飄々草は風の中

[自閉症児の二男の毎日] カテゴリの記事

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• それぞれ様々・・・

  　障害者関係の映画とかを、親御さんたちが真剣に観てらっしゃるのが凄いなと。涙した、見る価値ありなんて聞くと、もっと、おぉ～ッと驚いてしまって。う～～ん・・・私どっか欠落してる？ムッとした方がいたらゴメン。個人的資質の問題ということで！

  2012.01.07

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• 気の遠くなるような毎日に・・・

  　二男のために、いろんなタイプの生徒さんがいる、マンモスな支援学校高等部を選んだのだが最近まで、これはえらいこっちゃ見誤ったかと親のほうがだい混乱していた。「みんなと同じ普通の高校にいきたかった」「親に勝手に決められた」と針の筵にすわらせられたような言葉を二男からぶつけられ親が揺らがないでいられるかどうか、試された二年間だったと思う。　二男は自閉症で、精神遅滞もあるけどそれでも、自分に障害があるという現実を受け入れてほしいしなにもかもそれらのせいにすることだけはさせたくないと思えば「自閉症に甘えんじゃないよ！」とキツイことも言い続けてきた。一年の時の担任に「薬を飲ませておとなしくさせたほうがいい。このままで行くと二次障害が起きます。」と言われた時にはよーするに言うこと聞けない生徒は邪魔なんだといよいよ、退学という選択もあると言い渡しこれから先のことを考えようとも言った。学校を辞めることになったって「まわりが諦めたって、おとうさんとおかあさんは諦めない」と言い続けた怒濤の二年間。　ところがそれほど学校を否定し続けた二男が年明けた頃からすこしずつ少しずつ胸の内を口にするようになり自分で消化するようになり・・・そして「この二年間があったから僕はがんばれるよ」「僕のの心のよわいところがわかったんだ」の言葉。。。。正直、何が彼の中で起きたのかさっぱりわからないのだけれど、ようやく、自分を受け入れ始めたばかりの二男。まだまだ葛藤は続くだろうことは覚悟のうえでそれでもこう言えるようになった、学校一の暴れん坊の超問題児。今は「そう言えるようになった君は心が強くなったんだよ」と思い切りほめることにする・・・　これからも、何事に遭遇しても君の両親は揺らがないように奮闘努力するからいっしょに先を見つめてガンバローぜ

  2011.02.01

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• 

  夏休み恒例、家庭訪問パニック～～

  　本日は、午前中に二男の進路相談。六月に行った事業所実習の反省と秋の実習の話し合い。　なんとかかんとか２週間通ったけど本人、それが卒業後の就労のためのものとは理解できていないようで・・・次回はどうしたものか・・・進路の先生にツッコミいれられそう。夕べ、それを考えながら寝たらいきなり進路の先生の夢みちゃったわぁ～　それから午後は家庭訪問・・・・う～～、掃除できてないし。。。昨日やらなくちゃ・・・って思っていたらダンナ、強烈なめまいと吐き気に１日中病院に張り付くハメになりました(￣□￣；)年齢的に、脳梗塞とか疑われちゃうのよね。ＣＴとか、ＭＲＩとか、検査検査にまわされて、本人、吐き気はするわ、立つとめまいで倒れそうになるわで大変！！　結局、脳のほうは大丈夫だったんだけどじゃあ、いったい何？？？点滴に１日中繋がれていたけど未だ眩暈はとれず、薬で様子見です。　開き直りで、今日は、汚いままの部屋に通すことにしちゃうもんね～～～(^▽^;)　夕方遅くなって、ようやく母の病院に回った。ダンナのこともあるし、行かないつもりだったけど、今日の昼までに家族のサインが必要な書類があったので・・・・朝から病院詰めでへろへろなところに、母の「面倒なら、治療やめる！！」と、遅く行ったことに嫌みな言葉に「じゃあさっさとやめれば！！」と言い返したら、慌てて話を逸らした。。。「ダンナの看病もあるから、毎日は無理」と言い捨てて帰ってきた。ダンナには申し訳ないけど、しばらく重病人でいてもらおう。。。( ´艸｀)

  2010.07.23

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• 授業参観～～

  　夏休み前です・・・昨日は二男の授業参観と学級懇談。そして子供たちが作業の時間に作ったものの販売会！！ついつい子供たちの声に誘われて財布の紐がゆるくなるo(〃＾▽＾〃)oワタクシ、髪が長いものだから子供たちに手作りシュシュを勧められふたつも買っちゃったわぁ～～とっても可愛らしいの・・・着けるのがためらわれるほど(///∇//)　二男、保護者の大群に朝は落ち着かず友達ともアクシデントがあり怒りと涙で始まってこりゃあ、一日閉じ籠りで終わりかなと思っていたけど思ったより早く復活し無事母も参観できました。。。去年に比べたらなんと切り替えが早くなったことか。販売会では、張り切って売り子をしてました。。。「え～～、らっしゃい！！」って・・・叩き売りだぁ(;^_^A　それにしても、二年生も一学期終わっちゃったわね。。。あまりに早くて、焦ってしまうわ。真剣に進路を見据えていかなければと・・・

  2010.07.15

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• 男親の感じ方・・・

  　私の母が入院した。日曜に続き、今日も救急車のお世話になってしまった。これでまた意識が回復したからって帰宅させられそうになったら噛みついたろか！！って思っていたけどさすがに今回は即刻入院～～となりました。　それにしても・・・・私が結婚してから両親の入院回数といったらダンナに申し訳ないほど迷惑かけっぱなし・・・・m(_ _ )m　まあ、それは感謝なんだけどね・・・二男が今日は母のお迎えなしで帰宅し「おばあちゃんのことが心配で学校に行ってられない気持ちだ・・・」と言った途端ダンナ、ギロッと二男を睨んだ　解るんだ、ダンナの気持ち。。。去年一年、学校に馴染めなくて毎日毎日、辞めたい、辞めてやるという二男と戦い続けたんだものね・・・小学校中学校と乗り越えてきた分我儘を言っているんじゃないかという思いがどーしてもぬぐいされないんだろう。。。　でも間違いなく今日の二男の言葉は祖母を心配する素直な気持ち・・・「そうだね、心配だよね。でも入院したから安心だからね。お母さん、二男の分も看病するからね。」と話したら、「僕も実習がんばるから、お母さん、おばあちゃんのことお願いします。」　私、いつもなら、ダンナに二男の今の状態をきっちり話しするんだけど、それ以上ダンナも二男に余計なことも言わんしさすがに今日は疲れちゃって、聞かぬふり、見ぬふりしてしまった。　ごめんよ、二男命びろいしたね、ダンナ～～

  2010.06.08

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• 二男の学校生活

  　二男は、衝動的、突発的に動かれたり、絡まれたりするのがとても苦手。苦手というより、恐怖に感じるようだ。予測のつかない行動が、人との接触を苦痛に思う二男を混乱に貶める・・・怒鳴りまくり暴れだすことが頻繁　その様子がとてもお気に入りの同級生がいて、二男の姿を見ると、いつもはのんびりペースで歩く彼が驚く速さで駆け寄ってきて二男に「こども～～、怒る～～」とにやにやしながら小突いてくる・・・地雷のスイッチオンぎゃ～～っと叫び、「ヤメロー、ぶっ殺してやる！！」二男の怒号が響き渡る。。。当の彼は、その瞬間面白そうに笑いながらその場から逃げ去るからびっくりした人たちが振り返った時には暴れまくっている二男だけ。。。　去年一年この騒ぎが続き止めようとする先生に殴りかかったりたまたま近くにいた小学生に振り回した手が偶然当たったりがあり気づけば二男は学校の「要注意生徒」になっていた(￣□￣;)!!支援学校であるのに、遠巻きに眺めている先生たち・・・いったい去年の担任からどんな申し送りがなされているのかなにせ、「家庭で変わったことありませんか？」って・・・いやはや┐(￣ヘ￣）┌　　天敵の彼は、なかなか意思疎通難しい生徒なものだからある日二男はその子の母に、自分の言葉で「困っています。やめるように言ってください。」と直接お願いしたら「二男くんが以前うちの子にいつまでも子供みたいなことするなって言ってから子供って言葉が気にいっちゃったのよ～～」って・・・・返事が返ってきた。。。すいませんが、二男のお願いの答えになってませんが・・・　二男は口は立ちますが、だからといって自閉症であることは間違いなく、だけど、「君が我慢しなさい」と言われ続けて「こんなに我慢しているのに」と怒りの持って行き場所がなくなって果ては、自信をどんどん失くしていったのよ。。。病院を受診して、薬を使うことも考えたらと言われた時にはもう本気で退学も考えてたこの春。　でもまぁ、有難いことに二年になってクラス替えがあり、担任が変わり二男は進路の先生方に理解されいろいろと支援を受け、徐々に感情のコントロール、怒りの逃がし方を工夫を始めた。　超問題児のレッテルはずーっと貼り付けたままだろうけどでも、学校がすべてじゃなし勝負（？）は卒業してからだしね。。。　支援学校のマンモス化は色んな歪みを引き起こすなぁと思う（-""-；)

