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カテゴリ:植物(花・木・果実)
近所のスーパーなどにも、桃がたくさん並ぶようになりました。 ウチでは、りんごが季節外れになってスーパーで安売りされる季節になると、多めに買い込んで、毎朝ジュースにして飲んでいました。チラシの中に毎週日曜にフジの大玉5こ300円となっているので、当て込んでいました。 先週からそれがなくなり、店頭からもりんごは消えました。 それにかわってと言うわけでもありませんが、桃が大量に並び始めたわけです。 ということで、前から気にはしていたんですが、田舎で作っている桃の様子見に行ってきました。 ウチで作っているのは「浅間白鳳」という種類の桃で、通常は7月の最終週から8月初旬ごろが、もぎ取りの適期です。 その前に袋を取って、太陽に当てて、色がつくのを待つわけです。袋取りの時期を誤ると良い感じには仕上がりません。 今年はどうかというと、雨が多く、気温もそれほど高くない日が続いた関係か、あと1週間ぐらいしてからのほうが良いような感じでした。 それで昨日は、木の下の草との格闘に半日を費やしました。 このところ何年も、実に赤い斑点が出来る病気が出て不作が続いていたりんごが、今年は何とかなりそうですし、柿も数は多くないながらもしっかりした実をつけているようで少し安心しました。 りんごの木の風通しと日当たりを良くするために、徒長した枝を切っていたところ、突然50センチほどの距離で卵を温めている鳩と目が合いました。 こちらのほうが豆鉄砲を食らった感じでした。そんな近距離なのに逃げもせず(ただ、羽を上げて威嚇はしているようでしたが)相当腹の座った鳩のようでした。 その周辺の枝は残して、カメラを取ってきて記念撮影。まだじっとしていました。 元気な雛がかえりますように。 鳥は人間などと違って前方に目がついていないので、これで正面を向いていることになるんでしょう 羽を上げて近づくものを威嚇しているようです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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