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テーマ:サッカーWC ドイツ(365)
カテゴリ:サッカー
●必死で生きているものだけが強い感動と深い喪失感を得ることが出来る。
試合が終了してもピッチから立ち上がれない中田英の深い喪失感を、どれだけチームが共有しているのか。 どれだけ気持ちが入っていたのか。 試合後の玉田のインタビュー。 「(自分が入れた1点で)ブラジルが本気になっちゃいましたね」 ???だから何?それでも勝たなければいけない状況だったよね? 訳が分からん。 なんか、よそ行きで気持ちが入らない、つまらない試合ばかりだったかなと思う。クロアチア戦はボチボチだった気もするが。 川口と中田英は良かったと思うが。巻ももう少し経験があった上でピッチに立っていればいいパフォーマンスがあったかもしれなかった。 気持ちを出せる選手だったから。元日本代表の鈴木を思い出した。 中盤以降でつまらないミスパスも多く、なんなんだろう。技術的な問題だけではないと思う。 今日の試合だけ言えば、よりによってロスタイムに、よりによってロナウドに決められてしまったのはあまりにも痛かった。 ロスタイムに決められたことで日本の精神が落ち込み、ロナウドが決めたことでブラジルの精神が高揚した。 どんな顔して代表は帰ってくるのか。ファンは生卵を用意して迎えるのか。 少なくとも笑って迎えたくはない。笑って日本の地を踏んでほしくない。 経験を後進に伝えてほしい。足りないものを訴え、補ってほしい。 世界で戦うために必要なものを教えてほしい。 今日は、深い喪失感を胸に仕事に臨もう。って仕事にならなそうだなぁ(^^; そして夜は麻雀。うっぷんを晴らしたい。 #何のカタルシスもない三試合だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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