加計呂麻（かけろま）生活　パラダイス？サバイバル？

[家族日記] カテゴリの記事

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• 落語

  先日　町のＰＴＡ研究大会に参加してきました。お決まりの講演会は　わたしもよく知っている先生が演台にたたれました昨年４月、町内の小学校に校長先生として赴任された方ですがまだ４０代で　とても豪快で明るく元気な先生です県の人権同和教育課に在籍されてたこともあり人を見た目で判断してしまう愚かさや“愛”について　熱く語ってくださいましたその話のおもしろいこと　おもしろいこと実は彼、大学時代　落研所属だったそうですもちろん、内容も心にじ～んとくるほど　深いものもありました一緒に行った友達も　口々にあっという間の１時間だったと絶賛人はやっぱり“笑う”ことが大好きなんですよね“笑い”と共に感じたことは　心にしみるんです同じように　絶対に人に笑いと感動を与える講演活動をされている「矢野大和」さんという方がいます。大分では有名な方で　彼も又“落研”組矢野さんは全国を飛び回って話をされる方なのでもし　この方の名前を見付けたら無理をしてでも行く価値があります１００％「よし　わたしもがんばろう」と思わせてくれます（あ～　久しぶりに矢野さんの話が聞きたくなってきた～） ・・・ということもあって　我が家ではコーヨーに「ねぇ　落語を勉強してごらんよ」と　よくすすめます。特に旦那の方が・・・。将来、人と話をするのに絶対役に立つと。今　ＮＨＫの朝ドラでも取り上げられているからまた　火がつきそうですが、うちはその前から落語推進派　５年程前から子供落語のＤＶＤを買ってあげたり　本を与えたりしていますが　まだ身に付いてはいないなぁでも、コーヨーは結構　真面目に人から笑いをとりたいと考えるタイプなので　落語までは手が出ないけどよく小咄を作ります。（あまり　笑えないけど）この前テレビで落語家さんがやっていた小咄をわたしがコーヨーに伝授してあげました 「みなさん、ここに私の話を聞きに来てくださってますがね今日は是非　みなさんもおもしろい小咄を　ひとつ覚えて帰ってくださいね。とっても簡単ですから　すぐ覚えられますよ。では　はじめます天国の　お話しです」（ここで　噺家は間をとる。だんだんやくざ風の強面の顔になり　眉間にしわを寄せて低い声で・・・）「あのよ～」 ・・・ 終了・・・ どっと笑う人、噺が終わったことに気付いてない人必ず分かれますこれがまたおもしろいんですよね～コーヨーに演技指導までした　翌日コーヨーは朝の会の一分間スピーチで　さっそくやったらしい反応は　３／１０の確率で笑いが取れた仕方ないから３回くり返して　最後は大爆笑だったらしくコーヨー大満足“笑う”ってほんとに　素敵なことですよね人を幸せに笑わせてあげられるのも　最高です友達を笑わせたくて小咄をするコーヨーも誇らしいよ 

  2008.02.06

• 始まりましたね

  ばたばたと冬休みが終わって久しぶりに「いってらっしゃ～い」と送り出しました。夕方まで　私の時間今日からがわたしの冬休みイ～ェイッ昨日　１月８日は・・・結婚記念日でした１４年目です実は私と旦那は　この１３年間喧嘩したことがないわたしがむっと怒っていても　相手にしない人・・・というか、怒ってることに気付いていないかもそういう感じなので、一人で怒ってる自分が馬鹿らしくなって、わたしも怒るのやめるんですで、わたしを好きなように活動させてくれます飲みに行くのも「ストレス発散させておいで」と　送り出してくれます。（かけろまに来て　回数は減ったけど）お互いぺちゃくちゃ語り合う夫婦ではないけどすごく楽な関係ですね不満がないと言えば嘘になるけど、それは向こうも同じでしょう不満があるときは“わたしも　完璧な人間じゃないから”と思えば「ま、いっか」と自己消化できちゃいますこの好き放題やってる私につきあってくれるのは彼くらいだと思って　感謝の気持ちだけは常に持ってますね夕飯は手巻き寿司で勝手に御祝いさらに、コーヨーが半年頑張ってきたことの結果が実を結んで　Ｗ御祝い“幸せ”二つ　ありがとう 

  2008.01.09

• 今年に・・ありがとう

  あと２時間足らずで　２００７年が終わります家族が元気に過ごせたことが何よりいつもは「もっと○○だったらな～」とか「☆☆がほし～い」って思うけど、健康に勝る幸せなしこの自然の宝庫～かけろま～で、子どもたちとのんびり伸び伸び過ごせていることも本当に幸せですこのブログで顔も知らない皆さんから励ましてもらったり、一緒に喜んでもらったり気持ちを共有してもらえることも　心から幸せもちろん、たくさんの大変なこともあるけど、「今年も　いい年だった」と、思えるから　やっぱり幸せです２１日、終業式の日に船で帰省して、すでに帰宅しました。（帰省終了）年越しはあたたかい加計呂麻です帰省中にエコ仲間の“さり～”さんから素敵な贈り物が届いていました。以前カウプレでもらって頂いた品のお礼ということでした。ばたばたで画像アップは出来なかったけど、ほんとに　ほんとに嬉しかったです。さり～さん　ありがとう来年はどんな年でしょうね「いい年になるかな～？」っていうのはあまり好きじゃありません。「いい年」に“する”そうそう幸せは～歩いてこない　だ～ぁから　歩いてゆくんだよ・・・水前寺清子さんの“３６５歩のマーチ”が好きだなぁ（渋っ）来年も大変なことをたくさんやって　その分沢山の喜びを味わいたいなそんな年を作っていこうと思います今年も私にお付き合いくださって有難うございましたそして、来年も変わらぬお付き合いをよろしくお願いしますみなさん　よいお年を

  2007.12.31

• サンタの真相

  クリスマスまであと１週間みなさん、サンタさんとのコミュニケーションはばっちりでしょうかさてさて、この南国にもサンタさんはちゃ～んときてくれるシュノーケルで　貸し切り船で６年生のコーヨーは「サンタクロースは家の人だって　うわさだよ」といいつつ、全く気付いていないひかりんにおいては　疑う余地なし 旦那は「気付いていないふりしてるだけだよ」というけど、母は思うあれは絶対気付いていない親としては“そろそろ・・・”と思っているんだけど、話すべきかそのままにしておくべきか・・・。そして、ついこの前のこと学校で道徳の時間に“サンタクロースはいるか　いないか”論になったらしい。コーヨーの５．６年学級でのこと（複式だからね）この学級は女子５名男子４名の９名クラスで、どんな風に別れたかというといる派　６名　いない派　３名しかも男の子は全員いる派だったらしい しかもしかも６年生３名全員　いる派以外というかなんと純粋というかさすがかけろま普通は“いる”派が完全に負けるでしょう結局結論は出なかったらしいけどこれで断然コーヨーも自信を持ったんだろうなぁでも、いつかはきっとわかることその時は　サンタクロースは本当にいることを教えて上げるつもりです。そして、わたしたちは“親”になったとき、サンタクロースにもなることを。だって、枕元にプレゼントを置く瞬間は間違いなくサンタさんなのだから

  2007.12.17

• 耳掃除代

  １週間程前に　ひかりんの耳掃除をしていたらどうも　奥にあってとれないのがありました「ま、そのうちとれるさ」って終わった　次の日の朝耳が痛いと言い出して、「は？」とりあえず学校に行って　どうしても痛かったら迎えに行くからと　送り出しましたこういうのが一番ため息です。だって耳鼻科等の病院へは　船で渡って片道２時間だもん。気になって学校へ行ってみたら　痛みはなくなったけど聞こえにくいっておいおいそのうち、“聞こえにくいのに慣れた”なんていうし・・・。どうにか土曜日まで待って、耳鼻科へ連れて行きました。「掃除して　　傷つけたのかな～・・・そんなに奥まで入れなかったけど・・・」って心配して待合室で待つこと１時間半ようやく名前を呼ばれて　入っていくと即ベッドに横になるように指示されたひかりん。「蓋になっちゃったね」と一言言われ、３回ピンセットでお掃除して終了さほど　大きなものでもなかったようだけどすっぽり　耳の穴をふさいでしまったらしいですやれやれものの１分で終わって　お支払いは１１１０円耳掃除で１１１０円細かいことを言えば　船代、ガソリン代合わせたらプラス２０００円では足りませんちなみにただいま　かけろまのガソリン代は１７５円/Ｌ　です耳の病気でなかったから　よしと思いましょう

  2007.12.03

• なんだかねぇ・・・

  ここ数日　コーヨーの話し声に聞き入ってますなんかへん違うような・・・気のせい・・・いや、やっぱりちがうみたい・・・急に寒くなって　アレルギーも出ているからかな～風邪引いたのかな～って、思いつつなんだか　認めたくないけど“声変わり”かもしれない６年生にしては　小さい方だけど最近、体格もがっしりしてきてはいます。でも、変声期は中学生になってからだと何故か私の中で決めつけていたようなところがあって急な変化に　ちょっと　ショック今日、学校の養護の先生と話をしたらその先生も「あれ？」と思ったとのことなんだかねぇ～子どもの成長って嬉しいはずなのに今回は　寂しい方が強いかな「おかあさ～ん」って言う声が今までの声でなくなるのがとっても　とっても寂しい気がします。だって、もう今までの声はもう聞けないって事でしょこんな風に思う母って　変がらがら声を通り越したら　渋い声になるのかなぁどうせなら　渡　哲也くらいに・・・そんな声になったら「お母さん」ではなくて「母さん」と呼ばせよううん、その方がかっこいいはず立ち直りも　早い　母です・・・と　ここまで言っておいてただの風邪だったら　爆笑真相はどうなのでしょうね  前回の日記に書きましたがセシールのキッズフォトコンテストに応募しています投票は一人１回のみです。よかったら見に行ってぼちっと一票入れてもらえると嬉しいです。→  

  2007.11.22

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  ボチッと

  小学校の創立１００周年記念式典も無事終わりました旦那にとっては一大イベントだっただけにとりあえず終わってほっとしています本当に大変だったけど、その姿をみなさんがちゃんと見ていてくれて　もったいないくらい感謝の言葉や労いの言葉を頂いたり、慰労会を開いてもらったり「あなたは幸せ者だね」って話すことでした。まだ記念誌作成の仕事が残っているけど気持ちの上ではかなり肩の荷が下りたようですところで、以前一眼レフでとった姪っ子の写真をセシールのキッズフォトコンテストに応募していますよかったら投票してもらえると嬉しいなこちらの写真です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なかよし姉妹」投票はこちらから　→

