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テーマ:徒然日記(23460)
カテゴリ:こんな夢をみた
とにかく
夢をみている 毎晩?毎朝 夢をみている わるい夢ではない 平凡な夢だ 夢見心地は良好だ ただ忘れてしまう 大学のときは 枕元にノートを置いて 目覚めに 残ってる風景や交わした会話を書くようにしていた 記憶にある場面だけをここに記録しておく。 場面1 細い路地を歩いていく 久しぶりに通る路地 と、途中で行き止まりになっていた 以前はそこを抜けると大通りに出るんだった 俺は困ってまわりをみると 塞がれた塀の向こうの窓から 老婆が顔を出してたので 「ここは通れなくなったんですか?」 すると老婆は指差しながら 「家の中を通りなさい」という 俺らは入り口を開けたら 古い障子張りの入り口で二重になっていた 古い旅館か女郎屋のような家の造りで 廊下を歩いても歩いても 出口は見つからなかった カツヒロが少し休もうと畳の部屋に座り込んだ 俺らもみんな座り込んだ カツヒロはすでに仰向けに寝転んでいた で、 唐突なことを言い出した 「おい、旅行にいこうや」 「どこに?」 にやりと笑って 「フランス」 「なんでフランスや?」 「とにかくフランスがいいんよ」 たけのくんは 「おいはメキシコにいきたかあ~」といった おさは 「おいは仕事やめてからしかいけん」 とそれぞれにつぶやきだした 場面2 久山の蒲田池のようなところにきていた 舞ちゃんが 「ブラックバスがみたい」といったからだ なぜ 高橋三段池ではなく蒲田池にきたのだろう? 立ち入り禁止の立て札横をすり抜けてはいったのは 何年ぶりだろうか? 流れ込みの場所に中型のバスの姿を見つけた 舞「黒くないんですね?」 俺「ブラックバスというから黒い魚をイメージするんだよね」 舞「緑いろの感じがしますね」 俺「池や川の水質によってバスの色や形は変わるみたいだよ」 そんなことを話しながらさらに奥へ 虹色の水が流れていた 以前もこの水はなんだろうかと疑問に思った水だった そのことも話しながら歩いてゆくと 水際に巨大な茶色の魚がいた 鯉か鯰を超巨大化したような魚なんだが 不思議とやさしい眼差しをしてんだ その先にいくと そこには恐竜時代を生き抜いてきたような 小型の恐竜や 中型の爬虫類がたくさんいた 舞ちゃんはテンションがあがり いきいきと先へ歩いていくのだが 俺は少し気味悪くなっていた・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.02.08 21:37:45
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