くぴくぴ　と　くりくり　の日々

昨日は、久々に、お友達との飲み会だった。

彼女たちとは、一年半ぐらいの付き合いだけれど（そんなに短かったのか！）

いっぱい喋れて、いっぱい飲めて・笑、とっても面白い！！

飲み会に行く前には、

「ちょっと、体力的に自信がないから、早めに切り上げよう」と思っていたけれど、

気がつけば、あと少しで日付が変わる時間に・・・・・。

ついつい、喋りすぎて、時間を忘れちゃうわああ。


昨日も、いっぱいいろんなことを話したけれど、私の励みになったのが、子育て話。

うちの息子は、本当に手がかかり、毎日、毎日

「どうやって、子育てしたらいいのか、わからん！！」と頭を抱える日々だ。

でも、昨日、お友達の子どもの様子を聞いたら、うちと全く同じ状況の子もいて、

「おおおお、同じ、同じ！同士よ～～」と笑いあった（自虐的な笑い？）

こういう悩みって、手のかからないお子さんをお持ちのお母様に

「え？それは育て方が・・・」といわれたりすると、

本当に落ち込むので、仲間がいることは、心強いの！！


久々に、心の底から安心して、笑えた夜だったわ～～～。

また、飲みに行こうねー、お願いします♪



さて、その息子。

先日、学校から帰ってきたときに、マンションの中央玄関インターフォンから、

「ママ、知らない人に飴をもらった～～♪食べていい？」と叫んでいる。

「私は、ちょっとまって、とりあえず見せて」と言い聞かせ、玄関先まで呼ぶと

息子とお友達（同級生・男子）が、ペコちゃんのペロペロキャンディー片手にやってきた。


息子の説明を聞いても、まったく埒が明かないので、冷静なお友達に聞くと

「インフルエンザが流行ってるから」と、近所のおじさんがくれたらしい。

「なぜ、くれた？もらっていいの？」と思うけれど、悪意はないと判断。


しかし、どうして、息子が２本持っていて、お友達は手ぶら？

すると、お友達がしっかりとした口調で

「ママに、知らない人からモノをもらっちゃいけないといわれてるから、あげたの」と言う。

すみませ～～～～ん、私もそうやって育てていますが？？？


その会話の間にも、待ちきれない息子は包装をちぎり、バクバクと食べている。

「毒が入ってるかもよ」と私とお友達二人で遠巻きにしてみていると、

息子は、「うっ、毒が」なんて、ジェスチャーをして食べている。

ほんと、手に負えない・・・・・。



昨日から、息子は友達の家にお泊りに行っていて、まだ帰ってこない。

昨日、学校帰りから、そのまま「泊まる！泊まる～～～」とダダをこね、お泊り。

本当に申し訳ない・・・・・・。

泊まり先のママ友は、息子を持って行ってくれたときに、

「あまりに、うるさかったら、北朝鮮に送っておくね～～」と言っていたけれど、

返品不可の札は、貼っておいてくれただろうか？