黒ひょうさんの泣き虫日記

[黒ひょうさんの日常] カテゴリの記事

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• 修習…。

  想像以上に大変で参っています。もともと２年間あった修習期間を１年６か月にして、さらに１年４か月にまで削減してる影響で、やることが次から次へと与えられています。「修習は楽だろう」とタカをくくっていたのですが…。受験生の皆さんは、総択も終わっていよいよ本番間近といった時期で、いろいろ不安や緊張と戦っていることだと思います。でも、今さら不安がっても仕方ありません。やれることは今までの勉強でやってきたはずです。本番では、自分の努力をただ淡々と吐き出してくるだけです。必要以上に不安になったり緊張しないようにしてください。僕個人は、「司法試験は過程がすべて」と思っています。日々コツコツと勉強を重ねていけば必然的に合格できる、つまり、司法試験は過程がすべてなのだと。ですから、択一試験当日に、「今日失敗したら取り返しつかない」なんて考える必要はありません。合格するだけの努力を積み重ねていれば自然と受かります。これは論文でも口述でも同じことです。是非、悔いを残さないように、本番では実力をいかんなく発揮してください！ちなみに、これからは基本事項にしぼってインプットしていくべきだと思います。本番では、誰もが知っているような基本事項で勝負が付くからです。細かい条文知識ではなく、過去問で何回も聞かれているような事項をまずは頭に叩き込みましょう。予備校問題については、全部を一から見直すことは不可能ですし、点数にも直接反映するとは思えませんので、間違えた問題かつ正答率の高い問題のみを重点的に見直すのがいいと思います。そして、見直したからにはそれに関する知識を完璧にしておいてください。中途半端にインプットした知識は本番では使い物にならないことを十分意識してくださいね。それでは頑張ってください。僕も修習の課題頑張りますので(^^;

  2007.05.04

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• 民法２４２条。

  「法律占い」なるものをやってみました。まずは、「黒ひょう(T_T)」でチャレンジ。● 民法２４２条【不動産の符合】民法２４２条さんは吸収力に優れた人です。言われた事、聞いた事をすぐに実行に移せる人です。二度と同じ過ちを犯すことはありません。ただ、それだけではなく、さらに自分なりにアレンジを加えて、よりよい物にする能力も持ち合わせています。なので、最初は戸惑うかもしれませんが、一度、体験し、理解をしたら次はすいすいとこなしていけるでしょう。確かに、逆に言うと初めて体験する事に対する臨機応変力というのは乏しいため、最初は悔しい思いをするかもしれません。でも、その事は確実にあなたを一回り成長させているのです。失敗を恐れず、どんどんチャレンジしていきましょう。 ● 黒ひょう(T_T)さんの開運一人称は、「わが輩」です！ おおっ！　民法２４２条ですか。これはなんともビミョーな条文ですね。準レギュラー・ベンチ要員・ナンバー２といったイメージがある条文。内容的には「かなり当たってるんじゃないかな～。」と思いました。特に、「最初は戸惑うかもしれませんが、一度、体験し、理解をしたら次はすいすいとこなしていけるでしょう。確かに、逆に言うと初めて体験する事に対する臨機応変力というのは乏しいため、最初は悔しい思いをするかもしれません。」といったことは、ホントによく感じるところです。司法試験も最初の頃はかなり戸惑いましたから。「二次関数のグラフのように能力が上がっていくタイプなんだろうなあ」と自己分析しています。続いて、本名でチャレンジ。●民法２４２条【不動産の符合】民法２４２条さんは吸収力に優れた…（以下省略） ● ホニャララさんの開運一人称は、「俺様」です！ …また、２４２…う～ん、当たってる…しかも、呼び名が「わが輩」から「俺様」になってるし…俺様って「花男」の道明寺くらいしか言えないんじゃないかなあ(^^;最近、ようやく修習の課題をやってます。訴状の書き方が分からず、四苦八苦です…(T_T)

  2007.04.07

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• デザイン変更。

  してみました。元来空が好きなので、星か雲の画像を入れたいなと思い、結果、もくもく雲（入道雲？）の画像になりました。以前は「黒ひょう」のイメージを重視して黒を基調としたデザインにしていたのですが、そろそろ黒も飽きてきていたので、青色がとてもいい感じです。さて、今年ももう４月となってしまいました。択一まで残すところ１か月です。皆さんはスケジュール通り勉強が進んでいるでしょうか？一見、細かい知識が聞かれていると思われる択一ですが、その実体は基本知識だけ分かれば解ける問題ばかりです。ですから、とにかく基本知識をガッチリと頭に叩き込むことに時間を費やしてください。それと、点数に反映されない勉強は厳に慎みましょう。直前期になればなるほど、「あれもこれも」といろんなことに手を出しそうになりますが、手を伸ばそうとしていることが本当に合格に結び付くものなのか、点数アップにつながるものなのか、といったことを真剣に考えながら、勇気を持って取捨選択をすべきです（個人的には、過去問と択一六法（憲法はこれに加えて百選＆最新判例）だけで合格には事足りると思っていますが。）。とにかく、ご自身なりの「合格への最短ルート」を駆け進んでいってください。これからは１日１日を大切にして勉強に励んでください。１か月もあれば成績はまだまだ伸びますよ！

  2007.04.06

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• 春来る。

  昨日をもって、ロースクールを退学しました。思えば去年の今日、ロースクールに入学して、いろんな人たちと出会ったんだなぁ…。結局、賞味半年くらいしか通ってなかったような…。旧試に合格できたのは本当によかったですが、その結果、出会った友達とは早くもお別れとなってしまい、なんだか複雑な気持ちです。ローの予習をそこそこに答案構成したり択一の問題を解いてたりしてたのを、かなり昔のことのように思い出します。１６日からは修習が始まり、また新たな環境に身を置くことになるので、感傷に浸ってる暇はないですね。頑張って勉強していこうと思います。

  2007.04.01

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• 遅くなりましたが…。

  あけましておめでとうございます。平成１９年は、波乱の幕開け。元旦から三が日はバイト三昧でした…。そして、今もバイトバイトバイトの毎日…。このブログは、まだもうしばらく放置させてください。今は「受け継いだものを次の世代に引き継がせる」ことに精一杯なのです。というわけで、また（しばらく）後でお会いしましょう。受験生の皆さんは、無理をしすぎることなく、勉強に励んでくださいね！

