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2011.05.17
カテゴリ：えび
脱皮車エビ 脱皮直後の車エビは、殻が薄くて柔らかい 皮をむかなくてもそのまま食べられる 脱皮のエビは「ヤワラ」と呼ばれていて 量がとても少なく希少価値があり ちょっとした人気商品になっている
脱皮エビのボイル クロネコヤマトから この脱皮車エビを商品化したいと、申し出があった 脱皮のエビは量が少ないので商売になるかどうかは 分からないけれど、こういう食材があってもいい と思ってＯＫした 生の写真では絵にならないので 海洋深層水でボイルしたら真っ赤な良い色がでて あら、おいしそう！ 職場の全員で試食した そのまま頭からガブリといけた このヤワラの車エビは冷凍食品として この夏の沖縄地方のクロネコヤマトで販売する予定 １００個の限定販売品である・・・・・・ 売れるかなあ？ ヤワラは宣伝しない方がいい そっとしておいてくれ！ との馴染の客の悲鳴が聞こえてきそう ・・・・・・ 車エビの殻にはキチンキトサンなど 体にいい成分や旨味の成分を多く含む だから 車エビの殻は硬い方がいいのだ と、硬派のエビ太郎は思うのだが・・・
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