  2010.06.08

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• ミーハーな親子

  今日は二男と仮面ライダー電王の映画を観に・・・年間結構の数の映画を二人で見る。時々、とーちゃんが付き合う時も。アニメ、ヒーローものは母、洋画のアクションものは父と二男の中では決めているようだ・・・・でね・・・香取慎吾を見た(ﾉ´▽｀)ﾉ座頭市の舞台挨拶に来てたのね～～二男たら、見てから帰るなんていうから、出待ちしちゃったわよぉ別段ファンじゃなくても有名人を見るというのは結構浮き立つものなのねぇ。。。ミーハーな親子でございました

  2010.06.05

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• 魔の雨の月曜日

  　雨の月曜日は二男にとって、魔の時間なんだろうか、昇降口に一歩踏み込んだとたん、キレた・・・外に出してクールダウンさせてたら、若い先生が余計な声掛け((＞д＜))あぁぁ、火に油注いだぞぉ～～居合わせた主事先生に押しつけて、母逃げ帰りましたとさ(;^_^A

  2010.05.24

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• 二男はご機嫌・・・ってさ(*´Д｀)=з

  　新型インフルエンザ襲来地域の学校が次々学級閉鎖、学年閉鎖するなかで二男の通う支援学校は罹患者は少なかったのだけれど先週から増え始めついに今日から一足飛びに学校閉鎖６日間(((゜д゜;)))気の毒に一生懸命準備していた学校祭も中止。うちの二男は学校大嫌いの人だから中止でがっかりなんてことないけど楽しみに頑張っていた生徒さんたちコレが最後の３年生は残念だろうなぁ・・・・　今年は新型インフルエンザ騒ぎでいろんな行事が中止の憂き目にあっていますねぇ・・　それにしても・・・マスクはずっとしたままでいるのにゴホッと咳をするたびに飛び退かれている私・・・わたしのは気管支喘息ですから～～

  2009.11.11

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• 大乱闘の果て・・・・

  　ご無沙汰～～～(/_;)/~~もうちょいで戻れるか・・・・なぜ、放置状態か・・・　パソコン、二男のパニックで崩壊時々、よそ様のＰＣを借りてみたりもしてたけどなかなか更新までは難しく・・・定額給付金・・・まだ貰ってないけど行き先は決まった。。。。。(ﾉ_-｡)　手続きは終わったけれど、受け取りまでは一ヶ月以上かかるのね。待ちきれなくて、ブツブツと二男を責めていたのがダンナ様には不憫に思えたのか（どっち？私か二男か・・・）知り合いのツテで、すっごいボロっちぃ、辛うじて動くってなパソコンをタダで手に入れて取り合えずと、つなげてくれたのだけど、始終フリーズするわ、重いは、落ちるわあげく、キーボード、時々おかしいぞ打ったものがうまく更新されなくて使えば使うほど、ストレスが溜まるというとんでもない状態でごぜぇます～～～｡ﾟ(T^T)ﾟ｡　あぁ～・・・あの日の二男との大バトル・・・・もう少し大人の余裕で受け止められたら・・・と自分の大人げのなさを怨むばかりの今日この頃ですぅ　(/_;)/~~

  2009.05.24

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• あらら～～

  　日々を繰るのに慌しく毎日を過ごしていたらあらっ　卒業式まで９日。。。授業はわずか５日を残すのみになっていた。ここ最近、受験やら、体験入学やら教育相談やら、二男自身も忙しくヘタすりゃ、来週卒業式なんて理解していない可能性大だ。　進学問題では、養護学校はいやだと、納得できない葛藤が続いていたがなんとかかんとか、母の口先三寸で言いくるめられ県立の養護学校に進むことを決断したのはつい最近のことだし・・・　まあ、私自身も、バタバタバタバタ相変わらずでスッカリ失念していたんだけどねぇ～～　それにしても、卒業式。。。二男の場合はあまりに学校生活が密着しすぎていて本人もだけど私自身が寂しくなるのよねぇ～～・・・・

  2009.02.26

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• 今日は楽しいお留守番♪

  　いつも休日は私はパソコンに近づけない！我が家のオトコたちが、それぞれやりたいことがあって３人がスケジュールを見ながら使用時間を均等割り。「おかあさん、平日にいっぱい使って！」って・・・・母だって平日、やらなければならないこと、いっぱいあるんですよ～・・・でもまあ、ホント休日は、使うことを諦めているんだけど、うっふっふ・・・・今日は使い放題だぁ　３人揃って、スキーに出かけて行きました３年ぐらい前までは、二男の見張り役で、荷物を背負って雪山をウロウロ歩き回る空しい私。１０数年前、スキー場の近くに引越してきて、長男が小学生になった頃、学生時代にちょこっと齧った程度だったダンナが「こんなに恵まれたところにいるんだからスキーをしないのは勿体無い」と家族全員で始めた・・・はずだった・・・が、当時言葉も発せず、多動で、スキー場を縦横無尽に走り回る二男を追いかけなくてはならず私は、１、２度スキーを履いただけ。二男は、履いても、すぐに飽きて気づくとゲレンデにスキーを脱ぎ捨てとっとと居なくなり、母、奴のスキーを回収してを繰り返す雪山行脚を何年やりつづけたかその間にダンナも長男もイッチョマエのスキーヤーになり集中力さえ持続すれば、あっという間の二男も２年前満足に練習もしないままリフトに乗っちまい転がりながら一挙に滑られるようになり、気づけば置いてきぼりの母。。。。いまさら一からやる気はなくなってしまったわよ。。。　で・・・もうひとりでスキーを楽しめるようになった二男。子守から解放された母は、お留守番「おかあさん、ゴメンネ～」と言う３人を気持ちよ～く送り出したのでした　今日は近くのスキー場ではなく遠出したんでけっこう帰りは遅くなるだろうし、楽しい一人ぼっちを満喫　なんでも持続だなぁと思う。自閉症の二男でも遜色なくスキーができるようになった。ずっと歩き、走りつづけていなければタブン幼い頃の不自然な指、足の動きのままだったろう。そして、いっしょに諦めず気長に付き合ってくれたダンナと長男に感謝だな・・・・　ア～、こんなのんびりした時間がくるなんて、シアワセだわぁ　

  2009.02.07

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• 二男、力尽きる！！

  　　風邪なのかなぁ・・・・昨夜、二男が数年ぶりに嘔吐しました。それもトイレに駆け込みながらも一歩間に合わず、夜中にダンナも巻き込んでトイレの大掃除をするはめになりました・・・　ほんと、寸前までいつも通り元気に食べて、動いていたんだけど・・・・受験も終わり、力尽きたかのよう。(;°皿°)昨夜は何度も、「気持ち悪い」と起き出すので、私もゲボ袋を持って右往左往、寝不足で朝方階段を踏み外し玄関の床まで転がりました・・・(x_x；)　二男は普段、丈夫で医者にも滅多に罹ったことがないので具合の悪い本人も　親も慌てます。長男は病気は慣れっこなんだけどね。（それも困った話だけど）　お腹にきているだけで、咳とか、熱はないのだけれどインフルエンザが流行り始めているだけに、そうじゃなければいいなぁ・・・・移るといつも大事になっちゃう長男がいるしさぁ(＞＜;)　それと・・・・たいしたことなくても、気分で負けちゃうダンナ。。。コイツが一番メンドクサイことになるからさぁ～～～A=´、｀=)ゞ　階段から落ちてもどこも怪我してないと、その時は思ったけど、実は頭にコブができていたことに、さっき気づきました。。。寝不足による頭痛だと思ってたら、タンコブ・・・

  2009.01.17

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• 今度は何やらかすのぉ～～(;´Д`)ノ

  　明日１５日、二男クン、いよいよ受験です。昨年秋の学校見学会、受付の先生に「こんな所に来るもんかぁ～～～」と啖呵をきり、暮れの受験前教育相談で「この学校を受けないかもしれないから質問には答えられません」とホザきやがりました・・・・　アハハ・・・・（;´▽｀A``かならず入学わけではないんだぜぇ～～うまく二次募集あればいいけどさぁ・・・・　明日は何やらかしてくれるか、楽しみったらありゃしないわぁ～～～～～～