  2007.11.19

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  みんなの運動会

  ２３日は運動会でしたここの運動会は　小中＆地域合同開催子どもたちの種目数に負けず劣らず　大人（特に高齢者）の種目もいっぱい自分の出番もめちゃめちゃ多いから応援しているか、出場しているか・・・とにかく忙しい運動会ですここのよさは　応援もビデオ撮影も場所取りがないことどの角度からでも　邪魔なしでＯＫだもんねしかもしかも、子どもたちへの応援は地域の方からも　個人名「コーヨーがんばれ～」ってな感じですそんな運動会を見に２１日に妹とその娘２人が２３日の朝５時に着く船で　わたしの両親が応援に来てくれましたこんなに　遠い加計呂麻まで、有難いです大人数だったから　お弁当も大量４時起きで頑張ったけど、写真を取り損ねた残念この運動会に合わせて　大きな買い物をしちゃいました以前からほしくて　いろいろ迷ってたけどさすがに運動会には間に合わせたくて　決断これですニコンの一眼レフＤ４０Ｘ　ダブルズームキット撮影の知識はないくせに　撮るのは大好きではでは、さっそくその一部をどうぞコーヨーは校旗を持って入場行進一輪車で平均台渡りを成功して　大喜びのコーヨーひかりんのアップ　これも一輪車に乗ってます全児童で大技　大回転も成功１５名全員のぴったりと息のあった演技に拍手喝采閉会式の様子です こちらはかわいい姪っ子２人はるちんとあっきーの姉妹ちょっとだけ近所の海へ行った時の一枚ですこれから　写真を撮るのが楽しいぞ～・・・ファインダーから覗いていて　子どもたちの頑張っている姿や　成功した時の最高の笑顔を見ると感動して自然と涙目になっている自分がいました特にコーヨーは小学校最後の運動会それだけでも　なんだかとってもしみじみでした。沢山の人に名前を呼んで応援しもらえる島ならではのあったかい　運動会最高でした

  2007.09.27

• ばあちゃん

  ９月８日に祖母が亡くなり、急遽かけろま脱出していましたエコエコ交換会のコメントも沢山頂いていたのにお返事が遅くなってごめんなさいね９６歳の大往生で、５年以上も意識がなかったので心の準備も出来ていて、落ち着いてお見送りできました一緒に住んでいた時期もあったしばあちゃんの酒寿司は最高だったし何より、命をくれた人ですからただ、ただ、感謝です「ばあちゃん、ありがとう。５０年前　先だった　じいちゃんを見付けられたらいいね」実はこのばあちゃん、“神様のお告げ”が聞こえる人でしたある日寝ている枕元に　神様が立っていてそれ以来、神様の声が聞こえるようになったのだと（・・・と、本人から聞きました）  小さい頃から　遊びに行くと玄関の外にまで人が行列を作っていて自分たちに降りかかる解決できない問題を相談していたようです。お払いをしたり、原因を教えて対策を教えたり・・・わたしたち孫は　いつもその横で　走り回って遊んでいました近年、そういう人がテレビに出るようになって「ばあちゃんと　たいしてかわらない・・」と思っていたけど、ばあちゃんはばあちゃんなのですごいばあちゃんだとは　今でもあまり思えないんですよねただ、旦那を紹介しに行った時話もろくろくしないうちに“両親は周りの人から信用が厚いでしょう”（当時　区長さんでした）“３人兄妹の真ん中だね”とずばっと当てられ、「ばあちゃんに　隠し事はできん」とたら～っとなった記憶はありますね そういう話をすると　きまってみなさんこういいます 「遺伝してないの」「・・・」今のところは　それらしい気配なしほしくもないけどね。。。全てが当たったわけではないと思うけどお礼に来る人が多かったところを見ると当たっていたことが　多かったんでしょうねそういうばあちゃんだから向こうでも　神様と楽しくやってくれると思います  

  2007.09.13

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  ばんざ～い

  やっと、やっと　ほんとにやっと終わった夏休み「ばんざ～い」最後の最後に友達が遊びに来たのでばたばたと終わってしまいましたこの夏は・・・泊まりがけの来客２組海へ行くこと５～６回旅行はシーガイアと請島の２回宿題は日記、作文、絵、自由研究その他諸々の課題帳まさによく遊びよく学んだ夏休み子どもたちもよく頑張りましたそして、何よりわたしも頑張った子どもの宿題って　親の宿題よね終わってほっとしてます（ほんとに終わったか～？こどもたちよ）自由研究は　コーヨーが皆既月食の観察家族総出で一大イベントのように準備しました。予報ではくもりか雨だったのに、きれいに見ることが出来て大成功おまけに流れ星も見えました望遠鏡にデジカメのレンズを当てて部分月食の撮影にも成功実はこの望遠鏡、３０年近く昔私が使っていた物ですいまでもちゃ～んと役だってくれてますよ地球の影です終わったところです（今の望遠鏡は分からないけど、当時の物は　左右対称（鏡写し）に見えます）ひかりんは貝殻採集こちらも旦那、私、コーヨーが海に潜ってお手伝い。海中に落ちている物はきれいな状態の物が多いんですひかりんはラベルに名前を書く係いやいや、ちゃ～んと拾っていました そして、私の方もえこえこclubの交換会の作品をようやくさっき発送してきましたがお相手の方の所に届くのは５日後の予定だと定形外の２４０円で送ることが出来たのでかけろまは間違いなく国内なんですけどお相手の方、待たせてしまうことになりますがちゃんと届くはずなので　しばらくお待ちくださいねみなさん、すごいです。 完成度の高さに驚くやら落ち込むやら どの作品がかけろまに来てくれるのか お相手はどなたなのか、とっても楽しみ さあ、運動会、文化祭、豊年祭、学校の１００周年記念行事と、息つく間もない忙しい２学期ですが頑張るとしましょうその前に・・ちょっとだけまずは私にも夏休みを「いってらっしゃい」を言える幸せを感じてコーヒーをゆっくり飲んでうとうとと気持ちよくお昼寝して 

  2007.09.03

• カルチャーショック？

  結局 台風で船が出ずに１日遅れで帰省しました。帰ってきたら、ゆっくりする間もなくばたばた走り回ってます。ビルばかり・・・人だらけ・・・当たり前の風景だけど、なんだか目が回りそう。やっぱり、すっかりかけろま人だわ今日はひかりんの大好きなももすけと再会。わたしも大好きなちーちゃんと再会。楽しいひと時を過ごしました明日は、家を新築した友達の家へ行って昼からは町内会の夏祭り（久しぶりの地元の夏祭り参加です）あと一週間、かけろまにない“忙しさ”を楽しまなきゃ

  2007.08.04

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  コーヨー１２才おめでとう

  １２年前、“母”になりました。コーヨー　１２才の誕生日です。３０００ｇなかった小さな赤ちゃんが６年生になって、いつのまにか１４０ｃｍ　３８ｋｇコーヨーは多分同年代の子の中では幼い（素直？）のでしょう「ねえ、いい顔して」というと　目尻を下げて作り笑いをして笑わせてくれますチャレンジ精神旺盛で、人を笑わせるためには体を張る。おもしろくて優しい子に育ってくれたな・・・って思いますさてさて、誕生日だから誕生会５月のひかりん、６月の旦那につづいて３ヶ月連続の誕生会ひかりんには　エコのＢｏｘを、旦那にはバッグとふでばこを手作りプレゼントした経過上コーヨーにも何か作らねば午前中なやんで　ひらめきました製作時間　２時間くらいですがどうでしょう（時間かかりすぎ） 絵本「バムとケロ」の」ケロをトールで描きましたキーホルダーで、裏にはコーヨーの名前を英語で書いてありますなぜ　ケロかというと・・・コーヨーが水泳のゴーグルをつけるとケロにそっくりなの これを渡すとコーヨーは爆笑していました「うれしい～～～」って「首からぶら下げておきたい」って。彼ならやりかねないひかりんも鉛筆やキャップなどを買って手作りの亀マスコット（これも亀だわ）をつけてプレゼントしましたそして、ケーキのかわりにフルーツババロアこの時期はスポンジケーキよりもゼリーやムースがいい（作るのも簡単だしね） 「１２」はブルーベリーです。ろうそくを立てにくいから　実家から送ってきたかるかんまんじゅうを切ってろうそく台にしました コーヨー　１２才おめでとうそれから　元気に育ってくれて　本当に有難う幸せいっぱい　努力いっぱい　笑顔いっぱいの１２才を  

  2007.07.11

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  弱いなぁ

  土日にあった、大島地区体育大会（郡体）にでてきました。去年は３０代で優勝して県体へつながった大会です今年は・・・負けちゃいました「カケロマじゃ、練習できないよね」友達は口々にフォローしてくれるけど、負けの言い訳は見苦しいだけですどんな言い訳を並べたって　負けは負け 自分を納得させることは出来ませんただただ、悔しさと情けなさだけが渦巻いていますここ数年、私は相手と戦う以前に　自分に負けています・負けるのが怖くて　大会へ出たくない・負けるのが怖くて　練習できない状況を言い訳にしている・負けるのが怖くて・・・結局“負けるのを怖がっている自分”にすでに負けてるんです 怖さを打ち消すために　走ったり、夜の練習に参加したりもしたけれど練習量が足りないのは否めない。それを自分自身一番分かっていてそれでも勝ちたいから　「やれることはやった」って思いこもうとしていたのかな実際、まだまだやれることは　あったはずなのにね今まで優勝し続けてきて、周りの人も「今回も当然優勝よね」っていってくれてみんなが“強い”って言ってくれる。「勝たなきゃ」「いいプレーしなきゃ」ってどんどん自分にプレッシャーかけてました案の定、当日は、ものすごく気持ちが浮ついていて変な緊張をしてしまって自分のプレーは全然出来ませんでした相手と互角に戦って　いい試合で負けたなら仕方がないのだけれど、私の場合、自分一人でミスしてどんどん相手に点数をあげるという　最悪の試合全て自分の弱さです。負けてまだやっと１日たっただけだけどいろんなことを考えています。専業主婦して　のんびりとかけろまで過ごしている今の生活の中で　緊張する機会なんてめったにないだから、こういう緊張はあえて作っていくべきなのは分かっているけど、緊張からも逃げてしまうんだなぁ・・・ま、今日一日くらいはじっくりと反省して明日になったら「終わったことだ」って開きなおろうかな実は　ひかりんが初めてフェルトで卓球のラケットのマスコットを作ってそれをお守りに持たせてくれました糸で「キバレ」ってメッセージ入り鹿児島弁で「がんばれ」の意味です。嬉しくて、ユニフォームのポケットに入れて試合をしました。結局はまけてしまったけれど、苦しい時に何度もポケットを握ってピンチを乗り越えた試合もありましたそういうひかりんやコーヨーの応援にも答えられなかったのも　残念悔しさをバネにまたがんばります　   