  2007.01.18

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• 今年を振り返って。

  今年はいろんなことがありました。司法試験合格はその最たるものですが、ロースクールでの出会いがあったり、就職先が決まったり、バイトで受験生にアドバイスしたり…。司法試験は僕にとってのある意味青春でした。青春と呼べるものが、僕にはいくつかあります。高校のときやった演劇、部活での日々…。司法試験合格に向けた勉強も、青春と呼ぶにふさわしいものだったと思います。自分の不甲斐なさ、だらしなさ、狡さを感じ取りながらも、愚直に、愚かにも、壁を越えた自分の姿を思い浮かべながら少しずつ合格に近づいた日々…。それは間違いなく、揺るぎなく、青春だったんだと思います。夢に向かってひたむきに走ることのできた幸せ。僕は幸せな人間なのだと思います。これからも、そんな人間でいたいです。馬鹿のように理想を描きながら不器用に足を前に出す自分。そんな自分で入れたら、きっと自分を好きでいつづけられるのだと思います。今年はお世話になりました。更新が滞ってすいませんでした。来年も暫くは滞り続けますが、今はとりあえず、良いお年をということで、今年のブログの筆を置きたいと思います。受験生の皆さん、来年の合格を心よりお祈りしております。やっぱり、旧司は熱いぜ！

  2006.12.30

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• ちょっと諸事情がありまして…。

  もしかしたら「H18司法試験総決算！」を暫く停止するかもしれません。ここで公開してしまうと何かと問題が起きそうな状況になってきてしまいまして。なので、ちょっと様子見をさせてください。問題がないようであれば、また再開します。また、何らかの問題があるにしても、隙間を縫って最後までやり遂げたいと思いますので、どうぞ長い目で見守ってくださいね。（なんのことやら分からないかな…）

  2006.11.29

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• 風を引いてしまいました…。

  日ごろの疲れが出てしまったようです…。早く事務所訪問とか切り上げたいですね…。それではおやすみなさい…。

  2006.11.28

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• 今週と来週は…。

  いろいろな予定がてんこ盛りで大変です。１２月に入れば楽になると思うのですが、それまでちょっとキツイですね。というわけで、総決算もお休みです。１２月の時間が取れるときに一気に更新しようと思っておりますので、お待ちください。年内には最低でも択一刑法はコンプリート致します。あ、そうそう。来年受験する人は今の時期に両訴を固めておいてくださいね。年明けからは上三法中心になってしまいますから。というわけで残り１ヶ月半の2006年をなんとか乗り切りましょう！

  2006.11.22

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• 事務所選び。

  今日はレック主催の事務所説明会に参加してきました。いろいろな事務所の方にお話をお伺いしましたが、僕がいいなあと思った事務所に共通するのは、中規模である程度自由があって様々な案件を扱っているということ。自分の希望する事務所に入れればいいけど、どの事務所も３・４人しか採用しないらしいですから、難しいんでしょうね。とはいえ、最近ボーっとする暇がなくて、少々へばり気味です

  2006.11.14

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• ようやく書類集め終了。

  最高裁判所に提出しなければならない書類を今日やっと全部集め終えました。健康診断書やら成績証明書やら成年後見人を登記されていないことの証明書やら、入手するのが困難なアイテムばかりです。「なんで合格したのにゆっくり休ませてもらえないんだ」とグチりたくもなりますが、こういったことを思えるのも合格したからなんですよね。そう思うとイライラが治まるんですから、僕も扱いやすい人間です。とはいえ、今日はかなり疲れました。明日はとある大学でゼミをするための説明会に朝から参加して、午後からはレックの事務所説明会に行く予定です。明日も疲れそうです(T_T)って、写真まだ取ってなかったー！明日取りに行かなきゃ…(T□T)

  2006.11.13

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• 事務所説明会 in 早稲田セミナー

  疲れました…。ＴＭＩやら東京青山やら有名な法律事務所も来ていて、いろいろなお話を聞けました。とはいっても、企業法務の実際をほとんど知らない僕には質問したくても何をどう質問していいのか分からぬ始末。Ｍ＆Ａとかファイナンスとか知的財産とか…。う～ん、分からない！事務所訪問とか行かなきゃならないんですが、行って何か質問できるのかなあ…。受かったら受かったで、またやることが出てきて大変です。事務所の先生にも「今の人たちは大変だよね」と労わりのお言葉を頂戴つかまつりました。

  2006.11.12

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• ランチバイキングと気孔と演劇。

  今日は久しぶりに遊び倒しました。まずは、ホテルでのランチバイキング。鯛のカルパッチョやブイヤベース、ビーフストロガノフなどなど盛り沢山でした。もちろんデザートもたらふく食べました。しかし悲しきかな、貧乏性の僕は食べすぎてしまい、その後しばらくは動けませんでした。お次は、気孔体験。これはスケジュールになかったのですが、たまたまテレビで何度か紹介されたことのあるお店を発見したので、試しに行ってみました。ところが、これがどうも判断し難い。ホントかウソか？う～ん、まだ結論を出すのは早いような気がします。確かに、目の前でスプーン曲げたりしたんですけどねえ…。まだまだ人体には未知なる部分があるということか！？最後は、演劇です。これは名もない劇団がやってたものを見たのですが、分かりやすい青春群像劇で面白かったです。挿入歌も上手かったし。僕も昔文化祭で演劇をやったことがあって、なんだかそのときのことを思い出しました。なんだか演じてる人たちは一生懸命で、夢に向かって走ってる感じが伝わってきて、とてもよかったです。昔見た、上川隆也が演じてた「ウーマン イン ザ ダーク」は、完成度がかなり高く、重厚な出来栄えで惚れ惚れしたのを覚えていますが、未完成だけど精一杯想いを伝えようとする姿にもグッとくるものがあって、いいですね。また近いうちに演劇を見に行こうと思っています。いろいろあって、まだ迷っていますが。

  2006.11.05

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• 更新滞る…。

  論文試験が終わってからの方が忙しいというのは、いったいどういうことなのか？ローにバイトに忙しすぎる…。だらける暇もなく、時間に追われる日々…。早く開放されたいです。でも最近、いわゆる死因（論文本試験において、書くべきではない、むしろ書いたら落ちるであろう事項）がちらほら散見されるようになり、気が気じゃないです。ということで、これからもしばらくの間、滞っていることでしょう。そういえば昨日、亀田のタイトルマッチを見ました。正直負けて欲しかった。あれで勝っては本人にとっても悪影響だと思います。

  2006.08.03

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• 黒ひょうさん、新しいものが好き。

  とはいってもお金がないので高価な物は買えませんが。ここでいう「新しい物」とは主にコンビニの新商品のことを指します。たとえばじゃがりこの新しい味だとか新発売のジュースだとか。僕が新しい物好きなのは、新商品は当たり外れもありますが、新しい味を体験したということでなんだか得した気分になるからです。ただ、一つ疑問なのが缶コーヒー。あれって、僕の舌が鈍感なだけかもしれませんが、新商品でもなんでも味の区別がつかないものが多いです。この間もファイアの新商品を飲んだのですが、フツーの甘ったるいコーヒーでした。いったい何がどう違うのかまったく分からない…。外見だけ変えて中は全部一緒でもおかしくないと思ってしまうのは僕だけでしょうか。「ガキの使い」でききコーヒーやって欲しいなあ（加糖のヤツ限定で）。

