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テーマ:家庭菜園(58682)
カテゴリ: |_水耕栽培
■水耕栽培成長記録■
●カリフラワー カリフラワーの苗を購入し、水気1号にセットしたのが、3月25日。 それから、44日目でこんなになりました。 お、間違いなくカリフラワーですね。 もう少ししたら、蕾が直射日光で黄変しないように葉でくるんであげないとね。 それにしても、創造主の意思なのか、自然が作る模様はカリフラワーに限らず美しいものですね。 ●トマト「アイコ」 さて、5月2日にセットした水気2号のトマト。 下は、セット後3日目の根の様子。 白い根が新しく伸びた根。 下が、今日定植6日目の根の写真。 トマトの元気のよさには驚かされる。しかし、土栽培も、水気栽培も地上部の変化はまだ顕著ではない。どちらも、花芽を見せ始めた今日からが、成長の「用意。ドン!」といったところだね。 ところで、写真を見て分かったのだが、この水気2号の2辺のシャワーが止まっているように見える。直したつもりだったが、不具合がまだ直っていなかったようだ。水漏れしている。 水気1号よりバージョンアップしたつもりだったが、どうやらバージョンダウンだったようですね。 <水気栽培覚書> この水気装置のメリットは、ほとんど手間がかからないということ。水溶液が10センチ下がったとしても、ポンプが稼動していれば、装置内空間の「熱帯雨林の湿度」は保たれる。 水温の問題 しかし、これから夏にかけてはは油断できないかもしれない。水量が少なければ水温が急激に上がるということが考えられるからだ。水温が30度以上に上がったとき、その影響はどうなるかわからない。たとえ満タンでも真夏は、40度を越えることもあるかもしれない。 溶液濃度、ペーハー値の問題 これらは、全く分からない。 私には、「与えられた肥料分すべて植物が吸収するということが前提で、減った溶液だけを同じ濃度で追加投入するだけ。」の単純モデルしか作れない。植物が生きるうえで排出するだろう老廃物(それが何かさえも分からないが、)どう蓄積され、どう影響するのか?溶液の交換は絶対必要なのか否か。 今年は、溶液交換をしないままでやっていこうと思っているが……。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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