阪ナンバ)グループ名「ストリングス トリオ」ヴァイオリン/CHINAMIギター/橋本裕ベース/中島教秀ヴァイオリン+ベース+ギターのセッション。曲はスタンダードナンバーやスタンダードっぽいオリジナル曲が中心でした。演奏の質もよく、曲も聴きやすかったので良い時間を過ごす事が出来ました。今回の初体験:こんなに客が少ないライブははじめて。2ステージで1回目:11人 2回目:7人前回は満員だったのに今回は・・・目の前でゆっくり聴けて、お得といえばお得なのだが、好きなミュージシャンもライブの客がこうも少ないはちょっと複雑。
Jan 31, 2006
今日はレッスンの日でした。いつもは一旦家に帰り着替えてからレッスンに向かうのですが、仕事が長引いてしまったので、会社からそのまま先生のお家に直行。まずはハノン。繋留音の練習です。1の指を押さえたまま2・3・4・5の指を動かすのですが、どうしても動かす指がスタッカートになってしまう。レガートで弾こうとすると力が入りすぎてしまう。これの練習は毎日しなければいけませんね。次はバイエル。宿題の曲は70点くらいの出来でした。自宅で練習してる時の方が出来がよかったような。宿題の曲が終ってから別の曲を2曲練習。次のレッスンまでに一通り弾けるようになるのが宿題。次のレッスンで一発OKもらえるようガンバロウ!
Jan 30, 2006
今日は午前中自宅でゆっくりし、昼から外出。夕方から江坂で用事があり、自宅にもどったのは夜9時。テレビをつけるとワーグナーの楽劇「ニュルンベルグのマイスタージンガー」(メトロポリタン歌劇場)が放送されていました。ワーグナーの数少ないネアカ系オペラ(喜劇)です。ストーリーは、ある騎士が街で出会った美女を好きになり、彼女のと結婚するため歌合戦に勝って、見事彼女とゴールイン。(もちろんその中にはワーグナーの芸術についてのメッセージがあるのですが)こういうのは大好きです。見ていて気が楽です。やっぱり自分には深刻なものより喜劇があっているのでしょう。ワーグナーじゃないけど、「セビリアの理髪師」や「フィガロの結婚」なんかもみたいな~。NHKさん放送してください!この番組を見終わる頃に心理学関係の友人から電話がありました。音楽とは関係のない用事だったのですが、ピアノの話しになり、3月か4月に皆でピアノを披露したり音楽聴いたりしようという話しになりました。心理学関係の友人でピアノをやってたり、過去に習っていて弾ける人は結構いるようです。何だか楽しみです。自分も練習がんばろう!
Jan 28, 2006
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭という催しが2006年5月3日(水)~5月6日(土)に東京国際フォーラム(全館)で行われます。公演数は200公演(内 有料公演143公演)出演アーティストはプロ・アマ合わせて1,500人(ヨーロッパ500人/アジア1,000人)の予定予定。結構大きな音楽祭です。今年のゴールデンウィークの予定は決まりました。これからいろいろ調べてここで紹介しようと思います。
Jan 26, 2006
今日ピアノのレッスンにいってきました。まずはハノン。宿題の部分を弾きました。一応最後まで通すのだけどもイマイチ出来がよくありませんでした。先生からはOKを貰ったのだけど自分的にはあまり納得がいかないOKでした。宿題の次は右手で、1本の指で全音符を弾きながら、別のもう1本の指で四分音符を弾く練習。四分音符の変わり目のとき全音符を弾いてる指が鍵盤から離れてしまう。左手も同じ。!次にバイエル。2曲あった宿題のうちの1曲目。自宅での練習ではミス無しで弾けるようになったのだけど、レッスンではそうはいかなかった。そして間違えるところはいつも同じ。完全にツボにはまってしまいました。一応最後まで通せたのですが、イマイチ後味の悪い出来で終ってしまいました。2曲目。自宅での練習ではまあ何とか最後まで通せるという所までには行けていた。でも、レッスンでは撃沈。次のレッスンに持ち越し。今日のレッスンでも課題をいっぱい発見しました。それらをクリアしたいです。そのためにも一所懸命練習をしようと思います
Jan 19, 2006
今日の練習は昨日の続き。昨日出来なかった後半部分の練習。後半部分やっとできるようになった。そして最初から終わりまで通してみる。とりあえずノーミスで最後まで行く事もあれば、ミスってしまう事もある。この間のレッスンの時と比べたら大違い。明日は今日の復習と別の曲(1曲)の練習をしよう。
Jan 17, 2006
自宅で練習。この間のレッスンで出来なかったところ、今日の練習で出来るようになった。(少し油断すると失敗しますが)出来なかった所が出来るようになるのは嬉しいもんです。明日もがんばろう!