  2009.01.14

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• 

  お帰り、にーさん♪

  　　　　　　　　　　　　　　　　　先月２１日は長男の１７回目の誕生日でした・・・・　　だけど試験期間中だったのと、翌週から修学旅行なのと母、ヘタリ気味だったので、修学旅行から帰ったらねぇ～・・・と言ったきり、すっかり忘れた母。。。　金曜日、下校した途端「ケーキ作る」とキッチンで叫ぶ二男・・・「何事ダァ～」と思ったら、「今日、にーちゃんが帰ってくる。お帰りパーティと誕生日する」ということだった・・・ちゃ～んと覚えていたのね・・・４日間、にーちゃんがいなくて寂しくて物足りなかったんだもんねぇ。飛行機事故が起きませんよーにってずつと心配してたんだよね・・・・母ったら、あ～、また食事の支度がメンドーになるぅ～ってしか思ってなかったのにねぇ・・・(二男と二人の食卓は偏食二男のおかげで、毎日似たり寄ったり名のよぉ)　空港まで迎えに行ったとーちゃんもこの日は早い帰宅になるので慌てて夕飯のメニューを変更急遽、パーティメニュー。チキンの照り焼きとサラダにカルボナーラそして、スポンジだけを焼いて、二男にパス。ケーキのデコレーションは全て二男。缶詰の黄桃とキュウイフルーツも自分で剥いて生クリームとチョコチップで綺麗にデコ本人も満足な出来のようでした食い意地の張った我が家・・・せっかく用意していたろうそく、使わなかったの気づいたのはケーキが全てお腹に収まってからでした・・・・

  2008.12.01

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• 

  二男とクッキングぅ～

  　　　　　　　　　蒸かしたり、焼いたりしても、そもそもサツマイモがあまり好きじゃない我が家のオトコたち・・・・栗もかぼちゃも食べないのょぉで、今日は午前授業だった二男とスィートポテト作り～　二男が牛乳を入れすぎ、焼いてもやわらかすぎても、母がメンドーがって、裏ごしを途中でやめたって、自分チの庭で、自分達で育て収穫したサツマイモ、見てくれが悪かろうが、美味しゅうございました・・・です　しかし、まだまだあるなぁ～

  2008.11.11

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  芋、掘れたぞぉ～！

  　二男が夏、学級の作業の時間に「お母さんがほしいって言ったから、ください」と自分達が植えたサツマイモの苗をおねだりして貰ってきたもんだから慌てて、庭の荒れ放題の芝を引っぺがして作った小さな畑・・・　二男の前で、考えも無しに話してはいけないとつくづく反省したこの夏・・・時間があったら寝ていたいグータラな私なのに次々　二男が学校から搾取してくる種ゃ苗、担任から報告も求められ、学校の畑と競うように必死で農業いたしました　日曜日、最初のキッカケになったサツマイモ、ダンナと二男と３人で掘りました　　　約３キロの収穫ダンナのスニーカーを並べて写真を撮りましたぁ３０センチ以上のものが数本ありました。山で粘土質の庭。畑にしても粘土と石ばかりだったけど強いもんだね、チャ～ンと根をはり、石をよけながら曲がりくねっても芋になっていた。。。。　収穫があると、怠け者の私も現金なもので来年はもう少し畑を広げようかと目論んでいる。だって、鍬まで買っちゃったんだも～ん・・・・「じゃ、また先生から種もらう」って・・・いや、違うから・・・そういことじゃないぞぉ～二男・・・・・　 　文字色変えるのに、いちいち色番を打ち込まないとならなくなってます・・・なんでだぁ？面倒で面倒で・・・(x_x；)　

  2008.11.11

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• 祭りのあと

  　なんかさあ・・・設定がおかしくなってるみたい。こんな時、自分じゃどーすることもできなくてさ、ひっさしぶりの自由な時間。。。ネット遊びに興じようとした出鼻をくじかれてしまったよぉ・・・　先週は連休中に行われる授産施設のお祭りの準備で施設中、バタバタ大忙しでボラおばちゃん、ボラとは思えぬほど毎日通い施設の職員さんをいきなり恐縮させてしまいました。好きで手伝っているだけなのだけどあんまり頭を下げられると行きづらくなるのよねぇ・・・・　いくら募集をかけても集まらないボランティアタダ働きを楽しんでる奴は、やっぱヘンなのでしょうか。。。私自身の癒しでもあるんだけど、ちょっと回数減らしたほうがよいのかしらんと悩み多い今日この頃だぁ・・・とはいえ、連休中のお祭りもしっかりとボラで参加し、後片付けまで楽しく過ごした、母と二男。試合がなければ、ボラ参加する予定だった長男とっても悔しがっておりました。(*￣Oﾉ￣*)　今日は施設は振り休。私もほっこり、溜まった家事の山を見ぬふりしたままパソコン前に根を生やしておりますぅ～～

  2008.11.04

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• 大パニックの二男を外から見ていたら・・・

  　相も変わらずご無沙汰続き。。。ジタバタ慌しく日をやり過ごしている飄々草でございます。。。　土曜日は中学校の運動会でした。二男も交流学級に交じって、三年生の全ての種目に参加。午後にはけっこう目一杯の状態に見えました。閉会式も無事に終わり、そのままスムーズに撤収になれば事は起きなかったのでしょうが三年生ゆえ、最後の運動会、クラスの記念写真を撮ろうとＰＴＡが張り切ってしまい、いつまでもその場に留める。・・・ずっと離れた場所で見ていたが行動がもう平静でないのがはっきりと見て取れた。それでも、まだ昇降口で前を塞ぐように立ってふざけている生徒たちがいなければなんとか堪えて教室までいけたのだろうが如何せんどけようとしない生徒達に「どけ！クズども！！」と叫んじゃったのよね～～そこに飛んできた担任、勿論しかるわねぇ。叱られたら暴れるわよね。言葉は勿論、二男が悪いけど二男にとっては、人の進路を邪魔するほうが悪いわけで・・・（-""-；)担任に叱られた！！と思った瞬間、タガが外れたのさぁ～「うるせぇ黙れぶっ殺してやる」これはもう何を言っても聞こえやしない。自分で怒りを収めるまでほったらかしておいたほうが良いのだけれど教師にすればたくさんの保護者や同僚も見ている・・・必死だったんだろうなぁ・・・気の毒なくらい二男と格闘。教室で待っている一年生もいることだし取り合えず二男を一旦引き取ろうと先生と二男の間に割って入る。我を失っているから、母にも「ぶっ殺してやる！」を叫ぶし殴りかかろうとする。こんなに物凄い暴れ方は、ほんとに久しぶりで逆に驚くほど冷静に二男や担任やたくさんのギャラリーを見ている自分がいた。驚いて固まってしまっている子、数人固まってせせら笑っている子・・・母親達・・・関係ない風を装う教師・・・・　理解の範疇を超えた障害児と闘う教師と母親の姿はなかなか物珍しい見世物だったんだろうな。二男ほ押さえ込んで何とか正気を取り戻させ教室に消えるまで、不思議なほど人垣は、なくならなかったわ┐(￣ヘ￣）┌　聞こえよがしな「大変ね・・・」の声。数年前の私なら、怒りを静めるのに苦労していただろう。もっと前の私なら、怒りや悔しさや恥ずかしさで涙ぐんでいただろう・・・でも、今回は「久しぶりにやっちゃってくれたなぁ～」とやれやれとは思ったけれど外野は気にならなかった。　というよりそんな時の他人の好奇心丸出しの顔、他人事は面白そうの顔を逆に冷静に眺めていた自分に驚いてしまった。。。そして・・・これからも心休まらない子育てを続けていく事が、「あらあら～、気のどくねぇ」と言われるほどのこともないんだけどなぁとニッコリ笑い返しながら思ってしまったのでした。　ノー天気な話ではありますが・・・

  2008.10.27

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• 

  収穫の秋

  　二男と細々と作っていた家庭菜園　ミニトマト、ピーマン、茄子、に続きゴーヤも収穫し、そして、楽しみにしていたとうもろこし・・・・八月に入っての長雨日照不足に加え、植え付けの遅れもあって、実付きが悪くてハコボレしてるそれでも、とうもろこしの生育は見ていて楽しかった。来年もとうもろこしは植えようと二男と意見が一致。　夏野菜はもう終わり。今は小さな畑にサツマイモの葉が物凄い勢いで繁殖している。もう少し秋が深まったら芋掘りして焼き芋しようと算段してるけど大きく育っていればいいなぁ。。。　雨が上がったら、畑は冬野菜を育てる準備に入ります。二男の鍬使いはなかなかです

  2008.09.02

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• やっと終わるぞぉ～

  夏休み最終日。。。。この時間になって、やっと終わりが見えてきた・・・いや・・・諦める決心がついたというか・・・(＞＜;)　ちゃんとやらんくせに、結果は完璧じゃないとイラつく勝手な二男面倒になった母に、「適当に書き込め！」と言われると「適当じゃだめー＼(*｀∧´)／」とパニック起こすのが常だったけれどついに、「書いてあればいいよね？」と言えるようになった・・・(ﾉﾟοﾟ)ﾉ・・・・アハハ、「教育上、そうじゃないだろう～」というツッコミがきそうだけれど自分でルールを作っちゃって、がんじがらめになって生き難い自閉症児の二男だ。。。こんくらいの適当さ加減でちょうどよいかもね( ´艸｀)。。。グータラ母が楽になるっつーことで・・・・　取り合えず、あと数問のドリルが終わり保護者欄を書けば終わりしっかし、この保護者欄がまた面倒だったりしてね～～(-。－；)

