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テーマ:家庭菜園(58693)
カテゴリ: |_水耕栽培
●有機肥料での水耕栽培と土栽培
軍配は、土栽培にあがった。葉色も、葉の大きさ、成長具合全てが「土」のほうが良好だ。 水耕栽培の場合、必ずしも有機にこだわる必要はないことにも気づいた。 なぜなら、水耕栽培の場合、有機質の土に与える影響、いわゆる土の「団粒構造」を形作る必要がないからだ。即効性のある化学液肥の方が有意であり、それだけでなんら問題は出ないと思う。むしろ、有機質の場合、水に溶けて吸収されるのにはかなり時間がかかるし、溶解されないままの要素が多いので、無駄が多くでるかもしれない...と思う。 そうとはいえ、レタスはこのまま有機質水耕栽培で継続していく。 ●万能ネギの実験的水耕栽培 小さなプランター2個購入。 プランター底の排水穴をとめ、廃材のプラスチックで蓋を作り、プランター付属の鉢底網をのせる。 その際、鉢底網の脚部の底穴を大きくした。 バーミキュライトで発芽させた万能ネギを脚部に植え替え、周りをパーライトをまぶした。 これらは、化学液肥のみとする。 液肥は永田農法のそれを使い、メネデール、苦土石灰、カキガラを、いい加減な「勘」で入れていく予定。 ま、実験ですから。 エアレーションの穴もあけ忘れ、水位確認の方法もないまま。さて、どうなるか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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