飄々草は風の中

[自閉症児の二男の毎日] カテゴリの記事

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  通常の生活が戻ってきた♪

  　　二男の初めての就労実習が終わりました。緊張もあって　素の自分が出てくる前に五日間が過ぎたのでしょうか。。。支援員さんが目を丸くするほどの完璧な仕事ぶりだったそうで、ちょうどお休みしている就労者が多かったため、「頼もしい助っ人でした。」と言っていただき、本人随分その気になったようです。初めての経験で躓いて、　「仕事は嫌」とインプットされなかったことに感謝です。「また手伝いに来てね」　という支援員さんの声がけに、「冬休みに来るから」と自分から言った二男。ふほほ　決まった母はしっかり、「冬もヨロシク」とご挨拶申し上げた次第です。帰りにご苦労様と　こんな素敵な花束を頂いてきた二男「おかあさんにプレゼントする　ありがとうございます」と言ったとか・・・・嬉しい嬉しい贈り物でしたそして残り２日になって慌てた夏休みの課題、この薔薇の花束を一生懸命写生していた二男です。ホント　いい思い出になったかな。　今日から二男も学校開始ここの市は公立の小中校も　高校のように二学期制なので、まだ一学期の途中で　今日から新学期というわけではありません。だから　今日からいきなり給食有りの六時間授業子どもたちは　「げーっ」でしょうが、母たちはみんなで、Ｖサインの月曜の朝だよ～ん

  2007.08.27

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• 身動きできない（＾＾；）

  　残暑の厳しい毎日朝から暑いですが今急に雨が・・・・少しでも涼しくなるといいのだけれど・・・　　二男は授産施設での実習三日目です一日目は封筒に宛名のシール貼りを一日中。本人飽きて「別な仕事をしたいなあ。。。」とつぶやきながらも支援員さんが驚くほどの集中持続力で５００枚突破二日目の昨日　座っての作業が嫌ならと花束作りの部署に入れられ、一日中薔薇とかすみ草を束ねて、　セロハァンのラッピングをさせられた不器用な二男　薔薇の棘に四苦八苦それに　この部署のメンバーがなかなか社交的でお喋り攻撃を回避するのが大変だったとか「先生（支援員）に叱られておとなしくなっても、また来るの。怒られるから話やめたほうがいいよ　って言ってもやめないんだ俺　イライラすんだよ仕事の邪魔するし　うるさいしシール貼りのほうがよかった」アハハ　予想通りいろんな人がいるのだというのを経験するのも、今回の課題そして改めて　自分の障害のこと、自分よりも不自由な方たちでも仕事をし　自立していくのだということを知る事、口ばっかり達者でも　障害が軽くても真面目に仕事ができなければなんの役にも立たないのだと言う事。。。身をもって知ってほしかったのだから　以前　支援員さんと話をして、やはりいろいろ実習生を受け入れると障害の軽い子　ボーダーの子そして職場体験で来る健常の子たちほど、重度の障害者を小馬鹿にするそうだ。。。我が家の二男は　軽度ではない知的な遅れを併せ持つ完璧な自閉症だしかし　障害あるなし関係なく、長男と一緒くたに育ててきたから言葉が非常に生意気だ。（小学校に入るまでまともな言語がなかったのに）昨日も　「仕事しないで踊ってる人がいた。」とへらっと言うから　「君と同じ障害持ってる人！！」と言ったら　「あっ　そうだった」という顔をした。母のくせになんて乱暴なことを言うのだろう・・・と眉をひそめる人もいるでしょう。以前　「あなたには優しさも育てる資質もない」と言われたこともあるでもね・・・他人は優しくてもその場だけのこと。一生面倒見てくれるわけじゃなし、大乱闘もキツイことを言っても　家族だからこそだし。。。「親だからアンタの事見捨てずにいるんじゃないか」とデカイ態度で鬼母しているのよ　言葉の荒さは　確かに母の躾けのミスだが　何度も　『自分は障害者』という現実に辛い思いや、ジレンマを感じているようだが、事実は事実で逃げようがないのだから、努力次第で働いてお給料を頂ける人になり、いずれは親からも自立しなければならないと覚悟してほしい。。。。そしてそれまでは　親も一緒に地を這ってでも頑張って闘うぞ！と言ってあげるあ～そうだね　それは長男に対しても同じ子どもが思春期を過ぎたら　子育ては人生の厳しさを、叩き込む時期にきたと、思わないといけないのかもしれないな・・・余所事をしながら少しづつ書いてたら、だんだん内容の主旨が変わってきてしまった・・・ナガラはいかんなぁ。　内容がまとまんなくてすいません。こんな決意表明みたいなこと言う気はなかったんですがタワゴトと受け流してくださいな　二男の担任　気にしてくださり、何度も見に行っては　その都度電話をくださる「心配なさっているでしょうから。。。」　と・・・・そう言われると　「なんにも心配してませんよ」とお気楽母でも言うわけにもいかず、「アリガトウゴザイマス。」　と殊勝なフリして返事するしかなくて、この３日　身動きとれずとっても大変先生、　これからのこともあります。『あなたがまず子離れしてくださ～い』でも　お気持ちはとっても有難く思ってますよ～～～

  2007.08.22

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  いよいよ今日からです！？

  　我が家恒例　夏のキャンプ例年　年２、３回は出掛けていたキャンプも昨年は長男が受験生で一度も行けず高校生になったら講習と部活で時間もとれずだいいち高校生　もう親と一緒に行動はしたがらないわなぁ・・・母は長男は抜きかなと諦めていたら父が動き交渉成立　急遽長男の参加決定母の説得にはびくともしなかったのに、いったいナゼッ「簡単な事だよ。　労働力にはそれなりの収入！だから充分こき使って　あなたは動かなくていいよ。」。。。我が家は決まった小遣いを与えていない。たま～に貰える祖母たちからの小遣いと、毎日の弁当作り＆家事手伝いに対する報酬、たまに強制労働をさせた時に気まぐれに渡すお駄賃が彼の小遣いになっている。だからいつも金欠状態の長男この夏休み　講習と部活三昧で完全フリーは僅か５日間！山積みとなった課題と、２３日には新学期が始まり、すぐに試験となれば、　家族とキャンプで、２日ないし３日も拘束されるなんてもってのほかだったろうに、目先の現金には勝てなかったらしい・・・不憫でも　これでこれからのキャンプやスキーの労働力は確保された！？トーちゃん、　よくやったと　鬼母は高笑いだだって　二男の相手は長男が一番じょうずなんだも～ん母は今回すっかり　お姫様待遇で洗い物ひとつもせず　のんびりさせてもらったのでした　さて　二男も今週が夏休み最終週そして今日から授産施設での実習を開始しました夏休み中の僅か五日間ですが、初めての外部での労働（の真似事？）。夏休み前から言い聞かせてはいたけれど、先週には緊張のあまり知恵熱？まで出たでも今朝８時過ぎ　元気に出かけていきました８時４５分から４時まで　大人の就労者と一緒に仕事をします。学校の担任が　朝昼帰りと様子を見に行ってくれて様子を伝えてくださる‥‥有難いことです。。。感謝　先週までに　通勤の練習を終え、施設へも挨拶と見学をして　担当の支援員さんとも面談してきました。根回しだけは怠らない母です。　ふほほこれから　少しづつでも実習等を繰り返し働くことへの心構えを身に付けていってほしいものです。そして母も　なるだけ努力して、こうした繋がりを少しでも多く作っていってやろうと思います・・・。　午後の作業が始まっています。集中力　持続しているかしら。。。。

  2007.08.20

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  七夕が終わると｡｡｡

  　二男の撮った画像 　　　　　　　　　　　　　　　　　　上のはよく見かける吹流し下のは　初めて見た　ペットボトルから作られたものだとか……仙台七夕は和紙で作られているのが有名で、情緒がありケバケバしくないところがいいのですが、これは環境を見直す呼びかけのひとつなのかもしれません。近くで見たらなかなか綺麗でしたよ二男はカメラが好きで、　もっといろいろ撮ったのだけれど、アタシの腕ではこれらを上手に編集してアップすることができません　　コメントのお返事できないままの更新ですいません一日いち作業が精一杯の我が家のパソです早いトコなんとかしようと　ただいま検討中でございます　　深々とペコペコ！　　まだまだ暑い日が続いていますが旧暦で行う七夕祭りが過ぎるとここらあたりは　急に秋の気配がし始めます昼間は相変わらず暑さにヘバリそうですが、朝方は肌がけ布団にくるまって寝ています。まあ　アタシの住んでいる地域は山の上で、避暑地のような自然いっぱいのとこなんで麓の市街地とは比べられませんけどね　七夕も昨日で終わり、子供達は一気に夏休みの終わりを意識しはじめます。宿題の残りが気に掛かる頃です二男は　課題というほどのものはないけれど、長男は部活に明け暮れ、　山積みになったままの課題に途方にくれはじめています　　夏のおわり大人は、体がホッと一息つけるようになりましたが、こどもたちは、ちょっと寂しさも感じる今日この頃なのです。。。　　　

  2007.08.09

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• 夏祭り顛末記

  　昨日は町内会の夏祭り小さな新興団地ながら　１０数年目になるらしい子どもが小学生のうちは　子供神輿などがあり親たちも朝から忙しかったが　今は嘘のようにのんびり　とくに今年は　「お祭りに行く」という二男に「考えて使うんだよ」とお財布に小銭で千円だけ入れてやり「遅くならないようにね」とひとりで行かせたからいや～　母の楽なこと　小学生までは人ごみに混乱することが多くてアタシの後ろにしがみついていたし　アタシが役員で忙しいときは　長男が友だちと一緒に連れて歩いてくれた　でも　二男も六年生の頃から　なんとなく家族から離れて歩けるようになり去年は　アタシのいる場所さえ解っていればどんなに込み合っているところでもひとりで並んで　買い物したりお店の人に話しをしたりできるようになったで　今年　長男は町内のお祭りにはもう出かけなくなり母も　行けばどうしても始まる井戸端会議が億劫で「行くの面倒だなぁ」とつぶやいたら「僕　ひとりで行って見る　気をつけるから」と張り切って出かけていった誰かと喧嘩になったり　もめたりしたら……とも思ったけれどここで暮らして１２年　ダテに　二男を連れてアチコチに首を突っ込んできたわけじゃないわな・・・と開き直ってみた　そうなの　目の当たりにしなければ二男のことは　気にもなんないテキトーな親なんだわ　　で　二男は三時間あまり　ひとりで夏祭りを堪能して「楽しかったぁ～」とニコニコ帰宅した手には　水ヨーヨーと　輪投げで手に入れたウルトラマンと可愛い容器のシャボン玉セット「カキ氷とアイスも食べた」らしい余ったからと返してきた小銭を見れば　あれっ半分以上残っていた「大事に使ったの～」と兄より金銭感覚は育っている模様長男は　『宵越しの金は持たない』　つ～奴だった　しかし　いろんな物　食べたというわりに残金が多いと思ったら。。。。町内じゃけっこう有名人の二男ひとりで歩いていると　「おっ　ひとりでえらいな！」とフランクフルトやラムネをご馳走になったらしい「ちゃんとアリガトウ　いったよー　」　・・・・・・母は今朝の町内大掃除　「お世話かけました」と米搗きバッタのごとく頭をさげたのでしたでも　有難いよ町内会「心配すっこどねぇから　ひとりで出してよこせぇみんな見ででやっがらぁ」と言ってくださる人「○○ちゃん　めんこいもの～ちゃんと挨拶できてたよお母さん　育て方うまいちゃあ～」と言って頂けたうははこのアホ母　図に乗りそうだよ～～やっぱ　幸せ者だよ二男感謝感謝の一幕でした