  2008.08.25

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• 夏休みの後始末

  　気がつけば八月も後半・・・・お久しぶりです。お元気ですかぁ～～～(*^ー^)ノ　高校生の長男は一昨日で夏休みが終わり中学の二男も、本日は登校日、そして２５日で夏休みは終わりです。我が地方は、昨日からめっきり涼しくなり長袖でなくてはいられなくなり夏休みの終わりとともに秋の気配のようです　さて、後３日、二男の真っ白な夏休みの課題と闘いの日がはじまります・・・・支援学級生の二男の課題対策・・・母のマメさが、一番のカギだったなぁと、義務教育最後の夏にシミジミと思っちゃったりしています　　（;´▽｀A``　では、夏休み完全終了後にまた、湧いて出ようと企みつつ・・・・(*^o^*)/~　マタネ～

  2008.08.22

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• 感情移入が過ぎて・・・

  　テレビ朝日放送の「原爆～６３年目の真実」を気づいたら二男が真剣に見ていた　マ・・・マズイ・・・ヽ(;´Д｀)ノ拳を振り上げ、地団駄踏んで「チクショー」と叫びながら泣いている。。。(・・；)　戦争を否定し、怖いと思い、当時の方々を思い涙するのは、正しい感情ではあるのだけれど完璧（-""-；)な自閉症児の二男、感情移入しすぎて、気持ちが高ぶり暴れだすのだ・・・・「うるさいよ」「落ち着いて」の声に「なにおぉー」とますますエキサイティング怒りの矛先が近くにいるものに向けられてくる如何せん、瞬間湯沸しの連中ばかりの我が家黙って二男にヤラレるわけはなく逆に徹底的にやりかえすもんだから収拾がつかぬほど、怒号が飛び交うハメになる・・・・サイテー・・・・・・°・(ノД｀)・°・　「アメリカのヤロー」「なんで日本人は戦争はいやだと言わないんだ」と喚き続ける二男。一見正義感の強い真っ当な子ではあるがすでに頭では、現在、過去の区別もつかず「当時は戦争反対なんてひと言でも言ったら捕まっちゃうし殺されたかもしれないんだよ・・・」と当たり前に説明したって、理解は出来ないのだ。。。　奴の発する言葉は真実をついているのだけれどこれが会話、討論には決してならず一方的に垂れ流されるだけなのがとても厄介なことだったりするのだ。。。(w＿－；　変声期が終わって、声にドスがきいてきたら、なおのこと、こういう騒ぎはホント　嫌になる。　心穏やかな人に育てるのが理想であり目標だったのになぁ・・・

  2008.08.02

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• 

  農作業の毎日

  　夏休みに入り、なんだか湿度は高いが天気の悪い日が続いている。昨日は日本一寒い地域だったとか・・・北海道より涼しいとは。　今年は庭に作った小さな畑で、いろいろ作ってはみているのだけれど日照不足が気になるところ。イマイチ生育も遅いような気がする。　トマト、ミニトマト、きゅうり、なす、ピーマンは時々収穫している。青シソはずいぶん重宝している。そして、今楽しみにしているのはとうもろこし。狭い畑で作るには場所取りなのだけどだいぶ大きくなってきた。　　　　　　　　　　　　　サツマイモも活きよく葉が広がっている。　そして・・・・寒いからどうだろう・・・と心配していたゴーヤ。葉の陰に隠れて気づかなかったけれどこんなのができていました。　　　　　　　　　　　　　　夏休み中、一生懸命世話している二男。「ゴーヤはいらない」と言ってたけれど自分が育てたとなれば違うらしくうれしそうに「実がなった！」と報告してくれました。　よくよく見ると、あと三つ、ちっちゃなゴーヤがあったけどうーん、このまま日照不足、低温が続くと大きくなれるかちょっと心配かなぁ～～～

  2008.07.31

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• 高校見学会

  　高校には行かないあと１０００年　中学に行く・・・と言ってはばからない二男本日、とある支援学校の高等部の見学会に、行きたくないというのを、引きずるようにして連れて行った。見学させておかなければどこにするかも決められやしないし・・・　保護者と子、別々に受付、説明を受ける。で、言い放ちやがった「俺はこんな学校いやなんだよ」あはは・・・・まだ受付しかしてねーしぃ。。。「わかるけど、それは後でこっそり言ってねぇ～～」笑いながら言ってくださった先生方に米搗きバッタの母・・・・　さあ、来春まで波乱の日々が始まった

  2008.07.08

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• 学校の入り口で母は叫ぶ！！

  　連日ボランティアとは思えぬほど、ハードに作業手伝いに勤しんでいる私、昨日は久しぶりに休んで中学校の行事「持久走大会」へ。　　校内の行事で、男子３キロ女子２キロの楽なもんなのだけど、ここは山の上・・・ひたすら坂道応援するのは簡単だけど、走るほうは・・・ねぇ。。。　で、二男、長距離走は得意なんで、完走することはわかっているが、競争の意識は薄い案の定、まるっきり走る気のない一年生を気にして最後尾をノロノロとやってきた！！「なにやってんの！自分のペースで走りなさい！！」と母、周りの観衆を忘れて叫んでしまいましたぁ～～二男、途端にピュ～～っと走り出しましたが周りの応援の母たちに「うわぁ、恥ずかしい・・・」とクスクス失笑されてしまったわぁ一年生の親には、まだ「支援クラス」の認識ないし、そろそろ「有名二男」でもなくなったから端から見たら「猛母」と言おうか、「恥ずかしい母」に見えたんだろうねぇ。。。しっかしぃ～そんなことにメゲル母ではない！！ゴール直前、もう一度失速しかかった二男に「最後まで、気ぃぬくなあぁぁぁぁ」と声をかける！！！これだから、支援クラスの母たちに嫌われるのね。。。（支援クラスの他の親は誰も来てないしぃ・・・）最後尾、ずっと遅れて走って（歩いて？）くる支援クラスの３人にも、「もうちょっとだよ～」と保護者が来てないのをいいことに声援したら急にニッコリして、手を振り返しながら走り出した。　大人が楽しむ、一緒に喜ぶ、こどもはうれしいよね・・・たぶんね・・・・二男の結果・・・男子の真ん中ぐらい。ビリからの始まりからとしたらまあまあでしょうかね・・・

  2008.05.28

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• 自閉症児って・・・・

  　　そんなに珍しいもんじゃないっすよ　(*ﾟ.ﾟ)ゞ子どものことを告知したら、引かれてしまったとか、遊んでもらえなくなったとか・・・・悔しい、寂しい等等、親たちの訴えをよく聞きますが、この手の子は、増えてんじゃね？というくらい目につきますよ。。。ネットの中だって、うぉ～と思うほど障害を持ったお子さんの親御さんのブログを目にするし。　ジロジロ好奇の目を向けられたら「そんなに珍しいですかぁ～～(´0ﾉ｀*)」と笑っちゃいましょうね恥ずかしいのは、己と違うものを受け入れられない狭い了見の方たちです。そんな方たちとのおつきあいに使う神経、体力、時間は無駄。自分を大らかにしといてあげれば自ずと世界は広がるもんです(￣▽+￣*)。。。あ、いえね、あるところで、幼稚園で子どもの発達障害を告知したらママ友が離れていったと落ち込んでいる方がいらっしゃったのですがオズオズ、顔色伺うようにそんなこと言われたら相手もどうしたらいいのかわかんないのかもよ・・・なんて老婆心ながら思っちまったわけで。「辛いの、たいへんなの・・・」オーラは負担になるのは、お互い様じゃないですか？なんてね～～ﾟﾟﾟﾟﾟ-y(^｡^)｡o0○

  2008.05.25

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• 今日の二男

  　あからさまに耳を塞ぐことはめっきり少なくはなったけれど、外のざわつきや、劈くようなカナキリ声や響く音が苦手な二男。決してそれらが平気になったわけではない。なんとか、気分を紛らわせ、我慢できるようになってきたたけのこと。　自分で、辛いと感じたときフード付きジャンパーを着て学校へ行く。この春１年生が３人加わり、彼らがまだ、声のトーンを抑制できず突発的に大声で叫んだり笑ったりするので二男、暖かくなってきて着なくなっていたジャンパーをまた引っ張り出し、登校時から着て行くようになった。　フードをすっぽり被っていくのは大人になってきたら不審者ぽいので止めさせる努力はしていたのだけれど今は、制服も着ていることだしちょっとの間目を瞑ることにしていた・・・　以前なら、「うるさい」と怒鳴っていただろうに「１年生はまだ慣れていないんだから３年生の二男が慣れるまで待ってあげないとね」と言い続けていたら、我慢が体調に現れて、教室での騒音に、ついには食欲までなくなっていたから。　しかし・・・今日はとっても良い天気最高気温も夏日になるというのに、ジャンパーを着込んで玄関を出ようとする二男「今日は暑いのに・・・」とつい口が出てしまった「いいんだ」と親の助言を無視するか、否定されたと、いきなり崩れて暴れるか・・・今までだったらそうなる事必須の二男ちょっと考え込んで、「でも着て行きたかった・・・」とつぶやきながらジャンバーを脱いだうわっ、大丈夫か？とこちらが不安になり、「平気なら　着てってもいいけど・・・」と言いかけたら、「いい・・・行ってきます」とすごい勢いで走りだした母、慌てて、坂を駆け上がっていく二男が途中で怒って叫んでいるのじゃないかと玄関先で耳を済ませてしまったよ～～　二男は何事もなく、いつもの通りランニングしながら学校に向っていたと後から家を出て自転車で弟を追い抜く長男が携帯で報告してくれた。。。　「着て行きたい」心に、勝てる日が増えてきた・・・　亀のような歩みでいいから頑張れ二男

