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テーマ:種から蒔く楽しみ(1410)
カテゴリ: |_水耕栽培
5月2日に遊びで「浮き鉢」に蒔いてみた稲籾が発根していた。(ピンボケはお許しを。)
赤玉土に埋め込んだのだが、何せ「浮き鉢」、漂っている。循環水流の落下地点にあたってしまい、籾が露出していたため確認できた。 これとは別に、コップに水を入れて稲籾を蒔いていたが、そちらも発根の兆しが見える。 こうなると、やっぱりバケツ稲栽培をやらないといけないかな? どうせたいした米はできないし「もみすり」が大変なので、今年は、収穫よりも秋の景観作りのための稲作としゃれ込むか。鳥害も、スズメなら許せるしね。 4月26日に種を蒔いたミニひまわりも大きくなってきた。 発芽するものもあれば、実を実らせるものもある。 ●ジューンベリー 実が少し大きくなってきましたね。 あれ?そんなところで交尾するな。恥ずかしい。 ●しだれ梅 今までアブラムシがついたことがなかったので油断していた。今年は、そのアブラムシにやられて末期的症状のしだれ梅。 けなげにも実を膨らましていた。もちろん、その実は、撮影後摘果した。 <アブラムシとの戦いとニームオイル> 今年は、かなりアブラムシが多いような気がする。テントウムシが駆けつけてくれているが、とても間に合わない。最初は、「手でとって、メダカの餌にする」だったが、やはりこれでは取り残しが出てだめ。ジェット水流にも同じ限界があった。 意地でも化学農薬を使いたくないので、ニームオイルをカップで薄め、そのままひどいところを漬けこんだり、散布したりをこの2日続けた。バラは沈静化に向かいつつあるが、気がつくのが遅れたしだれ梅は、まだ危機的状況が続いている。 ニームオイルは、私個人とすれば万能薬だと思っているが、その欠点は、即効性のなさだ。また、その下で咲いているビオラは高濃度のニームオイルがかかると、当たり前だがちじれた。花びらには300倍希釈が上限かもしれない。 今日、明日は休戦で、様子を見ていく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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