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カテゴリ:夢/石/ほか占い関係
今朝の夢。
古い高層ビルの高い一室、窓にそって長机がならんでいる。 部屋は市民会館の大会議室を縦に半分にしたような感じ 細長いが、あまり広い印象はない。 何人か職場の しっている人がいて、それぞれ窓向きの席につき、仕事をしている。 わたしも電話応対をしているが、その電話の相手が唐突にいなくなり、 研修のときに世話になった女の人に窓から外をみるように言われてみると、 その人物が犬を散歩につれていくのが見えた。 その間どうしようもないので、一旦電話を切り、食事にいくことになった。 その場の人たちと飛行機に乗った。かなり大きな快適な飛行機。 勝手に飛んでいるので管制塔とのやりとりも綱渡りだったが、 パイロットのコミュニケーション手腕でなんとか無事着陸。 その間わたしは座席に横になっていただけ。 飛行機を降りて入国審査をすると、胃痛さん(仮名)が先に入国審査をうけていた。 彼女は自分宛の手紙を係官に見せ、許可をもらっていた。 わたしはそういうものはまったくもっていないのだがどうなるだろうと思う。 しかし別になんの咎めもなく、面接すらなく、そのまま進む。 誰かと話しながら歩いていたが、ふと見るとそのひとは例のわたしの好きな男だった。 私の左側を歩いていたと思う。 どんな部屋に住んでいるのか尋ねた。 すると、「前は(部屋で)魚を飼ってた」と答えた。 金魚かな、と思い「魚ってなんですか」と聞くと 魚の種類をナニソレとちゃんと言ったのだが、聞こえなかった。 ただ、金魚くらいの大きさの観賞魚でたしか黒っぽいもので、 ひらひらとヒレがながく美しいものだったようなきがした。 「…集団自殺しちゃって」と言うので 「集団て、一匹じゃないんですか」ときくと すこし不服そうに「…3匹。」と答えた。 その顔は「俺が魚一匹だけ飼うような可哀相な真似すると思ってんの」 という顔にも見えたし 「…なんでそんなことくらいわかんないんだよ」という顔にも見えたが とにもかくにも、わたしが一匹だと想像していたことが、 非常識というか、ボケすぎ、といったような批難を含んでいた。 私はなぜ批難されるのかがわからず、少しとまどって、 「…全部しんじゃったんですね」 とだけあいづちをうった。 魚の自殺と言うのだから、おそらく金魚鉢だか水槽だかから飛び出したのだろうと思った。 食券を買って食堂に入ると、最初にトレイを渡された。 食器をとって載せていくのだが、わたしのほうがカウンターに近いところを歩いていたので、 彼の小鉢をとりあえず自分のトレイに載せて、運んだ。 会計のために財布を出していた彼はふと気がついたかのように 「あ、そうだ。これ、あなたに返しておきますから。」 と言って千円札を一枚出し、わたしのトレイに載せた。 それはどうやらコーヒー代か何かをわたしがたてかえて払っていたものか何かのようで、 実際の金額より500~600円多いという印象だった。 彼が常識かさもなくばプライドからそうしたことがわかっていたのに、 金額が多いのも、あのときはありがとうという意味だと察しはついたのに、 わたしはまるで好意を拒まれたような 或いは関係を断たれたかのような気持ちになって傷付き、 「え…どうしてですか」「…どうしてですか。」と2回聞いたが、彼は答えなかった。 わたしは彼のトレイに彼の小鉢を載せ、 ちょうどついたメインの御飯を受け取る場所でおばさんにカラの食器を差し出すと、 おばさんはそこに御飯ではなく、スパゲティを入れた。 「え、違う」と私は思ったが、「この容器だとたしかにスパゲティだ」 ということもわかった。 ただ、食券は御飯のほうがスパゲティより300円くらい高い。わたしは御飯を買ったつもりだった。 隣から彼が見ていたので騒ぐのもいやだと思い、スパゲティで我慢することにしたが、 というよりそれ以外にどうしようもなかったのだが、 スパゲティを見ればみるほど、食欲がわかなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月23日 20時47分07秒
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