休む間もなく問題が
1月31日 旧暦12月21日 六輝は「友引」 お天気が当分続くようですので、今朝も農園に出かけました。お天気で地温も上がった時にオクラの種子を蒔いておくことにしたのです。オクラは自家採取3年目くらいです。良い種子とは言い難いんですけど、なにせ私のオクラはよそ様のオクラと違っていつも小さめなのです。もちろん無肥料ですからやむを得ませんが、種子自体も市販のに比べると小さいような気がします。 でも、何とか自家採取でつないでいますので、今年あたり「協生農法」と組み合わせると、良い状態のオクラが収穫できるかもしれません。 「中の農園」の今回のカリフラワー畝は、例年オクラを植えている場所で、まだ去年のオクラの枯れ木(生きているのもありますが)が残っています。この周りに3粒づつ、合計18粒の種子を蒔きました。 夕べひと晩水につけて種子を起こしましたので、お天気予定の4~5日で芽を出して欲しいものです。 残りは「東」に作った苗床(種植え場所)に45粒を蒔きました。 苗床では、つるなしインゲンが、すでに20株ほど待機しています。頃合いを見計らって「中」へ移動する苗です。 「中の農園」の畝に代用している果樹はクワの木ですが、すでにクワの実が鈴なりになっています。まだ青いのに、鳥たちは結構突っついているようです。 クワの実で満足してくれると良いのですが、「東」の菜園のトマトは相変わらず、我が家の食卓にはあがりません。四六時中農園でさえずっている鳥たちは、まるで自分のものだと思っているのですから。 この時期例年ですと、「東の農園」はリュウキュウシロスミレが群生して咲くのですが、去年はいろいろ大地を動かしましたので、あちらこちらでポツンポツンと咲いているだけです。まあ残ってくれているだけでありがたいです。繁殖力は強いので来年に期待します。 ただ、この分だと今年のホタルが心配ですけど・・・。 <リュウキュウシロスミレ> 今朝は、オクラの種まきをした後、「中」の元菜園の端にあるバナナ群のカットと、カリフラ畝にピタンガの小さな苗を植樹しました。 <ピタンガの苗> 次なる問題は・・・ まだ手は付けられないのですが、すでに次の問題が発生中です。「西の農園」ストレリチア畑が、雑草に覆われて・・・ ストレリチアの姿もわずかに見える程度です。奇麗に植えてたったの3か月でこのざまです。どうしたものですかね。