オススメ絵本「王さまと九人の兄弟」
中国の民話「王さまと九人の兄弟」久しぶりに娘がはまった本です。」 王さまと九人のきょうだい著者:君島久子価格:1,260円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る ~内容~子どものいないおじいさんとおばあさんの所に、ある日9人も赤んぼうが生まれました。このきょうだいが成長したとき、王さまが大難題をふっかけてきました。9人はそれぞれ不思議な力をもっていて・・・。2日前に読み聞かせをし、少し長いお話(読み聞かせで10分強)だったので、まだ自分では読めないだろうと思っていたのですが、昨日自分から「読みたい!」と言いだし、40分かけて1人で突っ込みを入れたりしながら音読しました「いつ『もうや~めた!』と言いだすだろう?」と思いながら見ていたのですが、読み続けたので、本当にビックリ 夜中には「『ぶってくれが、ぶってくれ~、ぶってくれ~と・・・』」と(この本を読んでいる)寝言まで言っていたんです よっぽど気に入ったんでしょう。ちなみに私の感想ありえないお話だけれど、そこがまた面白いのかも? この本は「100冊読書日記」に紹介されていました。ここで紹介されていなかったら、多分読もうともしなかったと思います 親子で書こう!100さつ読書日記著者:フィンランド・メソッド普及会価格:998円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る去年の春にコレを購入し試してみたのですが、娘は数ページ読むと疲れるので、2冊読んだだけでしばらくお休みをしていました。それから少しずつ読めるものも増えてきたので、年末から再開 そういえば、去年の秋頃まではカタカナも読めなかったような 昨日、やっと40冊読み終えました 読み終えるとシールを貼ることができ、10冊毎におうちの人(私)からの「ひとこと」欄があるので、それが楽しみのようです。 できるだけ読書を続けることが出来るよう、ページ数の少なめの本を選んで読んできたので、残り60冊のほとんどが娘にとってはちょっと長めのお話ばかり年末からここまで調子よくきたけれど、ここでまたしばらくお休み・・・になってしまわないようにしなければなりません