  2007.08.05

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  変声期の弊害

  　　　　　　　　　　　　　　　　大好きな水族館に行って大好きなアザラシの水槽に　飽きもせずへばり付いている幼い二男でも人並みに体は成長はしていて　この１年で１０センチも身長が伸びた中学２年　当たり前に変声期もやってきた　ダンナに似たのか　長男も二男も低音で最近背中越しに話しかけられても区別がつきにくくなってきた男ばかりの家族は　どんどん華やかさから遠ざかっていくようだ　いままで　二男がいくら暴れて大声で叫んでも「ハイハイ　お好きにおやり　」と平気で聞き流せていたのだけれどこの頃　どうも神経に障るようになってきたいままでのように　「溜め込まないで発散して自分で気持ちを切り替えるんだよ～」と余裕の態度を見せられないイライラして　黙れと言って二男と大喧嘩になってしまう思い起こせば長男の変声期が始まった時もアタシは長男とうまくいかなかった思春期で親に反抗的になっているからなのかとうまく意思疎通ができないのは　長男のせいと思っていたが‥‥‥　　昨日　父の所に行って気がついた今は　父とアタシの立場が逆転して父は　愛想笑いをしながら　たどたどしく話すことしかできないからすっかり忘れかけていたけれどアタシは元気だった頃の父の暴れ怒鳴る声をずっとおぞましく思いながら暮らしていたのだった父のいる日は　みんな息を潜め　何事もなく寝てくれることを願った‥‥アタシが成長してからは　怒鳴りあい　物が飛び理性をうしなった父から刃物を持ち出され　二階の窓から裸足で　屋根づたいに逃げ出した事もあった‥‥　　今思うと　母や弟と同じように息潜めてご機嫌とってりゃ　やり過ごせたのかもしれないのにねぇ‥‥‥そういう経験からなのか大人になっても　男性の大声　怒鳴り声が大嫌いで会社勤めをしていた頃も　言葉の荒い人とはよく衝突していたっけ……ダンナは　おおらかで　どちらかと言えば昔気質の奴で　「おんな子どもに怒鳴ったり手を上げたりは男として恥ずべきこと」と思っているような時代錯誤な奴なんでアタシがいくら勝手なことを言っても　余裕でかわしてしまうから　結婚してからすっかり　失念していたのだ　そうなの‥‥‥二男の暴れている時の声が男性の声になってきてアタシは知らず知らず　昔のトラウマに囚われてしまっていたのだわ　父とお茶しながら　しっかり気づいたすっかりジーさんになっちゃって　もぐもぐ和菓子を頬張る父の横顔に「アンタのせいなんだからね」と言ってみたけど　「」って顔して笑っていられたら　もうなにも言えないというかこっちまで笑えてくるわ　しかし‥‥‥二男の声に慣れるまでは今しばらくかかりそうで暑苦しい夏は　これからが本番のようだわ　

  2007.08.03

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• がんばっている？

  　ただ　一緒に遊んでいるだけでがんばっているね　と言われたり学校の行事のお手伝いしただけでたいへんね　と言われたり。。。。困るのよね頑張るの苦手だし大変なことはなるだけ逃げたい　グータラ女なの　アタシ子どもと遊びたいから　一緒に楽しむしお祭り騒ぎが好きだから学校だろうが町内会に首突っ込むし自分のやりたい事　気持ちのいい事が　先に有りきのアタシ子どものことは　結果　後からくっついてくるだけのことなんだけどな障害児を育てていると　誉められて激励されてアタシはとっても　居心地悪いすいませんが　長男の時もアタシは同じことしてたけどエライね　どころかやるのが当たり前の顔だったのにね　　同じなんだけどね障害児も健常児も育てる事に　なんの違いもないんだけどねだけど　大変そうに見えるとしたらそれは障害児を育てるのは　可哀想で苦労なことと　世の中が思い込んでいるからなんだよね自分の理解の範疇を超えると疎外　排除しようとするのは　人の常なんのことはない　自分の心の中にだってあるものだから　解って　理解して　と叫ぶ気持ちは微塵もないけど二男と一緒にいる時の　頑張ってねオーラはご遠慮もうしあげたいだって　だって。。。。。お気楽女は　テキトー女シンドイ事には当然　やる気をなくしてグダグダしまくりなんですからサボりにくくなるじゃないですかあ　　　パソコン　初期化しても変なんだわ（ーー）　　使えなくなった機能がアチコチ。。。。　　試しの更新だつたのだけど　　マジな内容だったかなぁ　（＾＾；）ゞ

  2007.07.29

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  育つはミミズ？？？

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　二男とこの春、野菜の苗を植えた。ミニトマト、オクラ、ピーマン、ナス、カボチャ、きゅうり、いんげん、じゃがいも小松菜、。。。。上の写真は、６月初めのもの。。。このころは　とっても順調だったのに～～～きゅうりと、ミニトマト、いんげんはなんとか収穫できているが小松菜は全滅。カボチャも実はつくが、直径１０センチぐらいになると　ポトッと落ちてしまう。ピーマン、なす、オクラは、なんかとっても貧弱。。。夏休みに入ったら、いっしょに収穫して、夏野菜のピザを作るつもりだったのになぁ。二男が毎日水遣りと芽欠きと草取りを続けていたのだけど。ここ何週間か、雨ばっかりで涼しくて。今日もまた強い雨が降り出してコンテナを軒下に移動してたら、コンテナの下には大きな大きなミミズが顔出していた。（あ・・・ミミズに顔はないな・・・）野菜は育たないけど長雨で、庭のミミズは巨大化してるよぉ。せっかくの　夏休み。早く太陽がみたいなぁ・・・・コンテナを動かしていたら腰が鈍く軋んだような音。。。。かる～く、ぎっくり腰をやっちまったようです。可哀想に、何週間かぶりの休日のダンナは、一日　鬼嫁の腰をもみ続けるハメになりました。ごめんよ～、ダンナ！あいしてるよ～～～～

  2007.07.21

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• 叱りつけてくれる有難さ・・・

  　自閉症児を叱り付けるのは難しい。高機能と言われていても、（我が家の二男は精神遅滞もあるのだが。。。）叱られる意味が解らなかったり、叱られた理由を知る以前に「叱られた」ということにパニックになったり・・・その騒ぎに親ですら手こずり、叱ることの面倒さにパニックを起こさせないようにしながら暮らしていたりする。親ですら大変だもの、先生だってそっとしといて、穏やかに生活し、「今日もいい子でがんばりましたよ」の連絡帳を書いた方が楽に決まっている・・・・　あ～、それなのに。。。。二男の担任は、本当に体当たりでうちのバカタレ息子に対峙してくださる。。。二男の入学前から、折に触れ接触し、（兄の在校中に役員を引き受けたりしながら）立ち話程度でもお互いの意思疎通を図ってきた。「障害児だから、許される」とだけは思わせないで欲しいということ。泣いても暴れても、決してなだめるのではなく、ダメな事はダメと押し通してほしいこと社会のルールを教える事は、健常児だから、障害児だからなど、何の理由にもならないのだから・・・・有難いことに、二男の担任は、小学校時代から、人が変われどソリが合わないなどということは、一度もない。いつも、先生方には恵まれ、感謝感謝だ。　行事が立て続きにあり、放課後の活動が毎日あり、決まった時間に下校したい二男は、そうとうイライラしながらも中学も二年目になると、なんとか感情の爆発を抑えようとがんばるらしいのだけれどやはり時々　どっか～んと破裂する。そして八つ当たりして学校のドアをぶち壊したり、親切（？）に声を掛けてくださった人に噛み付いたり。。。。担任はその都度しっかり怒鳴りつけてくださる。あまりにひどいときは、荒療治、カバンごと廊下に出し、「学校のルールを守れないなら帰れ。もう来なくていい。」きっぱりとおっしゃる。。。。「本当に学校から出て行ったらと、ドキドキでした。。。」と後でこっそり知らせてくれる。取っ組み合いもしてくださり、ぐちゃぐちゃに泣き喚き暴れる二男を押さえつけてなんとか落ち着かせた後、先生のほうが泣いていらした。。。「泣いてる二男君を見ていたら、そんなに辛いなら、もう我慢しなくていいよと言いたくなったり。。。でも　それではこの子の為にならないと思ったりするんです。」先生も、親といっしょに悩んで苦悩してくださる。切ない思いをさせてしまっている・・・・　今日も　他人の親切が解らずキレて、悪態をついた。「人の優しさも受け取れない奴は、この学級にいらない。」と叱られ、そのまま下校させられた。トボトボ歩いている二男を、偶然車で通りかかり乗せたら一部始終を話してくれた。「でも、叱られたのは二男のせいでしょ。やさしさにも答えられなかったら、もう誰も相手してくれない。おかあさんだっていやだ！と思うよ」などと　話しながら家の近くまで来ると、担任の車とすれ違った・・・・慌てて車を止めると、担任も気づいて車を止めた。二男は車から降りると先生に駆け寄って　「今日はすいませんでした。明日も学校行きます。がんばります。」と繰り返してあやまっていた。担任は、叱ったまま下校させる時間になったので、心配して車で先回りして通学路を見回ってくれたのだった・・・・担任は、アタシに「申し訳ありません」と言ってくださるが、アタシのほうがその何倍も頭を下げたい気分だ。「先生は、おとうさんやおかあさんと同じくらい、二男を愛してくれてるの。だから君のためにあんなに叱ってくれて、心配してくれるんだよ。」と二男に言い聞かせながら、母自身が、先生の思いが有難く泣けてきた。校内で、解ってくださる教師もいるが、中には、遣りすぎだと、眉をひそめる教師もいる。担任の立場を思うとホントに申し訳ない。でも、学校と保護者が同じ方向を見ていなければこの子達に躾けをするのは難しい。他人の子に、いくら仕事といえ、本気でぶつかってくださる姿に母は頭が上がりません・・・・・二男、君は本当に幸せ者だね。　鬼母、鬼の目にも涙の一日でした。。。。

