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カテゴリ:焼酎・アルコールネタ
私はかなり以前からボージョレー・ヌーボーは飲んでいませんでした。
まあ、今年のワインの出来を占うとか、生産者側も「今年も無事にできました、ありがとう」というような、割と日本の豊作を祝う秋祭り的な要素が強いように思っていますが正解なのでしょうか? まあ、私にはシャビシャビ過ぎてちょっとなあ・・・ という感じでずいぶんと長いこと飲みませんでした。 それが2年くらい前でしたが、たまたま飲み会で飲む機会があったのですが「えっ?こんなにおいしいワインだったっけ?」が感想でした。 そういえば、ここ数年は、毎年「近年まれに見る当たり年」といわれています。 確かに2年前のものはおいしいと思いました。 ニュースでは、今年のものは「近年で最高」だそうです。 毎年毎年、前年よりもおいしくなっている? ボージョレー・ヌーボーに限らず、他も「近年まれに見る当たり」というフレーズを良く見かけますが、なんなんでしょうか? 素直に異常気象のため? 何か技術革新があった? あるいは、体操とかフィギアスケートのフィニッシュ後にコーチと満面の笑みで抱き合うがごとくジャッジする人々にアピールしている? 今週末には二年ぶりに飲む機会があります。 なんと、友人が樽でボージョレー・ヌーボーを買ってしまいました! ヌーボーを飲みつつジンギスカンを食べる会!などという素敵な企画です。 今年の出来を確かめてまいります。 それにしても豪快な友人です。ヌーボーの樽、バケツ入りのジンギスカン。 かなり人数が集まらないと危険です(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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