Jan 16, 2006
今朝、近藤嘉宏/ブルグミュラー:25の練習曲 のCDを聴きました。今はまだバイエルの3分の1をさらっただけの身。バイエルを終えるまではまだまだです。なのに今日この楽譜を買ってしまいました。早くこの曲を弾けるようになりたいですね。
Jan 15, 2006
自宅の近所に友達が所属する団体(オケ+合唱)の練習場所があります。友達から「いっぺん練習見学する?」といわれたので行ってみました。曲はバッハのカンタータ。練習を見学していて「うたいたい」という気持がメラメラと湧いてきました。でも歌(前はゴスペル)から離れて2年、ドイツ語はず~っと前に単位取得とともに脳内から消去。正直迷ってます。「歌いたい、でも大丈夫なのか?」んーーーん、迷う!!!
Jan 14, 2006
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今日はレッスン。開始早々先生から指導を受けた。「左右かたてづづ始めるのではなく、最初から両手で弾くように」、「1曲弾いてくださいと言われた時に練習なしで両手で弾けないといけないでしょう」と。今までは、右(1回)→左(1回)→両手(最後まで)、の順で練習に入っていた。今日はいきなり両手でハノンの課題を弾いた。とりあえず最後まで行けました。これからは「いきなり両手」でいきます。「ニ長調の5つの音を使った練習」。昨日は前半部分できたのに今日は全く出来なかった。次回までの宿題です。もうすぐ今の先生のレッスンのを受け始めて半年になります。やっぱりちゃんとした先生についてレッスンを受けるのは非常に良い事だと思います。弾いてる本人が気付かない事をいろいろ言ってくれる、効果的にレッスンを進めてくれる、わからない事について質問が出来るなどなど、どれも初心者の自分にとって本当に助かることばかり。いい先生を紹介してもらってよかったと思ってます。(Tちゃんに感謝)これからも頑張って行きたいですね。
Jan 13, 2006
今日もピアノの練習しました。今日はバイエル(全音 最新バイエル)の67番。少し前まではハ長調の曲ばかり。♯や♭は全くなかったので黒鍵とは縁がなかった。最近♯や♭が付くようになった。今日はニ長調の5つの音を使った練習。左右の指使いが違うし、黒鍵をつかう。大分戸惑いました。曲の前半部分しか弾けなかった。後半はほぼ手付かずに近い状況。明日はレッスンなのに・・・少し焦ってます。
Jan 12, 2006
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昨日の夜、用事の帰りにボレロを聴いてました。この曲を聴いていていつも思うのですが、スネアさんは大変です。同じリズムを休みなしに正確に演奏しなければなりません。ミスをしたら一発で分かります。「最初から最後まで本当にご苦労様です」と言いたくなります。昨日ふと気が付いたのですがホルンさんもスネアさんと同じリズム。スネアさんに抱いている畏敬の念をホルンさんにも抱いてしまいました。ホルンさん、本当にご苦労様です。
Dec 18, 2005
今日、「イゾルデの愛の死(楽劇『トリスタンとイゾルデ』より)」を聴きました。リストが編曲したピアノ版の曲。演奏は及川浩治さん。CDです。元気のないとき、落ち込んでいる時にこの曲を聴くと、更にへこみます。自分の場合は。今日この曲を聴いていて、またへこみました。この曲は楽劇「トリスタンとイゾルデ」の最後で主人公のトリスタン(男)の亡骸を前にもう一人の主人公イゾルデ(女)が歌うアリア。イゾルデはトリスタンの後を追って自らの命を絶ち幕となります。この楽劇は誰も幸せにならない。みんな不幸になる。死んだ人も、生き残ったマルケ王も。イゾルデの死は「永遠の愛を成就させるための死」らしいけど、そんな死なんてあるはずない。死んだら幸せになれない。「ワーグナーのおっさん何考えてるねん」っていいたいところ。でもなぜかこの「イゾルデの愛の死」を聴いてしまう。多分自分の古傷を投影してるのだろう