  2007.07.02

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  梅雨です！大雨の午後ふたりでお留守番です！！

  　二男のお手伝いのひとつに庭の水撒き、家庭菜園の世話があるのだけれど梅雨時はそれらの仕事を奪われることが多く今も二男は庭を眺めながら退屈だよね～～・・・とつぶやいています。昨日も大雨。今日は晴れると予報では言っていたんだけどね。晴れたら今日はにーちゃんは部活、とーちゃんは仕事でいない午後ふたりで芝刈りしよう・・・終わったら綺麗になった庭で三時のお茶。。。いやアイスクリームを食べようと約束してたんだけどねぇ・・・で、今、二男は鼻歌うたいながらの食器洗いを終えて、「おかあさん、終わったよ～」「ありがとう～」「おかあさん、僕終わらせたよ～」「アリガトウ～」をしつこく繰り返し、母の口調に気づき、「あっ、しつこく言ってごめん」と、又繰り返しあやまって、母をにしてくれています雨の休日は、ウォーキングもできんし家の中の手伝いはあっという間に終わっちゃうし。。。夏休みに向けて、家の中でできることもっと探しておかないとね。。。。。。二男が「おかあさん、いっしょにやろう」と　ヨガのＤＶＤ出してきた。。。母が一週間で挫折したやつ。。。。「ダイエットしよ～」すいません、デカイ声で言わんでください。。。。子供だけでやれること、探したい。。。。庭の紫陽花が咲き始め、雨に濡れてきれいです・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2007.06.30

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  今年の母の日は。。。

  　　　　　　　　　　　　二男の今年のプレゼント。学校で　障害者の作品展のため　もう少し大掛かりな組紐作りをしている。その合間に、残りの糸を使ってストラップを作ってくれた。「これは小さいからすぐ出来たよ。」と・・・集中力のなさが　気がかりのひとつだったけれど担任曰く、今年に入って集中する力が随分身についてきたと。ほんとだね、こういう細かな作業も厭わなくなったんだ。　紐だけでは寂しいからと、彼の好きなアニメのキャラクターもぶらさがっている。。。これはいらない・・・と思ったけれど、キャラクター付きで　ひとつの作品らしいので我が携帯にいっしょぶら下がっている。　　　　　　　　　　　　そしていっしょにこの手紙。字を書くのが大の苦手の二男。それでも人の手も、助言もなくてもここまで書けるようになったのね。『ぼくに　がんばって生きるための大切なことをいつもおしえてくれてありがとうございます。』　こんなこと思っていたんだなんてね・・・・　ところで。。。長男、日曜の夜、「乾杯。いつもありがとう」って、その一言だけで終わりなんでしょうか。。。。たしか、母の日前には、「何がほしい？」なんて、生意気に聞いてたよね。今、それに一切触れないのだけれど・・・・オーイ・・・今、お小遣いの査定は、母の胸先三寸で決まるんだぞぉ～～～～

  2007.05.16

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• 自閉症児は・・・

  　ここひと月ほど、次男が汚れてもいない服を、頻繁に着替えるのが気になっていた。今までになかった行動だ。夏ならともかく、この季節は衣類も嵩張るので洗濯の量に閉口する。「汚れた時だけでいいんじゃないの？　取り替えのは。。。」と何度となく言ってもやめなかったし、まあ、いいかと、こちらも根負けし、放っといた。そしたら先日、二男が「自閉症の人って、ずーっと同じ服を汚れても着るんだよね。」と。。。　一瞬何言っているんだ？と思ったが、ハタと気付いた。いつだったか、自閉症児の事をテレビでやっていた。代わり映えのしない内容で、アタシは、テレビは付けっ放しにしていたが、見てはいなかった。しかし、次男はちゃんと見ていたのだそこで紹介されていた子のこだわりのひとつが、気に入った服しか着ないことだったらしい。二男は自分が自閉症と呼ばれる障害をもっていることを知っている。テレビで、その子の母親が困っている様子を見て、同じ自閉症の自分も、気をつけなければ・・・と思ったらしい。親に常に、「自閉症に甘えるんじゃない」と言われているもんだからねぇ・・・「二男は汚れた物を平気で着てたりしないでしょ？自閉症はみんな同じじゃないの。症状はいろいろ。性格は、皆違うでしょ。自閉症も皆違うんだよね。」う～ん・・・・どんな言葉で教えたらいいのか解らないけれどとりあえず、皆それぞれ。。。ということは通じたようで、安心したように　それから一日になんども取り替えることはなくなった「これもう汚れた？」と夜お風呂に入るたび聞くようにはなったけれど。。。「下着は毎日交換。その上に着る物は、汚れの程度で。。。」と言ったけど、チョイ難しいよね、この表現は。でも、毎日の生活から、少しづつ覚えていくだろう。　母のほうが、もう少し頭ごなしに　叱らずなぜそんな行動をしているのか、聞いてやればよかったな・・・と反省なのでした。　　それにしても、テレビを見て、物凄く気になりだすのも、自閉症ならではなんだよね～～～　すっかり春ですねご無沙汰しておりました　ﾍﾟｺｯ検査も一通り終わり、治療、処置もおおまか済んで、経過観察の時期にはいりました。慌ただしい毎日の中での病院とのお付き合い。一瞬凹みましたが、忙しさが逆に　病状を忘れさせてくれて、精神的には安定したまま、ここまで来た様に思います。これからも　医者とのお付き合いは続くし、いつどんな状態がくるのか解らないのですが、先を気にしても仕方ないし、気分が一番身体に影響するので今までどおりお気楽に過ごしていきたいと思います。ちょっと我儘に、自分勝手に生活し始めたアタクシです。チョロチョロっと復活。・・・・・といっても　グータラに拍車がかかっていますので、サボりがちの更新でしょうが、またよろしくです。あっ、コメントのお返事しないままですが、すいませ～～ん。ありがとうございましたぁ

  2007.04.13

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• 二男、からかわれた時の対処法

  　　ちょっと嬉しい事があったので。。。　二男、今日もひとりで下校してきたんだけど、 帰るなり、「会うといつも俺のこと、【チンコ】っていう奴がいるんだ。いつも知らん振りするけど今日名前調べた！」と。 「へ～、どうやって名前わかったの？」と聞いたら 「今日　チンコって笑われたから、そいつの傍にいた人たちに、名前聞いたの。」ですと・・・・ 　いままで　ちょっかい出されては、乱闘騒ぎになり、殴られたり、止めに入った子に八つ当たりして怪我させたりが続いたので（ご存知の通り。。。） 「短気は損気！今度は無視して、顔だけおぼえておけ！」と繰り返し言っていた。（できるとは思いもしなかったけど。） へー、ちゃんとチビの問いかけに答えてくれる子もいたんだと、ちょっとうれしくなった。 いじめやからかいは、どんなことしたって止むはずない。 障害児クラスにいる子だと解られていれば、なおのこと標的になる。いじめられて、「ひどい、どーして！」と叫ぶ暇があったら、喧嘩の仕方・・・イヤイヤ・・・＾＾； 　そーじゃなく、回避の仕方　助けの求め方を教えたほうがよい。 これから先々も　こんなこといくらでもあるのだから、 めげてちゃダメだと言い聞かせていくほうが　よっぽど役に立つ。。。難しい事だろうけれどそう思い続けてた。 継続はチカラなり。。。チビは「くだらない奴は相手にしない」と得意げ。。。 　まあ、こんなうまくいくときばかりではないけれど、 特殊学級の子でも、これだけの知恵があることを誇示できただけでもよかったなぁと思ったのでした。 ・・・それにしても、「ちんこ」って・・・ 中学生とは思えんわ。。。。もう少し、程度の高い悪口を言えないもんかと呆れていたら、長男に、「いじめをすることを呆れないで、悪口の質をどうこう言うのはおかしくないんかい！」と突っ込みをいれられた。。。アハハ。 でも、なんかチビのたくましさがうれしかったのよ♪ ご心配おかけしています。来月の検査に向け、体力、免疫アップに努めています。生活は普通にこなしていますが、体力温存を言い訳にして、けっこうグータラしています。コメントのお返事、なかなかできなくてすいません。なるだけ早く戻ってこれるようがんばります。励ましありがとうございました。

  2007.02.27

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• 八尾の事件で。。。

  　ニュースが流れれば、どうしてもこの話題を家族で議論することになる。父親、母親、兄が、真剣に、時には怒りを露わに話をしていれば、二男も気になるのだろう。。。「何の話？何が起きたの？」「僕にも聞かせて。解るように話して。」と言ってきた。「あのね、障害を持っている人が、小さい子に大怪我させたの。」「その子　死んだの？」「なんとか助かったんだけど重体なんだって。」。。。。。。「僕は悪いことしたりしない。」二男は毅然と言ったけれど・・・・障害イコール危険と言う図式は昔からあり、今回の事件でますます、その風潮が広まっただろう。我が家の周辺は山の中のせいか、障害者施設は多い。だからといって、優しい街かといえば、「ああいう人たちが歩いていると恐くて小さい子を外で遊ばせられないわ！！」と平気で言い放たれる。「外に出さないでほしいわよねぇ。」との声も少なくない。だからといって、差別だとか、弱者に酷いとか、言う気はない。自分たちは、二男のおかげで障害というものに向き合えたけれどもし二男に障害がなかったら？？？間違いなく、アチラ側の人間で、「コワイねぇ～」と言っていたのだろう。。。　今回の事件で、いろいろな報道がなされ、わけもワカラン専門家が、的外れな発言を繰り返したり、憤りもたくさんある。。。。今の日本、「美しい国」を掲げながら、ますます弱者を排斥しそうな勢いだ。たけど・・・・「ヒドイ！！」と叫んでいるだけでは何も始まらない。起こった事件、障害を持った人間が幼い命を脅かした事実は、歴然とそこに在るのです！！事件を起こした男性の母親が「いっしょに死のうとなんども思った。」と、悲痛に言っていました。今よりも、障害というものを隠さなければならなかった時代の子育て・・・本当に孤独で辛かった事でしょう・・・・しかし。。。。私たちは、「この子は障害があるのだから。。。」を言い訳に、子どもを育ててはいけないのです。健常児より、何倍も躾けていくのは大変でも、事の善悪、社会のルール・・・・そして、生きていく限り続く偏見と差別。。。。それに打ち勝つ心を教えていかなければなりません。親は、子を庇護する者だけであってはならない。最後の最後まで、子を見捨てず、諦めず、生きていく術を身に付けさせる責任があるのです。それは、決して「障害児」の親としてでだけでなく、健常児の親としても同じなのだと思います。障害を持たなくとも、真っ当な躾け、教育を受けなかったがために、とんでもなく残虐な事件を引き起こした事例はいくらでもあるのだから・・・「今時の若い子」「今時の母」「今時の先生」「今時の社会」「今時の。。。」驚くべき事件が起きる度、犯人像をひとくくりにして、「自分の家庭、学校はだいじょうぶ。」と安心し、当てはまるひとくくりの人物像を弾叫する。。。。それではなにも変わらないし、いつなんどき、事件の当事者になるか解らない世の中。強くなりましょう！！！時代を嘆く前に、運命を嘆く前に、甘えることなく、卑屈にならず、そして希望を持って子どもたちの将来のため、幸せのため。。。「障害」だからではありません、どんな社会でも、人間が生きていく世の中から、偏見と差別はなくならないのです。それが、人間なのですから。。。。。　「変な目で見られたり、酷い事言われたり、たくさん嫌な事あっても、自分が悪いことしてなければ堂々としてていいんだよ。」二男にそう言って学校に送りだした。「キモ～イ！」「こいつら生きてる価値ね～じゃん！」平気でこんな言葉を吐く子供達のいる社会。でも、自分で偏見を跳ね飛ばさなければね。　まだまだ感情が先だって、冷静な思考にはなりませんが、自分への戒めのため、思うまま書き綴ってみました。。。。。

