糸電話

重い荷物持って歩いていたので、じゃ、少しお茶でもという話になり、表参道の店で席につきました。
そのあとなぜか占い話の類いをひとしきりしました。
初めて会った方でしたが、なにやらいろいろ事情をおかかえとのことで、
英国の学校に修行に行きたいというようなことをおっしゃってました。
まあおいらも一時期滝行したくてたまらんかったことあるからな…。(実はもよりの寺まで調べた。でも真冬に滝やると聞いて、絶対死ぬからやめようと思った。あのへんクマでるし。)そんなあたりがアンテナにあたったのかもしれません。

式をあげた友達と、多分時間があったら話していたであろうようなことを、
その方とお話して、(多分伝えてくれるでしょう)
ついでに石から心霊の現状やら
土星やらの話にも発展し、なかなか不思議な機会となりました。
…このへんとかなんかみえますかー、とおいら自分の肩らへんわやわややったら、ええ、と言われました。
…なにが見えるかききゃよかったな。
つーか多分彼女それ心配しておいらにつきあったのと違うか…?

彼女と別れてから空港へ。
飛行機は10分遅れとのこと。
少し時間があったので、メールをうち。
最終便はなにやら音楽系な感じの人たちで賑わっていました。
(うしろあるいていた人はフィギュアスケーターだったようだ)
乗ってみたら、「強い追い風なので定刻に到着よてい」とのこと。
JRの最終にも地下鉄の最終にもすばらしいタイミングで間に合い。
麻生からタクシーで帰宅。
親に東京バナナを渡し。
無事かえってきました。

…そのまま荷物もほどかず爆睡。