  2007.07.09

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  まずは形から

  走ってます走り始めて２週間くらいかな～やっと足が動くようになりました 今週末、郡体があるので、それにむけての体力作りとたるんだ体を少しでもひきしめるためでもね～、根本的にランニングは嫌いですそれでもあえて走るのは試合の時に「頑張った自分」でコートに立たないと闘志がわかないんですあえて苦しいことをして、試合に臨めば“あんだけ　がんばったんだから、負けたくない”って思えるやつなんです（みんなそうよね）結果は努力についてくると思って、汗びっしょりかきながら走ってますこのとてつもなく暑いかけろまのしかもアップダウン道　３～４km試合に勝ちたい体も締まってほしいでもって、旦那に頼んで売り出し商品ゲットしました ちいっと旧式だけど、体脂肪率や内臓脂肪レベルなども測れますそれで、気になるのはやっぱりこれ まじで、これがほしいです。これやって、あれにのって・・・まずは試合頑張ってその後は　水着になっても周りの方にご迷惑にならないボディライン作りしなきゃ ビリー部隊に入隊なるか 

  2007.07.03

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  藍染めエプロン

  隣の中学校の子どもたちが、食育の一環でマイエプロンを作って藍染めするから一緒に・・・と誘ってもらって作りました。後で聞いたら　校長先生（女性）がしていた藍染めエプロンをひかりんが「かわいい～～～」と言ったら「じゃあ　作ってあげようね」という会話があったらしく、「ひかりんのを、作ってあげなさい」・・・そういうことだったわけひかりんの布代は校長先生のおごりですせっかくなのでひかりんのミニサイズも合わせて３枚縫いました。カフェエプロンだから簡単と言えば　簡単一応　ポケット付ですそれを、好きな模様に染めて出来上がり下にはお花、上は線があって　お母さんとおそろいという　ひかりんのリクエストもう一枚は自分用に他の模様で作ってみようと思って縫ったのに、コーヨーが「ぼくもほしい」ということで、コーヨーの為に頑張っちゃいました絞り染めなんて　中学以来だったわ～モチーフはイルカ５匹わかりますか～泡をちりばめて、染めは３段階のグラディーション ちょっとこの作品、自己満足藍染め　楽しいです 家にあったタオルも一緒に染めました。いろんな絞り方があるからおもしろい。わりばし、輪ゴム、洗濯ばさみ、ビニールひも＆ビニール袋いろいろ使って出来た模様どれがどれだか　わかるかな今度はＴシャツを染めたいな気がつけば　家の中が　藍色になってきた気がする

  2007.06.12

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  お父さんの誕生日

  先月の　ひかりんに続き、昨日は旦那の誕生日でした。日中は“藍染め”をして遊んでしまったので（作品は後日　アップしま～す）ケーキが作れず、夕方チョコレートムースをつくりました。ステーキ肉があったから　これさえあれば超ごちそう夕方ちょっと帰ってきた時自ら「誕生会は何時から」というのには　爆笑でした学校でも　ひかりんの時同様子どもたち全員が「Happy birthday」を歌ってくれたそうです夕食後に大きなチョコムースの真ん中にフルーツを飾って台上に置ましたろうそくが立っていないのにひかりんは不満げでしたが「いいの、いいの、せ～の」で「Happy Birthday to you～♪　・・・・　Happy Birthday to you～」歌い終わって拍手の後　コーヨーとひかりんと私はろうそくの立っていないチョコムースに向かって同時に「ふぅ～～～～～～っ」（ろうそくを消す真似）さすがわたしの子思考回路が一緒になってきたのね・・ 一人　おくれをとってしまったお父さんは笑ってました子どもたちはお金を出し合ってボールペンとペンシルが一体になったペンとペンシルの芯をプレゼントしましたわたしも前日に苦手なミシンと戦って作りました筆入れとバッグです。布を買いに行けないから家にあったあり合わせの布で作ってお父さんが持つ感じ？？？だけど、うちの旦那は　結構大丈夫なんです筆入れは７年くらい前の誕生日に作ってあげたのを今でも使っていました。大事にしていたというより、こだわらないんです。そういうことに・・・かなり汚れていたので見るに見かねて作ったわけでも、このジーンズ生地は、「ＬＥＥ」なんですよそれからバッグは　いつも紙袋にジャージや書類を入れて持っていくから、うちの紙袋はいざってときにないそういうわけで　我が家の紙袋確保のためのプレゼントなんです理由はどうであれ、いい奥様よね。子どもたちが寝てからわたして、「なんて　いいおくさんなの～、幸せでしょう」・・彼が言うはずはないから　わたしからいいます。４２才。仕事も頑張り時だけど、旦那の母曰く体もこわしやすい年齢元気でいい年にしてほしいですね

  2007.06.06

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  ひかりんの誕生会

  昨日、一日遅れで誕生会をしました。（といってもケーキを“ふっ”てしたら満足らしい）ケーキはゆっくり作ろうと思っていたら、給食室の調理の依頼が来たので前日のうちにスポンジだけ焼いておきました。バースディケーキ、クリスマスケーキはだいたい作るようにしています手作りにこだわるのは、私が小さい頃、母が作ってくれるのが嬉しかったし、そのケーキが一番好きだったからですねでもって、ここでは買いにも行けないしHappy Birthday to you～・・・・・Happy Birthday dear ひかりんHappy Birthday to you「おめでとう、ひかりん」 めずらしく仕事をして、夕方帰ってきてから料理とケーキのデコレーションだったからあまり手の込んだ飾りは出来なかったけどひかりんは「きゃ～」って喜んでくれました「１０」ってミックスチョコで書いてみたよ～・・・ひかりん、ケーキに近づきすぎ誕生日の前にひかりんが日記に書いていましたケーキはいつもお母さんの手作りですだから、ふつうのケーキ屋さんのケーキよりも千倍おいしいです。とっても楽しみです。・・・うれしかったですねでも、今回前日焼いたからかスポンジがちょっとパサパサだったわもっとおいしいっていってもらえるようにがんばろっと来月は旦那の誕生日再来月はコーヨーの誕生日ついでに翌月は自分の誕生日ハハハッ・・毎月だ  

  2007.05.10

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  ひかりん１０才おめでとう

  ５月８日　ひかりんが１０才になりましたHappy Birthday to HIKARIN学校でも校内放送で紹介され、全員から歌ってもらったそうです。幸せ者ですね親としては一桁が終わったというのが　妙に寂しい気もしますいつまでも　小さいままではないのよね成長の気配も感じられないけど・・・今夜　旦那がソフトの試合があるということで誕生会は明日に延期にしました。プレゼントは日曜日にキティちゃんの目覚まし時計を買いましたとはいっても、当日何もないのも可哀相だからオムライスに書いちゃいましたこれで結構満足 そしてひかりん、こんな物を準備していました内容は・・「お母さん、いつもわたしを怒らないといけなかったねこれからは　気をつけるよ」だって　　　複雑～そして、わたしも今日の昼に思い立って作ってみました（エコクラフト手芸７　参考作品）タイルを貼ってみたんだけどどうでしょうくまさんはコーヨーからのプレゼントいつもけんかばっかだけど、ちゃんと準備してたよ 遊び心満載で　ランダムに貼り付けました。これでもバランスを見ながらやってみたけどやっぱり　美的センスがないのがばればれだねそれでも、ひかりんは大喜びだったから良しとしましょうひかりんの１０才が笑顔いっぱいでありますように  

  2007.05.08

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  家庭訪問

  小さな学校の家庭訪問は１日で終わります家庭訪問と言っても、普段からよくしゃべっている先生方。旦那の同僚ですもの・・・。いいのか悪いのか緊張感は全くなし適当に掃除をして、「何か作った方がいいかな～」って思って冷蔵庫とにらめっこ。バターもない、ホイップもない卵がたくさんある・・・ということで　シフォンケーキを作りました。大好きなエディアールのアップルティーがあったのでこの葉っぱを入れて「アップルミルクティシフォン」です。ちょっとふわっとならなかった部分もあるけど全体的にはまあまあふくらみましたよ。新学年になった学校の様子を聞いたり、先生の方針を聞いたりして時間はあっという間に過ぎました。手をつけられなかったケーキをラップで包んでちょこっとお土産そのあとコーヨー、ひかりんとお茶しましたひかりんは「ん～おいしい～～～」とご満悦コーヨーも「最高」とお褒めの言葉久しぶりのシフォンは好評でした  

  2007.04.18

• 久々の・・・

  やっとやっと日記の更新が出来ましたこの春休みは忙しすぎた教員の妻は自分が転勤でなくてもお手伝い自分もお世話になるので当然なんだけど、おにぎりすら売っていないカケロマだもの。引っ越してくる日におにぎり作ったり、うどんを作ったり（注：決して　うどんを麺から作るわけではない）大変だけど、嫌ではありませんよおもてなしの心です　（な～んて）それが落ち着いたかと思ったら、コーヨー、ひかりんが時間差で熱発なんとかそれも落ち着き、やっと今日・・・久々のジムへ行って来ました知らない間にスケジュールが変更になっていていつもはボクササイズなのに、なんとなんとパワーヨーガになっていたのです体の硬い私なので、どうもヨーガ系は・・・と、思っていたけど、このなまりなまった体をどんなことをしてでも動かさねばと、この際　何でも良くて参加してきましたジムまでここから約２時間。行ける時に行かなきゃもったいないもんねただでさえ、２ヶ月行けなくて、月謝もったいな～い状態初体験のパワーヨーガはというと、スタジオにはいると　お香（アロマ？）の香りで一気にノックダウン「いいかもしんない」マットの上であぐらをかいて静かなＢＧＭの中呼吸に精神を集中しました徐々に呼吸の仕方とポーズの取り方を教わりましたが最初からうまくいくわけもなく、ましてや体の硬～～～～い私ですでも、周りを気にせずに、自分の体と対話しながら少しずつ動きました無理はしなかったから　ほどよく気持ちよかったです最後に５分くらいマットの上で寝て呼吸を整えるんだけどはっきりいって寝てましたふと気付いて思わず周りを見回してしまったみんなまだ寝ていたから良かった～おいていかれてたらどうしようかと思ったわ自分の時間を久しぶりにもてると少しだけど心に余裕が出てきますやっと新年度をスタートできた気分かけろま生活３年目　どんな出来事があるのでしょうねいいこといっぱい呼び寄せるぞ～　 

