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カテゴリ:読書
●『ゾーン 「勝つ」相場心理学入門』マーク・ダグラス_オススメ度★★★★(満点5点)
組織的な指示で、自分の望まないポジションを取ってしまい、 見事に大ヤラレをくらった時に読み始めた本。 イチイチ心のツボにはまり、じっくり読んでいたら相当癒されて 途中で復活して読みさしのまま置いておいた。 せっかくだから読み通してみようかな、と。 ・絶対はないことだけを確信 ・優位性を持ったトレードをする ・仕掛け・損切り・利食いを全部決めておく ・如何に自分でその取引に責任を取れるか 自分の決断だけで取引が出来る組織運用の方が珍しい。 そういう意味で、会社での運用は本当に相場に向き合っているとはいえない。 まずはじめに自分が属する組織に向き合っている以上、不純。 ただのサラリーマン。決算要因等で手控えや諸般の事情に基づく 損益コントロールを行う。 ほんとにお前等儲ける気あるのか、と言われても仕方がない。 個人投資家のほうがよっぽど純粋に相場と相対している。 まぁあとはどれだけ優位性を持ったトレードを用意するかだな。 ブログランキング参加してます。少しでも参考になったと思われたらクリックしていただけるとうれしいです #相場に対して少しでも悩んだことのある人にはオススメ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月10日 23時02分14秒
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