  2006.05.23

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• 黒ひょうさん、現実と理想を考える。

  よく、「理想ばかり見てないで現実を見ろ」という指摘がされると思いますが、これは一面では的を射ていて、もう一面では的外れな指摘だと思うわけです。的を射ているというのは、理想ばかり見て現実を見ないのはダメだということ。的を外しているというのは、理想を描かなければ現実をいくら見たところで無意味だということ。理想はなぜ描くのか？それは、現実を少しでも理想に近づけていくため。現実をどのように変えていけばいいのか、その完成形を示すのが理想だと思います。現実はなぜ見なければならないのか？それは、理想に近づけるための素を理解するため。今、どのような状況におかれているのかを理解せずして、理想には近づけないと思います。結局、理想も現実も不可分一体、どちらが欠けてもいけないものだと思います。現実をしっかりと見据えて、かつ、理想を描き、その理想に少しでも現実を近づけていくよう努力をする…。これがカッコイイ生き方なんじゃないかな～と思うわけです。ということで、僕は自分の理想に少しでも自分を近づけるべく、択一の勉強をするのでありました。

  2006.04.29

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• 黒ひょうさん、成分解析をやってみる。

  他の受験生のブログで「成分解析」なるサイトへのリンクが貼ってあったので、早速やってみました。黒ひょう(T_T)の92%は小麦粉で出来ています黒ひょう(T_T)の4%は野望で出来ています黒ひょう(T_T)の3%はミスリルで出来ています黒ひょう(T_T)の1%はお菓子で出来ています…ほぼ小麦粉とのことです。黒ひょうさんはパンだということがここで明らかになったわけであった…で、下のは本名でやってみた結果です。ホニャララの51%は乙女心で出来ていますホニャララの44%は魂の炎で出来ていますホニャララの3%は濃硫酸で出来ていますホニャララの2%は心の壁で出来ています…何気に核心を突いているような…結構傷つきやすいのは「乙女心」が半分を占めているから。結構熱血なのは「魂の炎」が多いから。ダークな部分もちょっとあるのは「濃硫酸」のスパイスが効いてるから。ちょっと秘密主義なところがあるのは「心の壁」が少しそびえているから。ちょっと自分のことに詳しくなりました。

  2006.04.10

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• 黒ひょうさん、ゼミについて想う。

  この間、合格者の方々を交えたゼミが終了しました。このゼミを通じて、僕なりに答案の良し悪しというものが見えるようになったし、また、答案作成能力も格段に成長したと感じています。毎回感じていたことですが、ゼミ最終日に特に感じたことは、合格者の方々は毎回毎回本当に熱心に僕たち受験生の答案を読んで下さり、そして丁寧な指摘をしてくれていたということです。本当に頭が下がる思いです。何の見返りもなく毎週貴重な１日を費やして僕たちにアドバイスをしてくれる…、簡単なように思えてなかなかできないことだと思います。本当に感謝していますし、「自分のためだけでなく、未熟な僕のために付き合ってくれた合格者の方々のためにも、絶対に合格しなくては」と決意を新たにすることができました。合格者の方々、本当に今までご指導いただきありがとうございました。合格者の誰一人としてこのブログをご覧になっていないとは思いますが、この感謝の気持ちを形に残しておきたく、ここに記しておこうと思います。本当にありがとうございました。

  2006.03.27

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  黒ひょうさん、あふぃりえいとに挑戦する。

  みいもんさんに続き、僕もアフィリエイトに挑戦してみました。しかし、楽天のだとポイントにしかならないんですね。しかも還元率がたったの１％…。もしかしたら還元率のいいところにブログを移転するかもしれません。で、初のアフィリエイトはドラマで有名な「離婚弁護士」の本です。ドラマでは天海祐希さんが主人公の間宮貴子を演じて、かなりのはまり役でした。天海さんは「女王の教室」でもかなりの好演をされていて数少ない実力派女優だと思います。「離婚弁護士」は、バリバリの渉外弁護士※１である間宮貴子が馴れない民事の仕事※２を手掛けていく中で、次第にその仕事にやりがいを感じていくというストーリーです。※１　渉外とは大きな企業の合併等を手掛ける、いわゆる「法廷に立たない」弁護士さんのことをいいます。初年度から年収１千万は堅いのですが、その分かなりのハードワークらしく、多くの人が辞めていくor辞めさせられるらしいです。※２　なぜか夫婦間のトラブルばかり。ゆえに「離婚弁護士」なわけです。ドラマがテンポよく進行してギャグも満載で面白かったので、本を紹介してみました。ただこのドラマは、本が原作だったのかドラマがヒットしたから本が出たのか、ちょっと分かりません。もし後者だとすると本はショボイことが予想されますので※３、ドラマの方をご覧になった方が楽しめるかもしれません。※３　僕の中で、本からドラマor映画になった場合は本の方が面白く、逆の場合はドラマ等の方が面白いという確信があるのです

  2006.03.24

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• 黒ひょうさん、ブログが停滞する。

  サボりの新記録を樹立してしまいました。う～ん、この時期になるとさすがに余裕がなくなってきてしまいます。択一の勉強もしなくちゃいけませんし、論文の力も維持しなくちゃいけませんし…。勉強中心の毎日になるとブログでも勉強以外のことが書けなくなるんですよね（今までも半分くらい勉強のことでしたけど）。なんとか頑張ってＰＳＥ法だとか時事的なネタに触れているわけなんですが。そういえばＰＳＥ法関連が賑やかですね。こうなる前に国は手を打てなかったのか、と情けなく思います。よくスーパー等の販売店では「売り手ではなく買い手の立場になって考えろ」ということが言われるそうですが、国側も国民の立場になって考えて欲しいですね。少なくともＰＳＥ法に関しては、国民の立場になって考えれば今起きてる混乱を容易に回避することができたように思えてなりません。坂本龍一さんだってあんなに怒らなかったと思いますし(^^;そして、僕が目指す弁護士もクライアントの立場に立って考えることが大事だと思います。突き詰めると、どんな事柄であれ、相手の立場に立って考えることは大切ということでしょうか。

  2006.03.23

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• 黒ひょうさん、ローブルーになる。

  マリッジブルーという言葉がありますが、僕の場合はローブルー（Law Blue）です。あと１ヶ月もしないうちに、とうとうロースクールが始まります。できれば旧司法試験に受かってロースクールを経験することなく法曹になりたかったのですが、それも叶わぬ夢となりました。で、ローなんですが、僕はロースクール制度が始まる前からずっとその制度の意義に否定的な考えを持っていたので、頭の片隅に「ローなんて」という考えがあります。そのためどうも乗り気になれないんですよね。まあでも行ったら行ったで同じ職業に向かって頑張る仲間に出会えるわけですし、教授からも有益なことが学べると思いますから、なんとか前向きな気持ちでロースクールライフに望みたいですね。行くからには楽しまなきゃ損ですもんね。と空元気を出してみましたが…。う～ん、ガンバロー。

