マルベリー家のミミズとエコガーデン

　多分、本邦初公開かもしれない。

「ビオラ」と「ルピナス」の寄せ植え。

　ただし、意図して寄せ植えにしたものではない。

そこには、きわめていい加減なマル庭の風土と、ルピナスの驚くべき発芽の実態が隠されていたのである…。



　……。と、大げさな話になったが、事の顛末は以下。

７月にルピナスの種をまいた。

ビオラの種まきは、８月末。

　９月には、それぞれしっかりとした苗に育っている。

去年９月１０日の日記

ビオラのポットへの移植は、１０月１７日で終了。

　ルピナスはポット直播だった。このビオラ移植時に、まだ発芽しないポットが数多くあった。だから、それは発芽しないだろうと思って、そのポットにビオラを移植した。

　その後、ルピナスが発芽したということ。

　どうやら、ルピナスの発芽までの期間は、数日から３か月以上のバラツキがあるようなのだ。

　結果、寄せ植えになったが、さてどんなドラマがこれからやってくるのか。楽しみではある。