  2008.05.22

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• 思考回路　休止中！！

  　土曜の夕、修学旅行から帰った二男。お小遣いの全てを使い切り、たくさんのお土産とともに、風邪も持ち帰ってくれました。。。。　夜中、熱があがり私を眠らせてくれぬほどうなされましたが翌朝にはすっかり元気安心していたら、昨日の午後から私が調子が悪い・・・・熱が上がり朦朧としています。今朝、熱は微熱状態ですが思考のほうは完全休業状態です・・・・だる～～～～。。。。　　しんどくて、今日はなにもせず寝ていることに決めてソファで毛布被って寝ていたらジイサンの施設から何度も電話が来ている。家電も　携帯も鳴る鳴る。。。でもホント今日はだめだ。怒鳴る元気もない。　家電は留守電にしても、声が聞こえるのが嫌だから、腺抜いちゃったよ～～携帯はドライブモードそういう風にしといて寝ている私って・・・・　「私具合が悪いの」が通じない相手。。。自分のことで頭が一杯で、他人の都合になど思いを馳せることもできない人・・・・解っていることなのに、この人にこれを赦してきた、祖母や母を恨めしく思う。父のことでシンドイ時、いつも他まで怨んでしまうから嫌になる　あ～あ～・・・体調悪いと、マイナーな気分になるなぁ・・・

  2008.05.12

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• 連休中の忘れ物

  　な～んか、イマイチつまんない。ダラダラ過ごすのも二日もやれば飽きるし・・・何でこうも面白くない気分なんだぁ。。。と思っていたら「今年のＧＷも雨だったなぁ・・・」で気づいた。キャンプの計画を今年は最初から立ててないんだ！！長男が連休中休みなく部活や大会でいないしなんとダンナまで連休初日から出張だった計画立てるどころじゃなかったわ・・・　アウトドア大好き夫婦で、朝、気が向くと突然荷物を積み込んで行き当たりバッタリで、出かけたりしてたけど子もデカクなるとなかなかタイミングが難しいよねぇ。いつも「キャンプいこうよ」と言う二男も連休明けすぐに修学旅行なもんだから「連休中　疲れないように」という担任の言葉には素直で「母の近場に遊びに行くか？」の誘惑にも「ダメです」と乗ってきゃしないし。。。。。。あれれ、休みなのにつまんな～～いと叫んでいるのは母ですかぁ　な～～んかつまんないなあ

  2008.05.05

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• リンリンが死んじゃった（ＴｏＴ）

  　今朝のニュースで上野動物園のパンダの体調が良くないと言っていた。それを聞いた二男、すごいショックを受けてしまった。。。来月の修学旅行、上野動物園で、パンダを見る事をとても楽しみにしていたのだ。落胆する二男に、ダンナは「でもちゃんと治療して治ればいつか見に行くチャンスもあるよ。」と慰めていた・・・がっ！！！亡くなってしまったのね～～～　今日下校したら、タブン号泣でしょう・・・・・まいった・・・・

  2008.04.30

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• 学級懇談会で話したこと、思ったこと

  　　来月、二男は修学旅行で１年生は一日、校外学習に出かける。それぞれに交流クラスがあるが、支援クラスの１年生三人は、教師一名と四人で班を作ったのだが、より多く普通学級で過ごさせたい保護者には納得できないようだった・・・　小学生の時と違い、校外学習は遠足ではない。班ごとに課題を作り、それを調べ発表するまでの授業だ。　二男は、支援クラスに同学年の生徒はいなかったので一年の時も二年の二泊三日の野外活動も担任とふたりで班を作って参加し二男の理解できる範囲で課題をまとめた。普通学級の生徒と一緒では、課題の内容に着いていけず、きっとお客様で終わってしまっただろう。　班が別とはいえ、バスもいっしょだし、団体で行動する所もたくさんあるわけで、なにも交流クラスの班にと、こだわることはないと私は思う・・・　　二男は修学旅行も担任とふたり班だが、今回学校では、全体行動、クラス単位、班単位と３パターンを作り三日間を過ごさせる。支援クラスでの行動はたった一日だ。決して、支援学級の保護者が心配するような隔離ではないのだけれど・・・　長男から聞いた話。中学の時クラスの女子に泣きながら相談されたことがあった。彼女は小学生のときから支援学級の女の子といつも同じグループにされた。支援学級の女の子の母親が、なにかにつけ、「あの子が仲良くしてくれますから」と教師に連絡し「お願いね！」と会うたびに念を押されていたからだ。　「私がいつもあの子と一緒だから仲いい友達もだんだんグループを組むのを嫌がる。私だって、みんなと同じように仲良しと組みたいのに」修学旅行のときの話だ。結局もう全て決まったあとだったし支援級の保護者がなかなか難しい相手だったのでクラスの有志数名が集まって、世話を任された女子生徒をバックアップするグループを作ったそうだ。。。。行事のたびに、「また・・・」と交流クラスのお子さんたちの心にも波風立てていることを認識しなければいけない。楽しむ権利はどちらにもあるのだから。　障害があるから、ただ、優しく親切にしてもらうことを当たり前だと思ってはいけない・・・「必要なときは手を貸します」と言ってもらえるように育てていかなければと思う。　時間がかかってもいいじゃない。障害に甘えず、頑張っている姿を子どもたちはちゃんと見ていてくれる。　二男自身、手を引かれてお客さんのように扱われるより「おーい、一緒にやるかぁ？」と声をかけられる方が嬉しいし、のびのび自由に、そして迷惑かけないようにと出来る限りの努力をするその関係は、けっして「仲良くしてね、おねがいね。」と親や教師から押し付けられたものではない・・・　「なんで二男くんは支援クラスで、●●たちは、普通のクラスなの？●●たちは邪魔になることばかりしているのに二男くんは迷惑もかけないし、いっしょになんでもするじゃないですか」と、担任が交流の生徒たちに言われたことがあったそう。迷惑と言われた子には申し訳ないが　「そうだろ！これが躾だし教育だ!!」と担任は思ったという。。。。共生とは、一方的に依存するのではなくともに思いやるということ。。。なのだ。　若者の柔軟な心を信じて気長に段階を踏めばいい。この地域で生きていくのならなおのこと。子どもとともに努力を重ねていれば、　自然に声をかけてくれるようになる。　この春のクラス替え。。。交流クラスになった生徒たちが「オー、二男！今年俺のクラスじゃん♪」と声をかけてくれたと聞いた。そんな何気なさが一番有難い。。。。そんな形が一番嬉しい・・・そう思う　

  2008.04.22

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• だ・か・らぁ～・・・

  　今年は１年生３人も入学して新しい生活が始まったばかりだから今回の学級懇談会は、担任と１年生の保護者だけで意見交換することたくさんあるだろうし私は、全体会と三年生の学年会だけで帰るつもりだったのに、担任、迎えにくるんだもん。。。。　「私、一年生の母たちに怖がられてるからいない方が本音聞けますよ！」とあれほど言ったのにぃ・・・・・　ほらぁ、センセェに促されて話をしたらすっごく凍りついたじゃないすか・・・・　いいですけどね、今更いい人する気もないしまあその後、先生自身が「学校にも教育委員会にも私の意志は伝えてありますし、それは入学前にも説明しましたね！」とはっきり宣言なさいましたからよかったですけどね・・・・　それでも「交流クラスで過ごす事にこだわる」保護者さんたちに梃子摺りそうっすねぇ・・・「まずはこちらが自立しなければ。小学生時代のように、仲良くしてねと押し付けるのは交流の意味がない！」とつい口滑らして空気悪くしたのは私ですけど・・・・　なんにしても、逃げる私をを捕まえたのはセンセェなんだからあとのフォロー、どうかヨロシク