  2006.03.19

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• 黒ひょうさん、シティハンターにハマる。

  パソコンテレビ「Gyao」で昨日から「シティハンター」が鑑賞できるようになりました。「シティハンター」は再放送でしか見たことがなく、それも飛び飛びだったので、今回初めて初回が見れて嬉しいです。最初の頃は香のお兄ちゃんとコンビだったんですね。お兄ちゃんは初めから行方不明中だと勝手に思い込んでいました。「シティハンター」といえばストーリーはもちろん曲が最高にいいですよね。特にエンディングテーマの「Get Wild」。本編が終わるときにイントロが流れ出す演出もシビれます。皆さんも気が向いたらご覧になってはどうでしょうか。

  2006.03.14

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• 黒ひょうさん、前世は犬かも。

  無類の犬好き、だけど犬の種類は数えるほどしか知らない黒ひょうです。昔から猫より犬派なわけですが、今日、お散歩しているお犬さんを撫でる機会に偶然恵まれました。う～ん、癒される…。その機会はお犬さんによってもたらされました。僕が散歩中の人とすれ違った際に、お犬さんが突然僕に興味を示して１８０度方向転換、僕の匂いを嗅いできたのです。飼い主さん曰く、「この仔は犬好きの人が分かるみたいなんですよ～」。う～ん、無類の犬好きである僕にはたまらないセリフです。あとで写真を一枚撮らせてもらったらよかったなあと後悔しました。待ちうけにしたら毎日癒されるのになあ…。

  2006.03.13

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• 黒ひょうさん、リンクサイトに登録するかで迷う。

  最近、司法試験ネタが増えてきてるので、司法試験受験生の集まるリンクサイトに登録しようかなと考えてる黒ひょうです。リンクサイトに登録すれば、多くの司法試験受験生の方に覗いてもらえますし、なにより、司法試験ネタを書き込みやすくなるんですよね。もちろん、自分のブログなんだから好きなことを書いてもいいだろうって気持ちはあります。ですが、司法試験ネタを取り上げると、読んでみてもよく分からないという人がほとんどになってしまうと思うので、なんだか、「わざわざ覗いてもらったのにつまらなくてすいません」なんて、申し訳ない気持ちになっちゃうんですよね。とはいえ、リンクサイトに載せて多くの司法試験受験生に覗かれるのもそれはそれでなんだか恥ずかしいというかなんというか…。ブログやってるくせに見られるのがイヤなんて、自分でも矛盾してるとは思いますが、ほどほどに、そして細々とやっていきたいと思っているんですよねえ。う～ん、どうしようかなあ。

  2006.03.09

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• 黒ひょうさん、電化製品安全法を語る。

  偉そうなタイトルですが、この法律の存在は今朝の「特ダネ」（フジテレビ）を見るまでは知りませんでした。この法律、３月いっぱいでＰＳＥマーク（一定基準の安全性テストをクリアしたら付けられるマークだそうです）の付いていない中古の電化製品の販売を禁止する内容のものだそうです。一見、何の問題もない法律のようにも思えますが、反発している人も多いですし、僕も疑問に思いました。電化製品が漏電して危ない、という事態はもちろん想定できますが、だからといって中古品の販売を法律で規制する必要があるのでしょうか。そこまでの「安全」を国から提供してもらうことを、少なくとも僕は求めていません。きつい言い方をすれば、「安全」の押し付けであり、ありがた迷惑です。個人情報保護法といいこの法律といい、どうも最近の法律は過保護ですね。というか、保護しなくてもいいところを保護して、保護してほしいところは保護しないという、おかしな事態になってると思います。個人的には、電化製品で危ない目に遭うのは国の好きな（？）「自己責任」ってやつでいいので、もっと別なところに力を入れてほしいなあと思います。

  2006.03.06

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• 黒ひょうさん、脈絡なく話す。

  最近、日常の中でふと考えたこと思ったことを徒然なるままに書きます。「『甘ったるい』とお思いでしょうが、なんと１００ｍｌあたりたったの１５ｋｃａｌなんです」という広告を最近目にしますが、カロリー数がどんなに低かろうと「甘ったるい」ことに変わりはないんじゃないかなと思います。批判と反論が噛み合ってないような。そういえば、午後ティーは最近滅法飲まなくなりました。午後ティーとリプトンが並んでいたらリプトンを選ぶので。歩いてるときに道を塞がれるのがなぜか耐えがたい苦痛です。例えば、電車に乗った瞬間にホッとして立ち止まる人とか、エスカレーターの入り口付近で立ってる人とかがダメです。なぜあんなに腹立たしいのか自分でも分かりません。しかし不思議とお年寄りや子供がそういうことしてる分にはイライラしないんですよね。電車の中で話すのが苦手です。自分の会話を周りの人たちに聞かれてるのがなんとなくイヤなので。別に聞かれたらマズイ話はしてないんですけどね。「ＴＨＥ有頂天ホテル」を観てきました。大変面白かったです。あんなに時が経つのを早く感じたのは最近あまりなかったです。最後に拍手したい衝動に駆られてぐっと抑えていたら、前の方の人が数人拍手していました。この映画は映画館で観た方が絶対いいと思います。半分舞台を観ているような感じなので。

  2006.02.26

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• 黒ひょうさん、党首討論を語る（補訂版）。

  ありゃりゃ、民主党幹部がホリエメールは偽装であるとの見方で一致しちゃったみたいですね。う～ん、いったいホリエメールはなんだったんでしょうか？まさか国政調査権を発動させるためのカマ掛けだったりして…。それは冗談としても、結局は自分たちの首を絞めただけという結末に(*_*)前原さん辞めてほしくないなあ。

  2006.02.22

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• 黒ひょうさん、党首討論を語る。

  とはいえ実際にテレビで見ていたわけではないので多くは語れませんが。ホリエメールに関してはあまり議論されなかったようですが、前原さんが国政調査権の発動を求めたのに対して、小泉さんは証拠を見せるのが先だと反論したそうですね。うーん、どうなんでしょう、この反論は…。国政調査権は本来、こういった場面で使うべき道具なような気がするので、自民党の交渉カードとして使うのはいかがなものかと思うわけです。それに、論理的に言っても、小泉さんの反論は的を射てない気がします。国政調査権は真偽をはっきりするために使うわけですから、国政調査権を発動する前提として真偽がはっきりしている必要はないわけで、そのための証拠も必要ないんじゃないかなーと。「確たる証拠もないのに国政調査権を使うなんて国政調査権の濫用だ」なんて発言した議員さんがいますが、はて濫用なんでしょうかね？ある程度の疑惑がわいたら、積極的に使っていくべきではないんでしょうか？そうじゃないと、せっかく国政調査権を憲法で認めた意義が没却されてしまうんでは…。小泉さんも「自民党をぶっ壊す」と言ったことがあるんですから、ガツンと行って頂きたいものなんですけどね。でも現実は難しいかな、やっぱり。ちなみに、僕は前原さん好きです。論理を追って難しい事象を平易に語ることの出来る数少ない議員さんだと思うので。また、民主党前代表の岡田さんも好きです。政治家らしからぬ（？）真面目一徹ぶりが好感持てます。ただ、真面目過ぎるとメディアにはつまらなく映ってしまうので、かなり損してると思います(^^;では、小泉さんは…？うーん、解り易いことを解り易く話すのは上手いと思いますけどね。また、メディア戦略や国民の心を掴む術に関しては一級なのではないでしょうか。