Dec 12, 2005
いまNHKのBSハイビジョンでドン・キホーテを見てます。ドン・キホーテといっても「安売りの殿堂」ではありません。バレエ「ドン・キホーテ」です。作曲はミンクス。バレエ音楽は別に嫌いではなかったのですが、バレエには全く興味がなかったのでバレエ公演を観たのは実はこれが初めて。バレエなのでステージ上はバレーダンサーが踊ってます。オケはオーケストラピットで演奏。バレエなので当然歌も台詞もなしで、踊りと音楽とで原作の小説を表現しています。正直な感想。「結構ええな~」何がいいのかと言うと「見ていて楽しい」。これに尽きます。踊り、ダンサーの表情や動き、それに音楽を聴いていると、何か実際に台詞を喋っているように感じます。こんないいものだったら、もっと早く見ておけば良かったのになと思います。今度は「くるみ割り人形」を見たいです。なぜ「くるみ割り人形」なのか?最近のマイブームは湯船に浸かりながらバレエ音楽「くるみ割り人形」聴く事なので。
Dec 11, 2005
仕事を終えてから「上松美香アルパ・コンサート」に行ってきました。会場はザ・フェニックスホール。梅田新道交差点の一角にある高層ビル内の音楽ホールです。客席数は300人ほどと、こじんまりとした大きさで、主にリサイタルや室内楽が上演されています。自分が座った席は正面2階の最前列。大きいホールだと距離を感じるのですが、小さいホールだったので物理的な距離だけでなく、気持の面でも何だか演奏者との距離が短く感じられました。コンサートは2部形式。1部は上松さんの独奏。休憩を挟んでからの2部は上松さんのアルパにギターとパーカッションが加わっての演奏。衣装はパラグアイの民族衣装。とてもかわいい柄でした。曲目は彼女のオリジナル曲や南米のアルパの曲、さらに日本の唱歌など。大好きな曲も何曲か入っていたのでとても満足できました。上松さんは今回アルパだけでなく、パーカッションの「パチカ」を曲のつなぎで演奏。結構楽しく演奏してました。もちろん聴いてる聴衆も楽しんでました。また彼女のMCは「かみかみ」で素人っぽかったのですが、そういうところが逆に親しみを感じさせられました。アンコールは「クリスマス・メドレー」。演奏が始まるとステージ後ろの反響板がせり上がっていきました。そして、ステージの向こうには大きなガラス窓。窓には演奏する3人の姿が映り、ガラス窓の向こうは交差点を行きかう車のヘッドライト。これらガラス窓にクロスオーバーされた「映像」はアンコール曲の「クリスマス・メドレー」とうまくマッチし、「ああ、年末なんだな~♪」と感じさせられました。コンサート終了後はサイン会(CD&DVD購入者対象)。もちろん自分もCDにサインをもらい、握手をしてもらいました。とても温かくて可愛く優しい手でした。(^_^)ここ最近、よくクラッシックのコンサートに行ってます。今年はいまのところあと2回コンサートに行く予定です。どちらも自分のピアノの先生(声楽家)が所属する団体のコンサート。ほかにもいいコンサートやお声がかりがあれば行きたいなと思います。そして来年もいろいろなコンサートにいって素晴らしい演奏にふれて行きたいと思います。アルパ・・・は南米パラグアイの楽器です。インディアン・ハープともいいます。形はハープと似ていますが、一回り小さくペダルがありません。
Dec 9, 2005
