糸電話

夢ネタ2連発にて。

まずはおととい、2日の夢。

わたしは屋外にいる。砂丘のようなところで、石狩浜のように、砂丘にまばらに植物がはえている感じ。
何年か前にがんでなくなった伯母がでてくる。きれいなニットのドレスをきていた。
モチーフのニットで、ステンドグラスを思わせるブルーや紫のグラデーションのワンピース。
母の兄の奥さんだ。年配で、背は小さく、ころころとした感じの体つきのひとだった。
とても優しい人だったと思う。
ドレスはとてもすてきだった。「いいね」と言った。
わたしも似たドレスをきているのだが、わたしのは、ボーダー柄がベースで、あとは編み目が変化をつけているような、やはりニットのワンピースだった。

伯母と別れた後、砂丘にのぼると、見上げるほどの巨大な草みたいなものが生えていた。
見上げると、その先には穂のような、つぼみのようなものがついている。
ちょうどゆでたカリフラワーの茎のような質感で「これ、生でくえるな」と思った。
でも食べる気はなかった。
もう一本のほうをみると、そっちにはころころした実がなっていた。
ちょうどむき身のマカデミアナッツのような形で、大きさはもっと大きかった。
それに手をのばして、とって、食べた。
マカデミアナッツをあっさりとさせたような、なんともいえないおいしい実だった。
わたしは取るひょうしに落ちた実もひろって、たくさんたべた。
おいしかった。
とても栄養がありそうだった。