  2007.01.19

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• 親子喧嘩の果て

  　ものすごく油断していた最近の二男の落ち着き、穏やかさに多少のアクシデントなど楽に回避できるだろうと。。。。。　今日、卒業した小学校の学芸会。昨夜うっかり話したら、どうしても行くとうるさいので、今日　特殊クラスの劇に間に合えばいいか。。。とノンビリ出かけたら、その劇の後半にしか間に合わなかった。そこから、二男の様子が、ジリジリとおかしくなり、「オマエのせいだ・・・」とブツブツ言い始め、その声が少しづつ高くなってきた。「シッ　うるさいよ。迷惑になるから。」と注意した途端、ブッちぎれ罵詈雑言とともに、殴りかかってきた。引きずるように、体育館から出し、帰ろうと思うが、「最後まで見る」と叫ぶ。でも、泣き騒いでいる状態で見れるわけもなく、人の少ないところまで連れて行って、取りあえず、落ち着かせようと努力はしたが頂点まで爆発しまくった奴にアタシの声は届かず、殴られる蹴られる・・・・・人目もあるので、冷静なふりして対処していたアタシも、もう限界「全部　テメェのせいだ」と二男が叫んだ途端、三発張り倒し、「なにしやがる」と言いやがったと同時に頬を思い切りつねり上げた・・・・あとは、押して知るべし・・・・学校から自宅まで、大泣き、大暴れの二男を無言で引きずり帰ってきた。。。。　アタシは怒り過ぎると、言葉が出なくなる。そのぶん、手が出てしまうんで始末が悪い玄関に入るなり、カバンもコートも二男に投げつけとっとと寝室の布団にくるまりフテ寝二男が泣きながらあやまりにきたが、口を開く気にもなれず、ダンナも様子を見にきたが、布団を被って寝てしまった。。。。目を覚ますと、すでに午後二時近く。。。男ども三人、リビングでひっそりテレビを見ていた。「お昼は？」と聞くと、「いや、まだ。。。」「時間になったら、それくらい自分たちでやればいいでしょ」とアタシに言われ、シュン・・・・・「やります。。。」という、焦りまくっている男三人に「もう頼まない」と、昼の用意をし、シ～～ンとした中で遅い昼食をとった・・・・・我ながら、意地の悪いこと。。。。怒りすぎて、頭痛がするし、せっかくの休日なのに、今日の天気と同じで雨模様の家の中寝て冷めて、落ち着いて考えれば、予想も出来た話で、もう二男は大丈夫なんて、根拠もなく思っていた自分が悪い。結局、外でなら、ムリも通ると二男に思わせてしまったせいだ。「小学校のみんなに会ってから帰る」という二男を、「公共の場で騒いでいる奴を連れて行くわけにいかない」と無理矢理連れて帰ってきた。本当に許せる事ではない。心底怒っているのだと・・・・　さっき、二男とゆっくり話しをした。「障害があるということに甘えていないか？」に、「とんでもないことをしました。。。。」と。。。。「これからどうするか解るね？」「すぐに怒ったり暴れたりしません。　よその人に迷惑かけません。」そんな風にものすごく反省モードだったけれど、舌の根も乾かないうちにまたやるんだろう。根負けせず、何度も何度も言い聞かせていくしかない。まだまだ体力的に負けちゃいられない母なのだと痛感した。しかし・・・・とーちゃん　にーちゃん・・・母がチビを叱っている時、いっしょに怒ったり、チビを庇ったりせず、見守ってくれるのはありがたいのだけど、自分たちが叱られたように、凹むのやめてくれません自分がスッゴイ鬼のように思えて、こっちのほうが凹むんですが。。。。

  2006.11.11

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• トホホ。。。楽しみじゃないか運動会　(ーー；)

  　お風呂が沸くまで遊んじゃえぇ～～って、忙しいとホザキながら、何やってるんだアタシ　昨日の二男の学校の連絡帳のハナシ・・・・　今週の土曜日に息子たちの通う中学校で運動会。今週の体育はその練習が続いている。昨日は、リレーの練習があった。クラス全員でバトンを繋ぐもので、特殊学級の二男は、協力学級に入って走るそう・・・で、昨日の学年練習の時、無事バトンを受け取り走り出したら、バトンを高く飛ばしキャッチを繰り返しながら走る・・・という離れ技をやらかしたそうな・・・ハハハ・・・　小学校時代、運動会は個人競技のみの参加でした。いつ何時、気持ちが変わるかわからない奴だったし、なぜかここの父兄たちは、妙に完璧を望む空気だったのでねぇ。　で唯一、参加の徒競走、六年間いろいろやってくれたっけ。逆走する、スキップする、一周走るところを勝手に半周にしてゴールする。拍手を強要して、手を振りながらゆっくりとゴール・・・等々。。。「今年は二男君　なにやってくれるか楽しみ～」とまで言われるようになっちまいました。。。。　人の多さ、ざわつき、大きな声・音は大の苦手なのに、人前でなにかを演じる・・・目立つことは、嫌いじゃないらしいのです。ウケを狙って、ドッと湧くとますます張り切るオチャラケ小僧。。。でも、今回はクラス対抗なんだぜいままでのように、ワンマンショーをするわけにいかないよ、と繰り返し教えたけれど、不安だ。。。　「わかってるよ～～」の返事の仕方が　どうもなにかを企んでいるよーで怪しいぞォ、二男　さっきから、母がシビレを切らし始めた。。。どれどれ、お風呂に入れてきまーす。

  2006.10.17

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  秋休みは明日まで・・・ーー；

  　学校が二学期制になった弊害。。。秋休み～～～なんて代物があるおかげで、学校は明日まで休みだよ～～～～長男は受験生だし、連日模擬テストだ、塾だとテーヘンな目にあっているので、「残り二日はのんびりしたい。。。」と言っているからいいけど、二男はそーいうわけにいかん・・・　先週のゴタゴタから、休みでも親たちのことで忙しいのだけど、留守番ばかりの二男も可哀想で、今日は二男を連れ、朝早く家を出て父の所へ寄り、そこから松島の水族館まで足を伸ばしました。はっきり言って、ぼろぼろです。。。我が家からは、松島海岸まで車で一時間半はかかります・・・運転だけでも三時間、そして館内も歩き回り、なんとなく足も攣り気味です。　あと一日・・・のんびりするつもりはないらしい・・・「明日のデートはどこにする～～～～？」　勘弁してくれ～～～～　　　いい天気でゴキゲンな二男。。。　　海と空が見事に青でした。　　　　　　　　　　　　　　　

  2006.10.10

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• 娘である前に・・・

  　忙しない毎日にどっぷりと浸かり、なにもかにも中途半端な自分を振り返ると・・・・自分の中で、気になる事の優先順位に、「まずいな　」と思ってしまった。　入退院を繰り返し、精神的に安定しない母のこと。そのために経済的にも無理して高齢者住宅に入居させた半身不随の父のこと。そんな実家に、離婚して転がり込んだ糖尿病を病んだ定職も持たない弟。８１歳になる姑。実家の権利書ばかり気にする伯父と伯母。・・・・・・おーい。。。自分の大切な家族は、すっかり後回しじゃないか。毎日忙しく、休日出勤が続いたり、深夜の帰宅が続いても、アタシの方ばかり気にしてくれるダンナ様。受験生の長男は、母の留守中弟の面倒を見てくれ、自閉症の二男は、反抗期の真っ只中・・・自分の器以上のことをしようとすれば、かならずどこかにしわ寄せがくる。イマイチ、二男の状態が悪いのも、こっちを少しでも見てよ・・・・という表れなのかもしれない。そーなんだ・・・この他に、仕事も社会活動の委員も引き受けているのだから、どれもこれも、いい加減、中途半端になるに決まっている。どんなに沢山の事でも、こなせる凄い人もいる。でも、己を知れアタシにそんな力はないぞ。だから、一番許してくれそうな家族にすっかり甘えてしまっていた。本当は、一番甘えちゃいけない相手なのに。。。。。時間はやっぱり、どーしたって父と母に取られてしまう。だけどだけど。。。。アタシは、娘である前に、妻であり、母なのだ。気持ちだけは、我が愛すべきトーちゃん、にーちゃん　チビを一番にしなければと思う。チビとの意思疎通に、ちょっとひずみを感じていたこの頃。ヒステリックに怒鳴ってしまったけれど、よくよく落ち着いて考えてみれば、自分が忙しさに我を忘れていたせいだ。二男と大暴れして、崩壊させた鍋の蓋をシミジミ眺め我に還って大反省のアタクシなのでした。昨日一日の大掃除は、自分の心の大掃除にもなったかな　またすぐに　ゴミだらけになるだろうけどね

  2006.09.21

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• 乱闘事件その後

  　書きっぱなしですいません。二男のことは、なんとかなったかな。。。けんか両成敗。対人数にたいしては、多々気になるところですが、「特殊クラスにいれば　なんでも許される。いつも守ってもらえる。」と思ってしまってはいけないので、事実を明らかにして、二男の悪かった所もしっかり、叱ってもらうようお願いしました。どうも、特殊クラスの先輩保護者への気の使い方なのか、先生方の二男に対する指導が及び腰なのです。「障害児だから、なにをしても仕方がない。普通クラスの子が我慢するべき。」という風のニュアンスの話があったんで、「それはおかしい。優しいようで、逆に遠ざけていることです。通常学級の子と一緒に並べて叱ることこそ、交流を深めることになりませんか？」と一応話はしてきたけれど、相手の親たちも　相手が二男と解ったら、「あやまりなさい」と、自分の子に言ったそうで、学校に姿は現しませんでした。非常に残念・・・・・　今、父親を入居させている、高齢者住宅と値上げの件で揉めております。おかげで二男の事件の顛末、ゆっくり書くこともままなりません。時間ができましたら　あらためて、喧嘩までのあらまし、書こうと思います。そんなこんなで、コメントのお返事もそのままで、とっても気が引けてます。ごめんなさい。　それにしても。。。。。アタシは、揉め事の渦の中に身をおく運命なのでしょうか。。。フン　　　「とりゃ～～～」が大復活だわ～～～～～～～

  2006.09.19

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• 二男　学校で乱闘事件！？

  　箸を持たせ忘れたことなんて、どうのこうのと言っている場合じゃなくなった～～～学校からの電話　今日一日中荒れていた二男、ついには放課後　男子生徒と三対一の大喧嘩を惹き起こした。詳細が解る度、逐一学校から連絡が。。。明日　取り合えず学校へ行ってくることとなる。。。まあ、二男の性格を思えば、いずれは、何かしらやらかすとは思ってはいたけれど。。。。。。。とにかく　疲れた　今日はもう寝ます。考えても仕方ないしサしっかし　どうなるんでしょうかねぇ・・・あまりの事で、なんか他人事のような気持ちだぁ～～～