  2006.02.22

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• 黒ひょうさん、雨に打たれる。

  雨の中、原付で帰ってきた黒ひょうです。原付に乗って帰ってこないとその後の活動範囲に著しい制限がかかってしまうため、雨の日でも大抵は頑張って乗って帰ってくるんですけど、今日は久々だったせいかかなりこたえました。寒いことはもちろんですが、顔にビシビシ当たってくる雨がかなり痛いんですよね。そのせいで段々視界が狭まってくるし…って危ないな(*_*)まあ、家に帰った後に入るお風呂は至福の一時となるわけですけど。

  2006.02.20

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• 黒ひょうさん、前頭前野を語る。

  前頭前野とは、人間が人間的な生活を送る上で必須の脳の部分をいいます。ここが発達してないと理性が保てなく、いわゆる「キレる」脳になってしまいます。最近は、脳に関する本が沢山出ていて興味を惹きますが、中でも、記憶に残るのがこの前頭前野絡みの話。前頭前野はおでこあたりにある脳の部分を指すのですが、ここが発達してないと無気力になったりすぐにカッとなったりしてしまうとのこと。つまりは理性的で充実した日々が送れなくなるということです。また、ここが発達してないと周囲に自分がどう映っているか想像する力が欠如してしまい、結果、電車の中で座る・路上で平気でキスする・バカ騒ぎする等の行動をとってしまうらしいです。つまりは、自分の姿を客観的に見れないがため、羞恥心というものがなくなるということです。では、前頭前野はどう鍛えたらいいんでしょうか？答えは簡単、交換日記をすることです。ただ、普段使ってるメールのノリでするのではなく、これを読んだときの相手の反応等を具体的に想像しながら文章を書く必要があります。相手のことを想像しながら文章を書くことで前頭前野への血流がよくなり、結果、前頭前野が発達するのだそうです。また、囲碁を打つのも前頭前野を活性化します。相手の次の一手を熟考しながら打っていくからなのでしょう（とすると、将棋やオセロでも同じ効果が期待できると思います）。でも、ここで注意していただきたいのが、パソコンやゲームで囲碁をしても前頭前野に血は通っていかないということです。これは意外でした。勝手に、「囲碁という難しいゲームをすれば頭がよくなる」と思っていたので。どうやら、囲碁を打つという行為そのものではなく、囲碁を打っている相手の行動を想像することこそが前頭前野を発達させる秘訣らしいのです。この相手とはあくまでも人じゃなければならなく、パソコンではダメだそうです（おそらくネットゲームで見えない人と対戦するのもダメでしょう）。結局、人を人たらしめているのは、他の人たちとのコミュニケーションにあるということでしょうか。そういえば、キンパチ先生が「人間は、人と人の間にいるから人間なんだ」って言ってたなあ。

  2006.02.13

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• 黒ひょうさん、サイレンを語る。

  観てきましたよ、「サイレン」。感想は…、う～ん、映画館行って観るほどのものでもなかったかな。なんか映画の世界に引き込まれなかったんですよね。おそらくそれは主演女優の演技がアレだったから。観る前から演技に一抹の不安を抱いていましたが、やはりといった感じです。ホラー映画に一番大事なのは出演者の演技だと個人的には思っています。ストーリーや演出も大事だと思いますが、やはり、恐怖を提供してくれるのは出演者の迫真の演技だと思います。「サイレン」にはそれが欠けていたと思います。また、「サウンドホラー」みたいなキャッチフレーズで宣伝していましたが、別に音で驚くようなこともあんまりありませんでした。！！！以降・ネタバレ注意（サイレンの内容を知りたくない方はご遠慮ください）！！！１．ストーリー：★★☆☆☆最後の「夢オチ」の亜流はハッキリ言って作家の手抜きだと思う（いろいろ不可思議なことが起きても「すべては主人公の妄想でした」で説明付くから〔さらに言えば、実は妄想ということでも説明付かないことでもスルーしてもらえるから〕）ので、やめてほしかった。今更あれごときで「ワー、スゴーイ。どんでん返しだー」なんて思う人はいないと思う。もう少し謎解きの要素があった方がよかったと思う（最後に「夢オチ」が待ち構えていようとも）。全体的にアッサリしすぎていたような（主人公らの人物像等）。謎の儀式は個人的には興ざめ。「ここは不可思議な不気味な集団が住む島なんだよ」ってことを押し付けているようで過剰演出といった感じ。赤頭巾ちゃんの意味は？犬は結局だれがどーした？「ＤＯＧ」「ＬＩＶＥ」って何？人魚伝説は関係ないの？ゲームとリンクしてるってことも小耳に挟みましたが、観た人全員がゲームをしない以上、映画は映画としてキチンと完結しておくべきだと思う。２．恐怖度：★☆☆☆☆「輪廻」の方が数倍怖かった（これは酔っ払っちゃったバージョンのＣＭで使われたシーンで笑った以外はやたら怖かった）。一番怖かったシーンはお隣さんが探しに来たときかな。演技が良かったから（もちろんお隣さんの）。あとはサイレンの音が怖かっただけ。３．出演者：★★☆☆☆主演女優の演技がアレだったのはもういいとして、他の人たちもイマイチかな。田中直樹は役者としては割りと好きな方なんだけど、周りを演技派で固めた上で持ち味を発揮できるタイプだと思うので、この映画では△だった。村民の方々も呼ばれてきたエキストラな感じがして、どーも昔からその村に住んでるよって印象を受けなかった。森本レオもレオでした。４．まとめ以上は黒ひょうの独断と偏見に満ちたボヤキです。あしからず。あ～、「有頂天ホテル」を観にいけばよかった(T_T)

  2006.02.12

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• 黒ひょうさん、ミュンヘンを語る。

  さっき井筒監督がテレビでスピルバーグ監督作品「ミュンヘン」について語っていました。なんか、「実際あった事件」という宣伝をしているにもかかわらず、「内容が違う」と複数の団体からツッコまれているようです。しかも、内容的にも井筒監督に言わせれば不満が残るようで。ちょっと見たいかなと思っていたのになんだか観る気がなくなっちゃいました。まあ、人それぞれですから、井筒監督にウケが悪くても自分としては面白い作品なのかもしれませんが。ということで、「有頂天ホテル」か「サイレン」を観に行こうと決めた黒ひょうでした。

  2006.02.10

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• 黒ひょうさん、横浜事件を考える。

  なるべく短く考えたいと思います。横浜事件とは、治安維持法で有罪判決を受けた方が無罪判決を求めて裁判所に提訴した事件のことです。結果、裁判所は、治安維持法が撤廃されたことにより免訴されたことを理由に、無罪判決は下せないとしました。免訴か無罪か…。法律的には両者の差はないのかもしれませんが、受ける側にとってみればななり印象が違ってくるのも事実だと思います。免訴ときくと「罪を犯したけど許してもらった」といった印象を抱きますよね。となると、「免訴じゃなくて無罪だ！」といいたくもなると思います。今年の論文試験に出たりして。いや、ないだろうな(^^;

