3月最後の1日
3月31日(日) 旧暦2月22日 六輝は「大安」 私物を片付けに事務所により、最後のチェックを済ませました。一緒に数か月を働き、後を継いでくれるSTさんは、ほぼセンターの事情を把握してくれましたので、お任せ安心です。 小鳥たちの悲劇も、最後の1日を無事通過し、本当に犠牲ゼロを達成しました。 全て終了です。 とはいえ自由の身になるには、まだ少しばかり後始末が残っていますけど、それはおいおい片付くので、今度は今後のわが身のふり方を考えませんとね。 今はいろいろな問題を抱えていますから、そのどれもうまく回せるように、70年を生きてきた知恵を絞り残りの人生に活かしたいのです。 娘たちは、こんな状況でも二人とも明るく強く、すでに私を超えています。 入院中の娘も、それを支える上の娘とその家族も、娘の子供夫婦も、私の離婚したかっての夫さえ、それぞれの場所で出来ることをしてくれています。 私は娘が帰って来た時の居場所を、しっかり作っておくだけです。当然「完治」が帰る目標です。目標があるのですから、頑張れるのです。 3月の最後の1日は部屋の模様替えに費やしました。パソコンスペースをリビングに作ったので、さながら在宅勤務の仕事場屋のようになってしまいました。お婆ちゃんと猫の住まいにはとても見えません。 でも、勉強するのにとても便利な道具ですので、これからの生活にパソコンはかかせません。いろいろ引き出せる魔法の宝箱です。 今晩は、明日からの新しい生活の計画を練るのに、きっと遅くまでパソコンと向かい合っている事でしょう。 農園のピタンガ一番のりを見つけました、満熟しています。どの木もやっと小っちゃな実ができたところなのに、これは早い! <甘い美味い‼>