  2006.09.13

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• 今アタシは不機嫌です。

  　ただいまとっても多忙で、いろんな事が後回しになっているのに、今日は子どもたちの学校の文化発表会。（文化祭の縮小版）忙しいけれど、長男は最後だし、なにより二男がどうしても見に来てとうるさいから、なんとか時間を遣り繰りして行ったというのに、二男は朝の学活で先生とぶつかったらしく、メチャクチャ荒れていた　先生に話しかけられても、知ってる方たちに会っても、罵詈雑言の嵐。。。。母　ついにキレて、「うるさいなら、外にでろ！！」と言ったら、昇降口で大の字で寝やがった。。。。勘弁してくれよ～～～君の存在は、まだまだココ（中学校）では珍しいんだからねぇ　みんな、新手の出し物かしらと、見ていくじゃないの。。。母　そんなこたぁ、慣れっこだけれど、今取り繕うだけの気力　ないのよ～～～野次馬と一緒になって黙って見ていたけど、こりゃあ、「先生も大変よね～～」の外野の声、もっともだと思ったわよ　で、今、学校帰りにちょいと用をすませて帰宅したら、お弁当に箸を入れ忘れていた事に気づいた。。。。あ～あ～。。。これじゃ、家に戻ってから第２ラウンド必須・・・・頭痛いわ～～～～

  2006.09.13

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• 絶句！家庭訪問だったあぁぁぁ！！！

  　　　物忘れにも　ほどがある。。。今日・・・今日だった　二男の家庭訪問　もう間に合わないなあ・・・・家の中の　空き巣でも入った状態・・・ガガァ～～～～っと隣の部屋に押し込んで　封印しよう・・・二男くん、どうか、どうか、襖を開けないように。。。。お願い　 ・・・去年みたいにサ　

  2006.07.28

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• 二男　いよいよ大人じゃ～ん♪

  　　夏休みに入り、泣く、キレルの繰り返し・・・それでも、毎日の日課はキチンとこなす・・・訳わかんないやつだなぁ。。。。反抗期だしなあ。。。。と、黙ってみていたら・・・・「おかあさん、（僕の）大事な所に黒い糸が出てきたんだ。。。。」とのたまう。「あぁ、毛が生えてきたんでしょ！」と、二男が言葉を濁しているのに、みもふたもない母「僕は大人になりたくない。」と常日頃から言っている二男。第二次成長が一番の恐怖だったのよね。でもいやでも人間年をとる。そのジレンマが最近の不可解な大暴れだったのだ。「しょうがないよ。二男だけ子供のままで、おとうさん、おかあさんだけジジババになったら困るじゃん。みんな、小学生のうちから生えるのに、君は今まで生えなかったんだから、みんなより長く子供をやれてよかったねぇ。今度はもうしばらく“大人子供”をやれるねぇ」と、口先三寸の母。泣き笑いの二男は、長男の、「俺は、５年の終わり頃だったし。。。それでも６年までフロいっしょに入ってた」の言葉に、「寂しいときは一緒に入ってもいい？」。。。。あ～、そーいえば。。。アタシ　超ド近眼で、息子の体の変化なんて、な～んも見えなかった。。。それから比べたら、二男は、毛が生える前からお風呂はひとりではいるようになってた・・・・「おー、にーちゃんより上出来」「いいんじゃないの？　ねぇ、おかあさん。」と、長男が言ったら、二男たら、「にーさんも、寂しかったら三人ではいろうね。」。。。。。。。長男　岩のごとく固まる。「そーそー、三人でねぇ。。。」「うっせー、エロババァ！！」思春期は、ほーんとおもろいったらないわねぇ。さてさて・・・体の成長とともに、心のほうもざわめいて、二男にとっては、苦しい時代の到来か。暴れて、喧嘩しそうになった時は、母と二男　ハードな曲をかけて踊り狂っとります。。。母、昔とった杵柄よぉ～～

  2006.07.25

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• しばらくはオヤスミかな？？？

  　夏休みに突入しました。いかがお過ごしですかぁ？こちらは、肌寒い毎日で夏休みの盛り上がりにはかけますが、二男は、｢学校に行かない。」と言うだけで天国！！この二日間、留守番とお手伝いだけですが、それでも、「夏休みはいいねぇ～～」。。。。ですって昨夜は、地域のお祭りだったので、せめて・・・と思い、お小遣いを奮発。一応、お手伝いの結果ということと、お祭りだから「特別」と念を押して、母の財布の小銭７５０円を大奮発です。「うわぁ～～～こんなにいいのぉ～～～」日頃から一生懸命手伝っても１０円２０円の小遣いだと、７５０円は、物凄い大金なのよねぇ・・・「自由につかっていいよ。」と　ひとり買い物させたら、二時間あまり、考えて考えて使ってました。４００円だけ使って、あとは貯金すると残しました。お～～堅実。使ったうち、ひとつは、母にたかられたのに。。。。不憫な子や～～～　さてさて。。。そんなこんなで、夏休み。一日中誰かが家の中にいるわけで、母はすでにヘロヘロ～～～ＰＣも思うように使えません。。。。子らの隙を見て、ここまで打ち込むのが精一杯。みなさんのところへは、二男のブログのほうから、こっそり読みに、お邪魔するかとは思いますが、更新のほうはどうなるか、殆ど疑問。。。。ということで、ウロウロ彷徨ってはおりますが、ちょっくら影を潜めます。充実した、夏休み、楽しんでくださいねぇ～～～～

  2006.07.23

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• 夏休みがはじまるぞ～～～！！

  　　明日から夏休みだと言うのに、とーちゃんが出張でいないもんだからついうっかり、寝坊した。。。アハハ。。。いつもとーちゃんが起きる時一緒に起こしてもらう　寝汚いアタシ。。。寝坊したと言っても、学校には余裕で間に合うというのに、「いつもと同じ時間に起きなかった。」ということだけで、二男の大騒ぎの罵詈雑言・・・ちょっとはガマンしたけど、朝っぱらのパニックにブチブチ切れまくりの母。。。。二男のカバンを玄関に投げ捨て、「もう　行かなくていい！！」と怒鳴っちまいました。。。。あ～～自己嫌悪。。。　明日から夏休み。。。。その前にやらなくちゃ・・・と思っていた事が山のようにあったのに、うまくはかどらず、ちょっとイラついていたのはアタシ・・・・二男のいつもの言動に、調子のいい時は聞き流せるものを、みずから油を注いでしまいました。。。しょうがねぇ～親だなぁ～、まったく二男は半べそで登校し、長男は、いつものことサ　と、動じることなく朝ごはん食べてました。。。。で、出掛けに、ポンポンと背中を叩かれた母。。。「まあまあ・・」ということなんでしょうか・・・ダンナがよくやることなんだけど・・・・長男くん、君に遣られると、母、怒りが増すんですがぁ　　夏休み　「どこに行く？？」　ばかり言う二男・・・・　「ゆっくり　寝るぞ～」　の長男・・・・　母は、朝ごはん作りのために、　初心者用の料理本を二人の前に投げてやりました。。。。。

  2006.07.20

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• 遊び呆けた母、息子を見失う・・・＾＾；

  　　昨日は、１０時ごろから、委員会。１時ごろまでかかり、その後、母たちの集まりに付きものの、恒例ランチ食べる喋る、食べる喋る。。。。。昨日は、６時間授業。いつも帰りは、ひとりで歩いて帰って来るのだけれど、昨日は買い物の約束をしていて、３時半、校門前で待ち合わせのお約束だった・・・３時ごろまでは大丈夫！と　店の時計を確認しながら、食後のお茶を楽しんでいた・・・・・・ん？？？アレッ？？？さっき見たときも、その前見たときも時計は、２時１５分あたり・・・・えぇ～～～慌てて携帯を確認したら（アタシは腕時計はしたことないもんで・・・）がぁ～～～～ん３時をとうに過ぎている・・・慌てて学校に着いて、３時半。セーフ・・・と思ったが、なんか下校は、もっと早くから始まっていた様子・・・昇降口の靴箱を確認したら、すでに学校にはいない慌てて、通学路を家に向かい、歩いている子を見てみるが、いない・・・家に着いても、いない。。。ひゃぁ～～～～予定が狂ったり、約束を破ったりすると、すっごく怒り狂う小学生時代だった二男・・・今頃どこかで大暴れかぁ～～～血の気の引く思いで、学校　自宅付近を三往復・・・・ダメだ、担任に聞いてみようともう一度校門まできてみたら、ニッコニコで走り寄ってきた・・・「おかあさん来てなかったから、いろんな部活動みてたぁ。」「今日ね　生徒総会、僕たちのクラスは出ないで公園でアスレチックしてきたんだよ～そしたら　生徒総会早く終わって、みんな部活動してたの～～～」。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。母　君を侮っていました・・・・ここまで説明できて、アクシデントに対処できるようになっていたのね・・・・「おかあさん　また寝坊したの？」・・・・二男くん、母が遅れた時イコール寝坊という図式、いいかげん忘れてください・・・・しみじみと・・・・・中学生になったのねぇ～～～～勘違いして、探し回った事は　ナ・イ・シ・ョ　ですぅ。。。

  2006.05.26

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• 

  ソロソロ　デキスギが帰って来る！

  　二泊三日なんて　あっという間だね。修学旅行から、長男が帰って来ます。今　駅までダンナが迎えにいきました。月曜日　長男は振休・・・・また、二日間パソには近づけんな・・・きっと・・・溜まったコメントの返事は火曜以降に・・・お許しを　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今年の母の日のプレゼント　バックは長男（一部　ダンナのカンパ有りらしい・・・）　エプロンは二男。なぜに猿の絵・・・「おかあさんにとっても似合うよ～～～」ニコニコ二男に　アハハ忘れずいてくれるだけでもうれしいやねあっ・・・長男には、一週間前から催促しましたけど。。。

  2006.05.20

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• 

  気が付けば・・・・

  　アップしようと撮っていた桜のトンネルの画像を使う間もなく、超多忙の日々に突入してしまい、我に返れば、季節は初夏の風情・・・我が家の辺りもすでに葉桜・・・ところどころに山桜や枝垂桜の桜吹雪は見られるものの今更、桜の画像でも無かろう。。。と思うけれど、せっかく撮ったのも口惜しいし、アップしちゃうもんね～～～毎朝　このトンネルをくぐって仕事先に向かっておりました。ちょうど　桜の季節。忙しかったけど、毎日お花見・・・・心静まるひとときでした。　ＧＷもあと一日。二男は、そろそろ心落ち着かなくなる頃かな。毎年連休は、キャンプのアウトドア一家なのだけど、今年は、長男が連休のど真ん中にバドの春季大会があり、数年振りに自宅でのんびり・・・まあ　それなりに、日帰りでウロウロはしていましたが。。。今回は、アタシも多少オーバーヒート気味なんで、遠出しないですむのはありがたいわ。今も、ダンナ様と、長男はふたりでお出かけ。二男も一緒に出掛けるのかと思ったら、「おかあさんのことは、ボクにまかせて！！」と、単に、一人静かに昼寝しようとしていたもくろんでいたアタシの世話をするらしい。。。おーい　母は、ぐーたらしようとしているだけだよ～～～～二男は今、セッセと、朝から流しいっぱいになっている食器を洗って、米を研いでいます・・・・フフ・・・少しづつ、使えるようになってきたぜ　なんにしても、来週から又始まる、二男の学校生活の騒動がウソのように静かな休日です。。。みなさま　楽しい毎日ですか。。。