  2008.04.21

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• 甘え上手

  　二男が在籍している中学校の支援学級に１年生３名が加わって早１０日。３年生が二男ひとり、２年生がいなくて　１年生３人。必然的に１年生に手がかかり、二男は「解るね。」「できるよね。」とひとりでさせられる事が多くなる。担任は非常に申し訳ないと言ってくださるがなんの、いろんな状況を経験して当たり前。「自分だって１年生のときは先生を独占してたでしょ。順番なんだよね～～」とやきもち焼いてる二男に話せばしぶしぶながらも納得する。まあね、二年間常に一番下でいられたから突然上級生なんだから、しっかりしてと言われてもナンダヨ～という混乱も解る。解るからこそ、新入生が加わった事を母は、ほくそ笑んでいるわけですが・・・居心地のいいところで、気持ちよくばっかり生きられるわけはない。環境の変化も、いろんなパターンを経験しておくれ。つまづいても、失敗してもそれが学習。今のうちにたくさんたくさんジタバタしておこう。　で１年生は先に下校になる。なぜか今年の１年生の保護者は下校指導と称して担任に途中まで送らせる。っえぇ～え～～それって親の仕事だろうが～ んと、・・・イキリ出すと切がないからそれはさておき・・・・　担任が一年の保護者に子どもを引き渡して戻ると二男、ウルウルと目に涙をためて「我慢しなくゃと思ったのに我慢できませんでした」「先生、一年生ばっかり・・・」と言ったそう。。。くふぁ～・・・捨てられた子犬の状態？くうぅ～んなんてね　「もう、切なくて、ごめんなってあやまりましたょ～」って、センセェ・・・やられちまっていますからぁ捨て犬の子犬どころか、客引くネーちゃんのよう。。。。あっ、すいません、言葉が悪かったなんにしても、二男、担任とか、父とか。。。。男を落とすの上手いですから・・・　まあ、今年で中学も終わり。思う存分楽しみながらがんばりましょ、ね　すっごい雨です予定の掃除のボラが中止になりちょっと時間をもてあまし・・・うれしぃ午後からひとりのんびり温泉に入りにいこうかと目論んでおりまするぅ～

  2008.04.18

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• 明日は・・・・

  　いつのまにか母は二男と映画を見るらしいです「映画見に行く予定がありますから」にっこり仰る二男君・・・・あの～、いつそういうことになっていたのでしょうか？。。。。まずはお話しの仕方、お勉強しなくてはね・・・・「おかあさん、映画みたいです。連れて行ってください。」が最初だと思いますが・・・如何なモンでしょ？二男君

  2008.04.14

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• 新学期、母はトンズラ～～～

  　新学期が始まった。よーやく訪れた静寂の日々。。。。久しぶりにゆったり～コーヒーでも・・・と思ったとたんに、休み明けを首を長～～くして待っていた年寄りたちから立て続けに電話が入る。。。。しゃ～ないわ、今日はまず、年寄り詣でとなりました～～　二男、中三になり、支援学級に二年ぶりの新入生三人が加わった。。。。。。。担任、「懇談会、逃げないでくださいね」といきなりの伝言。。。　感ずいたか・・・母達と話すと、余計なひと言いいそうでサ・・・小学校時代、泣かせて、極悪非道な奴と思われてんだぜぇ　・・・あちらの方がもっと私の顔見たくないと思うよぉ・・・・せんせぇ～～～～、がんばれ～～私はしばらく逃げるぞぉ～～～～

  2008.04.09

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• 二男の身長が・・・

  　ついに、越されてしまった低身長で、内分泌科の医者に検査入院を勧められるほど、ずっとチビだった。このままだと、１４０センチぐらいで止まると入院を渋っていたら脅されるほどだった中学に入学したとき、一番小さい机と椅子を与えられても、足が床に届いていなかった　まあ、あまり小さすぎるのも困るけどそんなに大きくならなければいいなと思っていた。二男はおとなしいタイプじゃないので母が抑え切れなくなるのはマズイかなと・・・しかっしぃ～～・・・母もどちらかと言えばチビです。超えてしまうのに無理はないついに二男、１５６センチになってしまったぁ～～～中２にしてはまだまだ小柄だけど入学当時１３０にほど遠いものだったからここ２年の伸びはすごい・・・。。。でね・・・体重は、３７キロなのサ・・・・身長は越されたけど体重は・・・・え～～い、暴れたら、飛び乗ってしまえば、母に敵なしっ

  2008.04.04

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• 二男、今年のエイプリルフール

  　昨夜遅くまで「う～～ん・・・」とうなり続けた二男。「だめだぁ・・・来年はがんばろう」と一人納得し、言った言葉は「実は僕はハンギョ人なんだ。見てほら、水かき」・・・・・・「あ～～、やっぱり。人間にしては変わっていると思ったよ～～でも半魚人だとは思わなかったな～～」　とりあえず努力に免じて反応してやる母・・・だって二男、ワザワザ指の間を緑のサインペンで塗っていた。。。新学期までに消えるといいね、それ油性なんですが・・・・　なぜに毎年エイプリルフールに力を入れる去年は残念なことに私は病院の中だったから二男も大袈裟に反応してくれる相手がなかっただろうが、いろんな大事なことを忘れても、エイプリルフールだけは忘れん奴。。。　一昨年はウンチネタだったっけ・・・　来年も楽しみだなぁ～～・・・な～んてねぇ

  2008.04.02

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• ナミダ涙の離任式～～

  　申し訳ないほどに、コメントのレス遅くなっとりますぅ～ ・・・・いつものことじゃん・・・って声がアチコチから聞こえてきそうなのがコワイ・・・　本日二男学校の離任式でした。毎朝声をかけて下さった校長先生、交流クラスの担任が退職、転任となり二男、ナミダナミダでお見送りしてまいりました。　二男のナミダはいつも、物凄く連鎖いたしまして、まるっきり知らないご父兄の果てまで巻き込んでしまいますぅ。小さなブーケは、いまやチャッチャッとこさえられる様になった母の作それをナミダいっぱいでお渡しするもんだから受け取った先生方に、自分が二男にとても想われていたと思わせ、号泣なさるほど感激させてしまうのです・・・・　二男の、お別れが寂しいという気持ちに嘘はないのだけれど、大方は、雰囲気に呑まれているといったほうが当たりかもしれないなぁ。。。。。　式が終わった途端、名残り惜しそうに手を振る先生方を振り返ることもなく、「お昼、マックねぇ～」とスキップなのでありました・・・・　ほんとに、必要以上に米搗きバッタと化した母は、腰が痛いよ・・・・

  2008.03.28

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• おかあさんもこの頃がんばってるし・・・

  　今朝、急に「今冬最後のスキーに行く」と我が家のガキ大将（ダンナっす）が宣言した今日は良い天気で、風もないので久しぶりに布団干しをし、洗濯機をフル回転させるつもりでいた。ここしばらく真っ当にに家事もしてなかったし・・・それを言ったら、「いいよ、三人で行くから」とダンナ。えぇ～～～・・・・二男のペースに付き合うと、自分が滑る時間がなくなるのでいつも私を休憩所代わりに連れて行く奴らが・・・それに私が行かないと、二男も「やめる～～」と言い出しいつもダンナと長男ふたりで行くことが多かったのに。。。。「あら、それは助かる。でも二男、大丈夫？」と聞いたら、「おかあさんもこの頃頑張ってるし、のんびりしていいよ。」と偉そうに言われた・・・・　定職を持たず、家にいるというのは、家事（確かにいい加減だけど）老人たちの介護、内職の仕事をいくらやっていても二男には家でグータラしているようにしか思えないらしい。　確かに、子どもの下校に合わせて慌てて帰り、「お帰り～」を言ったあとは、「疲れた～」と横になってれば、こいつは楽なことしてると思ってもしかたがないのかも。。。多かれ少なかれ長男だってそうおもっていたかも。怪しいもんだ　反抗期に入り、ぶつかる事が多くなったこの頃・・・・アハハ、以前からよくバトルしてるけどある日、大乱闘の末、言葉で言い聞かせようとしたら「おかあさんは、口ばっかりだ」と言い放たれた。。。。うおぅ～～～、知的障害もある自閉症の二男に投げられた言葉ゆえ、痛かったぁ～～～家での事務仕事も、子どものいない時、深夜にばかりだから目で見ないことなど理解はできなかったのだなぁ。それを　遊んでいるだけのような母に説教されりゃ、逆切れだわなぁ。。。。　で、その騒ぎの次の日から、ボランティアで一日中出てることにした。毎日誰もいないところに下校する日が続いて、出てきた言葉が、「おかあさん、この頃頑張ってるし・・・」「こんのぉ～、お前に言われたくないわ」と思うけれど、密着しすぎて見えないお互いのこと、二男にたいしてだけではなく、我が家のガキ大将と子分たち、この三人にはいいことなのかもしれない。。。。　あ～、静かでのびのびするぅこのまま、こうやってのんびりした～～いでも、掃除しなくちゃなあ・・・それがちょっと悲しいサッサと済ませて、のんびりしよ－。オ－－

