テーマ:小学生ママの日記(28635)
カテゴリ:子育て、教育
息子は、相変わらず「遊んで~~」ばっかり言う。
いつになったら、ひとりで遊べるかと思うが、まだまだライバルはうさぎのようだ。 なので、母は、ベイブレードで必殺技も出せるようになり、 「エルドラゴのケイコとお呼び」といばっている。 (ベイブレード知らない人には、ちんぷんかんぷんだろうな・・・・・) で、このごろの息子相手の遊びのヒットが「どうぶつしょうぎ」 週間文春のコラムで読んだのが、数ヶ月前。 それから、ずっと気になっていたのだけれど、先日、やっとゲットした。 将棋を全くしらない私だし、付属のペラっとした取扱説明書を読んだだけだと、 「これって、どうやってやるのよ~~」とかなり焦ったけれど、 1.2回遊んだだけで、すぐにルールを理解できた。 各コマには、進める方向の点が書いてあって、わかりやすい。 脳みそが小さい息子も、あっという間にルールを覚える。 家に遊びにきた息子の同級生も「オレ、将棋知らないし」とびびっていたが、 2分の説明で、あっという間に納得する。 (3歳から~なんだけれどね) 家族全員で対戦もしたけれど、大人とか子どもとかあまり関係なく、勝敗が決まる。 真剣にやってるのに、息子にあっさりと負けたりするのだ、これが!!! 小さいながらも、奥が深いわよ~~~、このゲーム。 すぐに始められて、片付けも簡単。こういうのも大事な要素だと思う。 (人生ゲームとかは始める前に、(やるか!)と気合いれなきゃいけないからね) 大会もあるみたいだが、うちの家族でやっていると、 相手のコマを取るときには、「ガブっ」と言っている。 ルールである始める前のあいさつ「よろしくお願いします」も 「おねがいしまっす~~~♪」と軽い。 まだまだ、解説書は違った意味で必要なようだ。 このゲームのおかげで、また「3月のライオン」を読み直した。 ↑ これは将棋マンガなんだけれど、出てくる登場人物がすごく可愛くて、 「こんな生活してみた~~~い」という丁寧な生活がかかれてる。 中に出てくる、ドボロが書いた「将棋がよくわかる絵本」がやっと理解できました、はい。 さて、今日は誰が勝つだろうか・・・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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