糸電話

さて、朝通常版を手に。
「今日はハッピーですか」
解答→びっくりすることがあります
…うばあ、こわいよ…。
「それは悪いことですか。」
解答→あなたが一人で悪い方へ悪い方へと考えているだけです。
あ、少しほっとした!
「今日は用心したほうがいいですよね?」
解答→万全を期してゆきましょう。

…なんかある。こんな日は必ずなんかある…。
「今日の双子座」
→運勢、12位
→健康運が低調です。注意してください。
…うん、へばってるよ、正直。

いきました。
今日は実地訓練の最終日。
…なんか、うちの会社の男子にしては、年配の感じの訓練士さん。
年をきいたら、同じ年。
お互いに同じ年が珍しく、話がはずんで、しかもなぜかそんなときにかぎって、
もう一人の研修さん、遅れてて来ない。
楽しくブログ見せてもらって、釣り話でもりあがる。
リバーランズスルーイット、知ってた…。
捧名人の死を惜しんでみたり。
渓流釣りの話をきく。
ジョギングでみかけるフナ釣りお父さんたちの話をする。
フナで始まりフナで終わるについて語り合う。
休日は主にジョギング、彼氏いない暦37年を笑い話に。
俺も彼女はいないというので、勢いで
「じゃあ一緒に釣りいきませんか。きれいな川に。」
「…ほんとにいくの?」
メールアドレスいただく。道具かしてあげるから大丈夫とのこと。
クマのいる山に生理では行けないので(経血のニオイに寄ってくる)、
とりあえず、へばっているからと明日は断り、後日いきましょう、と。
研修始まる。
…。
ボーゼンとしたまま、とにかく、帰ってきて、アドレス登録完了のメールよろしくねと送る。

まだボーゼン。
今翌日だけど、
まだボーゼン。
現実が認識できてない。まだ。