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2006年07月11日
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趣味・ゲームで発見。
今日は少し夢をつつきます。ゼノサーガやってるしな!
以下、今朝の夢。
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ゼミか講義みたいなものがあって、わたしは友達の車を運転している。
(その友達は、中学生のときの親友で、
中学時代からの彼と結婚して今も円満という傑物。
このあいだ酔った勢いで、15年以上我慢していた
「お前なんかもう友達じゃねえよ」という台詞を言ってしまい、
ひどく傷ついた顔をされてかえってびっくりした。
つーのは、かの女が明らかに私への友情を失ってきているなという手応えのほうが
わたしにはひしひしと感じられてきていた状況だったので、
むしろ「ああ、じゃこっちが言ってやるよ」くらいのもんで、
彼女がまだわたしを少しでも友達だとおもっていたとは思わなかったのだ。
余談だが、彼女は「講義」に出る生活を送った事はない。)

ところが車のガラスが白くくもってしまい、
前がまったく見えない。
よく知っている(いわゆる「手稲街道」)道とはいえ、二車線だし、
周囲も飛ばしているのでこれはアブないなと思い、路側帯に車を止めた。

ガラスが白く濁っているように見えたのだが、
もしかしたら曇っているだけかもしれないと思い、
一生懸命こすると、すこし見えるようになった。
暖房を窓にあてるが、まったく改善しないので、
「電熱線は…(※寒冷地仕様だと、普通リアにはある。多分フロントにはない。)」と聞きかけたが、
これでバッテリーまでおちた日にゃ、と思い、やめた。

ガラスがもとに戻るのを待ちながら、旦那はどうしたのときいた。
(つまり私なんぞが運転の栄誉に預かっていたので。)
すると彼女は(彼女らしくもなく)歯切れ悪く、自分が浮気していると私に打ち明けた。
私は仰天し、講義どころではないと思った。
でも大切な講義で、わたしにはその勉強が必要だった。
それは演劇の大きな公演を行うことで単位が出るというもので、
指導には高校演劇の有名な指導者が来てくれていた。
( ※ちなみにこういう講義は、小さいながらもわたしの大学にはあり、わたしも受講していたし、
講師は「オホーツクのわらすっこ」の彼だった。←知ってる人は知ってる。笑
ちなみに「クラブ活動運営」というゼミだった。)

わたしはなぜか、わたしの大嫌いな彼女の夫
(わたしの友人を次々二人食ったから嫌いなのだ。
もう一人のほうも結婚式に呼んで、二次会でわざわざ
「きみのおかげでこんにちの僕があるよ、感謝してる」と
挨拶しにいった。ますます嫌いになった。
いまでもあの反吐が出そうな感覚が忘れられない。
ちなみに本人同士はいまでも仲良く月1でお茶しているそうだ)に、
この事実をすぐにおしえてあげなくてはいけないと思った。
そうしないとかわいそうすぎる、いくらあいつでもと(!!)思った。

わたしは車を走らせ始めた。
いつのまにか、助手席にのっているのは彼女ではなく、
かの女の浮気相手の若くてきれいな男の子になった。
(げげげのキタロウみたいな前髪の、はんさむな子だった。)
この子をとにかく彼女の旦那のところにつれていかなくちゃと思って、
車を物凄い勢いでぶっ飛ばした。
そしてふと我に返り、
「…あたしとこの子が一緒の車ぶっとばしてるのって、なんかおかしいな。
見ず知らずの子なのに…」
と思った。
「でも、講義に遅刻した理由は、
大切な友人が浮気で困難に陥っていたからと、その解決のためだと
本当のことを言えばいい、きっと先生はわかってくれる」
と考え、確信すら覚えていた。
…もちろんわたしはそれでも、用がすんだら講義に行くつもりだった。
用が済んだのかどうかわからないが、講義へ行くと、みんなせまい駐車場にすし詰めになって集まっていた。
そしてそこへ雨が振ってきたので、その日は休講になった。
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最終更新日  2006年07月11日 16時14分40秒
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