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カテゴリ:読書
●『アニキの時代』谷岡雅樹_オススメ度★★(満点5点)
「アニキ」でググると、 水木一郎が出てくる。納得(笑) 「アニキ」をウイキペディアで調べると、阪神の金本など納得いく人も多いが、 知らない人も多い。 取引先の方で、50代なのだが、「アニキ」と呼ばれている人がいる。 話題豊富で感情豊か。こちらのことを良く考えてくれるので人気も高く、 気持ちもものすごく若いので、「アニキ」と呼ばれている。 大したもんである。 この本によると、 「アニキはオヤジにはならない。説教たれずに、背中を見せるだけだ」 カッコいいじゃねぇか。そういうアニキはこの本で説くように Vシネマでよく映えそう。あいにく観たことがないのでよく分からない。 アニキとは菅原文太の「仁義なき戦い」から始まるらしい。 見てみたいなぁ。 自分が「アニキ」になれるかどうかは興味がないし、なれるとも思わない。 ただ、身近にそういう人がいると、なんとなく安心する気持ちはわかる気がする。 ブログランキング参加してます。少しでも参考になったと思われたらクリックしていただけるとうれしいです #借りるかなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月19日 22時21分34秒
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