  2007.04.11

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  コーヨー　おかえり

  昨日、コーヨーが北海道から帰ってきました「あれっ」と思った方・・・いたらすごい！１日多いんです６泊７日で土曜日に帰ってくる予定が奄美空港の天候不良で結局欠航になって鹿児島空港近くのホテルに１泊昨日も引き返した便があったりして気をもんだけど、どうにか帰ってこれましたでも、おかげでわたしの両親が会いに行けて私より先に土産話が聞けたらしいさて、「わんぱく探検隊in北海道」を終えたコーヨーは・・・というと、いい顔して帰ってきました。疲れているのに、目がキラキラしていました。その顔を見ただけで、「行かせてよかった」と、すぐに思いましたね。役場に着いたのが夜８時３０頃 それから解団式を済ませ、船に乗ってかけろまへ渡り、家に着いたのは９時半を過ぎそれから夕飯を食べながら、信号が縦並びだったことつもっている雪の下の方は氷みたいだったこと犬ぞりでコースがそれて　距離を得したことそりで転んだり、木にぶつかりそうになったこと部屋で「恋話」で盛り上がったこと北海道の女の子に恋したこと（「好きな人が出来た」ですって）班の担当のお兄さんが　私好みのキムタク似だったこと・・・・と話題はつきることなく、結局「続きは明日ね」となりましたそして、今日、あと一枚だけ残っているインスタントカメラを持って家の玄関前に私を連れて行き、「玄関の前で僕をとって」ファインダーから覗くと目を細～くにっこりしたコーヨーの顔が見えました「何じゃ、その顔」というと「だって、やっぱり家が一番だから一番の笑顔でとるの」言葉では言い尽くせないくらいいろんな事を感じて　いろんな事を学んできたようです楽しそうに次から次へと話をしてくれる顔を見ていると嬉しくて涙が出そうになりました。持っていったおこずかいは、飲食には使わずほとんど土産に使ったらしい。旭山動物園のポストカードやお菓子は家族全員に買ってきてひかりんには　あざらしのマグネットお父さんにはキーホルダーそしてわたしにはハートとクリオネの２連のネックレスこれを見付けて「あ、お母さんに」と思ってくれたんだと思うと、また涙が出てきました「コーヨー　おかえり　そして、ありがとう」

  2007.04.02

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  頂きました

  先日、わたしのカウプレ賞のお礼にと沙耶さんから思いがけないプレゼントを頂きましたアニマルスティックと、石けんと　沙耶さん手作りのパックンポーチですとっても上手すぎて、まさか手作りとは思いませんでした。沙耶さん、ほんとに器用ですね沙耶さんの落ち着きのある作品が　わたしはとっても好きだからもちろん、このパックンポーチも私の好みにドンピシャ嬉しかったです。改めて　沙耶さん　ありがとう 　　　　　　　　　　　　　　さてさて、今日は天気も良くて、風もなくお昼を前にして「よし、つわぶきでもとりにいこうかな」とおも～い腰を上げましたはさみとレジ袋をもって　いざすぐそこの山道へ・・・１分ほど歩いた山道の入り口で８５才の○○おばあちゃんが草取りをしていましたこのおばあちゃん、とっても人が良くて子どもたちが学校の配りものに行くと必ずおやつを持たせてくれるんです。ただ、耳も遠くて、物忘れもかなりのもので、何度もお話ししているのに、未だにわたしを覚えてくれませんだから　今日も自己申告「・・・です。いつもお世話になります」とおっきな声でゆっくりと話しかけました。「あ～～っ、桟橋のとこのね」（うちは桟橋の一番近くの家なので）どうやら今日はわかってもらえた「どこいくのね」と聞かれて、「ちょっと　つわぶきでも採ろうと思って」というと「あぶないよ、私はこの前まむしに噛まれて１０日入院したよ。もうつわぶきもないんじゃないかね～キャベツを持っていかんね　こっちこっち」有無を言わさず連れて行かれました山道につわはた～くさんあるのを知っているんだけど、大声でそれを伝えるのも大変なので、まいったな～と思いながら畑についていきましたおばあちゃんはかまで　それは見事な大きいきゃべつをざくっと切ってくれました。直径２０cm以上あります手に持っていたレジ袋に「それにいれて」と言われていれても２個で限界。「もひとつくらいはもっていきなさい」と半強制的に３個目をわたされ、その時にはもうおかしくておかしくて最後に、「つわぶきとったつもりで、キャベツを炊けばいいよ～」とおちゃめに笑うおばあちゃんと二人で思いっきり笑っていましたかくして、ツワブキを持ちかえるはずだったレジ袋に大きなキャベツを二つ入れ、さらにもひとつきゃべつを抱えて、家を出た１５分後にはつわぶきのつもりのキャベツ３個を持ち帰った次第です このきゃべつはつわぶきよりも絶対においしい。おばあちゃんの笑顔入りだもの。田舎のほのぼのとした　何気ない出来事でした

  2007.03.14

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  太鼓とサッカー

  ３月にはいると、あれこれと行事が多くて、気がつけばもう半ば。明日は中学校の卒業式ですわたしは地域住民として参加します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 まずは　子どもたちの太鼓の発表から。４日に公民館講座の閉校式で舞台発表をしました。 ひかりんは向かって舞台下の一番右コーヨーは舞台の一番右です太鼓を始めて１年半。かなりさまになってきましたよ～中学生中心の１軍には入れなかったけどひかりんはちょっとソロもある　一番重要ポジション来年度は二人とも一軍目指してがんばれ続いて、土曜日にあったサッカーの試合です。全校児童１７名の小さな小さな小学校に全児童がメンバーのわがサッカースポーツ少年団。男の子は４人しかいないし、６年生一人、５年生３人というほんとにアットホームなチームですこういうチームだから創部５年目にして１勝どころか、いまだ１ゴールならず「目指せ１点」のチームです。この日は霧雨が降るうえに、風も強くてコンディションは最悪。コーヨーは初めてキーパーをまかされ、全身泥だらけになりながらボールと取りに行っていました。その姿は　もう涙ものですうちのチームは試合の９割はコート半分で行われます（相手ゴール近くにはなかなか　運べないって事）つまり、キーパーが一番大変で、二桁得点を許すのも珍しくないんですもともと、ボールが怖くて、ドッジボールもよける専門。それでも、必死でボールに向かってました（本能でよけたこともあったけど）３年生のひかりんもレギュラーで出場しました。結果は残念ながら今回も悲願の初得点ならずでもね、　大きな５，６年の男の子相手に一生懸命戦っているこの子たちは親としては自慢です 試合後、監督は子どもたち一人一人の頭をなでて、ねぎらいましたこれだけの弱小チームですが、話題性は抜群。次の新聞にも取り上げられました。ちなみに　監督はうちの旦那様です。サッカー専門なので・・・とっても難しいことだけど、次こそは初得点目指して　頑張ってほしいです

  2007.03.12

• コーヨーの野望

  「これに行きたい」と学校から持ち帰ってきた一枚のプリントそこに書いてあった文字はわんぱく探検隊in北海道～鹿児島と北海道のわんぱくが集まる　　　　　　　ゆめのような、冬のような７日間～「まじ」そういう会話があってからかれこれ１ヶ月。主催はこういう野外活動を企画する財団でそれに町の教育委員会が後援についた形です。参加資格は小４以上で定員は町で８名参加の動機や目標を原稿用紙１枚にまとめて申し込みました。持っていった時点で数名の定員オーバー選考になるとのことでした。旦那は以前教育委員会の社会教育課に６年も勤務していたから、こういう行事を企画して　引率していました。だから、我が家はこういう企画のありがたさやその経験の出来る素晴らしさはどの家庭よりも身近にわかっています。費用は・・・８万８千円が自己負担一瞬凍りつきましたでもね、内容もすごいんですイグルー作り（かまくらとは違うのかしら？）雪上大運動会・犬ぞり体験・ソリ、チューブ遊び旭山動物園見学・・・自分たちで行ったからとて　させてあげることはできないことばかり「ものより　思いで」主義の我が家としてはだいたいカケロマから北海道まで行ってしかも１週間も滞在して　この金額は安い（安いという言葉はかなり無理があるけどこのスケジュールだと２０万はかかります！）子どもゆめ基金助成事業だし　町の補助もあるのでしょうそして、先日結果が届きました参加決定の通知ですもちろん、コーヨーは大喜びみなさんから行かせてもらえるんだということやリーダー育成の目的もあることを話しました。それ以来、ちょっと自分から動き始めてもいるみたい３月２５日から１週間、コーヨーは北海道。知っている人は誰もいないのを承知で申し込んだコーヨーです。夏の無人島キャンプやいろんな行事に参加して知り合いのいない中へでも、そのなかで友達を作ることができるとわかっているから今回も自分からいいだしたのでしょう親としては頼もしいです。また　たくましくなってくれるのかな  

