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カテゴリ:読書
●『レバレッジ・リーディング』本田直之_オススメ度★★★(満点5点)
前回の日記で紹介した『レバレッジ・シンキング』を読んでおけば そこまできっちりと読む必要もないかな、という本。 ただ、読書法について詳しく知りたい、という人は 読んでおく価値があると思う。 以下、気になった部分。 ・他人の経験や知恵が詰まった本と言うのはとんでもなく割安で安価。 ・同じ業界や似たような仕事で成功した人がいるなら、その人の経験や知恵から学ぶのが一番手っ取り早い。 ・「どんな投資より確実な投資は自己投資」 ・「目的を持って本を選ぶ」 ・読み始める前にまず目的を明確にしておくと、重要なところとそうでないところの区別が容易につくようになる。読むスピードが早くなる。内容もよく吸収できる。 ・読書をシステム化する。読んだあとにパソコンに線を引いたところを入力し、プリントアウトし持ち歩き、隙間時間に読む。本当に繰り返し読む。 早速最後の「レバレッジ・メモ」にあたる部分は実践しようと 思い、メモは作っている。カバンはなるべく持たない主義なので 持ち歩きをどうしようかなと思っている。 #今日はブックオフにでも行くかな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月17日 17時13分26秒
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