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テーマ:サッカーWC ドイツ(365)
カテゴリ:サッカー
●美しきものには全てがひれ伏す
見ました?サッカーW杯、アルゼンチン対セルビア・モンテネグロ戦。 アルゼンチンのもの凄さがよくあらわれた試合でしたね。 2点目のゴールの美しいこと!流れるようなパス回しで最後のアシストがヒールなんだから これまたたまらない。ヒトはこんなことも出来るんだ、という可能性の大きさに震えます。 メッシのデビューも衝撃。先天性ホルモン異常と聞いてはいたが、本当に小さいんだなぁという第一印象。 あっという間に左サイドのドリブル突破でDF3人くらいをかわす鋭い低いセンタリングでクレスポの得点のアシストを決めた。 その後の右サイドからの突破でのゴールも素晴らしい。さりげない動き出しからパスをもらい、 もらう時にはほぼトップスピードでDFもついていくのが精一杯。狭いところを綺麗に決める決定力の高さ。 テベスも負けじと相変わらず怖い顔して頑張って得点入れてた。 差がついてからの得点なので、メッシもテベスも実力を反映したものかどうかは分からないが、 能力の高さの片鱗はまざまざと見せ付けられた。 アルゼンチンの1戦目もパス回しが美しかった。 ブラジルかアルゼンチンに優勝して欲しいと思う。関係ない国の国民を楽しませることが出来る国に勝って欲しい。 #HDDに録ってあるから、また見よ~っと(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月17日 15時14分31秒
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