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仙人の独り言

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球磨の仙人

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2006年12月11日
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先週末から不動産投資(賃貸業)の先達のブログを読んでいます。
なかでも短期間で金融機関からの借り入れをうまく活用し億を超える”資産”を築いた著名投資家の知恵と努力と決断には頭が下がる思いです。

さて表題の本ですが、
どうして「不動産」や「株」等の投資、お金に関することを「義務教育」で教えないのかをずっと不思議に思っているという著者の考えに共感します。
でも本の内容は「不動産」についての勉強の入り口で交通整理をしている=目次程度の事が書いてあるに過ぎないのが残念でした。
(もちろん私が今まで読んだ本には書いてなかったことも書いてあり新しい知識を得ることができ読んで良かったと思っています。)

それにしても最近の本は誤字(明らかに変換ミスがそのまま見落とされてしまったとしか考えられない)やタブの不揃いなどの昔の本にはみられなかった初歩的なミスが多い印象があります。

最後に先ほどの著名投資家のブログに、
5年ほど前から不動産投資(賃貸業)をしていた人のコメントが載っていました。
「昔は15%の物件がいっぱいあったが、それが今なら8%で売れる。格好の売り時だ。」
もしかしたら不動産の世界では既に”ミニバブル”が起こっているのかもしれません。






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最終更新日  2006年12月11日 17時22分25秒
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