  2006.02.10

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• 黒ひょうさん、やることが多すぎる。

  ちょっと最近、やらなければならないことが多すぎて、てんてこ舞いになってます。「試験勉強」と言葉にすればそれまでですが、かなり大変です。もともと難しい試験ですから年中大変は大変なんですが、今年は会社法が大改正されたため、今まで通りの勉強スケジュールではダメなのです。うう、改正なんかなければいいのに…。と思ってしまうダメな僕。その時代に合った法律にするための改正なんですから、嫌がっちゃいけないとは、頭では分かっているんですけどねえ。改正点を新たに学ぶために時間を割かなければならないなんて、うう…。しかも、最近生活リズムが狂いっぱなしなんです。それも悩みの種です。生活リズムを狂わす一番の原因、それは寝つきが悪いこと。子供の頃から１秒以内で眠れるのび太がうらやましかったです。

  2006.02.08

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• 黒ひょうさん、冬眠したい。

  こんばんは、黒ひょうです。寒波ですよ。大寒波。しかも最近の寒波は今まで以上にキツイ。寒いのが苦手な（そして暑いのも苦手な）僕にはとても耐えられません(T_T)しかも、駅まで原付で通っている僕。原付に乗ってスピードを出すと、寒さにビックリして息ができなくなってしまいます。しかも、耳が痛い。いや、顔全体が痛い。とても痛い。でも、予備校に行くためには意を決して原付にまたがるしかないわけです。はあ、ツライなあ。はやく春になればと思いつつ、春にならなきゃいいと思う（試験は５月にあるのです）黒ひょうでした。

  2006.02.05

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• 黒ひょうさん、GyAoにハマる。

  こんばんは、黒ひょうです。皆さんはパソコンテレビ「ＧｙＡｏ（ギャオ）」をご存知でしょうか？これは、ネット上でタダでテレビが見れるというもの。コンテンツはＧｙＡｏのオリジナルで、様々な番組が提供されています。ここでお勧めなのがバライティ番組の「東風王決定戦！」です。読んで字のごとく麻雀の対局番組です。出演者も芸能界一強い男・萩原聖人（アカギの声でもおなじみ？）やら、美人女流プロ・二階堂亜樹やら豪華です。なぜか今「あいのり」に出ている和泉さんも打ってます。僕は麻雀は下手の横好きといった程度で、ごくたまにしかやりません。もちろんこの時期はやってませんし。でも、人の打つのを見てるだけでも面白いし勉強になりますね。興味のある方は一度見てみてはいかがでしょうか。

  2006.02.01

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• 黒ひょうさん、国家権力に怯える。

  どうも、黒ひょうです。さっきテレビで、自衛隊イラク派遣に反対した人が「自衛隊宿舎不法侵入」（住居侵入罪）で不当に拘束されていたという事件を特集していました。国家権力って恐ろしいですね。こうも簡単に表現の自由という超重要な人権が侵害されてしまうという事実。日本もスゴイ国ですよ。「自衛隊宿舎」というのは名ばかりで、自衛隊の隊員さんとその家族が住むマンションです。そのマンションに自衛隊イラク派遣反対のビラを配りに行ったら捜索令状が出て自宅に入り込まれたそうです（いわゆるガサです）。しかも逮捕までされて裸にされ身体検査まで受けたそう（特集の人は女性でした）。人事とは思えませんね。自分も何か国の意向に反する行為したら逮捕されるおそれがあるってことですから。まさに表現の自由に対する侵害。ほっておけない大事な問題だと思います。こういった重要問題をクローズアップしてくれたテレビには拍手したいですけど、もうちょっと早い時間帯で流せませんかねえ。テレビは公共的役割を果たしているんでしょう？だったら、もっと早い時間帯で放送して世論を喚起すべきでしょう。買収されそうになったときだけ「公共的役割を担ってるんだから買収なんかにゃ屈しないぞ」なんて、自分の身を守るときだけ使わないで下さいよ。国家権力の怖いところはその強大さもさることながら、「正義」のためという大義名分があることなんですよね。現場の警察の方は「正義」のために一所懸命頑張っているわけですが、それがために行き過ぎになってしまうことがあるということです。そして「正義」のためならば多少の行き過ぎがあったっていいだろう、と。まあ、ドラマとか見ててムカつく犯人とかいたら「殴ってやれ青島！」とか思っちゃいますけどね。結局は一人一人が権利とか正義とかいった漠然と分かった気になってしまう概念をちゃんと理解するよう考えなければならないってことですよね。

  2006.01.29

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• 黒ひょうさん、寝つきが悪い。

  どーも、今日は午後起きの生活リズム狂いまくりの黒ひょうです。皆さんは夜寝ようと思ってすぐ寝れる方でしょうか？僕は全然眠れません。平均１時間ちょっとは布団の中でうだうだしてます。体が疲れているときはさすがにすぐ眠れるんですが、頭を使って疲れた場合は逆に頭が冴えてしまって全然眠れなくなります。このまま生活リズムが狂ったままでは勉強の方にも支障が生じかねません（もう生じてるっぽいのですが…）。なんとかして寝なければ！って意気込んじゃうとまた眠れなくなるんだろうなあ(T_T)

  2006.01.24

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• 黒ひょうさん、アイスバーンにびびる。

  雪がすごいですね。自習室じゃないと勉強に集中できない僕にとってはあまり歓迎できる天候じゃありません。しかも、地面が凍っていて滑りそうじゃないですか。ダメなんですよね、滑るの（ダメじゃないって人もいないと思いますが）。子供の頃に走って滑って転んで後頭部を強打して以来、「滑って転ぶ」ことがトラウマになってまして。論文に２回落ちたことから、別な意味でも「滑ること」がトラウマになっちゃいそうですけどね。そんなわけで、こんな日はチョビチョビゆっくり歩く僕。他の方々の往来を妨害していること必至なわけですが、僕は僕なりに精一杯早く歩こうと努力しているわけです。でも、チョビチョビ歩く僕。う～、怖い(T_T)

