糸電話

質問に答えてくれないお客さんは現実によくいるんだけど
(たとえば名前とかだけでなく、そのほかどーでもいいこと、エラー番号とか)
そういうおきゃくさんに、電話をきられる夢をみました。
…とおもったら、夢の終わりのほうではまだつながっていて、
みんなびっくり、という夢でした。
その間夢の中では、誰かが、なにかいいことがあって会社をやめることになり、
そのセレモニーをやっていて、くす玉をわったりするのですが、
そのライトアップがなぜか蛍光灯。(超間抜け)
お祝いの挨拶がはじまらんとしていたときに、廊下で、
「ペット補助金が出るってよ!」と誰かが叫んで、
みんな一斉にどやどやとそっちへ走って行って、
セレモニー会場は無人に。
わたしもやれやれと思いながら廊下へ出ると、廊下にはすでに切り取られて持ち去られたのこり半分のポスターがあり、
「ペットの飼育を応援します」かなんか、黄色い背景に文字と犬の写真が印刷してあるポスターの残骸。
肝心の補助金額は誰かがもってったらしくて、読めない。気になる。
猫でもかえってか、ストレス対策にか、と少しあきれる。
そしたら女のひとが近づいてきて、
「今度から生理休暇にも見舞金がでるようになったからね、申請してね。」と気遣うように言う。
むしろおいら、ぼけーっとあきれる。
「休んでた間に届いた手紙たまってるよ、とりにきてね。」と言われる。１日しか休んでないのに、そんなに手紙きたんか??と思う。
…そしたら、電話がつながっていたというわけです。

変なゆめでした。