  2007.03.05

• 私って・・・

   今日は古仁屋（対岸の街）で　子どもたちの太鼓の日。練習場に連れて行った後、頼まれて“子供劇場「春の祭典」”の打合会に参加しました子供劇場はご存じの方が多いと思うけど、こ～んな南の島にも劇団が来てくれて子どもたちを楽しませてくれるんですよでも、こういうのってなかなか実行委員が集まらなくて「お願いできない？」といわれたら「いいですよ～」ってなっちゃいます。というわけで　話し合い会場に行きました。そこで一緒に行った友達が他のメンバーにわたしを紹介してくれました「○○小学校の××先生の奥さんで・・・」すると・・・「あ～、なんでもされる方だって聞いたことあります」「えっ？・・いやいや、なんでも出来ないですよ」 話し合いも終わって、一人で車を運転しながら「私ってなんでもしてるのかなぁ」って首をひねりながら考えました。好き放題やってはいるけど・・・。確かに頼まれたらよほど無理でない限り断らないことはポリシーですだから　こういう実行委員とかは引き受ける。エコクラフトも頼まれたら教えるしフィットネス通いも片道２時間かけてでも行くトールペイントも好きな時にやってるピアノは小さい時からやっていたから文化祭のお母さんコーラスの伴奏くらいはする卓球はわたしの青春の全てだから今でも大会に細々出てる。スポーツは全般に好きだから、運動会の選手とかも他にいなければ引き受ける読み聞かせはもう８年くらいボランティアでやっているから　小学校や中学校で時々やる地元を楽しむ“あまんゆ”に所属してここでしかできない手作りや遠足を楽しんでいる潮が引けば一人でもバケツ片手に貝取りに出掛けるかけろまの海に惚れたから　シュノーケリングで　夏の海を満喫するブログをやってＰＣ生活を楽しみネットショッピングもぼちぼち写真を撮るのが好きで、いい風景に出会ったら車を止めて　こだわって撮ってしまう食べることが好きだからお菓子やパンはわりと作る本来は外食＆ランチ大好きだけど、今は無理ね・・・まだまだあるけど、こうやって自分自身を「私って・・・」って改めて考えたことがなかったですね。“世の中出来ることが一つでも多い方が楽しく生きていける。知っていることが一つでも多い方が楽しく生きていける”とは思ってます。書き出してみると、なんとまあ欲張りですねこれじゃあ、「なんでもする人」っていわれるはずです。“私”を整理して考えてみて、まわりの人からは　そんな風に見られてるのかと初めて知りました。これは　褒め言葉　ととっていいのでしょうかうん、そうとったら嬉しいから　褒め言葉だわ～いこれからも　わたしはきっと好きなように　楽しい方へ向かって生きていくんだと思います旦那の「家のことも楽しんでできるといいのにね」って声が聞こえてきそう　 そこらへんも　ちと頑張ろうかな  

  2007.02.24

• 息子よ・・・

  コーヨーは「昭和のにおいがする」といわれるほど流行に左右されないというか　うといというか・・・世の中がさわいでいようがなんだろうが常に我が道を歩んでる子です昨日「義理チョコって何」と聞いてきました彼は去年、友チョコの存在を知りましたでも、義理チョコは知らなかったらしい。。。「仕方なくあげる　チョコのこと」と　教えてあげました。そして、今日、彼は鼻の下がビヨ～ンと伸びて帰ってきたぞ～母は顔をみて「」と思ったけど「お母さん、いいお知らせ」とにっこにこじゃ～んと見せる数個のチョコ「さん、さん、先生・・・」そりゃもう　嬉しそうなんていっても　小さな学校１６名中　男の子は５名女の子は気を使って男の子のみならず女の子同士でも友チョコ交換するくらいだからねしかも手作り・・・でも、これも“好きな子へは手作り”という意味でなく“手作りしてみたい”という　ただそれだけの自己満足的手作りそれでもコーヨーは　もしかしたら本命かもと　ひそかに思ってるチョコを取り出したその袋を　もう一度のぞき込んで「他に何か入ってないかな～」ってぼそっとつぶやいてたのを母は聞き逃さなかったよんもらったことを即座に「いいことあった」と報告するなんてまだまだ　かわいいもんじゃちょっと５年生にしては幼い気もするけどねそして、最終的には「優しくて、賢くて、かっこいい男になれ」「がんばる」・・・確か去年もこういう会話でバレンタインがおわったような・・・わたしは旦那にもあげなかったなひかりんは「お父さん大好き」のチョコをあげたから買ってきた私もそれに含むって事であらたまってバレンタインしなくても手作りのおやつは時々作ってるから　許してくれ

  2007.02.14

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  鬼は～・・・だれ？

  カウプレ２００００ヒットまで　あと２００となりましたみなさん、頑張ってＧＥＴしてくださいね。エントリーの方もまだ受け付けていますので、「まだ　してない～」という方は　どうぞ詳しくは　こちら　です 現在のエントリーは ・にゃーちゃん・ようままさん ・ちゃこさん ・KEROTANさん ・沙耶さん ・メグさん ・cLOVErさん ・ひっこさん ・☆さり～☆さん・たけさん・ベルさん・mizutoriさん・なたろうっきいばまさん・まあみさんの１４名です。もし、エントリーしたのに漏れてる方がいたら言ってくださいね。ぼけぼけしてることも　多々あるんでさて、節分でしたね。みなさん、豆まきしましたか我が家は仕事で遅い旦那抜きでやりました。まずはそれぞれ自分で作った恵方巻きを食べましたさすがに１本しゃべらずに食べるのは　大変だし、他のおかずにいってくれないから時間で切って「はい、もういいが」（「～が」　は鹿児島弁）ってな感じでしたちゃ～んと北北西を見てます あの～・・・女の子だったと思うんだけど （恥じらいってもんは　ないのだろうか） 二人とも１本はぺろりと食べて　残りを半分ずつしてました中身は　卵焼き、かんぴょう、きゅうり、水菜、桜でんぶ、かにかま　の６品。ほんとは７品よね。あり合わせで作ったから許しておくれその後は　玄関から豆まきしました「鬼は～外～　福は～内～」「ひかりんのわがまま鬼は外～　コーヨーのロボット鬼は外～」（ロボット＝指示待ち人間）するとすかさず「お母さんのおこりんぼ鬼は外～」『ほ～ら　きたぞ』とばかりにお互い豆をぶつけ合いました。家の前の広い空き地で　３人で走り回って投げ合いました近くにはほとんど家はないから　大きな声でも全然平気実は家の中で投げ合ったら　散らかるのが嫌で外へ連れ出した　母の作戦。もちろん「福は内」は家の中へなげたけどねあ～おもしろかった きっと雲の合間から見ていた　お月様が大笑いしたことでしょう

  2007.02.03

• 奇跡！？

  わたしの天体望遠鏡です。小学校４年生の時に　どうしてもほしいと父にお願いしたら”私の苦手な持久走で３番以内に入ったら”という人参をぶら下げられました１００名以上の同学年女子で３位以内かなり厳しかったけど、１ヶ月以上ストップウォッチ片手に毎日走り込んで　結果ぎりぎり３位約束通り　買ってもらいました今考えてみれば　かなり立派なものだったんだな～と思うかれこれ３０年近く前のものだものしばらくは実家にしまいこんでいたんだけどかけろまは　余計な光がないから星も綺麗に見えるだろうと　もってきてはいました。ずっと　押入の中だったけど最近コーヨーが　星に興味を持ち始めて日曜日に二人で組み立てましたもちろん、どうやってこの望遠鏡を手に入れたかをあつ～く　語りながら夕べやっと月が出て　９時半頃に見ようとしたらすでにお月様は真上　さすがに真上は見られませ～ん仕方ないから窓から見える星の中で適当に明るい星を一つ選んで　焦点を合わせましたたいして高くもない倍率だったからレンズ越しでも　丸い光がちょっと大きく見えるくらいかなだんだん焦点が合ってきたのに　星がゆらゆらゆれて見える「大気の状態が悪いと　ゆらゆら見えるんだよ」と教えてくれたのはコーヨー「へぇ～」・・・さすが歩く図鑑君ちょっとゆらゆらが収まったところで焦点がきちっとあった時、「あ、今見える・・・ん・・えっ　うわぁ～～～うそ～～～っ」私の声にコーヨーもひかりんもびっくりだったみたい「わっかがある」土星よ　土星もちろん、どの方向に土星があるかも調べてませんただ「土星でも見えたらおもしろいのにね」なんて言ってました何も考えずに偶然選んだ星が土星だったなんてこれって奇跡に近いでしょコーヨーもひかりんも　もちろんわたしも大感動でしたよし、宝くじかわなきゃ しばらく我が家は　夜空を見上げる日が続きそうかけろまの満天の星空は言葉では言い表せないくらいです「降ってきそう」って思いますよ

  2007.02.01

• 初ジム

  今年初めて　ジムに行って来ました。１０時からのエアロに出るために　家を出るのは７：５０船と車を使って　汗をかきにいってきましたよ～ピタッとしたウエアで鏡にたつのはほんとは避けたくて実際太った体を見るのはものすごい落ち込みだけど、現実をみなきゃ　がんばれないもんね。エアロを１時間　ボクササイズを１時間してそれでも　かく汗は“じわり”かな少しずつ　新陳代謝のいい体に戻さねばボクササイズは思いっきりパンチしてきましたあ～～～すっきりこれはかなりのストレス解消ですよそして、今年の目標は　少しでも体を柔らかくすること柔軟性はけが防止にも大事だし、体が柔らかい方が痩せやすいって聞いたしお風呂上がりに　かた～い体を曲げて　がんばってます。スポーツは大好きなのに　体はめちゃくちゃ硬い。しかも最近　筋が更に硬くなったのを感じるのよねジム通いを始めて　やっと１年。でも、正味何回いけただろう・・・。やめるのは簡単だから　これからも　頑張って週１ペースで通うぞ

  2007.01.24

• 小さくなったら

  「大きくなったら・・」ってよく使うけど、「小さくなったら・・・」ってあまり使わない。友達のちーちゃんからのメールの話娘　ももすけの友達が「マリオっていいよね。小さくなったり大きくなったり・・。」っていうから「○○ちゃんは小さくなれたら何したいの」ってちーちゃんが聞いたら「会社とかいって　人の邪魔したい。落書きとか」って返事だったそうなももすけは「アリとお友達になりたい」って。小学校３年っていったら　こんなもんじゃない人の邪魔って・・・この子の育った環境が悪いこの子が悪い親が悪いちょっと悲しい答えだけど実際この子が私の前にいたら　にらみつけてるかもちーちゃんが興ざめしてメールするのもわかるよ同じことを我が家の二人にも聞いてみましたちょっとドキドキだったけどひかりんは　すっごくうれしそうに「えっとね、ピアノの上で飛び跳ねて遊ぶ～～それと、そろばんを車にして遊ぶ」・・・こういう発想だけは　なんて豊か・・・いわせておけば　いくらでも続きを言うはずそしてコーヨーは「ん～～　高級で美味しいものをたらふく食べるいくら食べても　減らないし　ばれない」おいおい、それは　高級で美味しいものはうちでは無理だからっていう前提じゃないかぁ。しかも　そういう食卓に潜り込もうってことでしょ。でもまあ、人の邪魔よりは　かわいいかでもって　わたしはというと、正月太りしたこの体を　一回り小さく・・・スリムにしたい「小さくなれたら」じゃなくて「小さくなりたい」の

