ダンナさまの決断
この夏、業績不振の責任から他地方への転勤の話しが持ち上がりケツをまくったダンナ、「こんな会社 こっちからやめてやる」と取締役の思うつぼにはまって辞表を出した。。。(;´Д`)ノ 今年に入って、底抜けに能天気な性格ですら眠れなくなるほどの仕事のノルマと使えない部下と横暴取締役の板ばさみで大変だった中間管理職のダンナ。もっとノンキな私は八月の末、転勤の話しを聞かされてはじめてダンナがそこまで追い詰められていた事に気づく有様。 で・・・「辞めていいよ。なんとかなるよ!」と何の根拠もなく気づいたら口から出ていたのよ~~(^▽^;)「安心した、そう言ってもらえて。」とダンナ次の日には会社に辞表を叩き付けちゃったのさぁ~~~(ノ´▽`)ノ もう人に使われるのは嫌だと数年前から「定年したらやりたい!」と言って勉強していたことを「10年前倒しだな。」と準備を始めたダンナは生き生きとしている。なんかね、それを見てたらストレスで胃をやられたり口を開くのも億劫になるほど疲れていたダンナの心配をしていた頃と違ってこっちまで妙に元気になってきてね。。。確かに家計は大変だけど元気で笑って暮らせる方がよっぽど豊かな生活だぁと思うこのごろです 長男は突然聞かされて固まっていたけどねぇ~。「大学、受けてもいいんですか?」って敬語になってたっけ ヽ(゜▽、゜)ノ