  2006.05.06

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• うわぁ～～　明日はＰＴＡ総会・・・

  ・・・・明日　マイクの前に立ちますぅ・・・アハハ・・・ご存知のように、小心者のアタクシ、噛む。。。絶対に噛む。。。でなければ、声が裏返る。。。へたすりゃ、両方やる。。。。今から　どぅ～～～んと、気が重くて。。。。∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞まだ、どうなるか、予想もつかないんだけど、二男は、来週には、ひとりで学校行くかも・・・今日、アタシが実家でもたもたしてしまって、お迎えが遅れたら、ひとりで帰って来てしまいました。「なんだ、もうひとりで、大丈夫だね。」といったら、「うん、大丈夫」・・・ただ、うちの地域、頻繁に不審者が出ていて、男子中学生の被害もあるので、人目の少ない下校時は、不安なんで、交通整理が出ている朝に挑戦させようと思います。アタシのダイエットの企みは、頓挫するかも。。。つい昨日　送り迎えがキツイと愚痴ったばかりだったんだけどねぇ。。。。急に張り切ってしまって、だいじょうぶかぁ？？？？歩いて３分の小学校を６年間、教室まで送らせた奴がね・・・ついに　甘え飽きたかな・・・だと嬉しいな。。。。

  2006.04.14

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• 母　メゲル・・・　ーー；

  　我が家から、子供たちが通う中学校まで、徒歩３０分。朝の３０分は、とても貴重で、母としては、「車で送るぜ～～」と二男をそそのかすけれど、いつもは、甘ったれの二男が、「歩いていきます。」・・・・「じゃあ、ひとりでも、もう大丈夫だよね?」と聞いたら、「えぇ～～～・・・」と、半べそ・・・・歩きましたよ・・・・でもさ、二男は一日一往復だけど、送り迎えの母は　二往復、二時間も子の送迎に時間をとられるなんて・・・勘弁してつかーさいぃぃぃぃぃ。。。。時は金なりというじゃないですかぁ・・・それに・・・それにね・・・・我が家から、学校まで、ず～～～っと、上り坂なんだもの～～～～～夕方から、腰に鈍痛が続いているのよ。。。。クソッ!・・・・二男は、１０km２０kmぐらい平気で歩いちゃう奴なんで、ケロッとしてるんだけど、母、山登りは苦手です。。。。

  2006.04.13

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• 今日から通常授業だぁ～！！

  　入学式　　登校時、下校時ダブルで大暴れをやらかし、それでも　式だけはしっかりこなし、二男の入学式は終わったのでしたぁ昇降口にいた、去年長男の担任だった、女性の先生。。。。母性を発揮してくれちゃったのよ。二男が自閉症とは知っていても、自閉症がどういうものかは知らないから、緊張で、感情をコントロールするのに必死だった二男に世話を焼く焼く。。。こっちよ～～、と腕を引っ張った途端、ブチッ・・・・・二男の緊張の糸は見事に切れたのでしたあぁぁぁぁ・・・・「うるさ～～い、触るんじゃねぇ～～！！」昇降口に響く怒号、一瞬静まり返るまわりのざわめき。。。。アッハッハ・・・・スローモーションのように見えたわよ。。。。それでも懲りないと言おうか、原因のわからない先生の「どうしたの～～」の猫なで声。。。二男の担任が現れて、その先生から引き離してくれなかったら、たぶん、雨で濡れた床に大の字で寝ただろうなぁ。。。と思ったよ～～式の前に泥だらけになってたら、たぶん二男のことだから、式の参列はなかっただろうな・・・・まさに危機一髪まだまだ、障害のある子は、赤ちゃんのように扱えばいいと思っている人が多いのよね。去年の運動会でも、顔見知り程度の方に「ちゃんと座っていられてえらいわねぇ」と、頭をなでられた途端、その手を振り払って、「馴れ馴れしく触るなぁ、赤ちゃんじゃないぞぉ」と叫んで、まわりを凍りつかせたのよぉ・・・・この子たちも、当たり前に成長して、プライドなんかは、人一倍ってこと、なかなか判り辛いことなのよね、まだまだ。。。こうやって、派手に一日目を終えた二男。今日からいきなり、六時間緊張で眠られず、朝五時に起き出し、吐きそうになりながら、登校。母は、取り合えず校門まで送り、放ってきました。始まってしまえば、こっちのもの。この母は、見えないことを心配するほど、ナイーブでもないし、時間もないんで、ようやく静かな日々だわ、と浮かれとります。毎日の学校の生活のなかで、先生や生徒たちと分かり合っておいき、二男くん

  2006.04.12

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• 駆け引き。。。どちらが上？

  入学式当日となりました二男は、ついに　なにをしていても上の空。。。迷惑ばかりかけてごめんね・・・・あ～～ボクは仕方がないんだ。。。つらいんだよ～～～～～・・・・昨日までの大暴れのあとの、泣き落としがはじまりました。。。うっふっふ・・・君の手の内はお見通しだよここまでくれば、逆に一安心この後に来る物は、開き直りやればいいんだろ、やればと、君が叫んで事は終わるのよ感情の垂れ流し、上下動の激しさに、君は疲れて、諦めてしまったように思っているんだろうけど、随分　解りやすく楽に切り替えられるようになったと思うよいずれ　いくら大暴れしても、父も母も兄さえも、気にもしないんだと気づくんでしょうね　。。。アレッ、実は　すでに気づいてる！？どんな風に騒げば　まわりが自分の言いなりになるのか、試されているのは、あたしたち？？我が家の化かし合いは、続く　

  2006.04.11

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• 荒れてるぞったら、荒れてるぞ♪♪

  中学入学まで、カウントダウン　がんばるからと力んだ途端　ふにゃふにゃ～～となったり、ふざけんじゃねぇ　と叫んでるから、「どーした？」と聞けば、「なんでもないです、ヒトリゴトだから。。。」なかなか大変だね自閉症児「中学でも暴れるんかなあ？」と聞けば、憮然と「そんな訳無いだろ！」と言う・・・いや、たぶん　そんな訳有ることなんだけど・・・本人　外では、頑張るつもりではいるらしいから、今のうち、暴れるだけ暴れとけ・・・・ただし　障子の張替え、手伝うように母からの伝言だよん

  2006.04.09

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• 二男、中学の新入生予備登校

  １１時半終了の予定が１２時過ぎまでかかった。。。疲れた。。。アタシは　待っているだけだったけどサ「どれくらいの時間かかるの？」と前持って聞かれて、｢一時間半の予定。」と、正直に答えておいたから、二男のガマンの限界は、設定されてしまっていたのですが、他の子供たちのなかに混じってよく耐えた！母は、気が気ではなかった。。。限界のカウントダウンが始まっちまった。。。これからは、余裕を持って言っとこう・・・・彼のためではなく、気を使いたくない自分のために。。。取り合えず、前もって体験入学を何回もしておいてよかった。緊張しすぎて、ペースを崩し大泣き。。。なんて、パターンの多い子だったんだけど、登校の時、他の子を見ながら、「みんなは、今日が始めての中学校だから、すごい緊張だけど、二男は、もう慣れてるから、余裕だねー」と言ってやったら、お調子者だから「そうそう、余裕だよ～～～」とスタスタ先になって、学校に入っていきました。少々　おちゃらか小僧で、注意されてたけど、なんとか、持ちこたえました。しかし。。。入学式の練習をしているあいだ、体育館の後ろで待っていたのだけれど、先生方が、人の姿を見つけては、ニコニコと寄ってきてくださる。。。有名人の長男のおかげもあるけど、去年一年　母もＰＴＡに首突っ込んで、顔うっといたからなぁ。。。良かれ、悪しかれ、先生方に覚えてもらえていることは　ありがたいことです。長男の弟が、特殊に入るって、けっこう先生方に浸透しているようです。。。あっ・・・職員室前、親子乱闘事件もあったからか・・・　今日は長男も新入生の誘導で、練習に参加していたのだけれど、二男が近くを通るたびに、周りの子に「ほらほら　なんか言ってやれよ。」と言われ苦笑い。。。。さてさて、来週火曜日、いよいよ入学式。二男以上に長男も、鍛錬の日々が始まります。ふたりとも　がんばれよ～～～と母は、ウキウキワクワクと手を振るのでしたぁ～～～　　　え～～、頑張りすぎた二男は、今になって・・・そう、帰宅して、五時間も過ぎた今、二階に篭って、辛抱して、完璧にこなした自分に腹を立てて、ひとり暴れております。。。。見えない物と戦う二男・・・ガマンして、みんなに誉められて、それはうれしいけど、ガマンする自分はホントの自分じゃない。。。。ジレンマですねぇ・・・・まあ、二階の床をぶち抜かない程度にがんばってください

  2006.04.05

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• ヒーロー志願！？

  昨日　長男は、どんよりを通り過ぎて、あっという間に負けました～～♪と、ヘラヘラ帰宅。。。。だってサー、去年全国まで行ったとこだぜーーー・・・・って・・・・にいちゃん、悲しい言い訳だぜ・・・学校は、そうでも、相手はその後輩じゃん。。。。。。。ウザイ今朝も早くから起きだしてアニメを見続けている二男・・・・ボウケンジャーを見ていたと思ったら、急に泣きながら、「ボクは、やっぱりヒーローにはなれない」あ～～～いつの間に、ヒーローになろうとしてたんですかぁ？？？？何になろうがいいんですが、ひとり挫折して、うっとうしく泣かないでくれませんかぁ、ヒーロー志願の二男くん

  2006.04.02

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• エイプリルフールと二男

  　おーー、昨日と違って今日はいきなり春の陽気だからと言って、何の予定があるわけじゃないんだけど。。。まあ、せっかくだから布団でも干しましょう今朝は早よから、長男の弁当づくり。バドの公式戦・・・・負けてもどんよりオーラを持って帰って来るなよ～～～と送り出し、とうちゃんをたたき起こして、床屋に行かせ、チビは歯医者の二日目に・・・・(なんで、子供の歯医者は検診だけなのに二日掛りになるんだろうねぇ。。。あの進行止めって奴は、絶対２度塗らなきゃだめなのかしらね？？？)ぼや～～と　陽気のごとくしていたら、もうお昼過ぎている・・・二男が「お昼なに食べようか～～」と騒いでるなぁ。。。。なんか作ってくれよ～～～・・・と頼めるまで、後どれくらいかなぁ～～～おっと　イカンイカン。。。お昼お昼おかあさん、頭にウンチがのってるよーーーうへへ・・・・・と　二男な、なんだぁ～～～。。。。と思ったら　ひとり大笑いの二男、今日は　エイプリルフールだよ、お母さん。。。んなこと　解っています、二男くんもう少し、センスを磨いてほしいと言いたいだけですっ。。。。

