|
カテゴリ:故郷の味(第2、第3の故郷を含む)
昨日我が家にやってきたアンゴルモア。 これまでつらい目に遭ってきたのに、案外と人懐っこい。 コハクほど甘えないけど、後ろをついて歩くし、時々物言いたげにじっとみつめてくる。 リビングで転がっている娘に添い寝してみたりもする(但し、そうするとコハクが嫉妬してつつきまわしにやってくる)。 アンゴルモアに限らず、犬や猫の里親になってみたいという人はこちらへ さて、本題。 今日のランチは、割烹あね川で、銀鮭定食。 鮭が焼けるまでの間を持たせるためか、まずはマカロニサラダが出てきた。 それから、マグロ赤身2切れ、玉子焼き1切れ、じゃこ天1切れ、ガリが入った小鉢だ。 ようやく、鮭が焼き上がった。 美味しかったけど、いまひとつ塩が効いていていい。 ま、そう思うのは北海道の人間だからかもしれない。 昔の塩引きは、焼くと鮭の身から塩が浮き出てきて白くなるほどとことん塩漬けだった。 でも、その塩こそが鮭の旨味を引き出すのだ。 子供の頃食べたようなしょっぱい鮭が食べたい。 満腹、満腹 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[故郷の味(第2、第3の故郷を含む)] カテゴリの最新記事
|