  2008.03.22

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• 思春期だ！反抗期だ！！

  　昨夜、長男と大喧嘩の果て母にまで飛び火し、怒鳴りあいのまま眠った二男「明日、学校に行かない！」と、本人捨て台詞。そういえば宥められるとでも思うのか。。。何年もその手を使って自分の親が宥めるどころか、「解った！学校にやめると連絡する。自分で言いな！」と、本当に校長先生に電話を繋がれたこともあるのに・・・以外と学習しない奴だ今朝、起きた時、玄関に、ゴミ袋に入れられた通学カバンと制服を見つけ袋を抱きしめサメザメと泣いていた佃煮にするほどの「ごめんなさい」を繰り返しそそくさと身支度して「学校頑張ります！」という二男に「別にがんばらなくたって、おかーさんには関係ない！」と冷たく言われ、「今度こそがんばるから！！」と言いつつ飛び出していった。。。。。　あやまっているのに、可哀相。。。。？何十回何百回と繰り返している母子の戦い諦めた方が負けなのさ　門を出るとき、ボソッと呟きやがった、「鬼ばば」の二男の声。。。聞き逃しはしない仁王立ちの鬼ばばが、アンタの親なんだよ、ふんッ

  2008.03.21

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• ＤＳ　叩き落して・・・

  　えらいこっちゃ・・・一年以上も我慢して、ようやくようやく、誕生日とクリスマスの抱き合わせで、去年の暮れにやっと買ってもらえた二男のＤＳ、さっきコンセントに足をひっかけ充電中の本体叩き落してしまった・・・・あげくよろけて踏んだ怖くて確認できない今なにより大事にしている二男・・・下校して、動かんと解ったら、いったいどういうことになるんだぁ～～～～これって修理できるんだろうか？？？？それとも、買いなおし？？？ひぇ～～～～　コメント遅れててすいません。もうちょい・・・たぶん時間が取れるかと・・・と言いつつ、なかなか本復帰が叶わないでいるんだから適当なこと言っちゃいかんな　それにしても、ちょっと見ないでいるうちに、物凄い数のエゲツナイ書き込みに辟易するわこういう書き込み、なんとかならんもんかな忙しくても二男のブログを始終チェックしておかないととんでもない画像に繋がっていたりして危ないったらないわオバサンは怒っているんだぞぉ～～～

  2008.01.16

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• 

  明日から学校♪

  　　　　　謹賀新年　本年もどうぞ宜しく　　二男、ようやく明日から学校です。やっと、通常の生活が戻ってきます。　ダンナも長男も４日から仕事、講習が始まっていたから正月気分はとうにないけれど、二男とふたりはなかなかハードいかにいつも二男の相手をふたりにさせていたか、グータラ母ったら～　「冬休み生活表」に書くために毎日どこかに出かけたがる二男。「家でのんびり」とでも書いとけと言っても納得しない出かけるばかりが能じゃない今日はふたりでこんなもの作ってみました。　さすが自家製、形はバラバラだけどなかなかの味に出来上がりましたあっ、コロッケじゃないよ～～、カレーパンですよ～けっこうノリノリで作っていた二男、次回の予定は、クリームパンだそうです　コメントありがとうございます。明日以降、ボチボチと戻ってまいりますのでどうぞヨロシク

  2008.01.07

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• そうだったのかぁ～～・・・

  　近くの山が今日、初冠雪でした。いよいよ雪の季節だぁ～～～　この冷えた中、今日は息子たちの卒業した小学校の全校生徒が地域に出ての清掃活動。各クラス数人の保護者も参加しての毎年恒例の活動だ。　アタシも参加している地域の会も、毎年　地域ボランティアとして参加している。下のチビが卒業して二年目。今年もお手伝いに行ってきた。　下の子が在籍していた頃、特殊クラスの保護者は、殆ど参加していた。アタシは、多分、皆勤だと思う。年に一度のことだ、子どもたちと一緒に清掃活動も楽しかった。町のなかを、虫や草に触れたりしながら楽しくゴミを拾って歩いた。歩きながら、先生方や保護者同士の世間話も懇談会のように肩肘張らず、本音やその人となりが見えて有意義なものだと思っていた・・・・　それが去年、地域ボランティアとして行ってみたら、健常児のクラスには、ちゃんと数人ずつの保護者がいるのに、特殊クラスは誰もいない。二男も四年間お世話になった先生が、アタシの顔を見るなり、「○○くんのおかあさん」とまさに、泣き笑いのような顔で手を振ったのを見て愕然としてしまった　「えー、どうしたんですか？なんで誰もいないの・・・」と聞いたら、「注文は多いけど、手伝いは一切ないんです！！」と、温厚で朗らかな先生が、初めて吐き出すようにつぶやいたのを聞いたとき、あー・・・・、去年までの出席率の高さは、アタシが煙たがれ、怖がられていたのだとわかったのだ・・・・うすうす、私は嫌われてるなとは思っていたけどね。それにしても、邪魔者がいなくなったとたん、授業参観や、懇談会に出て、学校に担任に、希望、注文、苦情は山のように言いにくるくせに、清掃活動や交流活動で親の参加要請があっても「親を当てにするのは、おかしい、差別だ！」と出てこなくなっちまったらしい・・・・アタシがいた頃にも　そんなことを言った親がいた。「権利を主張するなら、義務も果たさないとならないよね。」そうアタシが懇談会で言ってからみんな何も言わないで、ちゃんと参加してたのは、口うるさいババァがいたからなのね～～～（そうよ、アタシは最年長）せいせいしたんだろうな、うちが卒業して。。。とっても一生懸命子どもと対峙してくださる先生なのに。教師になってから、自ら大変な特殊教育に飛び込んだ方なのに・・・なぜ、なぜ。。。。。。まあ、アタシと考え方が同じでは、嫌われるかなんでも健常児と同じに・・・という保護者たちには耳の痛い話しにこそ、真実があることに気づいてほしいと老婆心ながら・・・おせっかいババアは思います。　外に出たとたん、好き勝手走り出す子どもらなので、保護者の参加がなくなってから、健常クラスのように地域清掃に出られなくなり校庭の中で、形ばかりの活動をするようになってしまった子供たち。以前のように、交通ルールの勉強しながら、自然の学習をしながら楽しく歩けなくなっちゃったんだね・・・・　去年も一緒に活動したので、新顔のこどもたちも、「二男くんママ」を覚えていてくれて、いっしょにゴミ拾いしてきた。終わったときには、七人の子供たちと握手して、「また来てね」の笑顔たちに、「うん、またね。」と返事しながら、せつなさと、腹ただしさか交錯して、なんとも言えない気持ち・・・「ありがとうございました。」と深々と頭を下げる先生に、「いつでもボランティアで呼んで。子どもと遊ぶの楽しいから」と、なにも気づかぬ振りして、キャラキャラと冗談めかして言ってきた。。。。　がんばれ　先生。。。。先生は間違っていない。

  2007.11.16

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• おっ！？なに気が向いたの？

  　ここ二、三日ちょっくら忙しくしております。今日は、町内、学校に配布する、ある案内の文書作りに一日悪戦苦闘しておりますた明日は、それを添削してもらい印刷しなくちゃならない。。。明日で決着するといいなぁ～～～。。。。というような状態で、二男のおしゃべりに上の空で返事しているうちになに、気がむいたのか、四月以来、パッタリと忘れ去られていた二男のブログ。更新されておりました。あげくに、トップページ、変わっているし。。。たぶん、にーちゃんの手によるものでしょう・・・で、どうもあちこちに足跡残しまくっているようです。アタシのブログから、足を伸ばしたようなフシが。。。何度も意味なく、足跡つけてるだけなのですがご迷惑おかけしましたら、すいません！！　ということで、母はもうしばらく、まじめに働きます

  2007.11.07

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• 今日は振替休日♪

  　日曜日、二男の通う中学校は授業参観等で登校。本日は振替休日です　休みの日に相手にしてくれる父も兄もいないとハナから母は面倒がることを知っているので、おとなしくガンプラ作りに熱中していた二男。ふほほ、君って「ＫＹ」じゃなく、ちゃんと空気読んでるわね～～～～とグータラ母は高笑いなのよ～～　昼になると、「マックに行かない？」とお誘いの声。あれ？いつもはモスのほうが好きなのに？？？と思っていたら、自分の部屋用のカレンダー調達を目論んでいたらしい。たしかにずっと、マックのディズニーのカレンダーを使っていたけれど去年からポケモンになってしまったのよね。（値段も高くなったし）ディズニーならまだしもだけど、ポケモンじゃ中学生には幼いし、イマイチ趣味じゃないなぁ～と知らんふりしていたのだけれどハハ、彼には彼の言い分があり、「マックのカレンダーは安いんだからいいんだよ。」。。。。去年、カレンダーを買いに行ったときに「高いなぁ～。マックのは安かったのになぁ～～」と、ケチケチ母がつぶやいたらしい。（憶えちゃいないが、言いかねない）「大丈夫。僕が買うからね！」とニッコリお食事代は母持ちだったけど、カレンダー代の３００円は、払ってくれました。。。。。。でも、「安く手に入ってよかったね～～」の大きな声。。。アハッハ～～～～母、ひぇ～～、こっ恥ずかしい一幕どした