  2006.04.01

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• 先生、嬉しいけど先に泣かないで～～！

  　何日も前から大騒ぎしてましたが、今日無事に　二男　卒業いたしました！！皆様から　暖かいお言葉、ありがとうございました。　それにしても。。。本日　昼まで暴風雨。。。子供は、８時１５分までに登校。なのに母８時の段階で、パジャマのまま・・・だって、中学校　こんな日に弁当ですと。。。地域が同じなんだから、小学校が卒業式なんだから、考えてくれよ～～～・・・・それでも　のんびりし過ぎた！！保護者は、９時１５分からの受付なんで、気分は、そっちに合っちゃったのね～～～二男を送らなくちゃならないのに・・・しょうがない、先に送って、もう一度身支度にもどるか・・・と思っていたら、二男　「先に一人で行く。遅れないで来てね。」と一人風と雨の中でかけていきました。。。。なんだよ～～～、卒業となったとたん、いい子になるなよ～～～母は今から、ウルウル式も通級学級の中に入って、周りの子と遜色なく最後までやり遂げました。卒業証書を受け取る時、名前を呼ばれたら、壇上で保護者の方へ向かって、一人一言を言うんだけど、二男もはっきりとした口調で、「お父さんお母さん、ありがとうございました。」と。。。母もじわっ・・・ときた時、後ろのほうから、すすり上げる声。。。あちこちから、聞こえてくる・・・・ふと、教師席を見たら、担任だけじゃなく、多くの先生方が二男を目で追いながら泣いてるじゃないの。。。あらら・・・と思ったら、母泣けなくなってましたぁ式が終わって、教室にもどってからも、すべてが終わって、玄関で先生方の見送りを受けてる時も、二男と先生方は涙涙・・・ほんとに幸せな子だわ～～～と、感謝感謝でした。。。で　母はいっしょに泣いたか？？？　手放しであれほど号泣されると、嬉しいんだけど、先生方・・・・母は泣き遅れてハンカチ３枚、使わずじまい。。。。なんとなく、不完全燃焼の卒業式でした・・・あっ　二男は、完全燃焼すっきりしてんじゃん！！！疲れたのでしょうか・・・板チョコ一枚、完食・・・う～～ん　入学式用のス－ツもパチパチなのに～～～とりあえず、嬉しい、寂しい、いろいろな感情なんだけど、疲れた。。。。が一番の今の思い。。。感慨深くなるのは、これからかもしれません。。。　寝ます。。。

  2006.03.17

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• 卒業。。。。。。

  　　明日　　　　　　　　卒業式　　　　　バタバタバタバタバタバタバタバタバタバタバタバタバタバタバタバタ

  2006.03.16

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• 父親にも喧嘩を売る奴

  クソがきが、コタツでうたた寝して、アニメの一部を見逃した。母は、昨日から、二男の近くにいると喧嘩ごしになるんで、離れてボ－っとしてたら、聞こえてくる、二男のヒステリックな声・・・「なんで起こしてくれなかったあ！！！」父親に向かって叫んでいるおいおい、それってただの難癖だぞ。。。たぶん母ならこの時点で張り倒してるなぁ・・・・ダンナは平気で聞き流しているようす。。。いくら　いちゃもんつけても暖簾に腕押しなもんだから、二男は二階に行ってものに当たっている様子・・・・怒鳴ってる声も聞こえるなぁ・・・・隣家の犬が反応して、吼えまくっている犬並かよ～～～。。。。。熱はないけど、ぼぉぅ～～～としているアタシには、ぜ～～～んぶ遠い世界だぞう～～～ハハハ二階が静かになってきた。。。。寝ちゃったのかなあ？？？反省モ－ドに入ったのか？？？？子供のことは、無視？と思っていたら、と～ちゃん、ノソッと二階に行ったぞ～～～本日すべての日常を放棄した母は、無責任に　事の成り行きをみておりまするぅ

  2006.03.12

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• ウザイ。。。。

  　使っちゃいけない言葉だとは思うけど。。。ウザイ薬が効いて　元気になってきた二男、そしたら昨日早退してきた事をグチグチ後悔している。。。具合が悪くて立っている事すらできなかったくせに、なにいってるんだあ・・・・というのが通じる相手じゃない！！！どんなに身辺自立ができていようと、なんとか会話ができようと、自閉症には違いない・・・・クドイ　しつこい　いいかげんにしろ～～～～　今・・・・後悔したからって、時間が戻るわけじゃないだろ！！だったら前を見るしかないんだ！・・・と　母に怒鳴られ泣き寝入り。。。わかっているよ。。。そういわれても納得できないことは。。。でもさあ・・・いいかげん気づけよ、母が一番ぶっちぎれるのが、後ろ向きの後悔だということ。。。どうにもならんことに　いつまでもグズグズ言ってるのは時間の無駄、時には諦めの早い事も必要だぜ～～まあ　生まれて１２年。。。これからだあ～～ねぇふん。。。。自分に言い聞かせてるように聞こえるわ！風邪が移ったのか、花粉症がひどいのか・・・・腹立つくらいスッキリしない。。。で、ちょっとのことでイラつく今日のアタシ・・・。。。おまえら、シンドイといってるだろうが～～～ウソばっか！！ってなんなんだよ～～～～～アタシだって　生身なんだぞ～～～。。。。。鬼の霍乱ってこともあるんだぁ～～～～

  2006.03.11

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• 今になって、インフルエンザ？

  　さてさて、ヘルパ－にでかけましょ。。。と思っていたら、二男の担任からお電話・・・あ～～やっぱり～～～今朝学校に送り届けた時からやばいかな～～とは思っていたんだけど、かったるそうにはしていたけど、熱もなかったし、そのまま置いて来たら、２時間もたなかった終息に近づいたインフルエンザ・・・ここ何年も　我が家には関係のなかったインフルエンザが、今ごろになっていらっしゃいました。。。やっぱり精神的にもお疲れだったのかしらねぇ。。。ヘルパ－は明日にして、親子でぬくぬくゴロゴロしています。あっ・・・アタシは別になんでもないんだけど、便乗グ－タラですぅ二男にくっついてこんなことしてたら、逆に移るかしら？？　それにしても、病院で、「かぜひいてごめんね」「迷惑かけてごめんね」と言うもんだから、看護婦さんが「えらいわねぇ・・・いいこだわ」と。。。う～～～ん。。。逆に変じゃない？？？親に遠慮しすぎて・・・妙に見えてんじゃないかと、思っちまいました・・・・週末、そんなこんなで、インできないかも・・・来週お会いしましょう～～楽しい週末をお過ごしください。

  2006.03.10

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• 怒りすぎて、脱力・・・・

  。。。。頭の血管が切れそう。。。。　今日朝の一時間、中学校へ二男を連れて見学へ。。。。見事に大乱闘の大暴れ！！！俺は、こんなところに来ている暇はないんだ！！！。。。。。へ？？・・・・・はいはい、解りました。じゃあ　今日は顔だけ見せて帰りましょう・・・・失礼しますのあいさつだけしましょ・・・・と言ったとたん、てめぇ　うるせんだよぉ！と母に殴りかかってきました。ああ～～～条件反射・・・・職員室の真ん前で、たくさんの中学の先生の方々のその前で、母の手は二男の頭を張り飛ばしていたのでした・・・・・に－ちゃん　ごめんよ～～～生徒会役員の優等生の先生生徒の信頼も厚い君の母と弟は、とんでもない姿を晒してきたぞ～～～～。。。。お兄ちゃんのような素晴らしい子をどうやって育てられたんですか？・・・特殊の先生が、お尋ねになりました・・・こうやって　育てたんですぅ・・・・・まさに本能のまま。。。。ああ～～～でもでも・・・・もう少し、体裁を取り繕えるだけ、瞬間湯沸しの性分をなんとかする努力はしなければ・・・大泣きしながら帰って来た二男は、一緒に行くと言うアタシから逃げるように、ひとりで小学校に登校しました。担任からの電話・・・・ニコニコ教室に飛び込んだとたん、「中学校でとんでもない事をしてしまったぁ～～～」と泣きくずれたそう・・・・「おかあさんに殴られたぁ～～～」の報告までしやがって。。。。見学に行ってなにをしてきたんだ？と先生は思っただろうなぁ。。。。中学の先生方も。。。。。ただいま、脱力。。。。。疲れたよ。。。。ふあぁ～～～～最悪な気分のまま、父のトコいってきま～～す

  2006.03.07

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• 卒業まで、あと１０日・・・

  　ヒェ～～～～時間はすごい勢いで過ぎていく～～～～　小学校　中学校の用事が入り乱れてやってくるのにも、四苦八苦しているのに、お調子者が、人脈？・・・を広げすぎて、育成会やら、社会学級やら、年度末のお集まりが、怒涛のごとく押し寄せてきて、波にもまれて、溺れておりますぅ～～～四月、二男を中学に入れたら、少し、身辺整理して、心穏やかな生活にしようと思っとります。。。。ほんとよ。。。ほんとだってば～～～～

  2006.03.06

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• 中学入学準備

  制服　運動着の採寸終了～～二男は、春から兄と同じ学校の特殊に通います。制服　最近は珍しくなった詰襟なのよ。。。。で、指定店へ。あ～～～　やっぱり～～～～一番小さい制服でも、まるでオ－バ－コ－トを着ているよう。。。二男は身長１３５センチ　体重２８キロ。小粒です。運動着もＳサイズでも、だぶついています。。。＾＾；長男のお下がりを・・・と思っていたけど、ダメでした。新しく作ることにしました。　大きくたって、いいじゃない。っていう方もいますが、ひとりで、身支度するのになるべく扱いやすくだらしなくならないようにと思います。大きすぎると、不器用だからズルッとした感じになりそうですもんねぇ。。。。ところで。。。採寸の時、特別　特殊に入るとは言いませんが、二男が急にポロポロと涙しまして、お店の方はギョッ。。。。あら、やっぱり？、わかったみたい。（でも、かえって二男にわかりやすく　着方の説明してくれました。）最初は、ヘラヘラふざけていたのに、どういうこと？？？？母とお店の方が、「卒業なんですぇ・・・・」なんて話をし始めたら、その卒業という言葉に反応しちゃったんですよ。ずっと「皆と別れるのが寂しい」「卒業しないで　７年生になる」と、秋ごろから、卒業という言葉に過剰反応しているのです。さあ、いよいよ、クライマックス。。。正念場です、二男は。。。

  2006.01.30

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  みんなでスキ－♪アタシはお地蔵さん。。。。

  そりゃあ、君たちは楽しいサ！。。。でも　荷物を背負って何時間も雪山にいるアタシが、ドンドン無口になったからって、難くせ付けんなよ！！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　去年までは、スキ－は、１０分もやったら、ソリすべりしたり　雪の中を意味なく歩いてたり（八甲田山ごっこと、我が家では呼ぶ）。。。いくら教えようとしても、「もう　いい」とスキ－に興味がなかった二男。父と長男が、スキ－へ　母と二男は、温水プ－ルへ、なんてことも始終だつたのに、今冬は自ら、「おとうさん　スキ－に連れてって下さい。」と雪がふる前から言っていました。父母は、「本気～～？」と半信半疑だったけど、おわっ。。。びっくり！！！本気だったのね～～～！例年通り、飽きた場合を考えて、ソリと、防寒ブ－ツを持って母は二男の付き添い。。。しっかし～～～～！！昨日は真剣に父の教えを聞いて、転んでも転んでも、立ち上がっているじゃないですかぁ～～～！気が付けば、ボ－ゲンをマスタ－して、きっちり曲がることも転ばず止まることも出来ていた！去年までまっすぐ滑り降りてきて、下で受け止めてやらないと、止まれなかったのに。。。そうなんですねぇ・・・こちらがいくら必死になっても　本人にその気がなければ、何も身につかないんだ。。。無理無理させなくてよかった。嫌がったら、さっさとやめて、好きなように雪の中で遊ばせておいて。スキ－場に行く事がイヤになってたら、二度とスキ－を履かなかったでしょう。何においても　時期があるし、なにより待つという、こちらの忍耐が大事なんですね。。。で。。。次回から、父　長男とともにリフトに乗るんだそうです。。。アタシもほんとは、長男と同じ時に始めたのに、二男の放浪に付き合っているうちに、板を付けるどころか、持っていく事もしなくなっていました。そのあいだに、長男は父と同格に滑るようになっちまった。。。アタシ、平らなトコ歩くのが精一杯・・・・次回から、奴らがリフトで登っていくのを、麓で、へっぴり腰で見ているようになろうとは。。。。。「おかあさん　がんばってね！」って、オマエにだけは、言われたくないわい！！！