  2006.01.22

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• 黒ひょうさん、小泉さんを考える。

  小泉純一郎といえば、現総理大臣なる方。行政権を担う内閣のトップにおわすお方ですが、今日はおもむろにこの人に関する勝手な考えを書こうと思います。あ、最初に断っておきますが、僕は政治に特別な関心は抱いていませんので、あしからず。小泉さんがマスコミを賑わし始めたとき、世間の人々はやたらと「小泉さんは他の政治家と違って分かりやすい」と褒めてました。たしかに、政治家は国民の代表者になっていく人ですから、分かりやすく政策を語っていただきたいものですし、小泉さんの「構造改革だ」とか「痛みを伴わずして改革は達成できない」とか「感動した！」とかの発言は分かりやすいとも思われます。しかし、本来政治家に求められる「分かりやすさ」とは、「難しい政策を分かりやすく噛み砕いて説明すること」だと思います。つまり、聞き慣れない横文字を多用したり漢字だらけの専門用語を駆使したりせずに、平易な言葉で理解し難い政策を語ることこそが政治家には求められているのだと思います。では、小泉さんは本当に「分かりやすい」のでしょうか？答えはノーだと僕は思います。だって、小泉さんは「難しい政策を分かりやすく説明」してくれていないからです。抽象的な言葉、スローガンのようなものはドラマティックにテレビ映えするように語りますが、肝心のその中身（政策）を語ろうとはしません。だから、「分かりやすい」と感じるのはいわば当然なのです。もともと分かりにくいこと、難しいことを説明しようとはしていないからです。（次回に続く…）

  2006.01.17

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• 黒ひょうさん、「太田総理～」を観る。

  こんばんは。今、テレビで「太田総理～」という番組がやっています。この番組は、爆笑問題の太田が総理として登場し様々なマニュフェストを提案、それについて議論を交わすというものです。マニュフェストには「小泉チルドレンのテレビ出演禁止」やら「自衛隊をすべて田んぼにする」やら奇抜なものばかり。観ていて太田の泥臭いまでの理想論にあてられました。もともと太田好きな僕ですが、この番組の太田は熱いです。「政治家は理想を語れ」といった名言も出ていますし。で、「小泉チルドレン～」に関しては、僕は賛成です。反対派の人から「彼らによって国民が政治に関心をもつ」といった意見が出ていましたが、果たしてそうでしょうか？確かに、政治家の日常には興味を持っているかもしれませんが、それどまりになっているのが現実だと思います。本当に目を向けて欲しい、政治の中身（イラクやら増税やら法案やら）に関しては一向に関心を抱いていないと思います。小泉チルドレンによって国民の政治への関心が増すというのは、言葉のペテン（つまり、「政治への関心」ではなく「政治家（の日常）への関心」）だと思います。また、太田から「国民の教育が必要だ」との意見に対しては「それでは独裁者ではないか」との批判がなされていましたが、これについても僕は反論したいです。太田が言った意図はおそらく「今の日本の教育では、国民が政治とはなんたるかを理解しがたいので、もっとしっかりとした教育を小中高で行うべきだ」ということではないでしょうか。つまり、今の日本の言葉を知ってればテストでいい点が取れる教育ではなく、理解を伴う教育をすべきだということです。あと、「自衛隊～」については、半分賛成ですね。前面放棄ははっきり言って怖いです。とはいえ、９条の理想はそのまま維持していきたいと思っていますし。よく、「日本国憲法は押し付けだ！だから改正するんだ」という理屈を言う人がいますけど、これって論理の飛躍が見られますよね。押し付けかどうかは人それぞれ意見が違っていいと思いますけど、押し付けられてもそれもよしとして維持してもいいわけです。押し付けられたから改正するなんてのは全然理論的じゃないです。よって、９条の改正を議論する中で「押し付けだ」なんて発言をするのはナンセンスです。それと、「国民の意思に委ねればいいのだから、国民投票すればいい」との意見もでそうですが、それも十分な議論を重ねた後にすべきであって、いきなりすべきものではないです。よく、学校で水戸黄門の印籠みたいな感じで「多数決で決まったんだから」なんて言葉が使われますよね。でも、あれはヤバイと思います。多数決は十分な議論を経て理解が深まった後の「最終」決断としてなすべきことであって、期が熟す前に行うそれは単なる相手（少数派）を言いくるめるためのレトリックに過ぎないと思います。と、いろいろ散文を書きましたが、この番組のいいところは今の政治やマスコミや国民に対する強烈なアンチテーゼを呈示している点だと思います。太田も突拍子もないことを提案していることは承知なハズです。にもかかわらず、それをするのは、アンチテーゼを経た後生まれるジンテーゼを目指してのことだと思います。太田が「理想に目が向いていれば体が別な方を向いていようともそっちの方に向かっていく」という趣旨の発言をしていましたが、その通りだと思います。現実がテーゼなら理想はアンチテーゼ。どちらが欠けてもいけないと思います。

  2006.01.03

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• 黒ひょうさん、散財ツアーに参加する。

  明けましておめでとうございます。今年は受験生最後の一年としたいと思っています。さて、去年の大晦日と今年の元旦にかけて、僕は地元友達と「散財ツアー」に繰り出しました。「散財ツアー」とは、今まで食べたことのない高級料理を無計画に食べ尽くそうという企画です。で、何を食べたかというと…・高級宮崎和牛（特選カルビ￥２９８０・特選ロース￥２９８０）　お口の中でとろけます。　食感は肉とは思えません。　少し食べただけで胃もたれ気味（前回の教訓なし）・高級中華料理（フカヒレ￥５５６５・北京ダック￥５５６５）　高い値段のギャグを披露されました。　フカヒレは想像を絶するほど小さく、春雨と大して変わらぬ感じ。　北京ダックは包んだ皮が固くて肝心のダック皮の食感が分からず。　うーん、ダマサレタ！・上級フランス料理（真鯛の香草焼き￥７００・牛ヒレ肉のグリル￥１４００）　上２つよりもグレードがかなり下がってしまいました。　大晦日なのでお店がやっていただけマシといったところです。　で、味はなんとも美味しかった！　中華料理で１万以上使うくらいだったら、ここでたらふく食べた方がよかったなあ。とまあ、こんなところです。一番上手かったのはフランス料理でしたね。結論としては「高い＝旨い」ではないということでした。千円強くらいの料理が多分一番美味しいんではないかと、自分の中では思います。なんだかな～。

  2006.01.02

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• 黒ひょうさん、パロティング現象について語る。

  パロティング現象とは、情報を鵜呑みにして、まるで自分の意見のように認識する現象のことをいいます。情報化社会と言われて親しい現代社会ですが、インターネットやケータイの普及によって、ますますその傾向は高まっています。こんな社会で徐々に指摘されてきているパロティング現象。自戒の意を込めて、今日はこの現象について語りたいと思います。情報をそのまま自分の意見のように認識するってことは、よくありますよね。朝のテレビでやってた情報を、昼休みの食事中、仲間にあたかも自分の知識として披露したり。まあ、この程度のことならさほど弊害は生じないのでしょうけれども、これが政治関係になると厄介なことになりそうです。最悪、日本という国が団体主義的なアブナイ国になってしまうおそれもあります。とはいえこのパロティング現象、しっかりと自分の頭で考えることを週間付けていれば思ったよりも容易に防止することができると思います。何でもそうですが、他者の意見を鵜呑みにせず、自分の脳みそで考えて、本当の自分の意見とすることが大切なのではないかなと思います。