  2007.11.05

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• 泣き落とし？値切ったぞ二男！？

  　我が家を襲撃した風邪の猛威も過ぎ去り、現在ダンナに多少の咳と、私にぎっくり腰を残して終息の模様です。ぎっくり腰？。。。ダンナの咳が酷く、眠れないようだったので夜中にビックスベポラッブを塗ってろうと無理な体勢で、背中を持ち上げ手を差し込んだらビキッっと・・・・災害はとかく　後始末が大変　先日の土、日。ダンナの勤める会社のある卸商団地で、年二回のお祭り、「秋の卸商ふれあい市」がありました。　毎年春と秋、ダンナの会社も参加しているので差し入れを届けながら　子供たちと遊んでくる。以前は二男がおもちゃ屋のブースに居つづけるのをずっと付いて見ていなければならなかったけれど、今は、ひとりで動いてくれるので私も好きなように買い物して歩けるのでとっても楽になった。　二男は、この二回の市に標準をあわせ一生懸命お小遣いを貯めて、楽しみにしている。　今回も何度もおもちゃ屋を往復し、時間をかけての品定め。母は友人と、飲食コーナーにどっかと据わりおしゃべり。そんな母のもとに何度か戻ってきては、「ほしいものはお金が足りないんだ。高いんだよ」と言うのだけれど、「足りないんじゃ仕方ないよねー」と返事すると「お父さんもそう言ってた・・・」アハハ、母に訴える前に母よりは甘い父のところに先に行ったな～　時間が空けば、多分父がいっしょにおもちゃ屋まで行って、もしかしたら買ってくれたかもしれないけど、今回ダンナの会社のブースも客の途絶えることがなかったようで。。。残念　　それでも諦めきれず二男は「安いもの探す・・・」と戻って行く。「気に入ったものないなら　無理して買わないんだよー！」と背中に声掛けると、「わかった！」と手を上げた。　以前は、意地でも買い物した。駄目と言おうものなら　大暴れなんて騒ぎじゃなかった。（まあ、だからといって買い与えるような優しい親ではないのだけれど）でも小学校の高学年ぐらいから自分でお小遣いを貯めるようになり（甘い父がだいぶ助けていたようだったけれど・・・）中学生になってからは、財布の中身と相談しながら買い物をするようになったまわりに迷惑かけていないか、ちょっと不安もあるけれど「すいません」「ありがとう」が上手に使えるようになってからはなるだけひとりで行動させることにしている。親はどうしても目の当たりにしていると先回りして動いてしまうからねぇ～～・・・。。。いや、メンドくさがりのアタシの性格のなせる業か。。。　で、そろそろ夕方になり、会場の片付けがアチコチで始まったころ、二男が巨大な箱を抱えて、二ッコニコで戻ってきた。「ほしかったものが、もう二個しかなくなっていたの。お店の人がなくなるよって言うから、お金これしかないのってお財布の中見せたら、まけてくれた！！」アッハッハァ～～～～四度も五度も行ったりきたりして、箱を撫で回していたら、お店の人も気の毒になったんだろうなぁそしていよいよ夕方になって片付けになったとき、投売りのつもりで売ってくれたんだろう。年齢の割りに幼い物言いの二男に、仕方がないとも思ったかな。　普通　８，９００円で販売している商品をお祭りで大特価３，０００円で売っていたもの。財布の中身は２，７４０円。有り金全部を出したら、「２，５００円でいいよ」と言ってもらったらしい。嬉しかったね、二男。でも、いつでもこの手が通じると思わぬようにちゃ～んと言い聞かせなければ。ありがとうでした、おもちゃ屋さん　その夜、その話をしたら、「もう一押しで２，０００円だったなぁ～」と、とーちゃんそれを聞いて長男とアタシは、げっ営業マンのダンナは値切るのが当たり前って思っているし、大きいものを買うときはかならずやる・・・・アタシはそ～～っと　その場から離れ他人のふり。。。長男は、そんなアタシに似て、ビンボー人のくせに見栄っ張りダンナに似たか、二男。。。とーちゃん、余計なこと教えんでください。。。。

  2007.10.31

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• アタシは人魚。。。いや、マナティではなくて。。。

  　社会批判　政治家批判　環境問題を、熱く語る我が家のクソ生意気な自閉症児（オイオイ・・・自分の生活態度のほうをなんとかしろよ）五日間の秋休みが終わり今日から二学期の始まりです　盛大に親子喧嘩　しました　とにかく手伝いをさせました　連日プールにも通いました　　初日、いつものプールに行ったら、生憎、ウォータースライダーが故障中で不完全燃焼気味の二男。。。翌日から市民プール行脚の母子。療育手帳でオヤコふたりならタダですむ。こんな安上がりなことはないわとよその区にまで足を伸ばしまくった後半二日は平日だから殆ど貸し切り状態で泳ぎまくりでありました。　　久しぶりに一緒に泳いだら去年まではアタシのほうが早く泳げたのに今年はついに負けました。いつのまにやら　バタフライまで泳げていた二男。まるっきり自己流で、「クリオネ泳法」と名づけた不思議なヒラヒラ泳ぎをしていた二男は今年夏　学校のプールに毎日通いバイト監視員の大学生と仲良くなってしっかり泳ぎを教わっておりました。ほほほ、なんと安上がりな。。。。　五日ぶりにシ～～ンとした時間通常の生活が戻ってきたけれど五日間の人魚生活で、どよ～～んと重たくなった体にムチ打ってでも掃除機かけなければと、思いはしてるがのんびりコーヒー飲みながら、綿埃舞う部屋を眺めている、やっぱりマナティなアタシ。。。

  2007.10.11

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• 今日から秋休み、五連休だよ～（ＴｏＴ）

  　先日は、グータラ虫が団体で襲ってきて、丸一日グタグタ、ゴロゴロしてたら、さすがに夜眠れなくなり、次の日もカッタルイという悪循環。。。でもまあ、何もしないという贅沢な一日のおかげですっかりリフレッシュ、気分上々でございます　昨日は中学の一学期の終業式。二男は通信表を持ち返ってきたのだけれど、ヤツの通信表は普通学級の物と違い　全て文章で、読むのがメンドイ・・・あっ、せんせ～～、ごめ～～～ん小さな変化を一生懸命探して、なんとか前回と違うものを作ってくれようとする担任に申し訳ないわ～～。。。。　当の二男は　連休中に出掛ける予定表を作成中らしい。。。そーいえば長男も、高校も期末試験後　休みがあったらしいが、部活だのなんだのいっているうちに、終わってしまったらしい・・・おーい、試験結果も成績表も高校生になってから一度も見たことありませんが？？？

  2007.10.06

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• 二日がかりの敬老の日

  　はぁ～疲れたぁ。結局四日間、誰かが休日でいたわけで、アタシは一瞬たりともシーンとした中にはいられなかったわけだ。・・・なんも贅沢は言わない・・・アタシの最高の我儘は、ひとりシ～ンとした静かな時間。あ～、いちいち返事するのも億劫になってるよ～　　本日、二男は土曜の文化祭の振り休。雨も降ってるし、家でゴロゴロかなと決め込んでのんびりしてたら、いきなり思い出したように「おじいちゃんのとこ行かなくちゃ！」へっ？なんで？？と思ったら、昨日の敬老の日、ふたりの祖母のところにはお花のアレンジメントを届けてきたのだけれど、じーさんのことはすっかり失念・・・・と言おうか、アタシは暗に無視したんだけどね。。。　でも二男にとっちゃじーさんだ。ばーさんたちにプレゼントしてジーさんはなし、なんて出来るわけないのよね。仕方なく、予定外にジーさん訪問と相成った訳です。二男は　じーちゃんはお菓子のほうがいいねとフルーツケーキを買って行き、車椅子を押してトイレに連れて行ったり甲斐甲斐しいったら・・・・じーさんは　二男が近づくの嫌がるんだけどアタシが睨んでいるから、されるがまま。障害のある子というだけで、どう相手していいか解らず孫を遠ざけて無視してきたから障害があろうと、それなりに成長してきているとは思わなかったんだろうなぁ。今じゃ、言葉も満足に出なくなってきた自分よりよっぽどしっかりしているし、誰よりジーさんに優しい孫なんだけどね。　それは、ダンナの母も同じで「二男はうちの血ではない！」と長男に対するときと二男に対する態度を、あからさまに区別していたけれどここ最近、彼女もぼんやり認知症の症状が見られるようになりそしたら　二男の年も障害も霧の彼方？「めんこい　めんこい」と可愛がるようになってきた。二男もこのごろ急に大人びてきて年寄りには優しく接するから、なんかとってもいい関係になってきている。　アタシラ親からすれば、今までの確執に納得できないこともあるけれど過去に囚われていても　なにもいいことないしすこしづつ消化して、今を認め喜んであげる努力をしよう。。。(自分に言い聞かせているのが見え見えだわね。。。)　でも。。。認知症のばーさんと自閉の孫の会話通じているのかいないのか・・・(いないな、間違いなく)まるで禅問答のようで　微笑ましいと言おうか、笑えるのだわ。

  2007.09.18

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