初夢は多分そんなに悪くなかった。
右手と左手に、道を挟む形で、二つの湧水地がある。
増水しているらしく、右の方は林が水の中にひたっている。
水はとてもきれいで、澄んでいる。
左手のほうもきれいな水が増水している。
そちらには魚が棲んでいるらしい。
右手のほうから人がいろいろやってきて、魚釣りにいくのだという人もいる。
つりかあ、鱒いるかな、カレにおしえてあげなくちゃ、と思う。
人びとが和やかにわらって、楽しそうに、
「あー、右と左つながっちゃってるよ」と言っている。
見に行くと、流れができていて、あふれた水で、
右手と左手の湧水地がつながりかかっている。
…とそんなきれいな湧き水の夢でした。
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最終更新日
2007年01月04日 15時15分20秒
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