  2007.01.23

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  冬休みの記録

  ＰＣが使えなくなって　記録できなかった冬休み分をここで一挙に公開です今年の年越しは私の実家。わたしたちが小さい頃からずっと続けている恒例行事があります。除夜の鐘が鳴る頃、近くの神社に歩いて初詣に行くんですコートにマフラーに手袋・・・完全防寒して歩き始めるとたくさんの人とすれちがいます知っている人でも知らない人でも「おめでとうございます」と新年の挨拶を交わします。白い息をはきながら　夜道を歩いて初詣にいったことコーヨーやひかりんたちに自分と同じ思い出を作ってあげられるって　嬉しいコーヨーは今年年男よ 実家でわたしの姉妹が集まった時の一枚。姉の子二人　妹の子二人でいとこ６人の集合写真です１０月に生まれたはるちゃんの妹　あきちゃんにも初対面でしたやっぱり　赤ちゃんはかわいいね～ 次は１月７日の七草 スーパーで七草入って売ってました。だしと塩で味付けしたおかゆを作って　仕上がる頃にちいさいおもちを入れます。（これは　鹿児島風なのかしら？）さっと塩ゆでした七草をみじん切りにしてのせて　出来上がり人参とかかまぼこなどを入れて彩りをよくしたりもします私が数えの７つのときは　着物を着て７件分の七草を頂きに親戚・知人宅をまわりました。子供の健やかな成長を願う　鹿児島の伝統行事です。こういう和風料理だけどうちの二人は「おいしい」とおかわりして食べるから　我が子ながら　感心 そして最後の一枚１月８日は結婚記念日。子どもたちから　手作りのプレゼントをもらいました。コーヨーはわたしへ「肩もみ」カード。　旦那へは「キャッチボールしてあげる」カード。（・・・なんか　変　と思うのは気のせい）ひかりんは手紙やハートのマスコットなど。本人同士は　コーヒーで乾杯したくらいだったけどねえ～っと丸１３年たったらしいみんなが健康で　１年ずつ積み重ねられることがほんとに幸せだと思いますその夜もいつもと変わらない夕飯の支度をしていたら旦那の同僚の先生が「頂き物のおすそわけ」とすごいものを持ってきてくれました。じゃ～～～～～～ん もちろん　ぴんぴん活きてました。確かにカケロマ近海でも捕れるらしいけど伊勢エビをもらうなんて始めてのことでこの先もあるかどうか・・・ってものですよ～すごいタイミングでしょでも、ま、活き伊勢エビを食べるには　それだけの作業があるって訳でこんなところで　旦那との共同作業けっこう自分自身傷だらけになりながら身はさしみに　頭の方の身はボイルしてマヨネーズで。のこりは当然　みそ汁ですいろいろ食べてみて“おいしい”っていう言葉を使うけど伊勢エビは　究極“おいしい”ってなわけで　いい結婚記念日になりました。長々書いてきましたが　読んでくれてありがと

  2007.01.17

• 復活

  パソコンが帰ってきました（正確には取りに行きました）起動も早くなって、いろいろいじくられて・・・いや使いやすいようにしてもらって　なんだかまるで新品を買ったみたい奄美市にある個人のパソコンショップは小さいお店で　おじちゃんが対応してくれましたＰＣに関しては実践あるのみで　システム的なことは全然分からないわたしだから　おじちゃんに言われることもわかるような　わからないような・・・ＰＣのシステム的なことを勉強したいと　故障したりおかしくなったりするたびに思います。いまだにＷＩＮ９８のこのＰＣ。でも、このおじちゃん曰く、９８はシステム復元が出来るからとても安定していて実は使いやすいんだと・・・。それで今まで使っていたインターネットエクスプローラーやアウトレットエクスプレスよりも安心安全だというＭＯＺＩＬＬＡ　ファイヤーフォックスとサンダーバードをいれてくれて　セキュリティーもお勧め無料ソフトＡＶＧをダウンロードしてくれました。Ｗｉｎ９８においては　市販のセキュリティソフトはパフォーマンスを低下させ、システムを不安定にするとのこと。ウイルスバスター３年分年会費納入済みなんだけど設定し直さなきゃいけないところもあるんだろうけどどこから手をつければいいのかわかんないです。ま、とにかくデーターも無事で快適に使いやすくなってもどってきたわたしの相棒に乾杯（ビールかよ）ちなみに今回の故障は埃によるマザーボードのショート（なのかな？）「ＣＭＯＳクリア＝ボタン電池取り外し」と内部のクリーニングで復活したらしい（これも正直　意味がわからん）加えて　カスタマイズをしてもらって　支払ったお値段１万６千円 「安い」と思うのですがどうでしょうおじちゃんは「普通の電気屋さんに持っていけば２～３万、メーカーに出したら４～５万」といってたけど・・・。ＰＣが家にない期間、なんだかてもちぶさただったわたし。そこで、なんと、家の中の整理整頓に励みました家の中もＰＣもすっきりで　めでたし　めでたし

  2007.01.13

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  新年初ブログです

  みなさん、明けましておめでとうございます今日、実家から戻ってきました。ことしも楽しくお付き合いの程　よろしくお願いします１０日間の帰省でした。かけろまにすんで２年弱。この間にも鹿児島市内はすごいスピードでビルや商業施設が建っています。１１時間船に揺られて　桜島が見えてきた時は心底ほっとします。そのあと　眺める景色には「うわっ　こんなのできてる」普段見ているのが自然界９０％以上の景色だからなんだか車の多さと人の多さで目が回りそう・・・。西日本最大級というダイソーにいったときにはさすがにカルチャーショックを受けました・・・完全に時代に乗り遅れている・・・といいつつ今の生活が嫌ではないから平気だけど買い物も必死よ来年の冬まで見越して　買っておかないといざ冬が来てサイズが小さくても　パッと買いそろえられない！そんな買い物だから楽しくショッピングなんて　無理無理デパートだユニクロだと走り回って完全金穴ぬくぬくしたのは　子供だけねってなわけで　わたしもまた現実のサバイバル的生活に戻りました。もとい　パラダイス的生活に戻りましたこの１年　島の流れに身を任せつつ　のんびりと片や　物事に対しては受け身でなく積極的に自分の意志と行動で　素敵な年にしたいなこの１年どんな事が起こるのかないいこといっぱいありますようにいいこといっぱいにするぞ～～～行きのフェリーでコーヨーが見付けたおもしろい張り紙です「この団体さん　みんなはだし？」だって

  2007.01.06

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  ♪メリークリスマス♪

  メリークリスマスまず、クリスマスエコ交換会でわたしが頂いたネーミングは「スノーマンに恋して賞」ひっこさんから　こんなにかわいいカードが届きましたやった～とてもかわいいネーミングをもらって　嬉しいですひっこさん、そしてお世話係のにゃーちゃん　ありがとうさて、あったかいかけろまにもサンタさんは来てくれたようですシュノーケルで泳いで来たかなまだ暗いうちからふたりともごそごそと動き始めるのは毎年恒例のこと。だから６時までは起きあがり禁止令がでてますサンタさんへの手紙と一緒に夜のうちに用意していた差し入れ（カレー・サラダ・ムース）も　きれいに食べてあってお礼の手紙つきで　プレゼントが置いてありましたよコーヨーは最近夢中になっている宇宙戦艦ヤマトの画報ひかりんには　キティちゃんの裁縫箱にアンとアンディの裁縫セット他にもキティちゃんのクロスステッチやビータッチ最近　フェルトでいろいろ作るのにはまってるからね～（ほんとはＤＳがほしかったんだけど・・・）コーヨーはフィンランド方向へ向かって「サンタさん　ありがとう」って言ってました。小さい時から　これやってるんですスポンジふわふわのブッシュドノエルを作りました。飾り付けは子どもたちこれがす～っごくおいしかった～いいクリスマスでした。今年のブログはこれでおしまい（かな？）明日から嫁したり　実家で甘えたりしてきます。ブログを始めて　違う世界が開けて皆さんと知り合えたことが　とても幸せ。みなさん　よいお年をお迎え下さいねまた　来年もよろしくお願いします

  2006.12.25

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  ２学期終了

  子供を持つお母さんたちにとっては　今日からブル～「宿題済んだの」「片づけなさい」「はやく・・・」って、すでに我が家も戦争です昨日、コーヨーとひかりんも元気に２学期を終えました。２学期が終わる日という事で　この笑顔うひょ～～と思うでしょ。１学期終了でなく２学期終了。１２月２２日です。地元の子どもたちはパーカーを着たり長ズボンをはいたりしているけど、私達が思っている「寒い」の感覚では　これでも結構平気。だって、うちの中も一切暖房器具はだしてません。カーペットすら敷いていないから　畳に座ってますそして、昼過ぎに持って帰ってきた通知表中身は項目別の◎○△の３段階評価だからなんとなく　ふ～んってみちゃいます教科ごと評価がつかないもの。そして、一番のすばらしいところは　これです二人とも病気をせずに元気に登校できました成績の評価だけに気を取られがちだけど、実は一番大切なところだと　思うんです健康が一番　笑顔が一番この冬休み・・・わたしも笑顔でいたいなあ。。。

  2006.12.23

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  ビーズと焼き物

  お正月のミニ盆プレゼントは　・ようままさん　・ピンポンサリーさん　・mayuka**さん　・けろよんさん　・cLOVErさん　・KEROTAN-39さん　・ちくあみさん　・ベルさん　・まあみさんを受け付けています。今日の夜７時までならまだＯＫですので、よかったらどうぞかわいい妹分のcLOVErさんからクリスマスプレゼントが届きました。彼女とは８年ほど前に住んでた場所で知り合ってそれ以来の仲。その頃はお互い子どもも小さくてなかなか自分の思うようには動けない・・・といいつつ公民館講座の料理教室や英会話教室（全然実になってないけど）育児サークルなどに一緒に行っていました。子どもたちがちょっと大きくなったら彼女の活動はとどまるところを知らないわたしはもう走り回る生活は卒業しましたが（休憩中かな？）彼女は未だにかけずり回っているバイタリティいっぱいの人ですとても素敵でシンプルなデザインのビーズを作って店で委託販売したり、フリマに出したり手作りの催しものに参加したりしていますよ値段もすごく安いので　見に行ってほしくなったら交渉してみたらいいかも片や　ビートルズお宅の旦那様と一緒にバンド活動もしていますいま使っているストラップにつけられるようにしてもらいました。かわいいでしょ（携帯には冬バージョンでをペイントしてます）こちらはひかりんとコーヨーへのプレゼント。もちろん、二人とも大喜びトリケラトプスなんてのもあるのね～。そして、以前挑戦した焼き物が出来上がってきましたん～なかなかの力作トトロもちゃ～んとくっついていてくれましたクリスマスエコ以来　なんだか手作り品にふれる事が多くて幸せです