  2006.01.23

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  特殊学級の合同交流会でした♪

  　　　　　　　　　　　　　昨日はおもちを食べる会でしたぁ！　　　　　　　　　　年に４回　同じ市内の４校の特殊学級で交流会があります。二男が入学したころは、もっとたくさんの学校が参加していましたが、年々参加校がへり、今年度はついに４校。。。先生　子　保護者の参加が前提なんで、面倒だとか、忙しいとか、いろいろ出てくるのかもしれません。たしかに、先生とお子さんだけで、保護者の参加は少ないのが現状です。　そんな中で６年間皆勤賞のアタシたち親子ったら～～＞o＜皆と同じ行動ができなくて、泣いたり暴れたり逃亡したり。。。たしかに　一緒に走りまわるのは大変だったけど、すっごくいい経験でした。なによりその中で、二男は自分の障害を受け止め理解しょうとしてきたのですから。。。色んな経験をさせたいと願うなら、自分は抜きでと思わずいっしょに楽しんでほしいなぁ・・・と老婆心ながら思います。公共の乗り物を使い、ラッシュにも揉まれる経験もし、公園に出掛けたり、芋煮(東北名物？)をしたり・・・実際に杵と臼で餅つきしたり。。。親だけではさせてあげられないことがいっぱいありましたもん・・・そして、やるなら　子供がどうのと言う前に自分が一番楽しもうよ！と　ノ－テンキ母は思うのです。。。交流会もいよいよ、『卒業パ－ティ』を残すのみになりました。寂しいなあ・・・中学にないんですもん・・・・で、今二男の担任と、中学の特殊のほうへ、交流を働きかけているトコです。。。どうなるかは解らないけど、言わないでウズウズしてるのもいやだしね。　その前に小学校のほうが、交流会不参加！って可能性も？？？クチ五月蝿いオバハンがいなくなるからなぁ・・・・若いママたちは、やれやれかもしれません。　　　　　　　　

  2006.01.21

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• くどい！しつこい！いい加減にしろ！！！

  　昨夜はヘロヘロに脱力感で、チビも寝ちゃってるし、とっとと寝ちゃえ～～～とパッタリ！！！どのくらい経ったのでしょう。。。おわっ！揺れてる～～～地震（震度３）でした。長男も飛び起き、下に降りて来たくらいで、３といっても結構大きく感じました。地震が苦手な二男は、すごい勢いで飛び起き「恐い恐い」の大騒ぎ。。。。。でもそれは、今朝まで続く大騒ぎに比べたら・・・ふぅ～～～。。。　地震がおさまったら、又寝るかと思ったら、「こんな時間まで寝てしまった！なんで起こさない！」と食ってかかってきました。「よく寝てたし。」と言っても、「番組が終わってしまったじゃないかぁ～～～。」と大騒ぎ。そう、昨日は夜７時から教育テレビで、『地球ドラマチック』がある日。二男はこの番組が大好きなのだ。あげくに昨日は以前からインタ－ネットでチェックを入れておくほど楽しみににしていた、『ツタンカ－メンの財宝を追え』だった。。。。お風呂を済ませ夕飯も終わり、こたつにもぐりこみ　準備ＯＫ？？？これがいけなかった・・・半分も見たところで、撃沈。。。いつもなら、アタシも声ぐらいかける。でも、昨夜は自分も早く寝たくて二男のことが意識から飛んでいた。。。。もう、夜中だというのに泣くは、暴れるは・・・・眠たいアタシは無視して布団にもぐりこんでいたら、「オマエが悪い！オマエのせいだぁ～～～～～～～～～～～～～」と寝ているアタシを殴る蹴る！！！！！ブチ・・ブチブチッ！！！！「泣いて騒げば、もう一度、テレビが始まるとでも言うのか！終わったことでいつまでも騒ぐな！」・・・・「おかあさんなんか、大嫌いだ、もうしらない～～～」としつこいしつこい・・・・言い返せば長引くことは、重々承知。。。でも、人間のできていない母なもんで。。。「こっちこそ　オマエのおかあさんなんか、やめてやる！！二度とお母さんって呼ぶな！」と言っちまうバカ親・・・この後　泣きつかれて眠るまで、不毛な時間は続きました。。。で、皆さんのご想像通り、朝目覚めたとたん、続きのはじまり・・・母は返事する気力もなし。。。。学校につけば、先生にまで、言いつけてやがる、母が悪いと！ナゼにそうなる・・・・そして　今。。。学校でどのように先生に言い聞かされたのでしょうか？？？「しょうがない、今度だけは許してやるから、おかあさん、いつまでもおこってるんじゃないよ。今度は、気をつけるんだからね！」。。。。。。。。。母が２回戦を始めるのは、時間の問題のようです！！！★☆★

  2006.01.19

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  アタシも疲れた。二男はもっと疲れた。。。

  　ただいま～～～と　家に着いたら６時を少し回っていました。ひとりで留守番していた二男、どうしているかなぁ。。。。何度も電話を入れて　確認していたら、何度目かには、うるさがられて、「いいから　帰えってきて！！」と言われてしまった。。。。長男も部活で６時すぎないと帰らないし、でも米　研いでてほしいなぁと、取り合えず言っておいたら、炊き上がっておりました。ちょっと　柔らかめだったのは、研いでて　けっこう流したな・・・と・・・でもがんばってくれました。。。。アタシもちょっとヘロヘロなんで、今日はもう、寝ちゃいます。おやすみなさ～～い。。。。　　　　　　　　　

  2006.01.18

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• いろ豆さんの日記から。。。長男の新聞投稿事件

  　またもや、　よそ様にコメントを残そうとして、長くなりすぎました。。。。今日の日記に代えることとしました。いろ豆さん、すいませ～～ん！！！　新聞に投稿・・・長男が小学校６年のとき、全国版のＡ新聞に、｢総合学習で福祉の勉強をしたり　近隣の養護学校との交流をしたりしても、形ばかり。通級でくる特殊学級の子への嫌がらせはなくならない。授業としての時間が終わったらそれっきりなのはおかしい・・・」と言う内容で掲載されました。以後　担任から徹底的に排除されました。担任は、生徒の前で、投書などしないように。生徒達が責められたら、守れなくなる。と言われたそうです。私はすぐに学校に怒鳴り込もうとしました。守るって？いじめをしているほうを？。。。が、長男に「喧嘩する価値のない人になにを言っても無駄だから。」と止められてしまいました。それからは・・・担任の言葉に後押しされて、長男へのいじめはクラス全体へと進みました。だんだん　寡黙になる長男をみているのが、本当にツライ５ヶ月間でした。で、必死の思いで卒業し、中学に入学した長男は懲りることなく、今度は弁論の代表になり、小学校からの一連の出来事を含め、障害を持つ人たちは、自分たちとなんら変わらないのだ。最初は、解らなくてもいいから、まずは関心をもってほしい、そこから理解は広まるというようなことを話しました。。。。最後は、大事なことをいろいろと教えてくれ、考えるきっかけをくれた弟へありがとう。と結ばれていました。新聞への投稿は正しいことであっても、自分に返ってきます。得てして、正しいことのほうが、少数派になったりするよ、覚悟ができてるなら、匿名にしないで、本名でだしなさい。とその時のアタシは言いました。陰で言うだけなら誰でも出来る事。自分の発言に責任を持つことを教えたい、その時は簡単にそうおもいましたが・・・納得の上だったので、長男はがんばれたのですが、アタシの想像を超える修羅場だったようです。正しいと思うことは、堂々と逃げ隠れしないで言いなさい。と言ったのはアタシなので、ホントつらかったし長男に悪いことしたなあ、と思いましたです。。。。中学に入ってから長男は、本来の明るさを取り戻し、友達もたくさんいるようです。養護学校との交流会のリ－ダ－になったり　生徒会に入ったり・・・なにより、我が子ながら、頭の下がる思いなのは、小学校の時彼をいじめた子たちに対する気持ち・・・もう、気にしていないのだそうです。みんなもいつまでも子供じゃないんだから、気づくだろうって・・・母はダメです。当時の長男の担任は今小学校で主任になっていて、時々顔を会わせます。向こうもなにをしたか、解っているので、アタシを無視します。。。教師とは認めない。軽蔑しています。と卒業後言ってしまったからなぁ。。。アハハ・・・大人気ない、あんな奴と同次元でど－すんの！と、呆れられました。。。　子供は守るだけの弱い存在じゃない・・・おちおちしていると、自分のほうが置いていかれると思った事件とその後のことでした。。。。。　平成１５年１０月２５日のＡ新聞の投書面・・・読んだ人もいらっしゃるかもね！！！

  2006.01.13

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• 学校行きましたぁ！

  　ちょうどこの日記を書こうとした時、二男が「おかあさん、僕は、もし風邪をひいても学校いくよ。なぜなら、学校には僕の仕事があるから、行かないわけには行かないんだ。」と言いました。いや、風邪ひいたら休まんと学校の迷惑ダロ。。。と思いながらも、そういえばあんなに学校に行けなくて「特別休暇」の許可をと－ちゃんにもらっていたのに、この２年休まなくなったなあ。。。今朝も昨夜までの荒れ方が嘘のように、「おかあさ－ん行くよ－－。」と先に立って歩きだしました。まあ、今日は午前授業だったから　気持ちの切り替えも楽だったのかもしれません。今日はお弁当の日で、食べたらすぐ下校でしたからね。（午前で帰すなら　お弁当はいらんだろう・・・と思っちまうグ－タラ母）さてさて　明日から給食も始まります。今夜は何をつぶやきながら眠りにつくのやら。。。。。　　上にも書いたけど、二男の言葉使いってこんなです。「なぜなら・・・」「たとえば・・・」「よ－するに・・・」などなど、何かを言ったあとこれらの接続詞を使って気持ちの説明をします。聞いていると　英訳文のような、文章を読みあげているような違和感があります。家族は慣れているけど、知らない人は怪訝な顔をします。小学校に入学するころまで、口を開かなかった子はいったいど－やって、言葉を習得したのか、二男七不思議（？）のひとつ・・・かなぁ・・・

  2006.01.10

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