  2005.12.26

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• 黒ひょうさん、男女差別を考える。

  男女差別って考え出すとなかなか難しい問題なんですよね。もちろん差別反対ですが、「差別をなくせ」という考えが行き過ぎると、えてして逆差別が起きたり議論があさっての方向に向いてしまったりするんですよね。例えば、男女差別をなくすため、企業での男性と女性の比率を均等にするとか。ん？　一見、いいことじゃないかと思えますよね。たしかに、一般企業（正確には男女で能力に差が出ない分野）ではいいことなんでしょう。しかし、男性と女性とは明らかに能力に差があります。男性は力が女性より強い、女性は男性よりメンタル面が強い、コミュニケーション能力は女性の方が高い、地図は男性の方が読める、女性は男性より協調性がある、男性は女性より競争本能が強いなどなど。あくまで一般論、統計論なので、「オレは違う！」とかの反論はしないでくださいね。ということはです。男性と女性の能力に違いがある以上、その違いが男女比率という形で現れてくるのはある意味当然な現象といえませんか？例えば、保育士さんとかは、やはり、女性が多いでしょう。それは、女性の方が一般的にコミュニケーション能力が高く、また、子供の微妙な変化にも敏感に反応できるからだと考えられます。他にも、飛行機のパイロットは男性が９割を占めているらしいです。それは、男性の方が空間把握能力に優れているからです（地図が読めるとか道に迷わないとか縦列駐車ができるだとかはこの能力のおかげらしいです）。飛行機に限らず、乗り物の操作は男性の方が優れていますね（くどいようですが一般論です）。というように、何でもかんでも同じにすることが男女平等ではないようです。ま、この「平等」という言葉がまた難しいものでして。「平等」＝「皆一緒」って、学校の先生とか言いますけど、それってヤバイ教え方だと思いますよ。「平等」＝「皆個性があって違うけれども、それを理由に『不当に』差別されないこと」が本当の「平等」ってことだと思います。皆がかけっこで手をつないで「一緒」にゴールする運動会。言葉悪いですけど、その学校はアホですね。じゃあ、通信簿も責任をもって皆「一緒」にしてくださいよ。その子供たちの未来も責任をもって皆「一緒」にしてくださいよ。学校というのは社会に出るために必要な力を育成する大事な場所ですよね。社会ではガンガン能力で扱いを異にするくせに、学校という閉鎖された空間では「皆一緒」って、そんなペテンやっていいんですかね。あれ？男女差別がテーマだったのになんだかいつの間にか脱線してしまいました。つまりまとめると…差別はいけないけど、何が何でも一緒にするとおかしなことになるよーということです。かといって、右も左も分からない子供のうちから「個性が大切」とかのマジックワードを言うのもどうかと思いますけどね。

  2005.12.21

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• 黒ひょうさん、優先席を考える。

  優先席とは、電車等の公共の乗り物に設置された、お年寄りや妊婦、怪我人等の立ってるのがツライ人に譲らなければならない座席のことをいう。これってホントはおかしな座席ですよね。だって、全部の座席はいわずもがな優先席じゃないですか？立ってるのがツライ人に席を譲ってあげる。社会の一員として当然の行動ですよ（いや、ホントに）。なのに、いつしかこの国には優先席なるものができた。ある人はこう考えるであろう。「優先席ってことは、それ以外の席は優先しなくていい席だ」と。おーい、アンタそれは反対解釈だよ！いわゆる屁理屈ってことですな。優先席制度ってのは、特定の席が優先席だよってことを示しているだけであって、それ以外の席が非優先席ですよなんてことは一言も言ってないわけです。でも、こんな反対解釈、意外とやっちゃいがちかも。刑訴でも１９８条但し書きを反対解釈して取調受忍義務肯定する見解あるし（しかも実務通説！）。反対解釈って「解釈」なんですかね？？？

  2005.12.19

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• 黒ひょうさん、「逃亡者…」を観る。

  微妙にタイムラグがありますが、「逃亡者・木島丈一郎」（フジテレビ）の感想を書きたいと思います。いや～、渋いっす。あんな不器用な男になりたいもんですね。格好いいっす。映画「交渉人…」で初めて彼を見たときから彼の虜です。面白いし、人情味がある。そしてイカス。ドラマ自体の流れもテンポ良く進んでいて良好でした。最後に映画とちゃんと繋げて終わったところもグッドです。チラホラ出る映画で登場した小物（や車）もスパイス効かせてます。さて、こんなところにしてバイトに行くかなあ。

  2005.12.15

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• 黒ひょうさん、ストレスが溜まる。

  …他人の尻拭いほど大変でストレスの溜まるものはないものです…。で、ストレスを発散する方法を考えなければ。よく、ストレスは放出によって発散されるといいます。カラオケで声を放出する、スポーツで汗を放出する、買い物をしてお金を放出するetc...しかし、時間のない僕にカラオケをしている暇はなく（決してオンチなため逆にストレスが溜まってしまうというわけではありません）、勉強中に眠くなるおそれの高いスポーツをするわけにもいかず（決して駅の階段を上るだけでハアハアいうほどの虚弱体質だからというわけではございません）、講座代という大切なお金を使うわけにもいかないのです（決してお金がないからではありませんでございます）。あとストレス発散の有効手段といえば涙を流すこと。涙とともにストレスの原因物質まで外に流れ出るという驚愕の真実！これは泣くしかない！泣けるマンガ（小説は今の僕には無理です）なんかないかな…。

  2005.12.08

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• 黒ひょうさん、「告発」を考える。

  どうも、黒ひょうです。今日テレビで告発者のその後という特集をやっていました。悲しいかな、告発者の方々は例外なく苦労されています。告発するとその業界からは除け者にされてしまうらしいです。例えるならば、先生に告げ口した生徒が他の生徒から無視されるような事態になってしまうとのこと。告発という正しい行いをした者が虐げられる…。理不尽極まりないですね。仕事サボって給料騙し取ってるヤツがいる！とか、そんなことで怒ってる場合じゃないです。なんとか、こんな理不尽なことを解消していけないものでしょうか？これじゃ安心して暮らせません。自分の正義を貫いて暮らせません（僕はチキン野郎なので）。誰かなんとかしてください。もちろん、僕も僕にできる範囲でなんとかしますから。

  2005.12.04

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• くろひょうさん、バテバテ。

  …ふぅ～…忙しすぎる…１日が３０時間あったらいいのに…というわけで、長々とブログを書いている暇がございません。そこで一言。『すべては条文から出発する！』

  2005.11.30

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• 黒ひょうさん、テンパる。

  ヤバイ状況です。「ヤバイよヤバイよ」なんて出川の真似をしている場合じゃございません。風邪が悪化したうえにバイトでトラブル発生ですo(T□T)oというわけで今週は勉強は電車の中ぐらいしかできず、ブログの更新もできず、踏んだり蹴ったり殴られたり。いっそのこと、亀田三兄弟に殴られて気持ちよくなりたいなー。（極度のストレスのため、黒ひょうさん、ちょっとおかしくなってしまいました…）

  2005.11.27

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