  2006.12.20

• 母の贈り物

  大根・にんじん・かぶ・里芋ほうれん草・春菊・じゃがいも　＆味噌今日　旦那の実家から届きました。ぜ～んぶ母作ですひとつひとつ　泥が落としてあってお母さんの手が感じられます。だから、箱を開けるとほんわかなります。感謝・・・その一言です

  2006.12.07

• 作曲家　ひかりん

  日曜日はひかりんが通う　ヤマハ音楽教室のピアノ発表会でした行き始めた当初は船で習い事に行くなんて・・・と　わたしがついていけるか不安でしたが気がつけば当たり前のことになっていますひかりんは去年から作曲に挑戦ヤマハはＪＯＣ（ジュニア　オリジナル　コンクール）というのがあってこれに参加するためです。表現したいテーマを決めて、どんな様子を音にするのかを先生と話し合って、メロディを作っていきます去年は「ピートくんの大冒険」という曲でした。犬のピートくんがお散歩に出掛けるとお友達にであったり、雨に打たれて走り始めたり・・・そして最後は疲れて寝てしまう・・・というストーリーでした。軽快な感じの曲でしたね。伴奏は先生が知恵をかしてくださって、曲自体もちょとアレンジを加えてもらうから親ばかと言われても　かなりいけてましたよ。そして、今年ひかりんが作ったのは「美ら海」（きょらうみ）奄美のきれいな海を表現したかったんだってイメージがありすぎて、的が絞れずに結局４部構成の組曲にしました。今回は伴奏もだいぶ自分で作ったから　去年より成長です１部「ダイビング」　岸からだんだん海へ入っていていくと　そこには驚くほどきれいな海　海の中から上を見上げると太陽の光がきらきら光っている。　だんだん魚たちとであって　たわむれて　　急に大きな魚が来てびっくりして。　さらなる神秘を求めて　深く潜っていく２部「カクレクマノミ」　いそぎんちゃくのなかにいるカクレクマノミが　いそがしそうに出たり入ったりしている　突然　てきがやってきて　それを不安そうに　隠れてみている　カクレクマノミ。　そしてまた、楽しくイソギンチャクのそばで泳いでいる３部「深い海」　きれいな海も深くなっていけば　色も変わり　ちょっと怖い。　だけど　そこには今まで見たこともない海の生き物たちとも　出会える。４部「魚たちのパレード」　小さな魚の大群が列をくんで　一斉に向きを変えながら　まるでダンスを踊っているかのように泳いでいる　魚たちはますます楽しく踊り出し、いろんな種類の魚たちが　集まってパレードをする　・・・奄美の美ら海を十分に楽しみ　岸へと向かい　浜にあがる。そして　今自分が身を置いていた　キラキラ光る海を眺めている・・・これがひかりん作「美ら海」のストーリーですと、まあ、なんか素敵そうに書いてきましたが、実際は本番がちかづいても仕上がらずに追加レッスンはあるし、本人は練習しないしで、私自身がいらいらの連続「なにが美ら海よ」と怒りまくってました発表会では３部を抜かして３部構成でしたが何度か間違いながらも　体を揺らしてピアニストのように感情込めて弾いていましたよ。ＪＯＣの本番は今度の日曜。５分くらいのなが～い曲だけど　きっと頑張ってくれることでしょう

  2006.12.05

• いい男

  昨日は２回　ＴＶに釘付けになりました１度目は「笑っていいとも」２度目は「情報ステーション」だって・・・キムタクがでてたから何を隠そう、うちの冷蔵庫にはキムタクのポスターが張ってあります。子供らにも公認のキムタクファン持ってうまれた器用さにおごることなくすごく努力をする人だって事と、あの吸い込まれそうな目・・・きゃ～きゃ～っていうよりも　じっとみていて「・・・いい男だ・・・」としみじみ思ってしまいます一緒に見ていた旦那に「かっこいいよね～」というと、「うん、よく似てるって言われる」「・・・」冷たい目線をお返しして上げました「かっこいい」って思うのはきっと本能で思うんでしょうね。画面に出てるだけで　その場に立ったまま食い入って見ている私がいてふとその状況に気付いて「ハハハッ」って感じです。「武士の一分」みたら、もっといい男かな～やっぱり、目の保養は大事よね

  2006.12.02

• すっきり！パンチ

  ２週間ぶりにジムへ行って来ましたらくらくエアロとパンチ＆キック（ボクササイズ）週１が精一杯なのに、忙しくて夏以降いけない日が多かったから、なかなか　勘が戻りませんそれでも、ポタリと汗が落ちるとニマッっとなりますね～新しいウエアが陳列されていてほしい～～～～と思ったけど、ちょっとがまん。。。それにしても残念なのは　体がめちゃくちゃ硬いことこれは昔からなんだけど、柔らかかったらもっといい運動できるのにな柔軟をすると「いたたたた・・・」もう少し痩せることと、体を少しでも柔らかくすることが課題だなあ体が柔らかいと、運動も上達し安いそうです。がんばろっと

  2006.10.18

• 新しい命

  今日、私の５つ下の妹が二人目を出産しました夏にかけろまへも遊びに来た「はるちゃん」の妹ですすぐには駆けつけられないから、メールで写真を送ってもらいましたまだ羊水につかっていたふやけが残っていますこんなほやほやの命を見ると、なんともいえない新鮮な気持ちになりますね体は小さいけど、すごい存在感見ているだけで　こっちまで幸せになるから不思議この子の人生に　幸多かれと願います

  2006.10.16

• 初出勤

  働きたくても加計呂麻での働き口なんてそうそうあるものではありませんでも、今日は初仕事だったんです給食の調理員＝給食のおばちゃん子どもたちと旦那が通う学校は隣の中学校も合わせて自校給食です毎日４０名分を調理員二人で作ってくれています　　（職員を含めて）給食室は中学校の敷地内にあって私の家から走って１５秒最高の仕事場でしょ今日は一人がお休みを取るということなので臨時調理員として　声をかけてもらったというわけ初体験なのでわからないことだらけだったけど、もう一人の方も知り合いなので優しく教えてくれました下準備や調理はもちろんだけどここならではのお仕事があるんです作ったものを小学校に運ぶ時、なんと、リヤカーに乗せて運ぶのだ１００ｍくらいの道のりだけど車ではないところがすごいでしょ（いつか　写真で紹介するね）そして、なんといってもこの仕事の魅力は自分も給食が食べられることちなみに今日は・コッペパン　　・牛乳・ぬるチーズ　・鮭ときのこのポトフ・フルーツムースでしたおいしかった～～～～けれど実際、やってみて、驚くことばかり当然だけど、衛生面にはかなり気を遣います食器の後かたづけにしても、一つの食器が３つのシンクをとおって４度も洗われるのにはもう　びっくりシンクやその周りもかなり丁寧に洗いました３時くらいになるとバス停にネコ車（一輪車）をもっていってバスが運んでくる明日の分の物資を受け取ります片づけ、掃除までおわると　各帳簿に記録開始作業の工程を書いたり一つの具材（例えばじゃがいも）を　どこから出してどこで洗って　どこに運んで　どこで切ってどの鍋に入れて・・・というその通り道（動線）まで、記録。しかも全ての具材を一つずつ記録するからかなり大変です他にも衛生チェックシートのようなものとかとにかく　書くことが多いここまでいろいろと気を遣って給食が出来ていることを知っただけでも今日は　良い勉強でしたしかも　お金がもらえるし立ちっぱなしだし、慣れない仕事だったけど久々の心地よい疲労感です

  2006.10.12

• 嬉しい再会

  私が教員をしていたのは２０～２５才の５年ちょっと場所もこの奄美大島でした（ここから２時間くらいの所です）４０名弱のクラスを５年間担任したから　２００名近くの教え子がいることになりますね島に残っている子もいれば、大阪や東京へ出て行った子もいます。偶然　街で会うこともあったり、私がここにいることを聞いて、わざわざ訪ねてきてくれたり。大人になった教え子と再会できるのは最高に嬉しいこと。そして今日、一人の教え子と再会できました今朝新聞を広げたら、某水族館から海洋調査のために二人の方がかけろまに来ているという記事を発見読んでみて、あらびっくり　その一人が教え子だったんです～ハワイの海洋大学を卒業後去年この水族館に勤務したとのこと新聞の写真にうつる教え子を見て　嬉しくて嬉しくてしかも、今この近くに来ていることが分かったからにはもうだまっちゃいられませんすぐにその水族館に電話しました「かくかくしかじか・・・で新聞を見たのですが彼の小学校の時の担任です。今日はこのかけろま島で調査するということなので、連絡が取れたらと思いまして・・」といって、私の連絡先を彼に伝えてもらえるようにお願いしました。そして１時間くらい経った頃、彼から電話をもらったんです「せんせ～い、びっくりしたよ。連絡してくれてありがとね」と元気な声をきかせてくれただけでなく、家まで会いに来てくれました。成人式以来７年ぶりの再会で２７才のＴ君はそれはそれは立派。（短パンだったけど）小６の時の面影があるのがこれまた嬉しいものですね当時２１才という若さの若輩者の私が　６年生の担任で今思えば　申し訳ないほど未熟な指導しかできなかったからこんな風に一人前に成長した姿を見るとほっとするというか、嬉しいというか・・・。ダイバーや漁師、水族館などの海洋関係者が一丸となって海を守ったり生態系を調査したりするプロジェクトの一環で　今回かけろまを訪れたそうです海の生き物が大好きなコーヨーが彼と話を出来たら目をキラキラさせて話を聞くはず突然のことで会わせてあげられなかったのが残念でも、いつか必ずその水族館に行くと約束しましたその時は、彼が空港まで迎えに来て案内してくれるって嬉しいことをいってくれるよ～１０日ほど前はこのＴ君と同じ組だったＭちゃんから連絡をもらって、子供３人つれて会いに来てくれました。すっかりいいお母さんになっていたＭちゃん。こんな姿を見ると　“先生やって良かった”とつくづく思いますやっぱりわたしは　人とのつながりは宝だと思う。私も会いたいと思うけど、私に会いたいとも思ってもらえる・・・これが何より幸せなんです。 

