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カテゴリ:読書
●『はじめての課長の教科書』酒井穣_オススメ度★★★(満点5点)
課長ではないが、課長に近い位置にいないわけでもないので読んでみようかと(^^; はじめて、まともに社内政治や関係性の構築について書かれた本を読んだ。 不要だとされつつある課長職が案外大事だ、という理由についてよく書かれてある。 部長のほうが不要だという感じ。 「仁愛によって決断すれば後悔なし」という言葉はなかなかいい。 損得ではない、と。 モチベーション管理・社内ネットワーク・キーマン・メンタルヘルスに ついて簡潔に触れてある。 あとはもちろん実践ではあるが、課長になる準備が必要な人は こういうのに触れておいて損はない。 上手く管理できてないなという自覚がある課長はぜひとも読むべきだろう。 ブログランキング参加してます。少しでも参考になったと思われたらクリックしていただけるとうれしいです #なんにでも準備は必要 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月06日 19時03分05秒
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