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カテゴリ:こんな夢をみた
風呂からあがって「獣医ドリトル」を見ていた。 小栗くんは俺の若い頃にそっくりで好感がもてる。 では、夢の話をします。 おとといのオサキ博士との巨大爬虫類に襲われた夢のあとだったから まるで夢のようないい気分の夢だった! 広い体育館の中で映画の撮影が行われていた。 中央には松嶋菜々子と若い男優。 松嶋菜々子が泣いている。 悲恋の物語であることはなんとなくわかった。 俺は、松嶋菜々子の泣く姿が可愛そうで 「女優ってすごいなあ~」と惚れ惚れする気持ちで眺めていた。 因みに俺も脇役の男優としてそこにいた。 ベージュ色の清潔な個室も与えられ出番を待っていたが 映画の出演者に知り合いもいないので 話す相手もいなくて手持ち無沙汰状態だった。 で、 松嶋菜々子ことが嫌いでないというか むしろ好きな女性のタイプなので そこに自分がいることに違和感はなかった。 撮影が一段落したところでみんなで食事となった。 運動会のときのテントのような下でみんな立って ザワザワした中で食事をしていた。 松嶋菜々子のまわりには人垣ができて その中央で松嶋菜々子の微笑む姿があったが 俺は近づくことより料理に夢中になっていた。 ふと、映画の監督が近づいてきた。 若い監督だったがとても親近感がもてる男性で 僕に向かってこう言った。 「料理をお願いしてもいいでしょうか?」 「料理?俺がですか?」 右にいた大柄の白鵬みたいな男が 耳打ちした。 「監督に料理人として認められたんだよ」 「・・・・・」 監督は様子を伺って落ち着いた声で言った。 「料理の先生を紹介します」 と、ひとりの年配の男性がチャイナ服みたいな格好であらわれた。 「ウ・ホン先生です」 紹介された男性は亀仙人みたいな男性だった。 「よろしくお願いします」 「あ、こちらこそよろしくお願いします」 俺は発作的に丁寧な挨拶をしていた。 名前から中国人で中華料理の先生かなと思って 右隣の白鵬みたいな男にたずねた。 「ウ・ホンってどういう漢字なの?」 「それは知りませんが・・・」 白鵬君によると 「ウ」が姓で 「ホン」は「料理の達人」という意味だと説明してくれた。 俺はウ先生に正直に言った。 「あの~僕は料理がまったくできないんですが・・・」 ウ先生はそんなことは承知した上ですと言わんばかりに やさしく微笑んで俺の肩を軽く叩いた。 つづく。 なかなか細かい描写の夢なのだが この先がファジーというか曖昧なのだ・・・。 松嶋菜々子はすでに主役ではなく消え去り ウ先生が夢の主役となってるんだ。 池上線 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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