  2006.10.06

• 留守にすると・・。

  苦手なことは？と聞かれると即答できます「家事」・・・掃除・洗濯・炊事・・・一応私のお仕事なので、やるけど“得意”でもなければ“好き”でもないですねわたしが３日間留守をして帰ってきたら普段行き届かない場所まで掃除＆整理整頓がしてありました。さて、みなさんなら　これをどう受け止めますか１　「すごいじゃん、綺麗にしてくれてありがと～」２　「ん普段ここまでやらない私への挑戦状　　　・・・このくらいやれってことか」しかも、私が帰ってきた次の日の朝、私より早く起きた旦那はシンクに残っていた食器を朝から洗ってるし・・・。おまけにトイレ掃除もしてるし・・・。かといって　自分がしたことはいっさい口に出さず後から起きてきた私に挨拶を交わし私が作ったご飯を普通に食べてご出勤別に不機嫌でもないいままでにない不可解（）な行動に私の頭はん～～１番か２番かと、しばらく考えましたが、「１番にしとこう」で、その結果　“感謝”だって２番に受け取ったらバトルになっちゃうでしょもしも、旦那の本心が２番だったとしても、私が「ハハハッ　お休みのところ　掃除させてごめんね　わたしもちょっとはがんばるよ」　　（ちょっとかい）と　思ったのは事実だし。その夜　遅く帰ってきた旦那に晩ご飯を準備して食べ終わった後「帰ってきて　晩ご飯が準備されているって幸せでしょ」っと押しつけていってみたら・・・笑って「はい」ってそして、今朝の話。読み始めた「功名が辻」の単行本をさして「これ読んでみて　おもしろいよ　読書の秋だし」今、大河ドラマでやってるから何度かＴＶではみてるけど。その後の言葉が・・・「すごい　内助の功だから」わたし、ここについて来ただけでも十分内助の功はたしてると思うんですけど～・・・やっぱり２番だったか・・・ま、いいけどさ　　１番　１番

  2006.09.20

• 県体から・・ただいま！

  台風が来る前に行き、台風が通り過ぎてから帰ってきました日程的には予定通りですなたろうっきいさんのご指摘通り台風につきまとわれるくせにいつもなんとかなる　女です。（実はこれは昔からそうなんだな・・・）結局　県民体育大会・卓球競技は１６日　予選リーグが行われて我が大島チームは２敗決勝トーナメントへは進めませんでした個人的には１勝１敗　県体は各地区が一般・３０・４０・５０・６０（代）の５人の選手で１チームを作り、５シングルスの団体戦ですオーダーも今年は一般→５０→４０→３０→６０という順に決まっているので３０代の私は相手チームの３０代と対戦しました。調子はめちゃくちゃでしたまだまだサーブできない病から抜け出せずなにやってんだか・・・という試合ばかり。理由は練習不足以外の何者でもないのは分かってます練習が嫌いなくせに負けて悔しくてたまらない正直、今は思い切り練習できる環境もなく実力なんてものはとっくに消滅して今やありません。どうにか勝てるのは昔取った何とやら・・・だけど、またいつか思い切りプレーできる日のために「悔しい気持ち」を貯金箱に詰めて大事にしまっておこっと・・これが　爆発したら怖いぞ～～～県体２日目は台風が近づいて　全競技中止になってしまいました。準決勝・決勝のプレーを観戦できなくて残念。考えてみれば私も県体出場は通算１１回目！ちょっとした常連さんです行けばあちこちから声をかけてもらって懐かしい顔に会えて楽しいそれに行くたびに新しい出会いがあってそれもまたとても嬉しいことです家族には迷惑をかけたけど　行ってよかった。ひかりん・コーヨー・旦那様　ありがとうさて、カウプレまであとちょっとですね。みなさん　がんばれ～～～

  2006.09.19

• 行ってきます

  １６．１７日は県民体育大会です。今年は川薩地区であるので、予選で勝ち上がった私は大島チームとして参加しますこの県体は地区対抗の団体戦わたしのような転勤族は転勤先のチームにはいるので４地区目のエントリーですといっても、ちゃんとその地区の予選に出場して勝ち上がって、県体選手になります。だから、以前の仲間が今は敵・・・みたいな会場に行けば昔からの知り合いがたくさんいて声かけたり、かけられたりと楽しいそれが楽しみでもあるけど、よく言われるのは「今年はどこででるの（所属）」結構みんな居場所が落ち着いていて“自分の地区”から出ているから、わたしのような流れ者は珍しいほうかなでも、所属が変わるとあちこちの地区の人と仲良くなれてこれもまた　財産ちょっと練習不足だけど、精一杯戦ってきます試合はともかく・・・台風がきてるこの３連休、わたしだけが島を離れるので（先週に引き続き２週連続）レトルト品や“チ～ン”で食べられるものを買い込んだけど１８日に帰ってくる予定なのに今のところ　それが非常にあやしい行きはよいよい　かえりは最悪５日くらい向こうに滞在することになりそうですそのこと　旦那に伝えると、ちょっと固まりましたが「ご迷惑をおかけすることになるかもしれません」というと「いえいえ」と言ってくれました１８日に帰れたらいいけど、どうなる事やらとにかく行ってきますカウプレの１２３４５も帰ってきてからでありますようにもし、踏んだ方　自己申告も忘れずに

  2006.09.14

• しゃぼんだま

  夏休みに家の前でシャボン玉で遊んだときの写真です角度にこだわって　撮ってみました自分ではけっこう「うまいじゃん」と自画自賛シャボン玉ってどうしてこんなに楽しいんでしょうねでも、「しゃぼん玉」の歌の歌詞に別の意味があることはあまり知られていないのでは・・・この曲を作詞した野口雨情さんはまだ小さかった子供さんを風邪をこじらせて（・・・多分風邪だったと思います）亡くしてしまいました。その時の悲しさを歌ったのが「しゃぼん玉」です幼かった我が子としゃぼんだまを重ね合わせて・・・。しゃぼんだま　とんだ　屋根までとんだ屋根までとんで　壊れて消えたしゃぼんだま　消えた　とばずに消えたうまれてすぐに　壊れて消えたかぜかぜ　ふくなしゃぼんだま　とばそ

  2006.09.07

• 

  ゆうちょ貯金箱コンクールへ

  夏休みも修了とにかく終わらない宿題にイライラしっぱなしだったけど“やってもやらなくても今日中には終わらない”ってことで　昼からは海に行ったり夜は子供会の花火大会があったり「明日先生に怒られなさい」ということよさてさてどうにか仕上げた貯金箱ですひかりんは「エコエコ貯金箱」　　　　　　わたしの紙バンドを空き箱にはってホワイトボードに目標をかけるようにしましたホワイトボードだから書き換え自由です紙粘土で３つの顔スティックを作って貯金箱の貯まり具合を表情で伝えられるように一工夫コーヨーは「貯めたくなるなる　貯金箱」　　　　　上の帯状の紙はハンドルを回すとベルトコンベヤーのように回ります。その上にお金をおいて端の穴から箱の中へチャリンお金が移動すると「１銭を笑うものは１銭に泣く」「千里の道も一歩から」という言葉が交互にあらわれる仕組みです。箱にはポジティブになれることわざや名言が・・・。・初心忘るべからず・時は金なり・転んでもただでは起きない・泣こかい　跳ぼかい　泣こよっか　ひっとべ！　（鹿児島弁の“勇気を出せ”ということわざ）・苦あれば楽あり・少年よ　大志を抱け・石の上にも３年・継続は力なり親のアイディアなきにしもあらずだけど作ったのは本人たちで二人ともかなり満足これで貯まればいいんだけどなぁ 

  2006.08.31

• 終わらぬ宿題

  始業式まで残り二日はっきり言って、もう無理これでも教員の家なので、これまで作文、自由研究、絵、工作・・・と一通り出していましたが、この夏ばかりはご勘弁こんなに腰が座ってなかった夏は初めてでした。ゆっくりじっくり考えないと取り組めない大作は手がつけられなくて今日に至ってますその代わり「貴重な体験、経験」はかなり積んだから母的にはそれでいいと思うのですだからといって出来る限りはやってほしくて今日は貯金箱に取りかかりました。いろいろ考えて材料が足り無くて、「古仁屋（対岸の街）に買いに行ってそのままご飯食べて買ってこよう」ということになり夕方出発目的の品はホワイトボードで１００均にあるだろうと・・・。（小さな小さな１００均だけど、こんな小さな街にもあるのよ）思い通りの品を見付けてほっとしたけどよ～～～く考えてみると、１００均の品を買うために家族４人往復で２２００円の船代食べたご飯は計３０００円こう考えるとやっぱり船代って厳し～～～～～いどんな貯金箱になったのかは後日掲載しますね

  2006.08.29

• 

  コーヨーの無人島体験

  この夏コーヨーは２回も無人島キャンプに行きました２度とも同じ場所で、しかも自分の学校の校区からみえる島１度目は県立奄美少年自然の家の主催で、県内各地から選ばれた４０名の子どもたちが集まりました。その中で奄美大島の子は１０人くらい。コーヨーは自己紹介で「これからいく無人島は僕の校区にあります」といったらしい・・・これはかなりインパクトがあったみたい炊飯活動中にスコールがふったりカレーがカレースープになったりごはんがこげたり初日にかなり時間がかかった食事の支度も子どもたちが“協力しなければ　ことがすすまない”ということを徐々に肌で感じ取ってだんだんと〈自分に出来ること〉を探すようになったそうです魚釣りや火おこし、塩作りや島内探検海水浴にシュノーケリングと、楽しいこともいっぱいだけど洗濯は自分の手で　水は調理用・飲み水以外海の水火は薪集めから、トイレはシートで覆われた場所に穴を掘って・・・・普段の生活の“当たり前”がここにはないことはとまどいの連続だったようですコーヨーの火おこしの様子が新聞に載りました　　　　　　　５泊６日（無人島は３泊）のサバイバル体験を終えて迎えに行ったとき、友達の輪の中で本当に楽しそうに笑っているコーヨーを見て驚きました普段はマイペースでのほほんですから協力して共にがんばった仲間っていうのは言葉に出来ない絆ができるんですね自然の家の先生方にお礼を言ってコーヨーの重た～～いボストンバッグを持つとコーヨーは「お母さんたちの大変さがわかったから」といってその重いバッグを私の手から取りました。引きずるくらい重いのに・・・この言葉だけでこのキャンプに参加させて良かったと思いました。「思ったより大変じゃなかったよ」というコーヨーの感想はいった場所の環境（気候）に慣れていたからそれでも扇風機もない生活はきつかったと思うんだけど確実に一回り大きくなった我が子を見るのは嬉しいものですね２回目は町の教育委員会主催でしたが、ますます楽しんできた様子自然体験を楽しめるコーヨーがちょっと誇らしい母です　　南海日々新聞より

  2006.08.28

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