我食べる、故に我あり ～ 中国の故事 （嘘）

センター南の港北東急SCへ行き、満龍で味噌ラーメンを食べてきた。

これだよこれ。
私にとって味噌ラーメンのスタンダードはこの味だ。
匙１杯のおろしにんにくを載せ、半チャーハンと共にワシワシ食べていると、なんだか高校生の頃に戻ったみたいだ。
そう、私もかつて高校生だったことがあるのだ。もうだいぶ忘れたけど。

ホントは味噌バターコーンラーメンが食べたかったけど、メタボにはきついメニューだ。
だったら半チャーハンもやめておけっ！と、誰か突っ込みを入れてくれ。


ちなみに、センター南に出かけたのは満龍が目的ではない。
reyn spoonerのシャツを買いに行ったのだ。
ここのリバースプリント、ボタンダウンでプルオーバータイプのアロハは、結婚間もない頃から愛用している。
一度アラモアナ・ショッピングセンターまで買いに出かけたこともあるほどだ。
とはいえ、そうそうアラモアナへは行けない。
ネットで調べてみたら、高いんだよな。
最後に買ったのは１５年前になるけど、その頃の私の安月給でもためらわずに買える価格帯だったように思う。
今ネットで探してみたら、どこも１万円以上だ。
reyn spoonerのホームページで見ると、８０ドル／枚ぐらいで、日本への送料が３０ドル。
そうしてみると、１万円で売られているならまずまず良心的なのかもしれないな。

今日買ったのは、古着屋でレイヨン１００％のものが６千円。
高いのか安いのか、よくわからない。


ま、しかし、こんなことだから、義母に「あんたぁ、結婚した頃から着てるもんが変わらんねぇ。わたしが服をこうてあげるわいね」と笑われるのだ。