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埋もれ火のアンソロジー

埋もれ火のアンソロジー

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2013.02.08
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テーマ:徒然日記(23460)
カテゴリ:こんな夢をみた
とにかく
夢をみている
毎晩?毎朝
夢をみている

わるい夢ではない
平凡な夢だ
夢見心地は良好だ
ただ忘れてしまう

大学のときは
枕元にノートを置いて
目覚めに
残ってる風景や交わした会話を書くようにしていた

記憶にある場面だけをここに記録しておく。

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場面1

細い路地を歩いていく
久しぶりに通る路地
と、途中で行き止まりになっていた
以前はそこを抜けると大通りに出るんだった
俺は困ってまわりをみると
塞がれた塀の向こうの窓から
老婆が顔を出してたので
「ここは通れなくなったんですか?」
すると老婆は指差しながら
「家の中を通りなさい」という
俺らは入り口を開けたら
古い障子張りの入り口で二重になっていた
古い旅館か女郎屋のような家の造りで
廊下を歩いても歩いても
出口は見つからなかった
カツヒロが少し休もうと畳の部屋に座り込んだ
俺らもみんな座り込んだ
カツヒロはすでに仰向けに寝転んでいた
で、
唐突なことを言い出した
「おい、旅行にいこうや」
「どこに?」
にやりと笑って
「フランス」
「なんでフランスや?」
「とにかくフランスがいいんよ」
たけのくんは
「おいはメキシコにいきたかあ~」といった
おさは
「おいは仕事やめてからしかいけん」
とそれぞれにつぶやきだした

IMG_7173


場面2

久山の蒲田池のようなところにきていた
舞ちゃんが
「ブラックバスがみたい」といったからだ
なぜ
高橋三段池ではなく蒲田池にきたのだろう?
立ち入り禁止の立て札横をすり抜けてはいったのは
何年ぶりだろうか?
流れ込みの場所に中型のバスの姿を見つけた
舞「黒くないんですね?」
俺「ブラックバスというから黒い魚をイメージするんだよね」
舞「緑いろの感じがしますね」
俺「池や川の水質によってバスの色や形は変わるみたいだよ」
そんなことを話しながらさらに奥へ
虹色の水が流れていた
以前もこの水はなんだろうかと疑問に思った水だった
そのことも話しながら歩いてゆくと
水際に巨大な茶色の魚がいた
鯉か鯰を超巨大化したような魚なんだが
不思議とやさしい眼差しをしてんだ
その先にいくと
そこには恐竜時代を生き抜いてきたような
小型の恐竜や
中型の爬虫類がたくさんいた
舞ちゃんはテンションがあがり
いきいきと先へ歩いていくのだが
俺は少し気味悪くなっていた・・・

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Last updated  2013.02.08 21:37:45
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