くまちゃんカビカビ☆かびるんるんです。今日、いずみホールでピアニストの三浦友理江さんのコンサートがあったので行ってきました。ロンドン在住で、7月に英国王立音楽院の大学課程を首席で卒業されたそうです。大きなコンクールで優勝したり、ヨーロッパでは有名なオケと共演するなど、大変活躍されてます。実は自分はクラシックのコンサートはいろいろ行っているけれども、ピアノのコンサートは初めて。とても楽しみにしてました。今日のプログラムは1.ショパン 舟歌 嬰ヘ長調 Op.602.ショパン ポロネーズ 第6番 変イ長調 Op.53「英雄」3.ラヴェル なき王女の為のパヴァーヌ4.ラヴェル ラ・ヴァルス(ピアノ独奏版/作曲者編)5.フォーレ 夜想曲 第4番 変ホ長調 Op.366.プロコフィエフ ピアノ・ソナタ 第6番 イ長調 Op.82 ≪戦争ソナタ≫でした。彼女のCDを聴いていると良い演奏をしてると感じましたが、実際に聴いてみると更によく感じられます。やっぱり生の演奏の方が心に響きます。まだピアノを始めて8ヶ月弱なので、どこが良くて、どこがイマイチなのかはわかりませんが、優しさと力強さが上手くかみ合っていたような気がします。いい演奏だったと思います。彼女はまた是非聴きたいと思わせてくれるピアニストです。
Dec 7, 2005
夜の9時からNHK教育で「NHK音楽祭ハイライト(前半)」を放送していた。今日は小澤征爾指揮、NHK交響楽団、共演がマーカス・ロバーツ・トリオ。もうひとつは指揮者の名前は忘れました、フィンランド放送交響楽団、共演が小菅優(ピアノ)。小澤+N響+M.ロバーツ・トリオの「ピアノ協奏曲へ調」は本当に良かった。でもやっぱりこの間DVD(小澤+ベルリンフィル+M.ロバーツ・トリオ)の方が圧巻だった。この番組では小菅優さんのインタビューを放映していた。彼女は小学生低学年から日本とヨーロッパを行き来していたらしい。そしてピアノのために9才でドイツに移り住んだそうである。本人の意志らしい。1年間考えての事だそうだ。という事は8才で将来を見据えてどうするか考えていたということ。偉いというか、凄いというか、しっかりしてるというか・・・自分が子供のときと大違い。また子供の意志を尊重した彼女の親御さんもまたスゴイ(経済力も)。若くして有名な音楽家になる人は才能があり、人一倍努力してるけど、それ以外に環境が一般人とは違うんだな~と彼女のインタビューを見て思う自分でした。
Dec 4, 2005
今日は午後から心の中にもやがかかっているような感じで、どうもすっきりしない感じなのに、頭の中はバレー音楽「くるみ割り人形」の「花のワルツ」や「トレパーク」が流れっぱなしという凄く変な状態だった。仕事が終わって気分転換のため三宮に行った。で、タワーレコードに行ってCDやDVDを見ていた。すると、「ベルリン・フィル・ヴァルトビューネ2003・ガーシュイン・ナイト」というタイトルのDVDが目に入った。指揮は小澤征爾さん、共演はマーカス・ロバーツ・トリオ。曲目は「パリのアメリカ人」、「ラプソディ・イン・ブルー」、「ピアノ協奏曲へ調」他。マーカス・ロバーツ・トリオと言えば、NHK音楽祭で小澤征爾さん指揮のNHK交響楽団と共演し素晴らしい演奏をしたジャズのピアノトリオ。少し悩んだが、買う事にした。家に帰り夕食を食べた後、買ったDVDを聴いた。会場はベルリンの「ヴァルトビューネ野外音楽堂」観客はラフなスタイル。寝転がって聴いている人もいる。オケの人の服装もネクタイは自由。演奏も素晴らしかった。「ラプソディ・イン・ブルー」と「ピアノ協奏曲へ調」のマーカス・ロバーツのピアノソロは圧巻。ベルリン・フィルのメンバーも聴き惚れている様だった。ソロが終わると未だ曲の途中なのに客席からは大歓声と拍手が湧きおきた。普通のコンサートではない事である。曲が終わったらスタンディング・オベーション。ベルリン・フィルのメンバーも拍手をしていた。マーカス・ロバーツ・トリオだけで演奏した「アイ・ガット・リズム」もとても素晴らしい演奏。観客、指揮者、オーケストラなど会場にいる皆を魅了していた。聴いている自分も鳥肌がたった。本当に素晴らしい演奏。「一流の演奏はジャンルに関係なく素晴らしい」という事を証明したアルバムである
Nov 28, 2005